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俺が西寮に返しに行くと面倒というか…。
どのみち呼ばれんのは、またお前になるだろうからな…。
[と、珍しく、愁傷に頼む。
それも以前、西寮にちょっとした用があって行った時、用事があったのはトールじゃなかったというのに、なぜか真っ先にトールを呼ばれた事があるからだ。
「お前じゃねぇよ」と、自分もそうだが、トールにしてみれば甚だ迷惑な事が起こったので、以後西寮には近づかないようにしていたのだった。]
そういうわけで、悪いが頼む。
あと西寮は…。
……いや、なんでもない。
とにかく、悪いが、任せたぞ。
[と、何で俺がの類の反論や反応を聞く前に、
押し付けるようにして、さっさとその場を離れようと*]
― 回想・雄握りと聞いて ―
[>>*123ノトカーの元気な声に、
心をひとつにした人々が、彼の口を塞ぎにかかる]
………、それは、
それだけはやめなさい……ッ。
お前のならどっかに高く売れるかもしれないけど……っ!!
[呻き声が漏れる。――トラウマのために。
腹がパンパンになるまで雄握りを貪る何者かの姿が脳裏をよぎり、
なんとなく背後を警戒する]
― 市街地にて ―
[寮生となったノトカーの預かり知らぬうちの話]
こんばんは、グレートヒェン。
おじゃまします。
[実は今もこのような時間を持てていたりする。
テストも終わって時間があるなら是非に、と誘われての夕食会である]
わあ、おばさんのシチューがまた食べられるだなんて。
え、グレートヒェンも手伝ったのか。
それは楽しみだ。
[シチューは大好きだ。ほっぺたがおちる程度に。
何も知らない知らない、幸せだった時代。どんな味がしたかといえばそれはきっとシチューの味だから]
― パーティー当日・お茶会?パーティー? ―
よー、盛況だなー。
あ、オレは紅茶たのむ。それと、これ手土産なー。
[紅茶も珈琲も淹れるのがうまい生徒会役員をみつければ、そう声をかけ。
持参品のフライドチキンやローストビーフ、炭火焼き骨付きカルビなどの肉の山を渡そうとする]
成長期はやっぱ肉だろ、肉。
あと、糖分。まあ糖分は他の奴らが山と用意すんだろうけど。
[牛や鳥なども愛でるが、それと食欲とは別物として切り離している33歳。
捌いたり調理したり食したりするときに、感謝の祈りは欠かさないが**]
[ラムスドルフ氏と、魔石の発掘の話を聞き。
ノトカーは学校でどうしているのか、という話で盛り上がる]
ノトカーはぶっきらぼうな子だな、って思ってましたけれど……
学校じゃひょうきんでおもしろい奴だ、って評判ですよ。
この間もウサギみたいなのと戦う試験で剣とにんじんを持っていたりもしましたから。
[リーク中]
寮の中でも、ノトカーの部屋は学生があつまってわいわい楽しくやっているようですよ。友達も多いですしね。
[リーク中]
ノトカーの浮いた話……は、聞かないなあ。
やっぱり士官学校は女の子が少ないからね。
いたとしても、私のように、誰がかっこいいか、よりも、科学技術の話の方に熱をあげていたり、自分の体を鍛えるのに一生懸命なゴリラ系女子とかばっかりだからねえ。
[女子の事情のお話中]
私に浮いた話?
ないない。私は異性と個人的な交友よりも、歯車や滑車や魔力の仲立ちに夢中だから…
好きになったほうがかわいそうだ。世の中、相手をたくさん愛してくれる女性はいるだろうに。
[そうはいっても、…と、ノトカーの母に経験談を話されれば、一本とられましたと笑うしかない]
ノトカーとお話したこと?
それが残念なことに、先生と生徒、という話しかしていないな。
相変わらず目もあわせてくれない。
昔は照れかと思ったが、今は、鬼教官として怖れられているのかもなあ。
[そして、ただ実学を旨にしてこういう授業をやったらー、という話をノトカー父にして。
フィールドワークとかやってれば、そりゃレポートなどふれて学生大変でしょう、という至極真っ当な突っ込みをいただいたのであった]
[実は今の話・了]
イチゴのタルトを大きな正円1つと細長い長円2つで焼いて、顔と耳にすんの。
他の果物の実やミントの葉で目とか口を飾って……
[スケッチブックにサラサラとイメージ図を描いて見せた。]
んじゃ、最初に頼まれた方は
こっちはココアスポンジケーキでベースを作って、粉砂糖でスノウの姿を描く感じ。
ちょうど、ほら、
[スケッチブックをめくると、数日前に描いたスノウの愛らしいスケッチ図が出てきた]
こないだ、なぜか俺のベッドに潜り込んでた>>2:17から、ちょろっとスケッチしてたんだ。
このシルエットを紙に写し取って、切り抜いた上から粉砂糖ふりかけて。
[それまでいたずらっ子のように楽しげだったソマリの表情が、ふと変わった。
深夜の菓子作りのことを黙っていた件を持ち出されると>>*27、]
いやぁ……それは……悪ぃ。つか、ソマリ、知ってるんじゃねーかなって思ってた。
だから、「昨夜どこ行ってた?」って聞かれたらいつでも白状するつもりだったんだけど……。
別に、こそこそ隠してたんじゃなくて、ちっと言い出しにくかったっつーか……。
[端的にいえば、士官候補生が製菓作りに勤しむという軍人らしからぬ行動を打ち明けるのが照れくさかったのかもしれない。
ごそっとポケットに手をつっこむと、そこには紙袋が1つ。
くるみクッキーと一緒に作ってあった珈琲クッキー(の出来損ない)。果たして、彼の口には合うだろうか?]
俺のアレはタダの趣味だし、しかも軍人とはぜんっぜん関係ないし……すごくなんかねーよ。
[聞き返すも、ソマリは固く拳を握って目を閉じたまま、返事がない。
そして、おもむろに我に返ると、疲れたとベッドへ潜り込んでしまった。>>*29]
そっか。そりゃあ、疲れるさ、実技試験だったもんな。
あんなすげーキマイラ相手に、見事な戦いだったよな。
[キマイラ戦を見学していたときの様子を思い出す。
見事勝利し合格を決めた後、大勢が見守る客席の中だというのに、自分を見つけると、リボンを握った手を掲げて合図してくれたソマリのすがすがしい姿>>4:87。
自分だったら、戦闘終了直後なんて、試験や自分のことできっと頭がいっぱいだ。そういう時でも周囲を気遣える彼の器の大きさが、多くの人とのかかわりと人脈として形成し、情報網の基盤となっているのだろう。
それもこれも、ソマリの外交手腕が桁はずれに見事である証拠だとカークは思っていた。]
俺は……、遠くからでも友達見つけたら手振ってくれたり、
西寮住んでんのに、東の寮長や元卒業生の先生を気遣ったり、
周囲のいろんなことを広い視野で見られるっつーか……
[膨らんだ布団をつぶさないよう、ベッドの端にちょこっと腰を掛け、ぼそぼそとつぶやいている。]
うまく言えねーけど、ソマリのそういうとこ、
すげー、好きだぜ。
[ポンと布団の上を軽く叩き、ソマリのベッドサイドに小さな紙袋を置くと、ランプの明かりを消した。]
―休暇中のある日:中庭―
む…。
いや、俺は何も知らん。
[>>*108嘘は下手だが、言い張る。
実はと開き直るには、口止め料も高くついたのだ。
ささやかな意地はここでも発揮された。]
俺の立場とか考えたら、何となくはな。
[>>*109今度はこっちがしてやったりとした顔を向けて。
ラヴィに手が伸びるのでこちらは手を引くと、
ソマリが口を開くのを静かに待った。]
はははははははははは!
[>>*113
それを聞いたあと、一瞬、ぽかんとした後、
一転、五月蝿いと怒鳴られる勢いで大笑いした。
暫くひとしきり笑ったあとで]
いや…悪い、馬鹿にしたわけじゃねえよ。
馬鹿は俺だな。
なんだ、じゃあ遠慮する事なかったなぁと思ってな…。
[笑みは苦笑になる。
笑いながら、だが真っ直ぐにソマリの方を見て。]
俺はずっと、お前を来年の東の寮長にしたかったんだ。
けどなぁ、お前西寮だし、来年は8年だ。
最後の1年だけ慣れた寮から引き抜くのもとは思ってたんだが…
ばっかみてぇだ。変な見合いしちまったな。
[そう言ってまた笑う。
どこか晴れやかな、重荷が取れたような快活な笑み。]
お前から来てくれるのなら願ったりかなったりだ。
あと数日も無いが、お前がこっちに来れるよう…
寮長になれるよう、手続きしといてやる。
副寮長はお前が好きな奴を選べ。
他にも何か、リクエストがあるなら聞くぞ。
[俺ができる範疇になるが、といいながら*]
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