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―バザール→―
[買ってもらった小さな花飾りのイヤリング。
かわいらしくてとってもステキで]
ありがとー♪
[ぎゅっと受け取った包みを大事そうに胸元に抱える]
大事にするね♪
[普段つけることなんて、ほとんどできないだろうけど。
特別な時にだけ……
バザールを後にし、その日の夜はルームメイトにお土産のクッキーとともに、
嬉しそうに報告したり、つけて見せたりしていたとか]
― カサンドラの試験・結果発表 ―
[返してもらった答案を見る前に、
>>113トールに覗き込まれて何だよと繭を潜めた。
見事に引っかかったらしい様子にはしたり顔。
こっちはしっかり正解だったのだから]
そっちが合ってたなら余裕……
[満点取れたかな、と思ったが少し足りない。
よく見てみれば最初の所に大きな×印が。]
げっ。
― 掲示板・試験結果発表 ―
よっしゃ!
留年は免れた。
[ それほど上の方でもないランキングに自分の名を確認して、
ガッツポーズを取る。
もっとも1教科、転寝をしてサボっているわけなので
他の教科でかなり良い点を取っている――ようだ。 ]
これで何の気兼ねもなくパーティーで飲み食いできるな!
…何でだ?
[けっこう自信があった所が違っている。
側にいたトールの答案を覗き込むと、単なるスペル間違いらしい。
書き損じは見直ししても気づかない程度のささやかなミス。
思い込みって怖いよね、という結果だった。
無論合格ラインは超えていたが。
そんな感じで結局、トールと同じ点だったようだ**]
― お茶会の朝 ―
…生徒会の茶会?
パスだな。夕方行く。
[と、あっさり言って午前中は行かない。
生徒会と馴染みが無いわけではないが、
いかんせんトールとのエンカウント率が高すぎるので、
特別な用事がない限りは、なかなか寄り付かないのだった*]
―バザールからの帰り道―
[帰りも馬に乗せてもらいながら、行きと同じように腕を抱えようとするとしっかり抑えておくからと、肩の上を通される形で送られることになった]
ジェフロイももうすぐ卒業だねー…
[しみじみとつぶやく声は寂しげでもある]
ねぇ、ジェフロイ。
パーティー終わった後に、少しだけ…部屋に来てもらっていいかな?
ほら、ジェフロイにはいろいろお世話になったしね。
[かわいい後輩のお願いには、比較的よわい彼ならばきっと受けてくれるかなと。
そのときはルームメイトに席をはずしてもらっていて、二人っきりで会う予定]
>>197
うむ、正直本日ほど男子に生まれていなかったことを後悔している日はない。
燕尾や、リボンタイとか素敵ではないか。スラックスは機能性も動きもよい。
先輩……か。私は永遠の4年生だが、リエヴルは7年生になったのだよな。よ、リエヴル先輩。
そろそろ色気のある話の一つや二つあるんじゃないか?
[永遠の一回休みのことを茶化してそういい]
― そしてパーティ ―
おーお。盛況だな。
[遅れて到着したら、既に大分賑わっているようだ。
一品持ち寄りのルールに沿って、バザールで買ってきた
少し高めのクッキー持参でやってきた。]
持ち寄り品の回収場所何処だ?
― お茶会 ―
[ 後に語られることになるが、カーク・ダーフィトが力を合わせて
作ったきらびやかなケーキとともに、
ノトカーが自作の差し入れを持ってきた。 ]
わっ、もう始まってる!!
色々してたら遅くなってごめんなさい。
雄握り(おにぎり)50人分持ってきましたー!!
[ それはさまざまな形をしたおにぎりだった。
一部、映像にお見苦しい点がありましたことを
お詫びいたします。 ]
[カサンドラの姿を見て、目を丸くしてから。
何度か瞬きをしてから、にこっと笑う。
すっと近づいて、彼女の手の下に掌を差し出す]
大変お美しいですが――……、しんどそうですね。
[くつくつと笑いながら、歩きにくそうな彼女を眺めた]
あまり無理をすると、脚を痛めますよ。
パーティーはまだまだ、続くのですから。
休みながら楽しんでください、ね。
[笑いながら一礼する。
たどたどしく足を進める姿は大変愛らしいものだったが、普段通りに振舞おうとすれば、すぐに足を痛めてしまうだろう。
エスコート役をかって出たかったが、多分――…]
― 卒業パーティー ―
[賑やかな会場。
東寮の寮長を見つけると、小走りで駆け寄った。
渡したいものがあったのだ]
……ジェフさん。
俺、貴方に渡したいものが……。
[”それ”を見つけた時、これしかない、と思ったのだ。
卒業パーティにふさわしい贈り物なのかはわからない。
必要なものならば自分で買うだろう。
必要なものならば、不要になればそれで終わりだろう。
―――…だから、そうでないものを]
バザールの一角。
若い少女たちが笑いさざめく雑貨店で、
浮く事をものともせず、堂々と買ってきたのだ。
――…もこもこうさちゃんのついた、髪ひも]
これを一目見た時……。
ジェフさんにそうびしてもらいたい、と思いました。
理屈ではなく……。俺の心が……、そうすべきだと……。
[意味の分からない言葉を放ちつつ、真顔で手渡した]
>>*93 ステファン
つまり、アヴェくんの趣向が脈々と連なっているのだな、今の寮も…。
[そう遠い目をした。]
……傷のお見舞いと、卒業記念です。
にんじんの髪ひもも、袋に一緒に入っています。
いかに髪ひもといえど、うさちゃんはにんじんと共にありたいはず……。
ぜひ、併せてつけてください。
[きらきらした目でそう言うと、改めて一礼した。
彼がこれをそうびするかどうかは、
たいした問題ではなかった。……まあ、見たくはあったが]
――…卒業、おめでとうございます。
>>207 リエヴル
…ほう。
寒いか? 頬がちょっと赤くなったが。
ほうほう。ほうほう。なるほど。うん。
健闘を祈る。
[実に爽やかにエールを送った]
>>+154
ジェフロイ。卒業おめでとう、は明日までとっておこうか…。
おお、しっかりと持ち寄り品を持ってきているとは…
うん、回収場所はここだ、ここ。
[手を差し出した。暗にくれ、といっている]
ん、よぅ。
[>>213早速声をかけられて、ひらと手を振る。
トールが居なければ別段難しい顔をする必要はない。]
ああ、ありがとう。
[礼には笑みを返したが。
囁かれた内容には、一瞬息を詰まらせかけた。]
― 調理場 ―
[余った卵白で作ったおまけのラングドシャ。軽くつまめる味見にぴったりの菓子を取り出すと、ダーフィトの目が少年のように輝いている。>>+97
味見をしていいかと問われれば、]
もちろん! あっ、火傷しないように気を付けてくださいね。
[焼きたてを頬張って、満面の笑みで「うまい」と言ってもらえるのを聞くと、カークにも思わず同じ笑みがこぼれる。
自分の成果を誰かに食べて喜んでもらえるって、本当に素晴らしい。]
よかった、上手く焼けてたみたいで。
あっ、ヒンメル先輩も、あつあつのうちに、どうぞ。
[味見のためにスタンバイしていてくれた先輩に勧めるやいなや、ダーフィトが彼の口に一枚ラングドシャを放り込んでいた。>>+99]
― 調理場(クロカンブッシュ準備) ―
[お菓子教室が一段落したところで、いよいよ、卒業パーティの持参品かつヒンメルリクエストの大物、クロカンブッシュに取り掛かる。]
……よし、やるか。
[溶かしバターに砂糖と塩をひとつまみ。そこへふるった上質の小麦粉を入れ、手早く混ぜてまとまったら溶き卵を加えていく。
できたタネを金口のついた絞り袋に入れ、天板へ小さく絞っていく。
たくさんの花のつぼみのように並んだシュー生地をオーブンに入れ、砂時計を倒す。]
見たまま、紙だ。
[嘘じゃない。
が、あの詳細をここで語るのは難しい。]
てか気になるならエルンストに聞けばいいだろうに。
一緒に参加してた…ノトカーとミヒャエルあたりは見てなかったっぽいが、ダーフィトあたりは加担してたみたいだし。
お前ら全員西寮だろう。
[ソマリの方はこっちに来るので含まず、また名もあえて入れなかったが、ついこちらもひそひそと小声になって囁き返した。]
次。
[シューの中身はケーキの時に作ったカスタードを使うとして、デコレーションの準備にかかる。
鍋に砂糖、キャラメル、水を入れ、鼈甲色になるまで煮詰めたら火を止める。とろとろの状態をキープするため、ぬるま湯で湯煎しておく。
オーブンから焼きあがったシューを取り出し、シューの裏から小さな金口でカスタードクリームをどんどん詰めていく。]
……。
[とにかくたくさんあるので、どんどん詰める。時間がそろそろやばい。]
[タルト生地で作っておいた下地の上に、鼈甲色の飴で接着しながら慎重に、しかし手早く、シューを積み重ねていく。
数を計算しながら、個数が足りなくならないように配置する。
だんだんとシュークリームのタワーができあがっていく。そして、]
ここが、肝なんです、たぶん。
[鼈甲色の飴をぐるぐると鍋の中でかき混ぜながら、どう飾ったものか思案しつつ、見守ってくれている人たちにつぶやく。]
―パーティーの日・自室―
[シェットラントはお茶会の準備やらなにやらと部屋にはおらず、ヴィンセントはどうだったか。
自分はというとお茶会の方も気にはなっていたが、それよりもパーティーに向けての一品どうしようかと、
何名かの集まりで話し合って決めていた。
女装してお出迎え案とかもあったが、自分が却下した。
そうでなくてもヴィンセントとか、事情を知る処先輩とかが黙っていないだろうが]
トマトに、レタスにー
[買うものを指折りしながらメモ書きをしていく。
お菓子系はなにかと作る人がおおいだろうと、自分達が選んだのはサンドイッチも作ろうかなと。
ヴィンセントがいたなら、その旨を伝えてからまずは買出しにいくことにした]
はぁーーーーッ!!!!!!!
[ものすごいスピードで飴を乗せたスプーンをタワーの周りで飛行させる。糸状に伸びた飴がリボンのように絡まり、
シュークリームのタワーをきらきらと飾っていった。]
ぜー、ぜー、ぜー……こ、こんなんでいいのか? クロカンブッシュ……。
[ところどころに砂糖漬けの花や木の実をくっ付けると、茶色いタワーがカラフルに彩られた。
――クロカンブッシュ、完成しました。]
>>+172
ふおぉぉぉーーーーーっ!!!
かっけえええーーー!!!
[ カークの手さばきを横っちょで大人しく見学しながら、
感嘆の声を上げるのだった。 ]
あっ、そうだ!注文のケーキももう届けないと……。
[慌てて手を洗い、成果物運搬の準備。
見物していた人たちにも手伝いを頼んで、ステファンが指定した控室へ大事に大事に運んでいった。**]
>>+175
お疲れ様!!
ステファンもびっくりするだろうなー、こんな豪華なケーキ。
[ …そして運搬されていくお菓子たちの中には、
人知れず雄握りが混じっているのだった…。 ]
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