
168 グラムワーグ・サーガ
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あんたはいい方に走ったんだろ、
見てりゃそれくらいは分かるし……
なんていうか、あんた火に好かれてるの解るもんな。
[>>+267
実際に話しただけで、十分知れるほどに、
活動的で、力に満ちていて、竹を割ったような、と言えばいいのか。
精霊の加護だの何だのって話になれば、間違いなく炎のそれが立候補するに違いない、とぼんやり思う。]
だろうなぁ…
[引きこもってるのに好き好き言われ続けて引きずり回されれば。
もしかしたら悟りを啓くしかなかったんじゃ…とか、ちょっと別方向の心配した。>>+268]
(+280) 2014/04/09(Wed) 23:36:03
……………。
なんていうか、騎士ってのはやっぱりバカばっかりだな。
どいつもこいつも。
[勝手に押し付けられる方の身にもなってみろよ、なんて。
見える景色に少しばかり漏らすのだった。]
(+281) 2014/04/09(Wed) 23:37:00
[剣での削りあいは、ベリアンには異国の音楽のようなもの。
だが、“門”について語られるのを聞けば、興味をもって傾聴する。]
倒せぬものが”門”の向こうに行ったなら、
それは、”門”の向こうに呼ぶものがあったからでは?
[知りたい。
自分が生き続けていたら、間違いなく”扉”に手を出していたろうと思う。]
(+282) 2014/04/09(Wed) 23:47:17
繰り返してぇ耐えながらぁ…やり直している魔王サマ、かぁ。
[6度も失敗したと言っていた>>132のは、
そういうことだったのだ――と。
アラン>>+213やローズマリー>>+225の話を横で聞きながら思う。
そしてベリアンの“門”の下僕>>+227という言葉に、
なんだか物悲しい気持ちになって、境界の向こうの現実を見つめた]
…。結局ぅ、世界に対してぇツンデレなんじゃなぁい。
[俺が行く>>173、と、己を犠牲にして進もうとする姿に唇を尖らせ毒づく]
(+283) 2014/04/09(Wed) 23:49:49
そうです、そのソマリアランです。
[うんうん、と頷いたりしながらも、ソマリアランに対するそれはふしゃーきゃんきゃんと吠えるばっかりだった。>>+275]
…………?
えっ、閣下の親父?
わっか!!ソマリアラン以外にもスケコマシが居たんだなぁ…
[人間って怖い。改めてそう思った。]
(+284) 2014/04/09(Wed) 23:54:13
……ん……そう、なんだろうな。
[>>+280 いい方に、という言葉は否定しなかった。
切欠となったひとは、とても真っ直ぐな眼差しをしていて──それが、抱えていた澱みに道を拓いてくれた。
火に好かれている、という評の意は今一つ捉えきれず、緩く瞬くのみで]
……ま、今となっては、笑い話だ。
[悟った、と言えばそう言えるのだろう。
不可避の天災、と割り切って受け入れたわけだし。
心配されているとは、ちょっと思わなかったが]
(+285) 2014/04/09(Wed) 23:55:45
[”鍵”がシュテルンへと託された。
ヤコブの命を吸って再び力を取り戻すそれ。
”門”を閉めるための力]
ヤコブ……。
[彼が死の際にあるのかは知れない。
自分がこちらに在るせいか、持っていた力は欠片も感じられずに居た。
叶うならば、生きて欲しいと願っている]
[シュテルンがヤコブの傍を離れ門へと向かうのを眺める。
ローズマリーは、動けずに居るヤコブの傍に佇んだまま]
(+286) 2014/04/09(Wed) 23:58:06
[聞こえた声>>+281に]
そんなぁバカだからぁ、……救えるのよぅ。
[ほんっとに、馬鹿ばっかだけれど。
そんな連中ばかりだったから、廻り巡って――“今”が来た]
(+287) 2014/04/09(Wed) 23:59:12
馬鹿だからぁ。…―――夢見れるのぅ。
[ヤコブと共に]
[シュテルンと共に]
[期待を抱かせる“鍵の英雄たち”と共に、…未来の夢を]
(+288) 2014/04/10(Thu) 00:00:30
魔法使うってなったら、間違いなく火にしとけよ!
多分通常の三倍くらいの勢いで協力してくれるぜ!
[>>+285ただし精霊魔法に限る。
けど、そもそも騎士が魔法使うのかとか、
精霊魔法ってあんまり使われないけど何か理由あるのかなとか、
あんまりそこらへんの細かい事情は知らないのだった。]
笑い話になる話は、いい話ってな。
何よりあんたが、いい話だって思ってそうだし。
[不可避の天災の後には再生が待っているとは言うが、それがきちんと正しくなったその形だろう。
やっぱり羨ましいと目を細めるばかりだ。]
(+289) 2014/04/10(Thu) 00:01:01
[鍵の継承がなされるのを、見る。
ふ、と、息を吐いた]
……ったく。
これは、俺がしっかり見届ける側に回るところ、か。
[ぼやくように言いながらも、門へと近づくシュテルンをじっと見る──見守る。
彼の、彼らの選び取る、進む未来を]
(+290) 2014/04/10(Thu) 00:02:59
閣下、 ゆかれるのなら、僭越ながら、わたしもお傍に。
あなたはわたしのものになることを承知してくださったはずです。
さいごまで、面倒を見させてください。
(+291) 2014/04/10(Thu) 00:04:17
……?
あ、ああ……わかった。
[>>+289 いまいち理解は追いついていないが、とりあえず頷いた。
……この先、魔法を使う機会、それ自体あるんだろうか、と過ったのは、まあ、置いといて]
(+292) 2014/04/10(Thu) 00:12:50
……ん、ああ。
そうだな。
俺にとっては、いい話、だ。
[それでも、続いた言葉には素直に同意できたから。
素の笑みを浮かべてひとつ、頷いた]
(+293) 2014/04/10(Thu) 00:12:54
[ふわり、浮上する意識。]
[…名前を呼ばれて。]
(+294) 2014/04/10(Thu) 00:17:22
魔法使うんなら触媒は俺に聞いてくれよな!
三割引きで請け負うぜ!!
[>>+292そこが狙いかよと突っ込まれそうな発言である。
そもそも精霊魔法と最も相性がいいのが宝石なので、安くは無いのだが。]
あんたの人生、ソマリアランに歌ってもらえばいいんじゃねえのか?
ぶっとんだ話にしてもらえるぜ、きっと。
[とっても無茶ぶりをかましつつ。
笑いたくなくてもきっと笑ってしまうだろう、いろんな意味で。
そんな、“にーちゃん”が楽しそうな光景を、
一度くらいは眺めても良かったのかもしれない。
後にするから後悔、とはよく言ったものだ。]
(+295) 2014/04/10(Thu) 00:18:36
>>+291
幽霊同伴で異界行きか
人気者じゃあないか、彼も。
[門のひずみ、歪んだ現世との穴を、その場で地団駄をするように界面を荒らして開ける。
いってらっしゃい、というやつである]
(+296) 2014/04/10(Thu) 00:21:23
───…。行くのか。
[お前も。と、傍らに視線を投げる>>+291]
(+297) 2014/04/10(Thu) 00:23:53
[ぽん]
[と、精霊卵が不意に沸いた]
[ぽん] [ぽん] …
[7つ。まどろみに其れは現れ――
6度。魔女の指先が踊るように呪を紡ぐ]
(+298) 2014/04/10(Thu) 00:25:04
>>+295
ファミファミ、もうリエヴルの歌はあるよ。
[いえーい]
……ま、新たに編纂しなおすのもありか。
グラムワーグ王英雄伝は全編編集して結末までしっかり記すのを聞くのが、ぼくん兄貴の夢だったしね。
(+299) 2014/04/10(Thu) 00:25:46
死霊魔導士 ベリアンは、メモを貼った。
2014/04/10(Thu) 00:27:14
[ぱりん、ぱりん…。
何かの音楽を奏でるように、同じテンポで精霊卵が順に割れてゆく]
赤。
橙。
黄色。
緑。
青。
藍…。
[殻が割れるたびに、卵の中から単色の光が零れる]
(+300) 2014/04/10(Thu) 00:27:16
―回想―
[いつかの皮肉を引用するシェットラントに軽口で返したものの。
…彼に背を向け歩き出したイングリッドの顔は、なんとも情けないものに変わっていた。
これから、テオドールに会いに行く。
止めなければ…彼が門へ来るようなことがあってはならない。
だが、今の自分がそう時間を稼げるとも思えなかった。
カレン南部の駐屯地が落とされたという情報は、テオドールの耳に入ったことだろう。
なぜイングリッドは連絡しなかったのか?
なぜモーリスの近くまで、わざわざ足を運んできたのか?
…“あかいこえ”があれば、何も問題はないはずなのに。
きっと彼は気付いている。イングリッドが裏切ったことに。]
(+301) 2014/04/10(Thu) 00:27:29
[これは昔――母の日に、キアラから贈ってもらったもの>>3:54を模したものだ。
娘は言った。
「本当は虹の光を出す卵を作りたかったんだけど…配合が上手くいかなくて。
そうしたらベリアンくんがね、なら分ければいいって。
だからこれは――7つ合わせて、…]
魔女は最後の精霊卵の殻を割る。
紫の光が、まどろみを…叶うならばその向こうの現世を照らさんと仄かに輝いた]
(+302) 2014/04/10(Thu) 00:27:52
[そちらへ向かうから、待っていて欲しいと。
頼み込むような言葉は、押さえようとしても震えていた。
テオドールの道に反したけれど、彼の敵となったわけではない。
彼を裏切ったけれど、向けるのは刃ではなく、変わらず愛だった。
…だから、それを知って欲しくて言葉を紡いだ。
違う、違うの。…焦る心は、事情も何も説明せずにただ一つを伝えようと、
――それが、彼の怒りを煽るだけと思いもせずに。]
(+303) 2014/04/10(Thu) 00:27:53
[ヤコブのために願いを、祈りを込めたお守り>>195。
目的の成功を願ったそれが、門を潜る男目掛けて飛んで行く]
[目的が一つとなった今、想いはテオドールにも添うだろう。
幼馴染の行動に思わず口許が綻ぶ]
(+304) 2014/04/10(Thu) 00:28:15
[こちらから、と伝えたものの、それに返事はなく。>>5:5
程なくテオドールはナイトメアに跨ってやってきた。
釈明はあるか、と問う声に、全てを悟る。>>4:365
イングリッドの言葉は、今の彼が最も必要としないものだった。
彼の救いを望むということは、彼の選んだ道を否定し、彼のかけてきた年月、人生の殆どを無に帰すようなもの。
だから、彼の怒りは当然の反応だった。
その覚悟はできていた。…はずだった。
…ただ、謝ることしかできず、”その時”を待つ。]
(+305) 2014/04/10(Thu) 00:28:22
魔王がぁ、何度も繰り返したっていうならぁ。
そのひとつひとつは独立してみえてもぉ、…違うのよぅ。
それらが合わされば、変わる日は――――虹になる日はぁ、いつか来るのぅ。
[“門”に飛び込む、その背に向けて>>193
彼に同伴するという、彼に向けて>>+291]
忘れないで。
明けない夜はぁ、無いんだからぁ …ね?
(+306) 2014/04/10(Thu) 00:28:24
騎士 シェットラントは、メモを貼った。
2014/04/10(Thu) 00:28:51
[あの日、イングリッドを信じてテオドールは全てを話してくれた。
過去の”イングリッド”との関係にも言及し、
それでもおまえを駒として扱う男だと、失望したなら出て行けと言った。
…それに対して、自分は何と言ったのだったか。
これからも傍に…そう願ったのではなかったか。
その言葉を、行動を、彼が実際にどう感じたのかはわからない。
けれど、今までと変わらぬ忠誠を誓ったこの女を、テオドールは信用していたことだろう。
クロイスの双子について調べるよう命じた時もそうだった。
頼りにしているという言葉。おまえの報告ならばという、言外の信頼。]
(+307) 2014/04/10(Thu) 00:28:58
[…あの時にテオドールの元を離れていれば。
今、これほどまでに彼を傷付けることはなかっただろう。
彼のためだったはずなのに。これは、彼の心に刃を立てる行為だ。
怒りのままに振り抜かれる剣>>5:6に、そっと目を閉じる。
――貴方の救いを願いながら、他ならぬ私が貴方の心を殺した。
貴方が私の死を望むのであれば、私はそれを拒みはしない。
…願わくば。
貴方が人として、人らしく、”最期”を迎えられますように。]
(+308) 2014/04/10(Thu) 00:29:41
(+309) 2014/04/10(Thu) 00:29:43
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