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『任務完了。前回同様、病院で両手足に1tばかりの重石を取り付けて置く』
……………お疲れ様です。
それにしても、もっと他の口実はないんですか?
[ピアスに模した通信機から聞こえてきた声に、集会場に集まっているほかの面々には気づかれないよう、小さくため息を吐いた。
何しろ、万が一にも襲撃が失敗していれば、あのゴキブリと見合いなどという、自分にとって最悪の事態に陥っていたかもしれないのだ。
曽祖父たちが失敗するとも思っていなかったが、相手はロードローラーに潰されても新幹線に轢かれても死なない化け物なので、ミサイル等が効かなくなっていたらどうしようか、という不安もあった]
/*
相方さんはクレメンスさんですねー。
院長の関係者という設定で、狼希望じゃない筈がないじゃないですか、大げさだなぁ。
ランダムの人とられたらどうしようかとは思ってたけどw
/*
薄々は分かってたんやけど……w
とりま、通信機設定で行く方向ですやな。
こちらもそれに合わせて動きますさかい。
/*
狼希望って事もだけど、
今回は珍しく村たてCOしてないけど、どうせバレバレだよねー。
あっはっは。
はーい、通信機設定でてけっとーによろしくおねがいしまっす。
あら……軍も絡んでいる、とは聞いていたから何となく予想はしていたけれど。
[今は旅芸人をしているとは言え、元軍人のクレメンスが参加している事から、通信機越しにその声>>*5が聞こえてきてもさほど驚きはしない]
私はただ、通信機を持って、こちらの人たちがあちらに移動した際の話し相手を、と言われているんですけれど。
クレメンスさんは、他にも何か任務が?
基本的に、自警団員の動きを鈍らさせ、参加者達に手出しが出来ぬ様に、とのお達しや。
必要であるなら、秘密裏に武器を調達させるように手配をする事も許されているけれども……。
[自警団に危険なアイスを押し付ける、という事を思い出して眉間に皺を寄せる。]
あまり、自警団を虐めすぎると、こっちが動きにくくなるんやけどなぁ。
[ぼやきを一つ。]
半分休暇の私と違って、お忙しいんですねぇ。お疲れ様です。
………あら。私は別に、虐めている覚えはないんだけれど。
そう見えます?
[ぼやくような声に、きょとりと首を傾げた]
上の人間つーもんは、大体そんなもんやろ。
[軍に所属していた頃は、多忙だった記憶があるのだが、昔あった任務とは少々勝手が違う部分もあって悩ましい所があるのだが。]
自覚が無いとは、タチが悪い。
あんまりこき使ったりしはるんも、如なんなるモンか。
[マリエッタから聞いた話から、ヴェルザンディが高圧的なお願いをした事を知ってる、と言わんばかりでつついてるが、果たして彼女はどう反応することやら**]
あら。私は、彼らの『お仕事』の範疇でしかお願いはしていませんよ?
自警団の方々は、この集会場では、私たち参加者をもてなして、足りないものがあれば調達をしてくるのが仕事なんですもの。
まあ、アイスの件は、ダーゲンハッツ全種類程度のつもりでお願いしたのが、他のアイスも合わせて52種類も買ってくるとは思いませんでしたけど。
あくまでも、「向こうから」自発的にやる事であって、「こちらから」強制するもんとは違うと思うんやけど……はて。
[何か水掛け論になりそうなので一旦ここまで言って切り上げておく。
が、他のアイスを合わせて持ってきた事に関して、マリエッタの話と照らし合わせてみたらあることが分かって。]
……、センセ、そらセンセのことが怖いから、たんと持ってきたかと。
[そこまで怖がらせる彼女に少し引き気味ではあるが、ヴェルザンディもまた鬱積としたものがあるのだろうか、と思い心配してしまう。]
今日の所は、早う休んや方がええかも知れへんで、センセ。
[ひとまずお疲れかもしれない女医に休息を勧めてみた*]
あら。そんなに怖がらせるようなことをした覚えも、言った覚えもなかったんだけれど………
[センセのことが怖いから、と言われてきょとりと首をかしげる。
ごくふつうにお願いしただけのつもりだったが]
……そうねぇ。
昨日は急に今日から休むことになって、引き継ぎも忙しかったし。
当たり散らしたつもりはなかったけど、無駄にプレッシャーを与えてしまったかしら。
クレメンスさんの言う通り、早めに休む事にするわ。
[仕事が忙しかった上に、ストレス解消にゲームをしていて寝不足ぎみだったりもする]
ええ、もっとも渡すのは私ではなく、あちらで待っている祖父か曽祖父あたりでしょうけど。
私はあくまでも、話し相手としての役割ですから。
[通信機についての問いには、周りに気づかれない程度に小さく頷く。
他の人がその仕草を見ても、ヒヨコ(?)に視線を合わせようとしてるだけに見えただろう]
5年前も、病院内では参加者の皆さんは外に出られない以外は自由にできていたし。
それぞれ仕返しをしに行ったり、恋人と出会わせてくれたお礼を言いに行った以外は、自警団員とシュールストレミングステロを仕掛けに行った関係者くらいしか近づいていない筈よ?
せやったら、そのお役目を全うすればえぇんと思いますえ。
仕事以外の話をすれば、幾分か気ぃ紛れるんとちゃうかねぇ……。
[ヴェルザンディの任務の詳細を聞けたし、自分のとは違う任務で且つコチラの仕事に支障をきたすものではない、と判断したので特には何も言うつもりはなかった。]
シュールストレミングテロ……。
まぁ、それはえぇとして。
例のあの人に会うのは強制やのうて、任意で大丈夫、と分かったわ。
おおきに、センセ。
[もし強制だった場合、自警団員に交渉して何とかその危機を抜け出そうか考える必要性があるのだが、その手間が省けたと思えば、ほっと胸を撫で下ろせる。]
曽祖父からは、そう言われていたけれど。
クレメンスさんのお仕事が何かはわからないけれど、多分病院側との橋渡し役も兼ねてたのかしら。
他に何か私で情報を流せる事があれば、何でも聞いてくださいね。
[曽祖父と元帥との直通回線はあるが、それとは別に実働部隊の必要な情報を流す役割もあったのだろう、と予想して告げる]
仕事以外の話、といっても。
私、仕事以外はあまり世間一般のことは知らないから、どんな話をすればいいのかしら。
[ヒヨコ(?)の世話などから、世間知らずな事はバレバレだろう]
最終目的は、このお見合いをぶち壊す事や。
例のあの人は殺さず……と言うか殺せない上に、他の参加者とは結婚させない様にしろとかなぁ……。
[詳しい方法は教えてもらえず、どうやったら打開出来るか模索しながら動いていたらしい。]
取り合えず、早々に終わらせる方法を考えたんは考えたんやけど。
それやと、此処におる人がまた連れて行かはるかも知れへん……。
まぁ、言える事は、「ここでどなたかとどなたかをくっつけさせた」後、うちの作戦実行すればええ、と考えてる訳。
[自分の策はヴェルザンディに明かす事はなかったが、大筋の話をすれば、彼女は自分の任務を理解してくれるだろうか。]
別に世間一般の話をしろとは言うてへんえ?
ま、センセがちょいとズレとるのは分かるんやけど……。
[ぽつりとヴェルザンディが世間知らずだ、という事を認識している旨を話してしまうが。]
……まさかセンセ、こんヒヨコをうちに預けるつもりではおまへんでっしゃろね?
[嫌な予感が的中するのか否か。
それは分からないのだが、ボソボソと通信機を通して彼女に確かめてみようと。]
― 昨夜・多分部屋に戻った後 ―
ああ、それは病院側も同じ方向性ね。
…………医者としては言っちゃいけない事だけど、あのゴk…アーヴァインさんを抹殺できれば一番早いけど、できないんですもの……
死神にも嫌われてるっていう噂は本当なのかしら。
[最終目的が見合いをぶち壊すこと、と聞いてうんうん頷いた後。
ロードローラーに潰されても、停車せずに通過するだけの新幹線の前に突き落とされ轢かれても、象3頭を即死させられる量の毒を盛られても、手足をコンクリートで固めて海に投棄されても、ミサイルやバズーカなどを620発喰らっても、未だに生きている事実を思い出せば大きなため息を零した]
どんな作戦かはわかりませんけど、協力できる事があればなんでも言ってくださいね。
………やっぱりズレてます?
[ちょいとズレとるのは分かる、と言われたら苦笑を浮かべて首を傾げる]
ー昨夜ー
死なへん分、なんぼ殴ってもどもないやから、ストレス発散にはええかも知れへんやけど……。
[鉄パイプや釘バットでメッタ打ちしてストレス発散には良いかも知れない、とヴェルザンディの方を見て、ふぅ、と息を漏らした。]
他の参加者達の後押しとかすればえぇだけだから……。
センセも誰か気になるお人がおれば、相談するとえぇよ。
[協力する事といったら、今言ったような事だし、特に何をしなければならない事は無いので、普段通りに任せようと思っている。]
さて、話しすぎたでっしゃろか。
今日の所はここまでにして、早よぅ休みまひょ。
[気が付いたらそれなりの時間が経ってる気がして、話を切り上げて休息を促してみた。]
― 昨夜 ―
パンチングマシーン代わりにするなら、ぬいぐるみか何かを使うわ。
その為だけにアレに近づきたいとは思えないもの。
[ストレス発散については、そう応えて。
他の参加者達の後押し、という言葉にはそうねぇと頷いてから小さく笑う]
じゃあ、クレメンスさんも気になる方が居たら相談して下さいね?
ええ、そろそろ休むことにします。ヒヨちゃんも眠そうですから。
[休息を促されたら、鳥かごの中でうとうとしている様子のヒヨコ(?)を見て笑みを零し、自分も休むことに。
まさか起きたらヒヨコ(?)がサイズアップしているとは、この時点では思っても見なかった]
― 現在・広間 ―
クレメンスさん、今どちらです?
ヒヨちゃんのご飯の用意が出来たんですけど。
[困惑しつつ、通信機を使って声を掛けてみる。
病院側にもこの通信機の声は筒抜けだったりする為、あちらでは『ヒヨちゃんって誰』状態かもしれないが、そんな細かいことは気にしない!!]
ー現在:中庭ー
ん? 今、中庭におるさかい。
あまりに鳴くし、運動もさせた方がえぇと思ってたんえ。
[ヴェルザンディの心配なのを知らずに、あっけらかんとした口調で現在位置を彼女に教えて。]
準備、出来たんか。
ほな、今からそっちに向かうえ。
[もう準備が出来たならば、散歩の必要性も無いだろうと思い、来たばかりだが広間に戻ろうと思い始めた。]
― 広間 ―
ああ…ヒヨちゃんの運動、ですか。
そういえば私、大概ヒヨちゃんを抱えて歩いていたから、ヒヨちゃん運動不足気味だったかもしれませんねぇ。
[返答が来れば、納得して。
今からそっちへ向かうえ、という言葉に「お待ちしてます」という声を返す]
あとで、廊下かお部屋あたりで、ヒヨちゃんを少し歩かせてあげた方が良いかしら。
[中庭は木々にイタズラしたり、繁みにヒヨコ(?)が隠れてどこにいったかわからなくなったりするかも、という事で避けたほうが良いかと思った。
まさかヒヨコ(?)にリードをつけているとは思ってもみない]
ー広間にたどり着く少し前ー
いや、今歩かせとるに、わざわざそないな事する必要ありませんえ。
[リードを付けて歩いている、という事をうっかり伝え忘れてしまっているが、その内見ることになるから、そこまで問題は無いはず!]
ちーっとだけ、時間が掛かるのは堪忍で。
[ヒヨコ?と一緒に歩いているので、それなりの時間は要する事はしっかりと伝えておけば安心するだろう、と思っている。]
― 広間で合流する前 ―
あら、そうですか?
確かにそれまで全然運動していなかったのに、急にたくさん運動したら、身体を壊すもとになりますものね。
じゃあ、毎日少しずつ運動させてあげるようにしないと、ですね。
[帰ってきた声に、納得して頷く。
時間が掛かるという言葉には「はい、お待ちしてます」と返事をして、1人と1羽が戻ってくるのを待った]
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