人狼物語−薔薇の下国


13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 帝国軍准将 リエヴル

[カレルの言葉>>*57に、深い溜息をつく。]

 倒す、か。

[カレルがシロウと懇意にしていたことは、己もよく知っている。
だからこそ、カレルがそう言い出したことも、ある程度は理解出来てはいるつもりだった。

だが、それを認めてしまえば、有能な将校を一人失う可能性が出てくる。
それはつまり、軍全体の指揮にも関わることなのだ。]

(*59) 2013/06/18(Tue) 01:34:34

【赤】 帝国軍准将 リエヴル

 ……俺からは、行ってこいとは言えん。

[通信では、むすっとした声音で、そう伝えるのみ。]

(*60) 2013/06/18(Tue) 01:34:43

【赤】 帝国軍大尉 カレル


─── 、 …わかりました。

[溜息に続いたリエヴルの言葉に、>>*60
 深く息を吸ってから、短く答えた。

 ありがとうございます、という言葉は、
 唇の中だけで告げる。]

(*61) 2013/06/18(Tue) 01:43:41

【赤】 帝国軍大佐 ジェフロイ

………。

[カレルとリエヴルの話は耳に入れていた。
今回はリエヴルに同意できる点が多い。当然無謀と思う。

シロウと斬り合わせたからこそわかる。
あの赤い目は、完全に理性を無くしたものの顔だった。
情に訴える事も、一人でねじ伏せる事もおそらく無理だろうと。

万一、一人でなければとは思ったが、リエヴルが不許可を出した為口に昇らせることはなかった。]

(*62) 2013/06/18(Tue) 01:50:25

【赤】 帝国軍大佐 ジェフロイ

……。

[昼、呼びかけたもののそれっきりで返事はなく。]

何やってんだあいつ。

[通信機の向こうで半目になった。
ノトカーとリエヴルが会話をしている最中、
私用があり口が出せずに、ただ聞くばかりではあったが。

カサンドラのスパイの可能性。
あの時はまさかと思ってあまり考えてはいなかったが。]

(*63) 2013/06/18(Tue) 08:56:52

【赤】 帝国軍大佐 ジェフロイ

……まさかな。

[友人の顔を思い出す。
未だにその可能性は信じきれずにいた**]

(*64) 2013/06/18(Tue) 08:57:26

【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

[ 出撃する直前、もう一回、とばかりに通信石に叫ぶ。
ジェフロイの寝言その他はたまたま聞いていなかったため、
既に通じている事にはまだ気付いていなかった。 ]

カサンドラ主席代理…っ!!

聞こえたら返事を――
どうか無事で帰ってきてください。
帝国に戻ってきたら…母直伝のシチュー作りますから!!


[ もう何回目かの語りかけだったので、だんだんヤケになっていた。
お守りの中に入った石が今どうなっているのかなんて
想像もついていなかった* ]

(*65) 2013/06/18(Tue) 18:48:55

【赤】 技官 カサンドラ

― そして、通信機 ―

[>>480 いろいろ試しても駄目だった。
 だから最後に頼ったのは殿下の宝刀

   『物 理 力』       

   ]

[斜め45度に振りおろす]

(*66) 2013/06/18(Tue) 18:58:57

【赤】 帝国軍准将 リエヴル

[ごめん、もうシチュー作ってって頼んでしまった。

ノトカーの言葉>>*65に、そんなことを考えながら。]

(*67) 2013/06/18(Tue) 19:03:21

【赤】 技官 カサンドラ

『…………ノトカー?』

[潜む声。沙がかかっていた音にはかわりはないが]

『きこえた。
 シチュー。シチュー。シチューシチュー』

『……ラムスドルフ少佐。
 貴重な通信石を持たせてくれてありがとうございます。
 
 私は無事です。
 公国軍のトップ1とトップ3くらい? が幸いにも旧友で捕虜としてはまともな扱いを受けています』

(*68) 2013/06/18(Tue) 19:03:40

【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

?!?!!!?

[ 今のは聞こえた!!
と、馬に乗ったばかりだったが、ガタッと反応する。
すぐ横に居た部下が「いかがなされましたか!!」と
寄ってきたのをいいから、と手で制して、部隊から少し離れた。 ]


かっ、いや、――主席代理!?

(*69) 2013/06/18(Tue) 19:06:25

【赤】 帝国軍准将 リエヴル

 ……………………。

[やり取りに関しては、ただ黙って耳を傾ける。]

(*70) 2013/06/18(Tue) 19:07:43

【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

准将、聞こえましたか今の!?
主席代理ですよ!!

[ とりあえずリエヴルか、他の誰かも聞いていないかと
確認しながら―― ]


主席代理…!よく無事で!!
今は公国のどの辺に居るのか分かりますか?

シチュー!!
これから、無事を知らせる時はシチューと言ってください!!
危ない時は、ビーフシチューで!!

[ 咄嗟にわけのわからない暗号を決めて、急ぎ伝える。 ]

(*71) 2013/06/18(Tue) 19:09:56

【赤】 技官 カサンドラ

『大変な失態を犯してしまいました。
 誠に申し訳ございません。せっかく、貴方が助けに来てくださったのに』

[細い声は、枯れて震えて聞こえる]

『幸い、小官がいなくても時代の流れが止まらぬ程度に研究内容の書き置きは残しております。
 帝国と貴重な兵の為、独りでも多く故郷に帰られる為の最善と信じる判断を。小官は、兵器を取り扱う仕事に就いてからずっと覚悟はできています
 
 そう、准将にはお伝えください』

[ノトカー以外にも聞こえているとは知らず、そう述べ――また、沙が混じり、音は聞こえなくなった]
[だが、通信が切れる最後に聞こえた雑音は――
 どう考えても空腹でお腹が鳴っている音だった]

(*72) 2013/06/18(Tue) 19:12:25

【赤】 帝国軍准将 リエヴル

 ふむ。主席代理、無事な声が聞けて、何よりだ。

[内心はおくびにも出さず。
ノトカーの声>>*71に応えるように、静かに告げた。

あぁ、そういえばシチューとだけでどんなシチューにして欲しいかリクエストし忘れたな……などと、心は既にシチューに飛んでいる。]

(*73) 2013/06/18(Tue) 19:13:03

【赤】 帝国軍准将 リエヴル

[カサンドラの言葉>>*72を聞けば、声には出さず。
小さく、笑みが零れた。]

(*74) 2013/06/18(Tue) 19:14:16

【赤】 隻眼の軍人 ノトカー

必ず近いうちに奪還に参ります。
どうか早まらずお待ちください――

[ 傍受される危険も念のため考慮して、
軍が学校跡地へ向かっている事は黙秘する。 ]

研究内容の書き置き…ですか。
[ リエヴルも同じ通信を受けている事を確認すると、>>*73
心から安堵の声を漏らした。 ]
了解しました。准将もこの通信を受けております。

本当によかった…!!

[ 馬を歩かせ話しているうちに、通信も切れるかもしれない。
切れた後も通信石をしばし眺め、握りしめて、奪還を誓うだろう* ]

(*75) 2013/06/18(Tue) 19:18:17

【赤】 帝国軍大佐 ジェフロイ

…!

[ノトカーの呼びかけに応える様には、
別段おかしな所はない。…最後の腹の虫が聞こえたがさておいて。]

レイヴンウッド技術局主席代理。
……無事なようで何よりだ。

[もう通信は途絶えただろうが、安堵の声がおちた。
無事な理由がトールのおかげかと思えば内心は若干複雑でもあったが。]

(*76) 2013/06/18(Tue) 20:28:35

【赤】 帝国軍大佐 ジェフロイ

…ちゃんと助けに行くからもう少し待ってろ。

[彼女の真の望みなど知らぬまま。
まだ作戦案も出ていないため詳細は語れなかったが、
ノトカーと似たような事を口にして、一路学校跡地へと向かった**]

(*77) 2013/06/18(Tue) 20:32:22

【赤】 帝国軍少佐 ウェルシュ

……ご無事で。

[勢い込むノトカーと、安堵の深いジェフロイの声を聞きながら。
淡々と、助けるためではない準備を進めていた。
あるいはそれとなく撤回があるならとリエヴルの声にも注意を払っていたが、その気配は感じられなかった]

(*78) 2013/06/18(Tue) 22:36:38

【赤】 帝国軍少佐 ウェルシュ

― 回想 ―

[通信機をどうやって復活させたか>>*66を聞いたら、詳しく思い出したかもしれない。
6年次の授業の後、どうしても不調の直らない魔法銃を挟んでヴィンセントと議論していたら、ふいに手が伸びてきた]

あっ。

[そして目の前で、45度にグリップを机に、ゴン。
装填した状態でやったら自殺行為なのは当然として、そうではない時もそれでいいのかと目が点になったものだ]

繊細かつ大胆にって、これは言葉通りすぎませんか?

[ただ、今でも時々おまじないのようにやることがある。
装填する前の銃のグリップを、軽くではあるがトントンと]

(*79) 2013/06/18(Tue) 22:45:22

【赤】 技官 カサンドラ

― 回想 ―

 魔力というものはそもそもどこから来るものか、というのは諸説あるが今のところどれもはっきりとした証拠がない。

 第一に、死した生き物の魂の化石である説
 第二に、鉱石が結晶化し安定な構造をとるときに余剰に生まれたエネルギーの貯蓄
 第三に、未だ我らが知覚し得ない次元より毀れ落ちてきたエネルギー

 他にもいろいろあるが――
 魔力の通りの悪くなったモノに物理的・そして気合を込めた刺激を込めたら直る、という経験則は一番目の仮説に当て嵌まるとは思わないか?

[>>*79 そう今の段階では理屈では説明できない現象に、そんなろくでもない真理の近似を語ったこともあった]

(*80) 2013/06/18(Tue) 22:53:27

【赤】 帝国軍少佐 ウェルシュ

なるほど。
実際引き金の重さが変わりましたし。

[魔力の起原には諸説あり、どれが優勢というものでもなかった気がする。けれど、教官の口から滔々と語られると>>*80いかにもそれらしく聞こえるものだった。
相手を尊敬していれば、なお]

そういうことなら、必ずしも不調ではなくとも。
より循環を良くするかもしれませんよね?

[教官に問い返しながら、どう思う?とヴィンセントの意見も聞いた。絶対的なものではないと、その時から思っているけれど]

(*81) 2013/06/18(Tue) 23:04:15

【赤】 技官 カサンドラ

>>*81

 目の付け所がよいな、ウェルシュ。
 物理的刺激は魔力の流れがよくなる。
 だが――尤も魔力の流れのよい状態、というのは石の中に在る状態ではない。

 石から開放されてゆく状態、だな。
 
 魔力の巡りをよりよくしようと思えば、それは破壊を伴う場合が多いのだ。

 興味があるなら放課後私の部屋に来るといい。
 魔石屑をハンマーで潰す実験をしよう。

[放課後破壊クラブの誘い。
 魔石愛好家や売り物としてのそれらを扱っている人はどう思っただろうか――]

[今も昔も、カサンドラは変わらない。
 求められた科学知識について、口を封じるということはたとえ相手が誰であってもしないという点については]

(*82) 2013/06/18(Tue) 23:11:24

【赤】 帝国軍少佐 ウェルシュ

安定状態から解放状態へのエネルギー移動?
そうか、だから火薬ほどは威力が出ないけれど、エネルギー形態の変遷が起きて副次効果が生まれることもある。
奥が深いなあ。

それは勿論喜んで。

[お誘い>>*82には二つ返事で参加させてもらった。
ちょっとした壊したい放題。ヴィンセントも一緒だったなら、途中眉を顰めることもあったのかもしれない]

(*83) 2013/06/18(Tue) 23:34:46

【赤】 技官 カサンドラ

>>*83

 副次効果の制御についての研究も進んでいてな。
 これは魔法陣と同じ要領で、単一の効果を発揮することもぼちぼち可能になってきている。

 もう光だけがやたらと派手だが威力のない魔法弾とは言わせない。

[そうして実際魔石屑を潰す時に、魔法陣を描いているものとそうでないものなどいろいろなバリエーションを試して実験を行った。
 実際に魔法陣加工を行うのに、平坦ではない屑石で真円を描く様は職人のようで。だがやっていることは雷の火花を散らすマッドであった。

 これが後の食生活に響くのはいうまでもない――
 しかし本人は、食堂のお塩おいしいです状態になっても、悔やむことはなかったという…**]

(*84) 2013/06/18(Tue) 23:56:55

【赤】 帝国軍少尉 ヴィンセント

― 回想 士官学校6年時―

うーん…これ、芯が壊れているんじゃないかな。位置がずれていて、装填してもまともに反応しないのだと思うのだけど…

[ウェルシュと共に、不調続きの魔法銃を囲んで考え込む>>*79。2人で思い浮かぶ限りの整備方法を試してみたのだが、ぷすりとも動かない。]

カサンドラ教官…これ………

[言いかけて、目の前で起こった大胆な修理方法(物理)に絶句。]

(*85) 2013/06/19(Wed) 00:26:42

【赤】 帝国軍少尉 ヴィンセント


>>*80

…魔力って…目詰まりを起こした灰みたいなものなのでしょうか…

[何かが違う。イメージしていた魔力とはものすごく違う。
しかし、目の前の結果は事実。微妙な表情で魔法銃を眺める。
ちなみに、自分が実家で学んだときは鉱石結晶化による第二説が有力だと教えられていた。]

(*86) 2013/06/19(Wed) 00:27:35

【赤】 帝国軍少尉 ヴィンセント

…え、本当なのか!?
治って…いる……??

[>>*81 引き金の重さが変わったという友人の言葉にまじまじと、カサンドラと銃を交互に見た。]

―――そうか…既説にとらわれ過ぎていた。
魂の…化石、の可能性…か…


そうだね。銃に油を差して手入れをするように、物理刺激が平常時においても魔力における油の代わりを成すということは充分に考えられる。

[中身の入っていない引き金を引く。明らかに軽く、扱いやすく…45度の衝撃が効果的であったことを物語っていた。]

(*87) 2013/06/19(Wed) 00:29:07

【赤】 帝国軍少尉 ヴィンセント

[放課後破壊クラブ>>*82。この超物騒な名前の集いと魔石屑の粉砕実験。
名前を聞いた瞬間、まず目を大きく見開いて…
実験の日には超きらきらとしたいい笑顔の同じ顔が二人。

兄のルートヴィヒまで話を聞いて参加していた…]

>>*82
……すごい…な……あれを、丸く描いた…。
火花の散り方が違う…ね。


[途中、この石高いぞ値段大丈夫か…と元の値段を大体知っているだけに眉を顰めることもあったかもしれないが、好奇心が優先されたのは仕方のないことだった。**]

(*88) 2013/06/19(Wed) 00:30:43

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

ディーク
55回 残14528pt(8)
南側・右翼オフ
ソマリ
45回 残16579pt(8)
南側戦場オフ
ジェフロイ
16回 残16965pt(8)
臨時執務室オフ
レト
3回 残18977pt(8)
拠点オフ
ベリアン
49回 残14674pt(8)

犠牲者 (7)

カシム(2d)
0回 残20000pt(8)
カレル(3d)
15回 残16829pt(8)
戦場オフ
トール(4d)
3回 残17398pt(8)
中庭オフ
カサンドラ(5d)
0回 残15793pt(8)
青い学校オフ
ミヒャエル(5d)
4回 残18331pt(8)
学校跡地オフ
ヴィンセント(6d)
18回 残17585pt(8)
ダーフィト(7d)
24回 残11736pt(8)

処刑者 (6)

シロウ(3d)
0回 残18576pt(8)
もふとお酒の天国オフ
リエヴル(4d)
6回 残18536pt(8)
ノトカー(5d)
5回 残15077pt(8)
フレデリカ(6d)
9回 残16731pt(8)
停留地付近オフ
クロイツ(7d)
20回 残12790pt(8)
ウェルシュ(8d)
60回 残14892pt(8)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (3)

カーク(1d)
9回 残17633pt(8)
ヴァルハラオフ
ステファン(1d)
23回 残17789pt(8)
病院オフ
シェットラント(1d)
14回 残18639pt(8)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby