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こちらジーベル伍長。
放送届きました。
諸々了解です、コントロール・ルームの確認に回りますね。
[届いた通信>>+2に声を返し、続けられる追加情報に耳を傾ける]
外宇宙からの来訪者、ですか…。
[言葉を聞きながら、声のトーンと眉がやや下がった。
適任者が不在>>+3と言うのに不安を覚える。
この手の来訪者対応の経験などあるはずもなかった]
はい、最悪にならないように心掛けますが、無理はしません。
[忠告には逆らわず是を返す。
安堵の響きが宿ることに疑問は持てど、それを口にはしない。
聞くにしても聞き方に悩んだのが主な理由だ]
…そうだ、ファルケンマイヤー大尉。
このことを他の士官にも伝えて構わないでしょうか?
彼らも、来訪者に接触する可能性があります。
あまり広めるべきではないと理解しては居るのですが…。
過度の接触を防ぐ必要性はあると思いますので。
[流石にこれに関しては独断することが出来ず、その是非をシグルドに問う]
それから、勝手ではありますが、ラヴィ達の捕獲に一般市民からの有志を募ることにしました。
尤も、イベントの一環である捕獲ゲームと言う扱いになりますが。
事後報告で申し訳ありません。
有志の方々のお陰で、ラヴィ達の回収効率は上がっています。
[伝え損ねていたことを思い出し、謝罪と共に報告した]
良かった、確保数上がっているんですね。
あれだけ増えてると、埋もれる人だけじゃなく彼女達も潰されたりしそうで心配だったんです。
[シグルドが言っていた「娘達と姪達」が兎と猫達だということはキアラとの会話で確信出来ていたから。
彼女達が無事保護されていることを素直に喜んだ。
悠長に喜んでばかりもいられないのは解っているが**]
[サシャの口からメレディスの名が出た>>*3ことに、あれ、と思う。
協力の許可を得たと言うことは、と思考が働いたのはメレディスと合流してからのこと>>25。
それによりメレディスと共に居るのがサシャであると、ようやく理解した]
[捕獲効率が上がっていることを素直に喜ぶ様子>>*5には思わず笑みが零れる]
分かりました、士官クラスに限定して公開を判断します。
[問いに返る声>>+4を受け、公開候補を頭の中で何人か選び出す。
その中にはメレディスの名も浮かんでいた。
フレデリカは……ちょっと悩むところ、となった理由は察して欲しい。
謝罪に対する穏やかな声>>+6には、安堵するように息を吐く]
ありがとうございます。
…えっ、あっ、はい。
そうですね…少しばかり必要になると思いますので、そうさせて頂くかもしれません。
[さら、と言われたことには一瞬面食らい、少しばかり声がどもった。
本当に特殊すぎる部隊だ、とは心の中だけの言葉*]
改めてよろしくね、サシャ君。
[サシャに視線を向けている時>>38、通信で声を掛ける。
これにより、目の前に居るのがミリアムだと言うことをサシャも気付けるはずだ]
はい。
よろしくお願いします、ジーベル伍長。
[最初のメレディスの声で恐らくとは思っていたが。
視線を向けられたままの通信に、こちらもひそり微笑み声を返した]
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