
496 天穹迷花
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誰か、仙花の気配を掴んだか?!
[ 疾駆しながら、周囲に散った仲間達に問いを投げるのは、追ってくる妖魔を、仙花に近づけてはいけないとの判断から。
その鋭い声音は、何事かが起こった事を、彼らに伝えもしただろうが ]
(*0) 2018/02/02(Fri) 20:46:21
…レト。
[ 誰よりもまず、玄武神その人が、その異常に気づかぬ筈もなく、殊更に低い声音が神将を呼ぶ ]
(*1) 2018/02/02(Fri) 20:48:17
[ 別に、無理をしたわけじゃない、とか、勝手に襲ってきたんです、とか、言い訳したい事は多々あれど、今必要なのはそれではないと、判っていた ]
『九嬰』です、大将。
俺を、まっすぐ襲ってきたとこ見ると、あれは待ち伏せてたんだと…。
(*2) 2018/02/02(Fri) 20:51:33
レト!?
[鋭い声に慌てたように、鏡の方へ意識を向ける]
こっち、森の方にはいないみたいだよ。
もしかして、何かあったの?
(*3) 2018/02/02(Fri) 22:03:11
無事……だよね……?
[無理な行軍はしないという判断はしたものの。
焦りや不安は、八角鏡越しに漏れ出してはいたか*]
(*4) 2018/02/02(Fri) 22:04:12
……山の方には、それらしき気は感じられないかな。
[気配を問う声に、まずそれを返し]
手がいるようなら、そちらに向かうか?
駆けつけるなら、一番速い自信はある。
どこかに誘導するなら、合わせる。
[その場で対するにしろ場所を変えるにしろ、対応しやすいのは空翔ける己である、との自覚はある。
故に口にするのはこんな問いかけ。*]
(*5) 2018/02/02(Fri) 22:54:28
ああ、ちょっとあたふたしてっけど、いまんとこ無事だ。
[ 案じる色の混じる声に>>*4軽い調子で返す ]
お前の声が聞こえて安心した。そっちにもなんか居るかもしれないから、油断すんなよ?
[ 無理をしての軽さではない、本当に自分でも不思議な程に、気は落ち着いている。瘴気に晒されれば妖魔の血が暴走する危険もある身だというのに、その恐れは少しもなかった ]
(*6) 2018/02/02(Fri) 23:17:49
山の方か!
[ 続いて届いたカスパルの声>>*5には、思わず返す声が弾んだ ]
丁度いい、今そっちに向かってる。空から見て気配がないってなら、仙花とかち合うこともない筈だ。
なんとか引っ張ってくから手伝ってくれ!
[ 『九嬰』は水怪、火気司る朱雀のいとし子には、相性のいい相手とは言えないだろうが、それで怯むような人物ではないだろう、と、どこかで確信していた ]
(似た者主従って、言ってたもんなあ…)
[ 誰が、とは、言うまでもない* ]
(*7) 2018/02/02(Fri) 23:24:58
レト様?!
[>>*0聞こえた声の鋭さは、何が起きたか案じさせる。
だが、それを問うのは自分の役目ではない。
>>*1主が名を呼ぶのに任せ、自分は自分の役目を果たそうと]
仙花の居場所はわかりませんが、気配の残滓は掴みました。
レト様が言うてた通り、地上の生き物の『中』に入っているようで。
恐らく今は、鹿か何か…脚の強い獣の『中』に居てはるかと。
[八面鏡を通じてレトに答えれば、皆へも情報を共有しようと*]
(*8) 2018/02/02(Fri) 23:28:48
もちろんだよ!
[聞こえる声>>*6は軽い調子、無理も感じられないことにひとまず安堵する。
忠告する声にははっきりとそう返して]
オレたちは一旦拠点の方へ戻るよ。
大丈夫だとは思うけど、何かあったら呼んでくれよ!
[八角鏡越しには、先のカスパルの声>>*5も聞こえていた。
レトの許へ駆け付けるなら、機動力のある彼の方が早いだろう。
それでも、いつでも動ける心構えだけはしておこうと内心で決めていた*]
(*9) 2018/02/02(Fri) 23:30:12
[レトに返す間に、他からの声も聞こえる。
その一つは直接の面識がない隊の参加者で>>*8]
鹿……?
結構大きな獣の『中』にいるかもしれないんだ……。
[誰に向けるともない呟きだが、鏡を通し伝わってしまってはいるかもしれない*]
(*10) 2018/02/02(Fri) 23:35:43
ん、了解した。
[引っ張ってくから、という言葉>>*7に返す声音に迷いはない。
対するものの属がなんであっても、そこに迷いや躊躇いが生じる事がないのは主と同様。
内心思われている事を知ったら、「良く言われる」と笑って返すのは余談としておいて。
他にも届く情報>>*8は内に刻んでおく。
それはそれで、探しにくいか、などと思ったのは状況的にも積んでおいて]
(*11) 2018/02/02(Fri) 23:45:11
[>>*10聞こえた呟きは、若さの残る声。
面子の中で一番年若く見えたあの少年かな、と思い浮かべ]
元は小っさな兎の中に居てはったみたいなんですけど…
状況を見るに、移動するんに支障が出たんで楽に動ける子ぉに移ったんやないかな思います。
[倒木を越えるなり、森の中を通るなり。
兎には厳しくとも鹿なら普通に進めるだろうから、と口にした推測は。
裏を返せば、状況に応じて姿を変え続ける可能性も示唆するものとなるか*]
(*12) 2018/02/02(Fri) 23:51:56
おう、もしもの時は頼りにさせてもらうぜ。
[ 力強いクリフの返事に笑み乗せた言葉を返す>>*9 ]
(*13) 2018/02/02(Fri) 23:58:46
カスパル殿!俺が、あいつを引きつけてる間に、上から叩いてくれ。
あんだけ頭があるんじゃ、狭い山道で、そうそうは避けられない筈だ。
(*14) 2018/02/03(Sat) 00:10:33
[こちらの呟きが届いたらしく、返る声>>*12があった]
そっかあ。
まさか、だんだんでっかい動物になっていったりするんじゃあ……。
[推測受けて過ぎるのは嫌な想像。
妖魔と接触する可能性もある以上、出来る限り早く確保しなくてはならないことに変わりないだろう]
とにかく、少しでも手掛かりがあって良かったよ。
[と、声の主に感謝の意を向ける]
(*15) 2018/02/03(Sat) 00:14:50
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