
178 薄暮の海―CLASSIFIED MISSION―
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……リアが人見知りとは、思わなかったがな。
俺より、ずっと他の人から好かれていたかとばかり。
[ウェルシュから声をかけられていたところを
見たりしていたのもあり。
強面と言われる己より、ずっと部下から
慕われているとばかり思っていた。
聞こえた独り言とあわせ、それぞれ
随分違うイメージを抱いているものだな……と、
苦笑いを零すのだった。]
(+152) 2014/04/30(Wed) 22:36:08
責任……?
うん、……私も色々思いはするかな。
お守りのカフス、――…すぐに返して貰えば
オズに無茶させることも無かったかも、とか。
[生きる者に声は届かないから。
今届くオズワルド>>+151への思いをひとつ零した。]
……それなら、何から話そうか、と
考えておかなきゃ。
[繋いだ手につたう優しさに柔く目を細め琥珀に重ねる。]
(+153) 2014/04/30(Wed) 22:49:55
[続き>>+152が聞こえると驚いたように瞬きをして]
嫌われないようにはしてたかな。
リヒャルトの不利になる事がないように。
潔癖症、だったからね、距離を縮め過ぎるのもこわいし
あまり親しくなって、秘密を知られるのも困るから。
戯れに言葉を交わすのは楽しかったけど。
それくらいしか、出来なかったかな。
[部下との関係に関しては良好だったけれど
階級の違いとその性格からほどよい距離を保っていたか。
苦笑うオズワルドに気付けば、不思議そうに首を傾げた。]
(+154) 2014/04/30(Wed) 22:50:25
[ ぱちり、と目を瞬かせ。
対峙する二人の少女。
その少し先に馬乗りで掴みかかる朝日色とその下の夕日色を
見つけた。更に目を凝らせば恋人たちの姿も見えるかもしれない ]
見る。
[ 硝子玉の目を開いてじっと見つめる。
何を話しているかまでは聞き取れなかったけれど、
大事な事を話しているような気がした ]
(+155) 2014/04/30(Wed) 23:01:36
俺は……もしカフスを返していたら、
リアとこうして触れ合うことも出来なかったのだし。
……返したくは、なかったな……。
[彼女の言葉>>+153に、どこか寂しげに告げる。]
もし、そうなっていたら。
俺は、躊躇うことなく
皆を手にかけていたのかもしれないな……。
[あるいは、彼女にも銃を向けていたのだろうか。
……そればかりは、考えたくもない。]
(+156) 2014/04/30(Wed) 23:16:43
ま、秘密を知られないように……は、そうなのだろうなぁ。
[リアの言葉>>+154に頷くも。
不思議そうな表情に気付けば、僅かに笑みを返し。]
……困ったもんだな。
そうやって、お前が他の連中と
戯れに言葉を交わしてたとか、そう聞くだけで、
羨ましいと思ってしまうのだから……。
[我ながら重症だ、と僅か顔を赤らめるのだった。]
(+157) 2014/04/30(Wed) 23:16:59
[ふと、ベリアンの姿に気付けば>>+155
安堵したように目を細める。
彼もまた、見守ってくれるのか。
そうと思えば、少し心が洗われる気がして。
傍らに軍医の姿を認めれば、
感謝の眼差しを向けるのだった。]
(+158) 2014/04/30(Wed) 23:19:39
主計少尉 ウェルシュは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 23:20:53
そうだね。
私はオズに触れられないままだったろうね。
……、拾ったこと、後悔してないなら、安心した。
[さびしげにする彼>>+156の、繋いだ手をやわく握り]
――…その時は私が全力で止めようとしたかな。
恋人でなくとも、友として、手を伸ばしたよ。
[緩やかで穏やかな声音でそう綴った。]
(+159) 2014/04/30(Wed) 23:24:53
隠すの結構大変だったんだ。
息苦しいし。
――…さすがに軍医殿には隠し通せなかったけど。
[その時を思い出してか失態だったとばかりに肩を竦めた。
オズワルドの笑み>>+157に、淡く笑み返し]
戯れが良いの?
オズにはいつも本気なのに?
[仄かに染まる頬を認め、琥珀をそっと覗き込む。]
(+160) 2014/04/30(Wed) 23:30:34
通信長 カサンドラは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 23:32:02
主計少尉 ウェルシュは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 23:36:22
衛生下士官 ベリアンは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 23:37:00
[見る意思>>+155を聞けば、特に何か言うことはなく様子を見届ける。
ふと、オズワルドの視線>>+158に気付き、会釈をする。
その顔に安堵が見えた気がして。
嗚呼、やはり血が繋がりはなくとも兄なんだな、と思った。
オズワルドから目を放し、戦っている二人を見守る。]
(+161) 2014/04/30(Wed) 23:45:04
砲術長 オズワルドは、メモを貼った。
2014/04/30(Wed) 23:46:12
[動いたローレルとシュテラの声。
どちらも気になりはするが関わり深いカークの方へと意識が向く。]
私に似た誰かは気になるけど。
――…まだ、聞きたくはないからね。
[ぽつ、と静かに零し、彼らを見詰めた。]
(+162) 2014/04/30(Wed) 23:46:49
[見守ると決めて、二人の戦いをただ見る。どちらかが怪我を負えば痛そうに顔を顰めたりして。
いつの間にか周りにこの身と同じく地上に触れられぬ者の姿が増えており――そろそろ、決着は近いのだろうか]
……っ、
[小さく叫びかけたのは、カークにナイフが突きつけられた時>>108]
(+163) 2014/04/30(Wed) 23:50:27
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/05/01(Thu) 00:03:02
[ 手を握ったまま>>+161、オズにーの姿>>+158を見た。
じっと見て、少しだけ首を傾げた ]
[ 突如、視界にノイズが走り、フラッシュバックする ]
[ 手を伸ばす。揉み合う。――そこに居るのは『誰』だ ]
――――けて。
[ 嘆願。それは誰のためのもの? ]
(+164) 2014/05/01(Thu) 00:03:54
後悔なんて、する訳がないだろう。
[リアの言葉>>+159に、ふと真剣な表情で答える。
続く言葉にも、幾分気恥ずかしげに。]
……友として、もいいが。
俺は、今の状態がいいんだ。
[僅かに視線を逸らして、答えるのだった。]
(+165) 2014/05/01(Thu) 00:08:07
や、戯れがいいという訳ではないが……。
[続く言葉>>+160もあわされば、
どこかしどろもどろに。
覗き込む瞳から逃れるようにしながらも。]
……ええい、気にするな。
[みっともないやきもちなどとも言えず。
珍しく、言葉を濁した。]
(+166) 2014/05/01(Thu) 00:08:18
[ふとベリアンと視線があえば>>+164
その首が僅かに傾ぎ、微かな声が耳に届く。]
……………………ベリアン……?
[目覚めてから無表情だった彼の様子が、
僅か揺らいだ気がして。
つい、不安げに声をかけるのだった。]
(+167) 2014/05/01(Thu) 00:09:36
エレン、ダメだって。かーくんは…
[見守ると決めたことなど忘れたように、止めようと近寄る。だって、彼はエレンを『助け』ようとしているようにみえて。彼を殺してしまったら、本当にエレンの中の何かが壊れてしまうような気がして]
(+168) 2014/05/01(Thu) 00:14:50
気掛かりだったから、聞けてよかった。
[カフスを拾ったのが転機とするなら
オズワルドの進もうとしていた道を逸らすも自分。
負い目となっていたから離れることも考えたけれど。
彼の声にうんと一つ頷いて]
友では触れられないままだったろうから。
――…私も、こうあれて、本望だよ。
[それる視線に笑み声を漏らした。
逃れようとする動き>>+166には]
……わかった、気にしない。
[あっさりと引き下がり姿勢を正すけれど
繋いだ手だけはそのままにする。]
(+169) 2014/05/01(Thu) 00:16:42
[ 呼ばれた声>>+167を契機に、ふらり、と喧噪の中へ ]
…………ごめんね。
見捨ててごめんね。
[ 揉み合う二人の間に立って、肩を寄せて抱きしめようと。
それでも、その腕は空を切るばかりで、
何度も何度も引き寄せようとして失敗する ]
助けてあげられなくてごめん…………
[ 少年が心折れて悪魔の人形となった事件。
逃げようと、抵抗しようとする子供たちと
逃げずこれ以上辛い思いしないようにと諦念する子で引き裂かれ、
孤児院の半数が犠牲となった小さな最悪の内乱事件。
刃物だけ持って揉み合う光景と酷似していた ]
(+170) 2014/05/01(Thu) 00:19:49
――…。
[オズワルドの過去を聞いていたから、
ベリアンの名を紡げば、繋いでいた手が解けるよう緩める。
いっておいで、と後押しするように。]
(+171) 2014/05/01(Thu) 00:20:50
[喧噪の中に歩み寄ったベリアン>>+170の姿は、
工作員として見て居た彼の姿でも、
その後に目にした様子とも、全て違っていて。
そう、それはまるで幼い頃の彼を思わせ――…。]
ベリアン。
お前が悪い訳じゃない。
見捨てたのは……俺も、同じだ。
[そして、助けられなかったのも。
一人だけ何も知らず、のうのうと過ごしてきた。
むしろ、彼らに恨みめいたことまで考えながら。]
(+172) 2014/05/01(Thu) 00:33:04
[リアの言葉>>+169を聞けば、
赤らんだ表情に僅かに笑みが浮かぶ。
あっさりと引き下がる様子には、やはり落ち着かぬままだが。
いまだしっかりと手を繋がれていることに安堵し、
ぎゅっと力強く握りしめた。
だが、その手が緩んだことに気付けば>>+171]
リア――……、
[じっと彼女の瞳を見詰める。
彼女の意に思い当たれば、ゆっくりと頷いた。]
(+173) 2014/05/01(Thu) 00:33:34
謝るべきなのは、お前じゃない。
お前じゃないんだ――――…。
[そうと掠れた声で告げ。
手を伸ばすベリアンを、自らの身体へと引き寄せ、抱きしめた。]
(+174) 2014/05/01(Thu) 00:33:55
砲術長 オズワルドは、メモを貼った。
2014/05/01(Thu) 00:34:46
副長 ジャンは、メモを貼った。
2014/05/01(Thu) 00:38:17
砲術長 オズワルドは、メモを貼った。
2014/05/01(Thu) 00:40:54
主計少尉 ウェルシュは、メモを貼った。
2014/05/01(Thu) 00:40:57
通信長 カサンドラは、メモを貼った。
2014/05/01(Thu) 00:41:07
[ 零れる涙も結局夢幻の物でしかなく、すり抜ける前に消える。
こんな手では、死んでは救いにならない。
そう思って泥土の生を生きてたはずなのに ]
ばかだ……わたしは……
[ 引き寄せられ>>+174、視線を上げる ]
[ ここに来て初めて『オズワルドの姿が視界に入った』 ]
……何が、出来たかな……あの子たちに
(+175) 2014/05/01(Thu) 00:43:00
[名を呼ぶオズワルド>>+173にゆると頷き、微笑む。]
――…オズ。
[彼がベリアンへと向かえば+174、微か目を細めて]
あなたの想いが大事なひとに届くと良いね。
[届くか届かぬかの響きをそっと漏らした。]
(+176) 2014/05/01(Thu) 00:45:59
副長 ジャンは、メモを貼った。
2014/05/01(Thu) 00:46:56
主計少尉 ウェルシュは、メモを貼った。
2014/05/01(Thu) 00:48:42
[ふと、隣から声>>+164が聞こえて、そちらを見ると揺らいでいた。]
どうしました……?
[手を離し、ふらりと喧騒の中へ入っていく>>+170。
聞こえるのは何かに対する謝罪。
近付こうと動くと、オズワルドが近付き>>+173抱き締める>>+174。
僅かな時間しか関わっていない自分より、兄の方がいいと思った男はオズワルドに任せ、見守る。]
(+177) 2014/05/01(Thu) 00:49:02
衛生下士官 ベリアンは、メモを貼った。
2014/05/01(Thu) 00:52:38
軍医 アレクシスは、メモを貼った。
2014/05/01(Thu) 00:53:36
[何が出来たか。>>+175
ベリアンの言葉に、ズキリと胸が痛む。
己とて、何も出来なかったと。
そう悔やんでしまっている。
孤児院の子供達にも、今目の前にいるベリアンにも。
それでも――――…。]
……まだ、終わった訳じゃない。
皆のことは、俺の記憶にも、お前の記憶にも、
しっかりと残っているだろう。
[そうと告げ、そっとベリアンの髪を撫でながら。]
(+178) 2014/05/01(Thu) 00:55:52
………………それにな。
お前がそうと気付いてくれただけで……
それだけでも、俺は――…。
[彼の魂が閉ざされたままで終わることがなく。
言葉が少しでも届いた。
それだけで、僅かながら救われた気がして。]
(+179) 2014/05/01(Thu) 00:56:11
……お前一人で苦しむことはない。
俺も、馬鹿だったんだ。
なぁ、ベリアン――……
迎えに行ってやれなくて、すまなかった……。
[弟を抱きしめたまま、どこか涙声で呟いた。]
(+180) 2014/05/01(Thu) 00:56:28
[微かに聞こえる声>>+175には耳を傾けず。
今聞かずとも、彼が話せるようになった時に聞ければいい。
それまで待つつもりだった。
オズワルドとベリアンの分も含めて、目の前に起こることを見守る。]
(+181) 2014/05/01(Thu) 00:59:26
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