情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
/*
バベルの大図書館へようこそ
参加者は肩書きを「司書」「書記」「翻訳者」「研究員」「分析官」のどれかに書き変えて入村して下さい。
仕事内容等は自由に想像して下さい。
見物人は隊長クレメンスの部下ですが肩書きは自由です。
図書館内には、本を置いてあるスペースの他に、司書達の居住スペースもあります。
それぞれ小さな個別の部屋を与えられています。
緑に囲まれたパティオ(中庭)もあります。しかしそこに降り注ぐ光は人工太陽によるもののようです。
蔵書置き場に関する部屋は「閲覧室」「専門室」「図書別室」。この他にも必要なものがあれば自由に追加して下さい。
「ラボ」と呼ばれる施設が併設されていますが、普段は行く機会がありません。
司書達の墓場…廃棄場所は「星の夢」と呼ばれる人口ブラックホールです。
中に放り込まれると、無限の落下の風の中で朽ちて消えてゆきます。
/*
【この村のTMMIルール】
■狂気レベルごとの制限 ※これらはメモを書く際にも適用されます
【狂気レベル0】
・村の編成を知っている。
・「占い師」の存在を信じる。「占い師」という単語を使用しても良い。
【狂気レベル1】
・村人を処刑すべきだと思い始める。「処刑/吊り」という単語を使っても良い。
【狂気レベル2】
(今回特に変化なし)
【狂気レベル3】
・「真」「CO」「確定○○」「ローラー」という単語を使って良い。
・▼●■等の記号を使用しても良い。
・「>>○」という発言アンカーを使用しても良い。
【狂気レベル4】
・最初に狂気レベル4に達した者は「恐怖の主体」が何者であるか決定できる。
・他のキャラクターもそれ以後「恐怖の主体」を確定名称で呼ぶ事が出来る。
・通常発言でキャラクターではなく、中の人(プレイヤー)として発言出来る。
/*
■選択ルール
【狂気を得たキャラクター】 ※先着2名まで
すでに大事な誰かを1〜2名亡くしています。
1日目開始と同時に狂気RPを行うことが出来ます。
【偏執】
1人に対し複数の縁故スロットを使用できます。
【対立と殺害】
投票時、お互いに投票し合ったキャラクターは対立状態となります。
相手が死んでいる場合は、あなたが殺したことになり、その時の描写が出来ます。
【狂気レベル5以上】
レベル6になると、メタ視点をキャラクターが理解します。
妖魔は居ないのでレベル5では何も起こりません。
【死体の描写】
縁故先の人物が襲撃によって死亡して発狂した場合、発狂中に死体の描写が出来ます。
【恐怖の主体CO】
狂気レベル4に達したキャラクターが居ない場合、自らの正体を明かすことが出来ます。
/*
■占い先・吊り先の希望について
表発言の後、メモへの記述を【可】とします。
その際、レベルによってはアンカーの使用が禁止なのでご注意ください。
■時間の記述について
誰かの発言時間を表記する際、出来れば文章での説明に置き変えて下さい。
現実の発言時間での記述は控えるようお願いいたします。
アンカーが使えるようになるまでは、このもどかしさを楽しんでください。
例)
「手元の時計で23:34:28頃の事だけど〜」 ⇒×
「ゲルトが飲み物を本にぶちまけて怒られてた辺りの事だけど〜」→○
■飴残量について
誰に渡したのかを、告知事項に記載する事を許可します。
48時間中に使える促しは【2回】なのでご注意ください。
間違って、縁故先ではない人から飴を貰ってしまったら、メモにて申告の上、そのptを残すようにして下さい。
/*
■文字の装飾について
薔薇の下国では、様々なタグを使用する事が出来ます。
強調を表す【】の使用を禁止しているのに、タグで太文字やら斜体やら色替えなどが使えてしまっては意味が無いので、表ログでは【狂気レベル4になってから使用可能】とします。
独り言や赤や墓では自由に使ってOKです。
1d6・whoランダムは使用できます。
■コミットについて
原則無しです。
村建ての判断により決定する事とします。
■その他注意事項
匿名メモの推理利用を禁止します。
在席ボタンの利用はご自由にどうぞ。
簡易メモには、PCの現在の居場所を示すと良いかもしれません。
フィルターの名前横の★を押すと個別抽出できるのでご利用ください。
/*
メモのテンプレート
■名前:
■設定:
■現在地:
【狂気レベル:0】
■縁故
【:】
【:】
【:】
【:】
■告知
【接続】
【発言時間帯】
【NG項目】
【その他連絡事項】
【飴残量】2/2(渡し先:)
地下書庫から移動する際、多くの人の目に触れたのは仕方のない事だった。
カフェの入り口から、中を覗くようにしてひそひそ話をしている者達が居るようだ。
「おい…見ろよ、異邦者がいるぞ…それも、あんなに沢山」
「えーやだやだっ、私の担当のとこには来ないでほしーなっ」
「ふうん…こりゃ何かがおかしいな」
「えっ?どうしてそう思うの?」
「俺、過去に見たことがあるんだよ。1人で迷い込んできた奴を」
「…お前何歳だっけ」
「ほっとけよ。…んで、そん時は閲覧室に突然現れたんだわ。
外と繋がってしまった原因は、壁の亀裂だった。
補修サボってたから穴が拡がったんだと」
「あぁそれ、ラボに居た時に聞いた事があるような…?」
「たまに紛れ込む奴はいるけど、そういうのは一人なんだ。
それも明らかに無害そうなやつ。
だけど――今回のこいつらは、それとは違うな」
「うん…絶対喧嘩したくないって思う…」
「補修が必要な箇所って情報出てたっけ?ないよな?」
「じゃあなんでここに異邦者がぞろぞろと歩いてんだよ」
「えーー?もう訳分かんない…」
「…内部の誰かが壁に細工した…とか」
「はあ?い、いや、まてまて。そんな事して何になるんだよ」
「さあね。そこまでは分かんないけど…」
「ねえ……もしかして、外の人たちを使って歴史を変えようとしてるんじゃ…」
「はっそんな事、規律違反だから起きるわけ………
って…もしかして、バグが…いる…?」
「でも、何の警報も無いけど…」
「なぁこれ、こういう時って、えーと…
そう!緊急システムにリンクしなくちゃいけないんだっけ」
「まって。バグって確定したわけじゃ…」
「あいつらが侵入して来た時間帯から、怪しそーなやつ特定できたりしないのか?」
「あー…そっか。地下書庫から来たよな。
…んだな。その辺りの記録調べてみるか」
入り口付近にたむろしていた彼らは、そそくさとその場を後にする。
そしてほどなくして、館内にサイレン音が鳴り響き、無機質な感じのアナウンスが流れ出す。
”バグの発生が確認されました。
X時間前に異邦者を招き入れた者がいる模様。
その時間帯に稼働中であった、シメオン・ローレル・マーティン…
……計7名の中にバグ保持者の可能性あり。
このバグの所在を速やかに発見・処置する事。繰り返します。バグの発生が……”
館内は騒然とすることだろう。
様々な場所から、アナウンスを緊張した面持ちで聞いていた司書達は、自身の名前が呼ばれなかったことに安堵しているかもしれない。
名前を呼ばれた7名は、一体どんな反応を見せただろうか――**
/*
一日の流れの確認です。
まずはメモを貼ってください。その後から発言が出来ます。
狂気レベルの上がる人は、上昇するレベルの分だけptを消費し発狂します。
発狂中は推理発言が出来ません。
発狂中の場合のみ、縁故スロットの入れ替えが出来ます。
(空きスロットやすでに亡くなった人物の欄はいつでも書き換え可能です)
発狂中のメモには【レベル○→●】【発狂中】と記し、終了したら【レベル●】【発狂済み】と書き直してください。
なお、発狂した人物には、その日飴による促しを行えません。ご注意ください。
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新