人狼物語−薔薇の下国


502 温室世界の住人たち

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【赤】 占い師 リヒャルト

仕立て屋 エルナ! 今日がお前の命日だ!

2018/06/24(Sun) 00:30:00

【赤】 占い師 リヒャルト



…赤い?

(*0) 2018/06/24(Sun) 01:05:58

【赤】 占い師 リヒャルト

[ 赤い靄のようなものが、時々視界を横切る。ただそれだけなのだけれど。妙に胸が騒いだ ]

疲れてるのかな?

[ ぽつり、と胸のうちに、落ちるコエ* ]

(*1) 2018/06/24(Sun) 01:09:52

【赤】 仕立て屋 エルナ

[彼に問う言葉を続けなかったのは、先に行くと言われたからだけじゃない。
耳に─ いや。
意識に直接それが、届いたから]


赤い…?

[胸の中、思い浮かべたはずの疑問は
誰にも届かないはずのもの]

(*2) 2018/06/24(Sun) 01:36:23

【赤】 仕立て屋 エルナ

[つづけて、もう一言ぽつり、意識に届いたけれど。
他人の声がここに届く訳がない]


…もしかなくても、幻聴か?


[視線の先にいる彼の声と似ている様にも思うけれど
自分でも分からないくらい参っているのかも、と胸の内に溜息を吐き出した**]

(*3) 2018/06/24(Sun) 01:42:01

【赤】 占い師 リヒャルト

ああうん、赤い靄が見えて、疲れ目かな...て、あれ?

[ 名を呼ばれた直後に、自身の独り言に反応したらしいエルナの声に、そう返事を...しかけて、再び首を傾げた ]

いや、その、幻聴じゃない、と思うよ。

[ 自分は、その独り言を、音にはしていない。そして今も、と、気づいてしまったから ]

(*4) 2018/06/24(Sun) 02:11:26

【赤】 占い師 リヒャルト

えーと、ルナちゃん、だよね?

[ なんでどーしてこうなった?という疑問はとりあえず置いておいて、相手の確認をしなくては、と問いかけた** ]

(*5) 2018/06/24(Sun) 02:11:54

【赤】 仕立て屋 エルナ

[他人の声が聞こえるなんて思いもしないから呟いた自嘲は、当然返事も無いものだと思っていた。

けれど、それは当たり前のように返ってきて]



え……


[>>*4赤い靄が見えたという説明と、幻聴じゃないと思うという言葉。
そのどちらも、やっぱり自分と行動を共にしている彼のもので。
けれど、彼の唇からは発せられなかったもの]

(*6) 2018/06/24(Sun) 21:14:28

【赤】 仕立て屋 エルナ



……………リヒャルト、だな。

[>>*5確かめるように呼ばれた声に、こちらは確信をもって名を呼び返す。
つり合いが取れないほど可愛らしい響きの略称で私を呼ぶのは、彼しかいない。

相手が明確になっただけで、なんで声を介さずに話せるのかという不可解にどうしても表情は強張ったものになるが*]

(*7) 2018/06/24(Sun) 21:28:06

【赤】 占い師 リヒャルト

[ 問いかけにははっきりとした返事が返った。同時に見えるエルナの強張った表情は、つまりやっぱりこれは幻聴でも幻覚でもないらしいと示している ]

やっぱり、思った事がそのまま聞こえてるんだ?

なんか変な感じだねえ。
長の術が変な方向にでも発動したかな?

[ 不思議な力を持っている相手を他に知らないから、そんな発想になる。まさか病の影響だとは、体調的な自覚がほとんど無い故に思いつかなかった* ]

(*8) 2018/06/24(Sun) 23:20:54

【赤】 仕立て屋 エルナ


…うん。

やっぱりってことは、リヒャルトも私と同じなんだね。

[>>*8私に問う彼の顔は、いつものにこやかなそれとは違うもの。
その表情自体が彼にとっても思わぬ事が起きていると雄弁に語っていて]


長の術…って、あの、眠りのことかい?

でも、あれは病気の治療の為だって書いてあったけど…

[自分の身体に何が起きているか、こちらも当然自覚は無い。
だからこそ、長の術というのはおかしいんじゃないかと首を傾げたが。
他に思い当たる節も無い為に否定もしきれないで語尾を濁した*]

(*9) 2018/06/24(Sun) 23:42:22

【赤】 占い師 リヒャルト

うーん、まあ、ほんとのとこは、はっきりしないけど。

あ、こういうのは図書館に行けば何かわかるかも。後で行って調べてみようかな。

[ 長についての記録もあると言っていたファミルの言葉を思い出して、そんな思いつきをコエに乗せる。そのファミルが眠ってしまって、図書館も閉館中とはまだ知らなかった ]

まあ、別に、困るものでもないしね。

[ 相手の記憶や感情が見えるとかいうのであれば問題だが、どうやら明確に意識した言葉しか届かないらしいから問題はなかろうと、そこはあっさり割り切ってしまった...らしい* ]

(*10) 2018/06/24(Sun) 23:57:42

【赤】 仕立て屋 エルナ

あぁ、そうだね。

色んな職種の記録を保管しているんだから、街全体の記録もあるだろうし。
似たような事例が無いか探してみるのもありかな。
場所だけでもファミルに教えてもらえれば探すのも難しくないだろうし。

[当のファミルも眠ってしまったとはまだ知らないから、同意を意識に落として]

(*11) 2018/06/25(Mon) 00:23:33

【赤】 仕立て屋 エルナ

[困るものでもない、という言葉もたしかにその通り…というよりも。
声だけであれど、通じている相手がいるというのは現状の不安を少なからず和らげてくれているから]


困るよりも、助かったの方が大きいよ。

一人だけだと、怖いことばかり考えてしまっていたと思うから。

[意識の中に彼の声があるだけで、暗い考えに落ち込まないでいられるのだと感謝を含めて伝えた**]

(*12) 2018/06/25(Mon) 00:29:47

【赤】 占い師 リヒャルト

うんそっか、ルナちゃんも不安なんだよね。

[ 泣いてしまったクララだけではなく、皆同じように不安や恐怖を抱えているのだろうと改めて思う ]

さっきからの感じだと、離れてても同じように聞こえるみたいだからさ、遠慮せずにいつでも声かけてよ。
僕も、こういうの、楽しいし。

[ そう告げるコエの調子は、いつも通りの明るさと軽さをエルナにも感じさせただろう** ]

(*13) 2018/06/25(Mon) 01:33:43

【赤】 占い師 リヒャルト

出来上がったら、取りにいくから。

ふふ、こういう時便利だね。

(*14) 2018/06/25(Mon) 22:09:18

【赤】 仕立て屋 エルナ

[ヴェルナーが店に顔を出す少し前。

>>*13繋がる意識で返したコエは、いつもの彼と変わらない様。
遠慮せず声をかけてという声音も明るくて、有難さを感じると同時]


貴方も、遠慮しないで話してくれるか。

リヒャルトはいつも、人の気持ちを受け止めて、手助けをしているだろう?
貴方だって気持ちを吐き出せる場所があったって良い。

私じゃ力不足かもしれないけれど、話し相手くらいならなれると思うから。

[いつも変わらない彼が、揺らがないのではなく揺らげないのではと思う不安に呼びかけた*]

(*15) 2018/06/25(Mon) 23:08:20

【赤】 仕立て屋 エルナ

[それから、ヴェルナーとクララのやり取りを経て。
上着の直しが終わったら取りに行くというコエに、あぁ、と同意し]


離れていても話ができるなんて、考えたことも無かったけれど
すぐに呼べるというのはありがたいな。

他の皆ともこんな風に出来るなら、もっと便利なのだけど。

[この状況の理由も分からないから、無い物ねだりというのはわかった上で軽く笑う。
まさか病にかかっているとは思っていないからこその軽口だと、当の花精には分かる訳もない]

(*16) 2018/06/25(Mon) 23:16:27

【赤】 占い師 リヒャルト

― 少し前 ―

うん?

[ 気持ちを吐き出せる場所が、というエルナの言葉に、占い師はゆるく首を傾げる ]

大丈夫だよ、僕はいつもやりたいことしかやってないし、みんなの話も聞くのが楽しいから聞いてるんだからね。

だから、占い師が天職だと思うんだ。

[ 穏やかに返すコエは、しかし、少しだけいつもより落ち着いている ]

(*17) 2018/06/25(Mon) 23:48:08

【赤】 占い師 リヒャルト



でも、ありがとう。ルナちゃんの気持ちが何より嬉しいよ。

(*18) 2018/06/25(Mon) 23:48:28

【赤】 占い師 リヒャルト

― カフェを出る前 ―

そうだねえ、みんながこういうの使えると確かに便利かも。
あ、でも、関係ない人の会話とかうっかり聞こえたら困るな。

[ 混線という概念はないものの、二人以上いたら、この会話はどうなるのかを考えると、なんだかややこしそうな気がして、そう口にした ]

(*19) 2018/06/25(Mon) 23:53:05

【赤】 仕立て屋 エルナ


そうか。

私と同じだな。

[>>*17天職だという彼のコエは穏やかで、無理をしているようには感じない。
やりたいことしかやっていないというのも、疑う気持ちなど無いから]


そう言ってもらえると、私も嬉しい。

こちらこそ、ありがとう。

[>>*18続いた礼にも、言葉通りの想いを込めて礼を返した]

(*20) 2018/06/26(Tue) 00:19:42

【赤】 占い師 リヒャルト

ルナちゃん、君に似合いそうなペンダント見つけたから、後で持っていくね。
月とか、太陽とか、好きだといいけど。

押し売りじゃないから安心して。
なんていうか、お守り兼心が通じた記念のプレゼント、かな?

[ 声音は、少し照れたように聞こえただろう* ]

(*21) 2018/06/26(Tue) 00:24:25

【赤】 仕立て屋 エルナ


あぁ、言われてみれば

話したい人を選べるって感じではないな。

[>>*19リヒャルトの返事に、そういえばと目が瞬く。
何せ彼と私も、突然意識が繋がったとしか言い様が無いのだ。
もしも他の人とも話せるようになったとして、何人ものコエが意識に飛び交ったりしたら大変だろう*]

(*22) 2018/06/26(Tue) 00:27:22

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