
345 バードケージ・ブレイカー
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そろそろ、終わりが近いかもね。
[二人の負った傷を見比べ、眉値を寄せ。
ここに来れば治るとは言え、ここまで傷つけば
外に出るもなにもないだろうと。顔しかめた。
残された体力と手札、未知数の実力の人物がいることから
そろそろ勝負時のはずだ]
……運命の力はどちらに微笑むかな。
(+37) 2015/06/27(Sat) 00:19:23
[なお、背後から聞こえる視線と呟き>>+33には]
[いいから、いいから、と
片手をひらひら振った]
[……好きなだけ泣かせるのも度量だよ?*]
(+38) 2015/06/27(Sat) 00:25:11
[上がる口の端>>+36に、不思議そうに瞬きつつ、手渡されたハンカチで零れた滴を拭う。
痕は残っているけれど、今はそれよりも]
……最後の、対戦。
[告げられた言葉に、意識が向く。
自分がここに来る前に残っていたのは、不思議なひとを入れて5人で、その内の2人はここにいて。
グレートヒェンと誰が対峙しているのかは、消去法も込みで察する]
(+39) 2015/06/27(Sat) 00:28:01
[ふるふる、と首を振り、残る滴と泣きすぎた事が齎す鈍い感覚を振り払い。
見やった先には、交差する二人の姿]
…………。
[二人、双方に思う所はある。
全力でぶつかる事で、今までと違う想いを抱く少女と。
事起きる前、当たり前に懐いていたひとと。
どちらが天穹に、未来に届くんだろう。
そんな事を考えつつ、ぎゅ、と手にしたハンカチを握りしめた。*]
(+40) 2015/06/27(Sat) 00:28:07
封責 ゾフィヤは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 00:41:39
狂刃 ギィは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 00:43:49
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 00:46:34
[ 涙を拭った翡翠の少女が、交差する二人へと意識を向ける。すでにそちらに見入っている鴉羽根の娘も、どこか祈るような面持ちをしていた。
もう一人の人形のような娘はどうだったか...或いは新しい表情...心を得ようとしていたかもしれない ]
[ 他の元カードマスター達も、段々と、決着への興味に、互いに揉める事も忘れ始めているようだった ]
(+41) 2015/06/27(Sat) 01:12:36
(希い持つ者、か...)
[ 男は一歩下がった位置から、遠く、交差する二人を見つめる。
最後に残った者は、本当に一人、外に出る事を望むだろうか?
そして、残された者は、元の籠の鳥に戻る事が出来るだろうか?]
[ 鳴く事をやめていた男と、自らの翅を厭うていた娘。
色も形も戦い方も、全く違う二つの姿は、どちらも生き生きと、その生命を輝かせているように見える ]
終わりは、始まり...なのかもしれんな。
[ 全てを終わらせる事を願った狂刃は、ぽつり、と呟いた** ]
(+42) 2015/06/27(Sat) 01:19:38
狂刃 ギィは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 01:22:41
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 01:34:08
封責 ゾフィヤは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 20:49:32
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 20:52:10
[音が止み>>+39、振り向いて。
翡翠の双眼がとりかごを見ている事>>+40に気付いた]
……複雑そうだね、あなたも。
[声を掛けながら歩み寄る。
手に握られたハンカチに一瞬目を細めて、隣に陣取ってみようか。
それから、ボロボロになって戦う二人をまた見詰めた*]
(+43) 2015/06/27(Sat) 21:02:33
[呼びかける声>>+43に、緩く瞬き、視線を傍らに向ける]
……うん。
どっちが、未来に進んでも。
なんかこう……複雑な感じが、して。
[どちらにも負けてほしくない、という想いは。
どちらが勝っても、複雑さを織りなすもので]
でも、そうもいかないんだよ、ね。
[それもわかっているから、今は交差の行く末を見守るしかできないけれど。*]
(+44) 2015/06/27(Sat) 21:21:07
……そっか。
[向いた視線>>+44を僅かに合わせて、瞬きひとつ]
それって、自分が置いてかれるのが嫌なの?
それとも、負けて悲しんでる姿を見るのが嫌なのかな。
[複雑の一言にはきっと色んな思いがあって、
鴉と翡翠の思いも近いけれど、別物な気がした。
黒翼をゆるりとはためかせ、視線は目の前の光景へ]
自分ではどうしようもないことなんて、
沢山だよ。世の中沢山。
[呟いた言葉は己に言い聞かせるように、響いた]
(+45) 2015/06/27(Sat) 21:32:17
んー……どっち、なんだろ。
わかんないや。
[複雑、の内容を上手く言語化できなくて、へにゃ、と眉が落ちる]
うん……それも、わかってる。
[呟かれる言葉>>+45に、返すのは頷きひとつ。
帯びる響きの意味する所までは読み切れていない、けれど。
どうしようもない事が重なり過ぎた結果、自分はここに来たとわかっているから、言われた事自体は否定すべくもない]
(+46) 2015/06/27(Sat) 21:40:07
そうだなぁ。どっちか、だけとは限らないよ。
[目を瞑って、芝居がかって詠う様に口遊む]
誰か一人だけ、願いを叶えられます。
あなたは惜しくもそれを逃しました。
悔しい、とても悔しい。……その思いはどこに向かうと思う?
大半の人は、自分じゃなくて他の誰かに向かうよ。
さっきまでいがみ合ってた人たちのようにね。
外に出る事願うなら。
シメオンがどんな風に出してくれるのか知らないけれど。
[そこで溜めて、困り顔のローレル>>+46を見つめる]
(+47) 2015/06/27(Sat) 22:02:34
誰にも会わずに出て行った方が良い。
妬んだ誰かに殺されてしまう前に、ね。
もしかしたら、わたしも知らずそんな気持ち抱えてるかもしれない。
[ここで勝ったらそうなるんだよ、と言い含める様に囁いた。
それによって彼女の表情がどう変わるのか、じっと伺う]
叶えられない願いは、願いを抱えた人そのものを切り裂くんだ。
知ってた?
[かつての緑玉を思い出しながら、微笑んだ*]
(+48) 2015/06/27(Sat) 22:06:13
封責 ゾフィヤは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 22:10:17
[詠うように告げられる言葉。>>+47
翡翠の少女は緩く首傾いで、それを聞く]
……そ、か。
出来なかった事をできたひとへの気持ちって、そういう風になったりもするよね。
[どこか、他人事風に呟くのは、そう言った対人感情の動きの弱さ故。
強い感情を晒して他者とぶつかり合うなど、この騒動が起きるまではほとんどなかったから]
(+49) 2015/06/27(Sat) 22:20:53
…………。
[言い含めるような囁き>>+48に、僅かに目を伏せる。
ここを出て、空を目指すであろういずれか。
その時、自分は勝者にどんな感情を向けるだろうか。
言われるまで思い至らなかったそれに、惑うように翼が揺れる]
……それ、多分、今初めて、理解した。
[知ってた、という言葉と笑みに、小さく呟いたのは少し間が空いてから]
……でも……。
(+50) 2015/06/27(Sat) 22:21:02
……そんな気持ちに、負けちゃうのは、やだ、な。
この戦いが終わっても。
全部が終わる訳じゃないんだし。
そんな風に、諦めたく、ないや……。
[小さく紡いで、また、対峙する二人へと視線を向ける。*]
(+51) 2015/06/27(Sat) 22:21:08
狂刃 ギィは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 22:43:55
[きっと、籠入り姫にはそういった淀んだ感情も無縁だったろう。
大事に、籠に入れられてきたのだから。
惑い揺れる羽>>+50に昔の自分を重ねて、
突き放す思いで見つめる]
なら……
[どうしたい、と重ねる前に届いた言葉>>+51。
きょとんと、瞬いてそれから]
(+52) 2015/06/27(Sat) 22:44:47
そっか。諦めないんだ。
[破顔した。目を細めて、その横顔慈しんで]
きっと大変だよ。一人じゃ無理かもしれないね。
かみさまで、ようやく一人出れる位なんだもの。
この世界は強固で
辛い事や酷い事で心を失ってしまった人たちも沢山いる。
これでいいやと甘んじてる人たちも。
味方になってくれる人は何人いるのかな。
同じ夢を見てくれる人はどれ位いるだろう。
それでも諦めないんだ?
[突き放す言葉を幾つも投げる。
それでも目は宝物を愛でる様に柔らかいのを
彼女は気づいただろうか*]
(+53) 2015/06/27(Sat) 22:45:29
封責 ゾフィヤは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 22:46:50
狂刃 ギィは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 22:49:13
封責 ゾフィヤは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 22:52:20
[見つめる視線>>+52に込められる思い、それが何に由来するかまでは気づく事なく]
うん、諦めない。
[こくり、頷く。
向けられる言葉>>+53は厳しいけれど、視線はどこか柔らかいように思えたから、それに萎縮する事はなく]
何ができるかは、わかんないけど。
でも、諦めたらまた、『籠入り姫』に戻っちゃう。
だから、やれる事、頑張って探すところから始めるんだ。
(+54) 2015/06/27(Sat) 22:55:02
諦めないって、最後まで足掻くって、一回決めたんだもん。
……生きてる限りは、ちゃんと、通さないと。
[その選択がどれだけ困難かなんて、取る由もないけれど。
ただ、流されるだけの在り方を選ぶつもりは、翡翠の中にはないから。
にこり、笑ってそう言い切った。*]
(+55) 2015/06/27(Sat) 22:55:08
[ 男は娘達の会話には口を差し挟む事なく、ただ、とりかごの内の決着を見据えているように見える ]
[ 未来をその「力」で掴もうとする者と「運命の環」をその手で回し、未来へと向かおうとする者...どちらが、その望みを叶えるのか ]
(+56) 2015/06/27(Sat) 23:06:38
うん。
頑張るのなら頑張らないとね。
[同じくにこにこ笑ってローレルへ応えて]
こんな女の子が頑張るって言ってるのに、
ひねて自棄になるなんて格好悪い事する人なんて
ここにはいないよね?
曲がりなりにもカードに選ばれた人たちだもん。
[次の一言は、耳傾けていた外野へ、ちらと顔向けて更に微笑んだ]
(+57) 2015/06/27(Sat) 23:14:39
[それから、少しだけいいかな、とローレルの肩を叩き。
振り向けば、額に手を当てた]
責は責で非ず――
儘、我欲に従え――
……あなたが、どんな時も望みを忘れないように。
おまじない。
[能力を拓くというよりは祈る様に、紡いだ。
それから、さあさあと背中押して笑って]
さ、戦い見届けよう。*
(+58) 2015/06/27(Sat) 23:15:35
[頑張らないと、という言葉>>+57に素直にうん、と頷いて。
その後、外野に向けられた一言と笑みの意味する所には気づいていないけれど。
『山翡翠』が『あったりまえでしょー!』と主張するのに、元気だなあ、なんて呑気に思っていた]
(+59) 2015/06/27(Sat) 23:23:06
……ふにぇ?
[肩を叩かれ、振り返る。
額に触れる手に上がるのは、とぼけた声]
……おまじない?
[紡がれる言葉は、ゆるりと、水の如く翡翠の奥へと染み透る。
その感触に、言葉で表せない何かを感じつつ]
(+60) 2015/06/27(Sat) 23:23:11
……ん。
そう、だね。
[背中を押しながらの言葉に、とりかごへと目を向ける。*]
最後まで、見届けないと。
(+61) 2015/06/27(Sat) 23:23:15
[にやりと、主張する『山翡翠』>>+59へ唇の端を上げて。
まず一人確保とほくそ笑むのは内心の話。
案外、鳥籠破りはそう未来の話じゃないかもしれないね、と
小さく呟いた]
……うん、最後まで。
[とぼけた声にくすくす笑って、二人の、皆の行先を見詰めた**]
(+62) 2015/06/27(Sat) 23:38:10
封責 ゾフィヤは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 23:39:59
[『山翡翠』の主張に対するゾフィヤの内心知らぬまま。
くすくすと笑う彼女にどしたのかな、と思いつつ。
翡翠が見つめるのは、それぞれの未来の行く末。**]
(+63) 2015/06/27(Sat) 23:43:26
翡水 ローレルは、メモを貼った。
2015/06/27(Sat) 23:44:07
[目を向けた時、二人の最後の一合が交わされた瞬間だったか]
……本当、無茶するね。
見てるこっちが、肝が冷えるよ……
[間一髪、斧をすり抜けていった碧髪を、半目で苦々しげに見て。
安堵込めた溜息吐いた。
それから、深くに鎌が突き刺さった梟の肩に薄ら血の気が引きつつ]
……うっわあ。
[何か一瞬白い物見えた気がする!と引き攣り笑いした。
早くカード渡してこっちに来い、と念じつつ]
(+64) 2015/06/27(Sat) 23:53:06
[ふふっと鴉は笑う]
違いないね。
[短く呟いたそれは梟の答え>>73に向けて*]
(+65) 2015/06/28(Sun) 00:26:48
[ 戦いの勝敗は、刹那の交差が分ける。
地に降りた梟の羽の主から、蟲鳥と呼ばれる娘がカードを受け取り... ]
諦めぬ者が、また一人、か。
[ 真剣な面持ちで呟いて、ゆるり、と鉤爪の無い右手を握った ]
(+66) 2015/06/28(Sun) 00:29:14
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