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……おーい、そっち、どうなってるっ!?
[意識を向けて、問いかける。
視界に入ったのは、波打ち際に座り込んだガートルード>>+0と、そこに駆け寄るクレステッド>>+3の姿で]
…………。
[突っ込もうかどうか、悩んだ。
いや、突っ込みは他に任せた方がいいかもしんない、と思って、何か言うのはやめといた]
[眠りに落ちる前に聞こえた声>>*3には、だねー、と同意して]
……うん。
とはいえ、そこ開拓しても仕方ないし、こっちも色々頑張る。
無理、しないでねぇ?
[口調の崩れたディーク>>+7の様子を気にした風もなく、いつもの調子で返し。
ガートルードから何か言伝があるならば、それを受け取るまでは頑張ってから。
ぱったり、意識を落として沈黙した。**]
おーい。
そっちの方は……。
[問いと共に意識向ければ、入り江で休息を取る姿が見えた]
……あんまり、大丈夫じゃない、っぽい?
[どうやら一騒動あったらしい、と察しはついたから。
声音には僅か、案ずる響きが込められていた]
[クレステッドとディーク、それぞれの返事に、こてり、と首を傾ぐ。
まあ、向こうからは見えないが]
また、妖魔が出て……しかも、精霊石でできてた?
まあ、あれって力が集まってできるものだから、力あるものの結界の中で生成される、っていうのは、なんとなくわかるけど。
[でも、なんでそれが、と思いつつ。
他の場所も調べてみる、というディークの言葉にそだね、と返した]
今は、精霊師さんもいるし、もう少し突っ込んだ事まで調べられるかもね。
あ、こっちは、魔女鎮めが一段落して、どうにか修繕資材が調達できそうだよー。
ウルズ殿が大活躍だった。
……ただ、まあ。
どーやら、その場所作った奴って、一筋縄じゃ行かない相手みたいなんで、ちょっと大変なんだけど。
[はあ、と。
大げさなため息は気配で伝わるか。
とりあえず、今、獅子とのやり取りでたどり着いた事を伝えておいて]
……あ、そうだ。
忘れないうちに。
ディーク殿と、ガートルード殿に、ウルズ殿から伝言あるよー。
[これから修繕やらなんやらで忙しくなったら、伝えそびれるかもしれないから、と。
先に託された伝言>>116 >>118を伝えておく。
仔細の再現はできないから、その時の表情やら声音については、大ざっぱに説明するにとどまったが]
ん、順番に見てくといいかも。
とはいえ、森と湿地がそんな様子だった、ってなると、警戒は怠らないでねー。
[クレステッドの言葉>>+130に、注意も交えてこう返し]
……あれ、知ってるんだ?
[東海龍王、という言葉がすらりと出てくるディーク>>+129に、上がるのは意外そうな声。
大抵は、先のカナンやクレステッド>>+131のような反応をされるから、その名がここで出てきたのは驚きだった]
んー、伝えるのはいいけど、今すぐは無理。
……魔女鎮めに全力使い切ったみたいで、今、眠ってるみたいなんだ。
まずは、ゆっくり休ませた方がいいと思う。
[更なる伝言を託してくるディーク>>+132に、先ほどは端折ったウルズの今の状況も交えてこう返す]
あ、でも、落ち着いたらちゃんと伝えておくからねー。
ユウレン出身の騎竜師?
あー……あの、もふっとした子、こっちの生まれだったんだぁ。
[何やら微妙な物言い>>+140には、特に突っ込みは入れなかった。
そも、ユウレンの騎竜師は昔から国王直下の存在で。
水軍にいる身には接する機会もあまりないから、特に追及するような事もなく]
うん、だいじょーぶ。
俺が動けなくなったら、シュタイフェ、動けないからね。
[無理は、という言葉には冗談めかして返すものの。
無理はしないが無茶はする、という気質を知る者はここにはいないから、そこへの突っ込みは飛びようがなかった]
あ、うん、わかった。
[ガートルードから向けられた願い>>+142にも、見えないけれど、頷き交えてこう返す]
今、ちょうど近場にいるから、直接伝えておくよー。
[返す口調は、まだ、軽いものだった]
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