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昨日全然これてなくてごめんなさい(´・ω・`)
キリングもお任せしちゃってるので(;・ω・)
時間とか空間とかなんだかすごいことに!
頭が追い付かないので引き続きお任せします←
赤百合しましょう!←
[目覚めるとそこには愛しい人……
腕の中にいるのはあどけなささえ感じる少女の姿
起こさないよう、そっとくちづける
甘美な幸福感と、少しだけ少女を抱く背徳感を感じながら
もういちど眠りに落ちる]
/*もうどうしていいかわからなくてwww
融通がきく時間軸?をねりこんでみましたwww
はっはっは★
今日の噛みはお姉さまが決めてください!←これだけまじでお願いします、諸事情で決められないなうですん
キリングはがんばりますのでー!
[たなごろに乗せたレトの命、
その茎を引きちぎり、絶命させた。
彼に結びついた糸もまた、生の舞台から滑り落ちていく。
あれはいつかの時間軸、今は未来か過去か今なのか――
起きるべきときに、起きるべきこととして、起きることだろう。
流れに支配されない死の事実として。
手についた血。血塗れた指をお姉さまに近づける。
ふくり、としたお姉さまの唇を、あの男の血で彩る]
綺麗ですわ、お姉さま――
[愛しき真の恋人の細い面と白い肌に、血赤の紅はとても美しく映えた。
ああ、口付けたい。
思うままにする。
そしていつしかうとうとと眠りについたのだろう。
ふわふわとした意識の中、うっとりと唇があたたかくなった。
ねそべり、広がる髪と髪が溶け合い、私たち以外の誰も知らない空間で、まどろみをわかちあう]
[愛を交わし、まどろみ。
そしてまたひとつ、真の恋人と夜を越え。
うっすらと目をあけたとき、
お姉さまが掌に、新たな命をのせていた]
その、命は――
[お姉さまには見えないだろう、一筋の、その命に連なる糸。
そしてその糸に絡む別の糸が
私の指先から伸びていることを。
…止めることはなかった。
昨日殺めた男のように
私もまた 死ぬのだ。
なぜだろう…それはどこか、安らぎに似ている]
[お姉さまが選び取り、もてあそぶその命は
多くの糸と織り成しあい、
複雑な文様を織り上げている。
それは美しくも悲しく、愚かで。
永遠を夢見たいほどにあまりにもはかなく。]
…お姉さま
[これまでにないほどに声が落ち着いて響く]
わたくしに
ただひとつの愛をくださってありがとう
あなたが私の真の恋人
[私は歌う
そう、ずっと口ずさんでいたのは、スカボロー・フェア]
[不可能な頼みごとを託される乙女。
それは、死神が乙女を永遠の花嫁にするための運命の糸車。
からから からから
糸繰り車が回る]
さようなら お姉さま
お慕いしております 永遠に
[目を閉じる。あなたの腕の中で死ぬことができるなら
これほど甘美な幸福があるだろうか
甘い胸に顔を寄せ、私は静かに目を閉じる。
歌声が闇に広がる]
[私は歌う 思いを織り上げる]
"Though not more than any heart asks
And I must know she's a true love of mine
Dear, when thou has finished thy task
"Parsley, sage, rosemary and thyme"
Come to me, my hand for to ask
そのときこそ汝が私の真実の恋人"
**
[さよならを、言われた気がした]
愛おしくて… 狂おしくて…
時々甘くて……… でも…やっぱり、苦いわ。
いっそのこと…… 私を殺して…
愛で満たされたかった。
からっぽになるくらいなら、死にたい。
[バイオリンを奏でる。
マイナーコードで始めたその音は
悲しみとこの世に対する憎しみと、愛しい人への気持ちに満ちていた]
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