
65 ルー・ガルー OROCHI
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[冗談めかしていた言葉を『本気』と言い換えたのは、一応、理由もある]
……ん。
気ぃついたら、随分静かになっとる?
[感じていた気配が一気に減った事。
理由は知らないし、特に気にする事もない]
まー、そんならそれなりに動くだけー、てな。
[それは、『戦わない』理由が一部から消えただけに過ぎぬから]
(*0) 2013/09/25(Wed) 15:44:33
何がどーお転ぼうと、やるこた変わらんわけだし、ねぇ。
[駆けながら、零れる意識は楽しげな響きを帯びる]
……むしろ、ぶち抜く相手は多い方が、変化あっておもろいしなぁ。
[あるのはただ、強者を求める意識。
強者を求めるその由縁は、決して開けない箱の中に秘され、霞の向こうに飲まれたまま。
決して得られぬと。
そう、理解しているはずのモノを求めて、暴風は思うがままに駆け巡る]
(*1) 2013/09/25(Wed) 15:52:25
確かに静かですね。
宮殿にも誰も戻っていないようです。
(*2) 2013/09/25(Wed) 18:38:33
イルマ── 聞こえていたら応答を。
あと、名は存じ上げませんが、年下好みの姐御と翼の君も──
(*3) 2013/09/25(Wed) 18:47:58
[響きが返るのを待ってみたが、反応はなかった。]
軍師殿は、あの消耗具合ではしばらく意識を取り戻さないだろうから仕方ないとして──
他の3名も同じかな。
[ただ、ジークムントも含めて、この虚ろな感覚は先程までとは性質が違う気もする。]
(*4) 2013/09/25(Wed) 18:51:11
(*5) 2013/09/25(Wed) 18:57:39
おれは軍師殿の想い人の足止めに行くつもりです。
ただ、どこにいるかがまだ掴めていなくて。
赤い髪を、あなたよりちょっと長めなくらいに伸ばした若い軍人を見つけたら教えていただけますか。
名はギィというようです。
(*6) 2013/09/25(Wed) 19:02:16
厨房の面では、あなたが味方で得したと思いますが、他方では、いささか残念なような。
いや、ご褒美なのかもしれませんね。
すべてを薙ぎ倒した後、最後の──
(*7) 2013/09/25(Wed) 19:25:24
気配が減ったんは単純に、『陣』が変わったー、て事でいいんでないんですのん?
翼のにーさんは、意識なくしとらんかったけど、こっちの声はとどいとらんようだし。
[呼びかけが返らぬ事への分析>>*4に、直感から判じた言葉を投げ返す。
相変わらず>>*5、と言われれば、伝えるのは楽しげに笑う気配]
(*8) 2013/09/25(Wed) 19:50:55
軍師殿……白の御仁の、想い人?
はいな、りょーかい。
少なくとも、オレが今いてる場所……なんやら、道みたいなのがだーっとつづいとるとこには、それらしい姿は見えんねぇ。
ま、オレ今、アイリ、っつーお嬢と一勝負始めたとこなんで、ちょいと取り込みになるが。
どこぞで見かけたら知らせるわ。
[聞かされた今後の予定>>*6に、自分の現状を交えて返した後。
『ご褒美』という物言い>>*7に、楽しげに笑う声を落とした]
(*9) 2013/09/25(Wed) 19:51:05
……は。
確かに、そうかもなぁ。
まー、イロイロ、楽しみにしとるぜ、旦那?
[ごく軽い口調でさらりと言って。
暴風は、目の前に意識を向ける]
(*10) 2013/09/25(Wed) 19:51:10
(*11) 2013/09/26(Thu) 17:16:20
[求めているのは既に亡き者。
幼き頃、親を亡くした風を守り育て。
そして、自らが生きた証を──剣術と、あらゆる知識を風へ託した者。
唯一、打ち破るを叶えられなかった存在──太刀の師たる者。
死者を越えんと力求めるは無為と。
割り切りつけたはずのそれを求める矛盾に、風は未だ、気づく事はなく]
(*12) 2013/09/26(Thu) 18:33:32
そーいや。
翼のにーさんは、やっぱり『陣』が変わったようだぃね。
御大将に言伝頼んだら、真顔で伝えに行くー、言うてたから。
今は、あちらの『陣』て事なんだろねぇ。
[ふと、思い出したように意識に声を乗せる。
なお、託した相手と届ける相手の相性悪そうだよなー、というのは直感的に感じていたが、あえてそこはスルーしていたらしい]
(*13) 2013/09/26(Thu) 19:11:44
[刹那の激情の余波が赤を波立たせたが、やがて届いた声は自制のきいたものに思われた。>>*12>>*13]
「伝える」ではなく、「伝えに行く」と?
それだと、こちらの陣営から脱落しただけにも取れますけど、まあ、おれたちが気にすることでもなさそうですね。
(*14) 2013/09/26(Thu) 19:29:50
(*15) 2013/09/26(Thu) 19:33:01
ああ、そう言うとった。
ただまあ、もうしっとるような素振りもあったんでな。
[今は凪にある風は、さらり、こう返し。>>*14
続いた一言>>*15に、く、と笑う気配を声に乗せた]
(*16) 2013/09/26(Thu) 19:49:18
(*17) 2013/09/26(Thu) 19:49:27
ああ、そうだ、
「ギィ」は見つけたので、探していただく必要はなくなりました。
彼は'理想'に苦しめられているようでしたよ。
ところで、あなたの理想、聞いたことありましたっけ?
(*18) 2013/09/26(Thu) 21:02:32
お、見つかったん?
そりゃ、何より。
[伝えられた事>>*18に返すのは、ごく軽い相槌。
けれど、続いた問いかけは、予想外のもの]
(*19) 2013/09/26(Thu) 21:07:52
……は?
いや……聞かれた事とかは、特に。
ないと思うけど……。
それが、どーかしまして?
(*20) 2013/09/26(Thu) 21:08:05
先程、あなたの気が乱れるのを感じたもので。
あなたも苦しんでいるのかと。
(*21) 2013/09/26(Thu) 21:29:32
ぁー……。
[一時、激情に駆られたのは事実だから、そう言われると返す言葉もなく]
苦しい、つーか、なんつーか。
……届いとらんなぁ、て。
それで、やきもきしとるとこは、あるっちゃあるやねぇ。
届かせたいのが、理想かー、てなると、ちと悩むが。
(*22) 2013/09/26(Thu) 21:34:17
彼らの帰る場所を壊す。
そちらを急襲してくるとしたら親征──いや、むしろウォレン単騎でくると思うので、善処してくださいね。
(*23) 2013/09/27(Fri) 01:45:40
お……。
はいな、りょーかい、いてらせませ。
[聞こえたそれに、返す声はごく軽い]
まー、御大将は、こっちからもお誘いしましたしなぁ。
丁重に、お出迎えしますわ。
(*24) 2013/09/27(Fri) 05:31:06
……ホントに、なぁ。
ここで単騎でいらさる辺り。
さすがとしか、言えんよなあ。
[ぽつ、と零れる声が帯びるのは、微かな熱]
(*25) 2013/09/27(Fri) 19:35:39
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