
65 ルー・ガルー OROCHI
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血──…は…
… 足りそうにないな……。
[ぽつ。と返したのは、短い応え。
その裡に秘められた熱>>*13に気づく余裕は今はないまま、
どこか苦笑するような響きで囁きを意識に乗せた。
ギィの剣が、己の肩を貫いている。
流れ出る血に、勿体無かったかとだけ少し*思った*]
(*16) 2013/09/23(Mon) 02:15:09
……へぇ……それはまた。
上手く会えたら、一刀交えたいとこですが。
今は、最上級にお相手いただけてますんで、ねぇ。
そっち集中しませんと。
[伝えられる名>>*12は、確りと刻みつつ、軽い口調でこう返す。
最上級が誰を示すか。
暴風の普段の在り方を知るものなら、察するは容易いか]
……あ、血ぃは、オレもちょい足りなさそうなんで。
そっちは期待せんでもらえますとー。
[熱篭もる声>>*13にも、さらりと返す。
同じように返す声>>*16、その覚えある響きにこちらも疑問は過ぎらせるものの。
今は、と眼前の赤に意識を集中する。**]
(*17) 2013/09/23(Mon) 02:37:38
[だが、彼らが苦境にあることは声の響きから察せられた。]
助けは必要か?
(*18) 2013/09/23(Mon) 08:05:41
[直接には面識のない女性団長ダーフィトの告げた「シロウ」という名に覚えがないではなかった。>>*14]
その男、隻腕?
[違うならば、別のシロウなのだろうと思う。]
(*19) 2013/09/23(Mon) 08:10:24
[一方で、暴風ダーフィトは対戦相手の名を告げなかったが、捧げられたのは最上級の賛辞。>>*17]
ウォレンはそこか。
[この世界の何処かにいることだけは、微塵も疑っていなかった響き。
一国の皇帝を個人名で呼んで、彼処で繰り広げられているだろう虎と風の戦いの余熱に身をさらす。]
(*20) 2013/09/23(Mon) 08:23:07
どうぞやりきってください。
鎖で縛られるのも楽しい経験ですよ。
[主君との対決を、'しあい'の場での苦境すら楽しむ暴風の在りようを、邪魔はしないとの宣言。]
本拠地に帰って来たら、自分が血の増える料理を作って労いましょう。
そこのところは、陛下にアピールしておいてもいいですよ?
(*21) 2013/09/23(Mon) 08:31:22
おれはアーヘンバッハ殿のところへゆこう。
[暴風ダーフィトには、おせっかいは焼かぬと決めたが、異国の軍師には手を出すつもりでいる。
まだ会わぬ同胞が助けはいるかと尋ねていたが、ジークムントから届く声を聞けば、彼が意識の冥みへ堕ちかかっているのはわかる。
同胞はおそらく白兵戦の経験がないのだろう。
それに、ジークムントのタイプは支援を要請される前に強引に攫いたい気をそそるのだ。]
手遅れだったら、吸い尽くすし。
(*22) 2013/09/23(Mon) 08:45:50
隻腕?
あぁ、腕一本とるって脅し文句はよくやるけど、そいつはちゃんと二本あるし取れる相手じゃないわ。
しっかし、シロウって他にいるほどよくある名前なのかしらねぇー……
[セルベシアではあんな母音過多なネーミング習慣は聞かない。
世界情勢に気を配り情報を収集できるほど国として大きくもないし余裕もない現状、シロウがどこの者なのか、それを訊く声(>>*19)がどこの者なのか見当もつかない。]
(*23) 2013/09/23(Mon) 09:59:43
[逆に、セルベシアを憶えていない今の身ではどういうネーミングも対等の条件ではある。
彼をシロウではなくアマツキと呼ばなかったのは、セルベシアの風習のような記憶に伴う固定観念が無かったおかげかもしれない。]
(*24) 2013/09/23(Mon) 10:09:19
[女性団長のシロウ評を覚えておく。
そのシロウとはどこか別の次元で柔の手合わせをした気もするが、それはそれ。]
一手取れず、とはいえ、収穫なしではなかったようですね。
佳い男と知り合えましたか。
[彼女の声の調子から、悪い経験ではなかったようだと汲む。]
(*25) 2013/09/23(Mon) 10:23:56
[トールから、鎧を回収してほしいと言われた。
別の声はお宝として狙ってるらしいことを洩らすし>>*14、イルマの動揺は増す。]
え、え、おれ、今、エーヴァルトさんと一緒に、黄砂の村ってとこに来てます。
あ、採寸が済んだらすぐ、鎧回収に行きますから!
(*26) 2013/09/23(Mon) 10:32:43
……。
…………。
………………。
佳い男には違いないだろうけど、あたしの趣味とは違うな――…。
いや、顔の問題じゃなくてさ。
もうちょっと頼りなさ気なところがあって笑わし甲斐があってさ……そのくせ振り回してくれる強情さがあったりで――まぁ甘えるのも甘えられるのも好きにできる相手がいいわねぇ。
…――あたし、年下のほうが合ってンのかね。
まぁ顔は良いに越したことないんだけどさ。
[手下の中には家族を食わせるために賊になっている者もいるが、頭目としては賊稼業に恋愛なんぞ無関係な話。
聞こえてくる声(>>*25)にはさして羞恥心を感じず自分の好みを暴露]
あんたもいい女が欲しいなら、見つけたら拉致して来ようか?
ここ奴隷商人とかいなさそうだから売れない品だけどさ。
(*27) 2013/09/23(Mon) 10:42:24
[恋愛観をしみじみと語られた。>>*27]
姐御肌ですね。
[いた。自分の傍らにもそんな人が。
身長を追い越しても弟みたいに面倒見たがって、蓮っ葉な言動の中身は純真で。
あげくに身を挺して先に死んでしまった。亡骸も手に抱くことはできずに海の底だ。
女団長がそうならぬよう、そっと祈っておく。
今、彼女がカサンドラを亡くしたその場所にいるのは運命の悪戯だろうか。]
(*28) 2013/09/23(Mon) 11:16:24
あ、 おれは大人の女性より、ローティーンの小さい子の方が気がおけなくて好きです。
[後半のお勧めに対しては、いろいろ誤解されそうなことを言った。>>*27]
(*29) 2013/09/23(Mon) 11:19:06
はいな。
ついさっきまではエレオもおったんですが、今はどこに消えたやら。
[名は出さずとも通じるだろう、と思っていたら案の定。>>*20
楽しげな口調のままにもう一人の話題を付け加え]
言われずとも、駆け抜けさせてもらいますわ。
……縛られるのは、ちょお、オレのシュミにはあいませんが。
[邪魔をしない、という宣>>*21に、返す声は笑み含み。
鎖で、というのはさすがに遠慮したい所なので、冗談めいた言葉もつくが]
お、ほいでは、楽しみにさせてもらいま。
[賄いは自分もやるが、作ってもらえるものはまた別格。
故に、声には僅か、嬉しげなものが乗る。
アピールについては触れはしなかったものの、しない、という選択肢は今のところ、ない]
(*30) 2013/09/23(Mon) 11:35:20
……つか、過激やねぇ。
[手遅れだったら吸い尽くす、という物言い>>*22に冗談めかして呟くが、その行く先自体は異を唱える必要もないもの。
故に、それ以上触れる事はせず]
……おまーはも少し、落ち着け。
[動揺帯びるイルマの声>>*26に、突っ込みひとつ、飛ばしておいた]
(*31) 2013/09/23(Mon) 11:36:15
は、はい。
ありがとうございます。 すはー
[落ち着け、と暴風ダーフィトに言われて深呼吸。
うっかり変な場所に飛ばされても鎧の回収に差し障る。
(鎧がもうタイガの手の内だなんて知らない)]
(*32) 2013/09/23(Mon) 11:42:51
[そういや、暴風ダーフィトも男厨でした。]
なんだ、 ウォレン誘い出すのに策いらないな。
皆で集まって、卓囲める時間があるといいですね。
食材はどこかから調達してくれるかな。**
(*33) 2013/09/23(Mon) 12:00:34
[深呼吸する気配>>*32に、く、と零れるのは楽しげな笑み]
あーんま気ぃ急かしてると、思わぬとこですっ転ぶで、気ぃつけー?
[軽い口調でこんな突っ込みも一つ添えて]
あー……確かに、策いらずかもですな。
のんびりメシ喰う機会があればってのは、同意ですわ。
[気がつけば、料理人が揃っていたのはなんの偶然か。>>*33
対峙の時が過ぎたのもあり、返す言葉はごくごくのんびりしたものだった]
(*34) 2013/09/23(Mon) 12:41:07
[囁きに応えたのは、たまたまの流れに近い。
思考が意図せず流れた程度といってもいい。
だからトールがやって来るのを、男もまた察することがなかった。
不穏な最後の言葉まで、常の有様で聞けばまた違う反応もあっただろうが]
(*35) 2013/09/24(Tue) 00:01:02
…貴方か。
[冷えて漆黒の獣を呼ぶ声は、ごく短い。
獣は、ごく自然に先の声の主だろうと認識された。
声によらぬ声は、声以上に明確に冷えるほどの怒りを伝える]
助力感謝する。だが───…
血は、もう暫し待たれよ。
[唸るように告げるのは、勝負の継続]
(*36) 2013/09/24(Tue) 00:04:52
私が斃れたならば、血は好きにするが良い。
[先の礼とも言わず、不穏なる獣に気軽く告げて]
(*37) 2013/09/24(Tue) 00:10:29
おれの主はあなたではなく、
おれの主はあなたがここで死ぬことを望まないでしょう。
けれど、おれは 今のあなた、 嫌いじゃないな。
だから、気の済むようになさるといい。
(*38) 2013/09/24(Tue) 00:27:17
ええ、もろちん、あなたが斃れたならば、その血も身体もいただきます。
ただし、その時は、この男もおれが喰いますから、そのつもりで。
(*39) 2013/09/24(Tue) 00:31:18
誰が望もうと…、……。…主?
なるほど。その望みのために働くか。
…忠義なことだ。
[もっと余裕あれば、主の名を問おうともしただろう。
けれど今は、忠義の音にごく軽い笑い声を響かせるのみ。
そう彼の動機を解釈して、黙って続く言葉>>*38を受けた]
そうか。
[それらに応じるのは、端的な音]
(*40) 2013/09/24(Tue) 00:46:02
…──腹を壊すぞ?
[喰えるものか。そうは言わずに、冗談めかした音を響かせた。
どちらがと言うこともない。
拒絶する音ではない。けれど受け入れた響きでもない。
ただ笑みの気配のみ乗せた唇は、今は明確に引き上げられる]
(*41) 2013/09/24(Tue) 00:46:57
ウォレン…
[届かぬと知りつつ、呼び求める 魂。]
(*42) 2013/09/24(Tue) 02:36:44
敵いません。
[彼にとってはごく自然な行動なのだとわかるから。
自分とは器が違うと。
悔しいと思っていいはずなのに、洩れるのは甘い呻き。
圧倒的なものに魅せられて、また熱くなる。]
(*43) 2013/09/24(Tue) 17:36:17
軍団指揮というのは、思いのほか消耗するものだな。
自分の体力そのものがが削られてゆくようだ。
(*44) 2013/09/24(Tue) 20:17:19
……お?
[不意に聞こえた声>>*44に、眺める態でいた風はゆるく瞬く]
ま、そらそうだわなぁ。
自分ひとりのことだけ考えりゃいい、てわけでもない。
……オレも昔は、死ぬかと思いながらやっとったもんなぁ。
[答えるともなく落とす呟き。
掠めるのは、霞がかる記憶に絡む、若き日の記憶]
(*45) 2013/09/24(Tue) 20:26:37
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