人狼物語−薔薇の下国


512 勇者と魔王の共同戦線!

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【赤】 魔獣 タイガ


 ―――― イース、お前はあの手合いをどう見る。
 俺には、真っ向勝負を仕掛ける性質に見えない。

[彼と前衛後衛を入れ替える際、すれ違い様に問う所見。
 己の言葉は、野性の勘にも似た感想であったが。*]

(*0) 2018/12/11(Tue) 22:43:06

【赤】 ダークエルフ イース

[そんな中、私と前衛を代わるためにすれ違ったタイガから投げられた声。
彼の初見はたしかに同意できるもの、ではあるが]

そうですね…ただ、彼の持つあの剣。
私が今排した者も似たものを持っていましたが、見目より間合いが広く、振りも早かった。
鋭さも硬さもかなりのものでしたが、直刀な分、変則的な動きには不向きと見えます。

配下よりも劣るとは考えられませんし、あの剣がまったく同じとも思えませんが。
彼があの剣を主として用いる戦法ならば分かりません。

[受けた一撃から読んだ特徴を端的に伝えた]

(*1) 2018/12/11(Tue) 23:50:00

【赤】 魔獣 タイガ


 あまり、情は移さぬことだな。
 貴様との諍いは御免だ。

[釘を刺す声と言葉。
 今、勇者らに協力するのは合理的な思考だと理解するものの。

 ――――― 彼らとは、いずれ決着をつけねばならぬ。*]

(*2) 2018/12/12(Wed) 22:38:53

【赤】 ダークエルフ イース

[タイガから刺さった視線は、言葉も共に向けられた。
浮かべた苦笑は、タイガにはどう映るか分からないが]


ご安心を。
情を移す程の借りは作ってませんよ。


[言外に、あくまで合理を考えての行動だと答えた。
事実、アルフレッド達に対してはそこまで入れ込む理由も無い。
──理由がある者もいることは、自分でも自覚はしているけれど*]

(*3) 2018/12/12(Wed) 23:20:12

【赤】 魔獣 タイガ


 俺は貴方の刃ですが、
 いつか盾にもなるのでしょう。

[勇者らが力を得れば得るほど。
 彼らが強くなればなるほど。

 相対し、打ち勝つためには相応の代償が必要だと、そう痛感する。]

(*4) 2018/12/12(Wed) 23:32:16

【赤】 魔獣 タイガ

[彼の苦笑を視界の端に捉え。
 物言いには半眼を返す雄弁を見せたが、追撃は控えた。

 彼の戦略を疑うほど、不理解を気取る訳でもなし。
 ―――― 彼が抱える葛藤は、分からぬ訳でもない。>>*3

 ただ、唇から細く長く零れる呼気は、侭ならぬ色をしていた。*]

(*5) 2018/12/13(Thu) 00:03:10

【赤】 魔王 ヴァートル

 案ずるでない。
 刃であれ盾であれ、無下に使い潰す気はないからの。

[タイガの懸念は、勇者一行が成長し更なる脅威となることにあるのだろう。
 魔王の寛容はそれらを助長する一面もあろう]

 我輩は我が意のままに生きるが、"魔"の"王"たる本分を忘れてはおらぬ。
 今少しは辛抱せよ、決着を付けるに相応しき場が整うまではな。

[人と魔の一線に拘る忠実なる獣へ、そう一声を掛ける]

(*6) 2018/12/13(Thu) 00:04:05

【赤】 魔王 ヴァートル

 ――そうでなければ、我輩がこの在り方を……、

 他を率いる者としての王たる道を、選んだ意味がないのでの。

[そう零した言葉の意までは、相手に伝わることはないであろうが*]

(*7) 2018/12/13(Thu) 00:04:35

【赤】 ダークエルフ イース

[>>*5魔獣から向けられた瞳は、やはり雄弁に語ってくるもの。
言葉に出さないことが私への譲歩であるとも、察せないほど鈍くもなく]

……少なくとも。

彼らが御領主を超える度量でも持っていない限りは、
私に貴方の牙を向けさせることはありませんよ。


[苦笑を収め、告げた宣と浮かべた表情は、言葉にせずとも有り得ないと決めつけたもの。
彼ら個々はともかくとして、人に対して私が抱いている想いの片鱗を伝えられようか*]

(*8) 2018/12/13(Thu) 00:21:36

【赤】 魔獣 タイガ


 ……俺を惜しんで、
 魔王様の御身に障りがあるのは望むところではありません。

[まるで諭すような労いに、思わず唸るは図星が刺さった所為。>>*6 彼の人の進む道を阻害するような真似はせぬが、それでも譲れぬものがある。つい口が煩くなるのは、己の狭心故。

 光から眼をそむけるように、己の手へと視線をやり。]

 気が急きました。
 御無礼を、魔王様。

[五指を握り込んで胸に宛がい、頭を垂れた。
 伏せた視線のまま、絞り出すは従者の忸怩。]

(*9) 2018/12/13(Thu) 00:42:01

【赤】 魔獣 タイガ


 ―――― 魔王様、感謝致します。
 ……貴方に王の資質があって良かった。

[自身の不寛容と存在意義が、葛藤の主原因。
 いずれ王へ仇成す者らと反発する心。

 清濁を飲み込み、頭を下げるままに慈悲を受けとった。


 
 重責に伴う決意を、知らぬまま。>>*7

(*10) 2018/12/13(Thu) 00:44:04

【赤】 魔王 ヴァートル

 ――良い、我輩はそなたのその在り方を高く買っているのだ。

[頭垂れる配下>>*9へ、向けるのはその一言。
 続く感謝の言葉は、口の端持ち上げ当然の如くに受け取った>>*10
 それ以上言葉を重ねず視線を戻すのは、彼の者の忠義に対する信の表れ]

[しかし、魔王の理想とする所が、真に彼の忠臣へ報いるものであるかどうかは――
 魔神への対抗に意識が向く今、知る由のないことであった**]

(*11) 2018/12/13(Thu) 00:56:56

【赤】 魔王 ヴァートル

 ――やはり、ただ破壊するだけでは、この"力"を得られはしなかった。

[胸の内に落とすのは、偽りなき感嘆]

(*12) 2018/12/13(Thu) 22:53:33

【赤】 道化師 ローゼライト


足止めはしますので、後は頼みますよ。

[道化師の姿が消えた後、声だけが同朋達に届く]

(*13) 2018/12/14(Fri) 00:46:46

【赤】 道化師 ローゼライト

[道化師の正体は器物の魔族。
本体は仮面であり、人型の部分は魔力で構成されている。
故に飲食は必要なく、睡眠も取らない。
身体の回復には癒しの力ではなく、魔力そのものを必要とする。
この詳細を知るのは魔王と、道化師にしつこく問い質した者のみ]

(*14) 2018/12/14(Fri) 00:46:59

【赤】 道化師 ローゼライト

それから後でどなたか魔力を分けてください。
少々使い過ぎました。

[あっけらかんと放つ言葉は、皆にどのように響いただろう**]

(*15) 2018/12/14(Fri) 00:47:11

【赤】 ダークエルフ イース

[タイガの背に乗る前。
>>*13聞こえてきた声に、やはり戦乙女達が動き難そうなのは彼の術か、と納得した。
が、>>*15続いた言葉に少しだけ、ぱちりと瞬き]

珍しいですね。

ローゼライトがそんなことを言うなんて。

[いつも余裕な様子しか見ていないから、使い過ぎるなんてあるのかと驚いた。
私の方もどれ程魔力を使うかは読めないから、お願いに対しては返答できぬまま*]

(*16) 2018/12/14(Fri) 21:59:07

【赤】 魔獣 タイガ



 ………美しいな。


[秩序の化身は混沌を厭うが、
 情緒に優れぬ獣さえ、感嘆の声を漏らした。

 聖と魔、正道と覇道、光と闇、
 入り交じり、不安定で、曖昧な色彩が、とても。]

(*17) 2018/12/14(Fri) 22:39:53

【赤】 魔獣 タイガ


 杜撰だ、と責める野暮は今は止そう。
 ……、………助かった。

[彼の掛けた加重の魔法。
 広域展開の足止めが無ければ、己も送り届けられてはいまい。

 彼の生体には明るく無いながら。>>*14
 溜息ひとつは癖のように。]


 少しなら、分けてやろう。

 
[彼が獣臭い、などと厭わなければ。*]

(*18) 2018/12/14(Fri) 23:40:10

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