もうすぐ、
年に一度、死者がよみがえり、闇の精霊や魔法使いたちが騒ぎまわる夜。
今年も、闇の貴族や魔界の名士たちが集まって、一夜限りのパーティーに興じる。
その間、彼らの使い魔たちもまた、一室でごちそうを振舞われていた。
この夜ばかりは主人の姿を借りて、大騒ぎ。
普段できないこともできるけど、慣れない姿に騒動必至?
★使い魔たちが主人の姿になって好き放題するパーティーです。
★舞台は館の一室です。十分に広く、必要なものは室内、もしくは扉一枚向こうに揃っています。(風呂とか)
★影の召使いがいろいろ雑用をこなしてくれます。
★その他細かいことは適当に。
※「おまかせ」か「仮面師」希望で入村してください。
※人間に見えるチップでおねがいします。
※衣装違いや似てるチップ(ツィスカとフレデリカ等)で、同一主人の使い魔たちという設定もOKです。
★ランダムの使用について
お祭り企画なので、特に気にせずランダム活用してもらって構わないです。
ランダム分岐もランダムバトルもランダムでお着替えでもどんと来い、です。
[部屋の隅でひっそりとたたずんでいるのは
著名な薔薇魔術師ローゼンハイムの使い魔、―――というか、薔薇だった。
明かりの下でぼんやりしていた人型の薔薇に、飛んできたウサギのヌイグルミが命中する。>>114
それは顔の上でぽふりと一度弾むと、跳ね返って今度は<<白蝙蝠 ユーリエ>>の方へと飛んでいった。]
鐘が一つ鳴って、真夜中が近づくのを知らせる。
もうすぐ館の扉は閉ざされ、パーティーはいよいよ熱を帯びるだろう。
★業務連絡
お集まりの皆様、ハロウィンパーティーへようこそ。
本日23:30をもって参加を締め切り、人数を確定させたいと思います。
0:00より1日目開始となります。
鐘がまた一つ、長く鳴る。
館の門は閉ざされた。
次に開くのは、パーティーが終わるころ。
★人数確定しました。
0:00に1日目開始となります。