人狼物語−薔薇の下国


86 銀嵐の獄 ―人狼BBSでカオス編成RP村3―

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【墓】 農夫 ヤコブ

―翌日―

 …………。

[ヨアヒム>>+187に遅れ廊下に出て、最後の仲間を見詰める。
肩の傷だけでなく、なにかが彼を苛んでいるようだった。]

 ……ませんよ。
 僕達も、我侭通したんですから。

 どんな道でも、あなたが選んだものなら。

[前日に聞こえたを思い出し、呟く。]

(+189) 2013/11/14(Thu) 21:37:07

【見】村娘 パメラ、メモを貼った。

2013/11/14(Thu) 21:48:27

【墓】 青年 ヨアヒム

 始まりの場所、か。

[銀嵐が発生した夜、ここからこっそり抜け出したことを思い出しながらヴァルターを見つめる。
ふと、遅れてやってきたヤコブに視線を向けると、何気ない口調で問いかけた。]

 ヤコブ。お前さ。
 村長が何考えているか、分かるか?

[それは質問と言うよりも、自分の考えと同じかどうか確認する言葉だった。]

(+190) 2013/11/14(Thu) 21:49:41

宿屋の女主人 レジーナ、メモを貼った。

2013/11/14(Thu) 21:51:56

【墓】 農夫 ヤコブ

 終わらせたい、のかな。

[振り返るヨアヒム>>+190の問いに、ゆるく一度瞬き。
それから、ヴァルターへと視線を戻す。]

 残されるのは誰だって辛い。
 だからきっと、終わらせたいのだと思う。

[それがどんな結末だとしても。]

(+191) 2013/11/14(Thu) 22:01:42

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/11/14(Thu) 22:01:52

【墓】 農夫 ヤコブ

 ……行こう。
 残していったんだから、見届けないと。

[やがてシモンとの話を終え、歩き出すヴァルター>>111の後を追い、歩き出す。
聞こえてくるに落すのは沈黙。]

(+192) 2013/11/14(Thu) 22:02:04

【墓】 司書 クララ

― 305号室前 ―

……わあ、便利。

[――な訳ない。何かの物語で出ていた機械製のお人形ならともかく>>+171]


まあねー。
何も知らない人には嘘つきって思われたまま死んじゃったわけだし、私。

[ぺりり、と前のメモがはがされた先から出てくる言葉に、>>+172
話が早い、とばかりに頷いてみせる。
トライアングル云々のことは抜きにして、だ]

(+193) 2013/11/14(Thu) 22:04:22

農夫 ヤコブ、メモを貼った。

2013/11/14(Thu) 22:05:09

【墓】 司書 クララ

― 談話室 ―

[どうやらクララを断罪しに来たわけではなさそうなのは、
みにぺた君フェイスからは通じずともメモの内容からは通じた。>>+173
では、何のために―――

あいくるしいボディを拭くためのタオルもハンカチも持っていないから、
漂うコーヒー臭をそのままにしたまま、みにぺた君が綴る言い分を見る。

ここに来るまで振り向かなかったクララは、
何があったのか全く見ていないがまあ――察することくらいはできた]

(+194) 2013/11/14(Thu) 22:05:27

【墓】 司書 クララ

……それもそうか。

[短く頷いて、最初の言い分に納得を示す。>>+174
何せここにはペーターの弟分が二人とも来ているのだ。
既にペーター視点で、残る人狼が二択にまで絞られているとまでは知らずとも、
真実を知る手段は“クララに訊く”だけには限らない、と。
だが、次の言い分には、首を傾げるばかり]


気になった。……私が?

(+195) 2013/11/14(Thu) 22:05:41

【墓】 司書 クララ

で、なんでヨアヒムのこと、名指し?

どっちかといえば、ヤコブの方なんだけどね。
言いたいことあるの。
どうにもならないことだし、言わないけど。

[赤い声がヤコブには使えて、クララには使えないこと。
それを、羨む気持ち。

たとえどうにもならないと理解していても、それを納得することの難しさ―――]


……。

[ややあって、嘆息の後、口を開く。
そこまで見透かされていたのではしかたがないか、と。>>+175
なんだなんだ実はペーターまで探偵の技能に恵まれてるのか?]

(+196) 2013/11/14(Thu) 22:06:16

【墓】 司書 クララ

ペーターは、羨ましいと思ったこと、ある?
自分に持ってない力を持ってる人のことを。

[霊能者のように振る舞っていたなら心当たりはありそうなものだが]

(+197) 2013/11/14(Thu) 22:06:25

【墓】 青年 ヨアヒム

 おれもおなじこと、考えてた。>>+191

[ヤコブに頷き、同じタイミングでヴァルターへ視線を向ける。]

 ”残されるのは誰だって辛い。”

[そう聞いて、一瞬目を伏せてしまったが。
その辛さを分かっていた癖に、自分はそれを大切な人たちに押し付けようとしていたのだ、と改めて強く感じたから。

しかし、そのことは口にはせず。
一旦シモンと別れて、何処かに向って歩き始めたヴァルターに視線を向けた。]

 さて、一緒に行かないか?
 これから何が起きるか、見届けたいから。

[傍にいるヤコブに声をかけてから、ヴァルターのあとを追って歩き始める。
赤い声からは謝罪の言葉が聞こえてきて、一瞬唇を噛み締めた。]

(+198) 2013/11/14(Thu) 22:07:10

青年 ヨアヒム、農夫 ヤコブ>>+192に、「分かった、そうしよう。」と答えた。

2013/11/14(Thu) 22:08:24

司書 クララ、メモを貼った。

2013/11/14(Thu) 22:10:51

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/11/14(Thu) 22:11:06

【墓】 宿屋の女主人 レジーナ


 ヴァリー、あんた……

>>134ニクスの牙だ。
 そう同意を求めるヴァルターの真意を図ろうとする。]

[恐らく彼は……]

 ……やっぱり、あんたもバカだ。

[あくまで悪者は自分で。
 ゲルトもカタリナも手を汚していない。
 そういう事にしたいのではないだろうか。]

(+199) 2013/11/14(Thu) 22:16:31

【墓】 青年 ヨアヒム

― 二階廊下 ―

[やがてヴァルターがゲルトを見つけた場所で、遂に決定的な一言>>112が口に出される。
その近くには、戸惑った様子を見せるレジーナ>>+165もいたが、何も声をかけずに。

ヴァルターとゲルトの会話を遠くから眺めている。]

(+200) 2013/11/14(Thu) 22:17:29

宿屋の女主人 レジーナ、青年 ヨアヒム達が視界の中に居なければ、ヴァルター達に集中している為気付かないだろう

2013/11/14(Thu) 22:18:47

【墓】 農夫 ヤコブ

―二階廊下―

 ……それが、終わらせ方なんですね。

[ヴァルター>>112の言葉に深い、溜息をつく。
対峙する者、見守る者。
その姿にもそれぞれ目をやり、また息を吐き。

隣りに居るヨアヒム>>+200の手に、手を伸ばした。]

(+201) 2013/11/14(Thu) 22:28:04

【墓】 青年 ヨアヒム

 …うん。

[ヤコブ>>+201に短く頷く。
ゲルトが壁を叩く音が響いた。]

”始まった騒ぎはもう収まらん。どちらかが絶えるまで。”

[以前聞いた赤い声が甦る。]

ごめん、なさい。後始末を全て任せてしまって。

[呟くような声は、隣にいるヤコブの耳に漸く届く程度の大きさだった。
その代わり、伸ばされた手の温かさに気付いて、ぎゅっと握り締める。]

(+202) 2013/11/14(Thu) 22:35:51

【見】旅人 ニコラス、メモを貼った。

2013/11/14(Thu) 22:49:39

【墓】 農夫 ヤコブ

 ……だから、最後は傍に居よう。
 すぐに、謝ったり、お礼言ったりできるように。

[握り返される手の温もり。
それを頼りに、視線は決して外さぬよう努め、耳に届いた呟き>>+202に答える。]

(+203) 2013/11/14(Thu) 22:57:02

【墓】 少年 ペーター

[お前気にしちゃだめなの?とクララの聞き返し方に対して言いたげに>>+195
みにぺた君の悪ガキフェイスはこて、と首を傾げる疑問符を表していた]

 【 よあひむ ちがったの? 】

 【 やこぶのほー? しっと? 】

[表面通りの言葉面を辿れば、実は大体間違いでは無いなのだが>>+196
赤い声、とやらが使える事に対する羨みなど完全に想定外で、そして完全に別の意味で嫉妬と表現したのは、さて。
完全に大外れだと言えるか否かはクララのみぞ知る]

(+204) 2013/11/14(Thu) 23:02:19

【墓】 少年 ペーター

[嘆息が聴こえたのが、みにぺた君のお人形表情は変わらない。
然しぺりり、と捲られたメモの言葉からは、盛大にどや、とでも云ってそうな感情が微妙に]

 【 これでも にじゅーさんなんだぞ 】

 【 くうきもかれいによめる りっぱなおとななんだぞ 】

[空気、と云うより正確には相手の顔色や視線かも知れない。
然し閑話休題する様、口を開いたクララの言葉に、みにぺた君はぺたん、とテーブルに脚を伸ばす]

(+205) 2013/11/14(Thu) 23:02:46

【墓】 少年 ペーター

[己に無い力を、力を持つ人間を羨んだ事――…]

 【 そんなのまったくない 】

 【 にんげんなんて なんのちからもないのが あたりまえ 】

 【 すてれるちからなら すてたいかぎりだった 】

[霊能者で無い事は、まだヨアヒム達にしか伝えていないが、然し。
例え兄の様な霊能者であるにしても疎んだろう。
兄も、始めから能力など無ければよかったのに]

 【 となりのにわって きれいにみえね? 】

(+206) 2013/11/14(Thu) 23:04:03

少年 ペーター、メモを貼った。

2013/11/14(Thu) 23:07:09

【墓】 青年 ヨアヒム

 そうだな。

[ヤコブの答え>>+203を聞いて、泣きそうになる寸前をぐっと堪える。少し無理したせいか、口が少し歪んだ。

誰にも背負わせずに、自分の手で終わらせる…。
その証のように差し出された手>>+141を、何も言えずにじっと見つめた。

未だ届く赤い声と、目の前のやりとりを一瞬たりとも逃さないように。]

 でも。正直その瞬間が来たら、僕は普通でいられる自信がない、から。

[よろしく頼むな?と言外に込めつつ呟いた。]

(+207) 2013/11/14(Thu) 23:08:17

【墓】 農夫 ヤコブ

[最後の人狼へと手渡される青い毒>>144
その冷たい色に、ぐっと唇を噛み締め。]

 ……その時も。
 手、握ってるから。

 撫でてでも、抱き締めてでも、落ち着かせるよ。

[少しだけ繋いだ手>>+207に力が篭る。
息の止まりそうな感覚に、息を吐きだし。

終わる場所を求めてだろう、階下へと向かうヴァルータの背>>145を灰の目で追い。
一度、隣りのヨアヒムを見て、その後を追って歩き出す。]

(+208) 2013/11/14(Thu) 23:23:36

【墓】 宿屋の女主人 レジーナ

[ゲルトがヴァルターへ、薬のようなものが三粒入った瓶を手渡す。]

[その中身が何なのかは知らないけれど、きっと、終わりが近いのだろうとは感じられる。]

[ヴァルターの後を追う事はできない。
 それは自分の役目ではないだろう。]

(+209) 2013/11/14(Thu) 23:26:20

【墓】 青年 ヨアヒム

[一度だけ、自分に差し出されたときに見られたかもしれない毒>>144の青さ、体がくらりと揺れそうになる。
あのときは、毒を受け取る余裕がなかったけれども、それは銀嵐よりも冷たく、人を拒絶するようなものに見えて、息が苦しくなった。]

 あ、ありが、とう。

[ヤコブの言葉>>+208に安心すると同時に、鼻の奥がつんとした。

しかしヴァルターが移動を始めると、こちらを見つめるヤコブの視線に頷いてから、移動を始めた。]

(+210) 2013/11/14(Thu) 23:28:37

【墓】 司書 クララ

…………。

[なんでそこまで、とでも言いたげな表情。>>+204
ただし、照れている様子は全く見せていないが。
恋愛絡みでないなら恥ずかしくない、ということか]


あのさー、空気読めるって自分で言うなら。
もうちょっと、その、言い方ってものを……。

[しかしさすがに直接的な訊き方には難色を示して眉尻が下がる>>+205]

(+211) 2013/11/15(Fri) 00:08:28

【墓】 司書 クララ

それ、……ヨアヒムも似たことを言ってた。死んだ夜に。
神父様を死なせた力を呪ってた、……って。


やっぱり一緒なんだね、人狼も人間も。
笑ったり、泣いたり、大切な人を想ったり……、

[生きていれば一区切りをつけようと飲み物に手を伸ばすところだが、
あいにくこの場に飲み物などなかった。
代わりに、絵を手に取り眺めるリーザに視線を移し、>>157]

たぶん、だけど、……笑顔が見たくて絵を描いたり。

(+212) 2013/11/15(Fri) 00:10:29

【墓】 少年 ペーター

 【 いっしょ だとおもうぞ 】

[メモを置いて、みにぺた君の布手は。
動く事の無い、現実のお人形には出来ないけれど、見えも感じも出来ないけれど、スケッチを見詰める少女の頭をぺんぺん、と撫でる>>157]

 【 おこるのも かなしむのも ぜんぶいっしょ 】

 【 ばかもやるし しっぱいもするけど 】

(+213) 2013/11/15(Fri) 00:28:33

【墓】 少年 ペーター

 【 くらら おぼえてる? 】

 【 ゆきのせいれいの ものがたり 】

[のろのろとした足取りで、然し終焉の時間はすぐ其処に届いている。
沢山の血と涙が流れて、そして雪の中に覆い隠せない程に降り積った]

 【 いまのおれたちなら どんなかいしゃくに なるかな 】

 【 あのほんを よんだら 】

(+214) 2013/11/15(Fri) 00:29:44

【墓】 青年 ヨアヒム

― 裏口 ―

[ヤコブと共に、ヴァルターのあとを追ってたどり着いた先で、黙ってシモンとのやり取りを見ていた。]


 始まりの場所――。


[これから終わりの場所…いや、終わらせる場所と言うべきか?…となる所で。]

(+215) 2013/11/15(Fri) 00:51:06

【墓】 青年 ヨアヒム






[最期の瞬間を迎えたとき。耳を澄まして、最初に聞こえるものは、一体何だろう…?]

(+216) 2013/11/15(Fri) 00:53:31

【墓】 司書 クララ

そうだね。
ヨアヒムなんかもう転ぶのだけで何回だろう……。

[最期に図書館に向かった道中だけで5回である。あとは……数えられない。>>+213
ゆるりと笑みを取り戻したクララもまた、
背後からリーザの肩に見えもせず触れもしない片手を置く]

(+217) 2013/11/15(Fri) 00:59:10

【墓】 司書 クララ

実は、昨日読んでた。

[ペーターの方には既に何らかの解釈が芽生えているのか。>>+214
自然、真面目な表情を取り戻しつつ、ぽつぽつと告げていく]

……なんで一緒にいられないんだろう、って、思ってたよ、最初は。

でも、……こうも考えられない。
確かに聖霊様は消えて、溶けてしまったけれど。

[挿絵にも描かれた、美しすぎる存在の、終わりの時]

こうも考えられないかな。
涙が男の子に落ちた時、聖霊様は。
男の子の中にいるようになった―――って。

……ここで死んじゃった人達も、そうであればいいと思う。
形はどうあれ、誰かの中に、居続けられるように。

(+218) 2013/11/15(Fri) 00:59:30

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