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[ リエヴルからの通信が聴こえれば、落ち着いた声で。 ]
シロウ・ファーイーストの件は、
准将がご無事だった事が何よりかと。
――今回の
どうも公国の対応が早すぎた気がしています。
事前に情報を流されていたのかもしれません。
主席代理には、時間を空けながら時々話しかけてみます。
#2からの通信が一番、反応しやすいと思われますので…
それでは――
[ 通信を切ると、公国の空を見上げて。
あぁ、そういえば、ここはシュヴァルベじゃないか、と。
一瞬だけ学び舎を思い出し、眼を細めた。** ]
[ 返事のない#1通信機に、話しかける。色々な呼び名で。
レイヴンウッド主席代理――カサンドラ――教官。
――先生。
聴こえているだろうか。無事でいるだろうか。
もし聴こえたら、返事を…。
――――何処に囚われていても、助けに行きます。** ]
>>*74
…お任せ下さい。
このような作業は早く行うに越したことはありません。
作戦終了後、すぐに移動を開始するようこちらで手配しておきます。
[橋の破壊前、通信で伝えられた内容を手元の手帳に書き写し、仕舞い込んだ。
通信の音の後に、微かに響く陶器の触れ合う音。]
…………
[士官学校時代のお茶会を思い出させる、どこか懐かしい響きだった。]
ご苦労だ、アイゼンシュタイン少尉。
[>>617作戦終了後、ヴィンセントを通信機越しに労う。]
ブラオクヴェレ大尉に、ドーベルニュ大尉、
ラムスドルフ少佐もな。
[通信機を持っているのは、リエヴル以外ではこの4人なようで。
各々働いた者へそう声をかけた。]
次の作戦やらなにやらは…とにかく休んでからだ。
負傷した者は治療を忘れるなよ。
俺も…
[早く休みたい、というのが本音だったが。
前線に似つかわしくないカップの触れる音が聞こえれば、
目を閉じ、通信機の向こうで音の無い息を吐いた。]
[ヴィンセントの言葉>>*77に、ゆっくりと頷く。]
あぁ、頼んだ。
疲れているだろう時に、悪いな。
……あまり、無理はするなよ。
[そうとだけ声をかけるが。
ジェフロイの言葉>>*79が途切れたのを聞けば、少し背筋が寒くなるのだった。]
>>*78
ありがとうございます。
私も、もう一仕事終えてから後ろに下がります。
大尉も…お疲れ様でした。
………色々思う所は在ると思いますが…
ラウエンブルク大佐も…心労を溜めすぎないようにして、ゆっくりとお休みください。
[礼を述べながら、通信機越しの微妙なやりとりを思い出していた。]
[本日のリエヴルの就寝時間は少し遅くなるかもしれない…
そういえば、寝る時間はあの人に合わせる必要があるのだろうか、自分が寝坊したら洒落にならない…逆に仕事の開始の時間に向こうが起きなければどうなるのだろう…など、色んなことが改めて脳裏を過った。]
― 作戦終了直後 ―
[自分は多分拠点に戻った直後、ドーベルニュ大尉>>*78と呼ばれて苦笑する。
襲撃任務より前、ラウエンブルク大佐の下に回された時はその階級だったから間違われたのかもしれない。
しかしそれとは別に。
それで済めば御の字と、襲撃任務失敗から帰還した時は思っていた。いっそ処分されないだろうか。そんな馬鹿なことすら夢想した。
そうならずに済んだ時、感謝と落胆を同時に感じたものだった]
ドーベルニュU隊からも、改めて礼を。
[あの場にいたのは、分割したうちの一隊だ。
残りは拠点防衛のために残していた]
ラムスドルフ少佐、ブラオクヴェレ大尉、アイゼンシュタイン少尉。
貴官らの働きが無ければ、私達も半減どころでは済まなかった。
[それから出来るだけ穏やかな声音で]
トゥーレーヌ准将も、ご無事で何よりでした。
[予定が乱れたのも確かだが、親衛騎馬隊の機動力のお陰で斥候隊の損害が減ったところもあるだろう。
ただラウエンブルク大佐がかなりの立腹を押し殺してる印象だったので、刺激しないよう詳細は省いたのだが。
あまり効果はなかったらしいと知るのはもう少し後のこと*]
……皆、帰還したか。
良かった……ありがとう。
[連絡を受ければ、安堵の声を零す。]
……色々と、やること考えることも多いが。
ひとまずは、ゆっくりと身体を休めてくれ。
[ちなみに、リエヴルは元々睡眠時間が少ない。
ので、ヴィンセントには気にせず寝室で普通に休んでいろと指示を飛ばすことだろう。
自身の睡眠が薄いのも紅茶のせいではあるのだが、改めるつもりはやはりない。]
トゥーレーヌだ。
あー、まぁ、あれだ。
予想はつくだろうが、今回は馬での渡河を試みて、な。
[あまり多く触れるとまた怒られるだろうから、さらりと触れつつ。]
こちらも、川への警戒を強めるように。
また、渡河中の敵への対処として、弓兵並びに銃兵をいつでも動かせるようにしておいてくれ。
あと……そうだ、な。
[未だ思案しているのか、こちらは小声で呟く。]
鍾乳洞のある洞窟……
あれの西側ってどうなっていたか、誰か覚えているか?
[悪巧み中であります。
もし公国の前進拠点裏側に出ることが出来れば……正面からの隊で派手に一戦交える間に、奪回作戦を行えないか、と。]
>>*87
鍾乳石の洞窟(MAP:J)ですか?
6年前くらいからモンスターが増えて問題になってましたね。
地形の話でしたら、西側には小さな森があって、その外側は海ですね。
抜ける方法がわからないので何とも言えませんが、鍾乳洞の周りは山が多いですね。海側が森。入口のあたりは観光名所だったこともあって、平地です。
もっとも今は観光どころではなく閉鎖してると思われます。
ふむ。迂回して森を抜けられればと思ったのだがな……。
くそ、こうなるとあの頃にあまり出歩いていなかったことが悔やまれるな……。
[ぼやくように呟いた。]
奪還を考えるなら、早い方がいいからな。
砦に移されたりなどしたら、流石に難しくなる。
[よもや前進拠点に居を得ているなど、思いもよらず。]
地図を見る限り、西はやはり森ですね…
ただ自分は現地に行った事がないので、他に誰か詳しい者がいれば…。
モンスターが出るため兵の配置されてない場所はあると思います。勿論それなりに危険な場所となるでしょうが。
そうだな、そこの森を抜けることが出来れば、
敵の虚を突くことが出来る。
他の皆からの意見も待ってみよう。
斥候を出させるのも手ではあるのだが……。
[斥候部隊の状況を考えれば、小さく溜息をついた。]
[ふと思い出して、重ねて報告を。]
……一応、報告はしておくか。
出撃中、トール先輩に会った。
フレデリカ・ファロンのみを連れて、作戦地の補給隊すぐ傍に来ていた。
急ぎ作戦地に向かっていた為、フレデリカと軽く剣を交えた程度だが……。
[それ以上のことは、あえて言わず。]
[続く言葉は、幾分苦々しいもの。]
あと、斥候部隊と対峙していた、竜騎兵。
かなりの統率が執れていたな。
しかも、報告で把握していたものより大がかりな規模の隊に見えた。
[脳裏に浮かぶのは、竜騎兵連隊を率いる隊長として知られる、かつての先輩。]
敵の陣容も、より面倒なものとなっていそうだ。
新たに偵察を送り込んでみるとしよう。
[まずは、相手の戦力把握をと、声をかけた。]
斥候隊はまだ疲弊が大きいでしょう。
川への警戒は、拠点に残していたこちらから割いておきます。
[司令の指示>>*86には一部引き受ける旨を伝えておく。
隊長には事後報告となってしまいそうだが、許してもらおう**]
あぁ、頼んだ。
[ウェルシュの言葉>>*96に手短に応える。
こちらは地図とにらめっこしながら戦術タイムである。
……決して、ティータイムではない。]
― 戦闘終了後 ―
……トゥーレーヌ准将、護衛の件もありますので、貴方の就寝時間を教えてください。
後、平均的な睡眠時間もできればお願いします。
[今日の兵士の体感時間は夜襲があった為にとても不規則だ。
護衛に入るなら、不自然ではない時間に移動を…と思いつつ通信で声をかける。]
[返ってきた返答は予想外の短さで、普通に休めと言われて更に困惑>>*85することになった**]
[ヴィンセントの問いに、暫し考え込む。]
俺の睡眠時間、なぁ。
わりと適当だぞ。
眠い時に寝る。眠くない時は起きてる。
[だいたいは平均二時間ほどだろうか。
しかし、身体を動かした後は爆睡してしまうあたり、やはり体力がない。]
俺の部屋で寝泊まりする、くらいのつもりで居てくれて構わないよ。
― 帝国前進拠点・自室にて ―
[ 勲章に付けている#2通信機を外し、麻布で磨く。
返り血は付着していない代わりに砂埃まみれだったそれは、
ほどなくして本来の輝きを取り戻す。
――あれから、何度か繰り返している通信を。
今もまた根気よく、続けた。 ]
――主席代理、まだ聞こえませんか。
もし聞こえていたら……そして無事だったなら――
どうか安全な時刻に返事を。
[ カサンドラがまだシュヴァルベの前進拠点にいるならば、
根気よく通信を送っていれば魔石も目覚めるだろう。
――だが、国境城砦を超えて本国中心部に行ってしまっていたら
距離的問題で通じないかもしれない――。 ]
…本国に移動した可能性はある、か…?
いや、主席代理の持つ情報が欲しいのは、前線の筈だ。
必ずまだシュヴァルベにいる。
主席代理…
カサンドラ――先生。
俺はこれ以上、家族に近い人を失くしたくないんだ。
どうか連絡を――。
[ 何度も語りかけるうちに、ただ一人の相手に対する
言葉を紡いでいた。
他の通信機所持者がそれを聞いていたかどうかは、
深夜だったため、確認する事もしない* ]
あぁ。浅瀬になっているところ、また流れが緩いところがある。
ただ、あまり大人数では無理かもしれないな。
今回は一個小隊でしかも親衛隊だったから、強行したが……。
[カレルの言葉>>*103に、そう応えつつも。
おっと危ない、これ以上話すとまた怒られるか……と口を噤んだ。]
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