情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
ディークもお疲れさん。
ガートルードとマリエッタもな!
[多分一番消耗の少ない男も3人を労って笑った*]
あ、そーいえば。
[ 北の丘で治療をうけている最中に、ふいに声をあげた ]
さっき上で俺が叫んだ名前な、俺の
[
人前で使ったのばれると、親父に殺されるから内緒にしてくれな?
[ いたって暢気に、そう告げる。彼等にその名を知られた事は、ディーク自身の中では、全く問題にはなっていなかった ]
かむな?
[聞き慣れない言葉>>+116に一度反芻。
どれを示すかに思い至れば、あー、と声を漏らして少し笑った]
聞き慣れねーし、覚えらんねーから大丈夫だろ。
あ、でも使った、って事実も隠さなきゃなんねーのか。
言いふらさなきゃ良いんだよな、任せろ。
[言動は軽いが口が軽いというわけではないはずだ]
[多分]
おう、頼むぜ。
[ 一見、安請け合いに見えるクレステッドの言動も>>+117、それが本音のままの言葉であるが故の事と、今は思えるから、ディークはあっさりと信用する。
ガートルードやマリエッタも、恐らく秘密は守ってくれるだろう ]
んで、そろそろ行くか?
そういや、船団の方は無事かな?
[ 龍王の眷属と殴り合おうという、無謀な話は、一体どうなったのか、と改めて心配になった ]
おぅ、ディークが動けるなら行くか。
[ディークの言葉>>+118に頷いて、湖へ行くべく準備をする。
ちゃっかり砕けた精霊石を回収したりもしていた]
船の方は聞いてみりゃ良いんじゃね?
[移動しながらでも、と返す声は軽かった]
[ お願いを聞いてくれたマリエッタにも「ありがとな」と笑って、クレステッドの言葉に頷く>>+122 ]
よし、じゃあ、俺はヤクモと先に様子見てくるから。
そっちも無理せず来いよ。
[ 元気そうなクレステッドはともかく、ガートルードやマリエッタはそれなりに消耗している筈だ、と、そう言って騎竜と共に湖へと先行することにする ]
― 湖上空 ―
やっぱり、活性化してるように見えるなあ...
[ 上空から見た魔法陣は、やはり何かの力を発動しているように見える。辺りに妖魔の気配が無いのを確かめてから、湖の畔に降りた頃には、他の三人も追いついていただろう ]
おー、そっちは頼んだ。
[妖魔が完全にいなくなったとは限らないため、ディークの言葉>>+123に頷いて先行してもらった。
ディークの治療の間も休息していたため、クレステッドは比較的ピンピンしている。
ガートルードとマリエッタの疲労があまりにも強いようなら背負うことも出来たが、どうだったか。
どちらにせよ、2人の負担を考えて湖にはゆっくりとしたペースで移動することになった]
[そうして辿り着いた湖では、ディークが言っていたように魔法陣が活性化しているようだった]
さっきと全っ然違うな。
これぜってー発動してんだろ。
[光り輝く魔法陣を覗き込む]
おぅ、そっちは終わったのか?
[ほぼ同時に聞こえた声>>*5にタイミング良いなー、なんて思う]
なんだよなぁ、他は外に通じてるような場所は見当たらない。
ただ、これ使ったらどうなるかがさっぱりでさ。
出られるにしてもどこに出るのか、とか。
海の只中とかは勘弁だぜ?
[返る声に返しつつ、ゲルトとアイリ以外の声(?)が聞こえたことにクレステッドは瞳を瞬かせた]
何だ? 今の。
─ 回想 ─
ありがとな、マリ。
じゃあ、頼む!
[ディークとヤクモが旋回した>>+92のを確認してから、快諾を返してくれたマリ>>+100に礼を言い、助力を願う。
マリの風が舞い上げた土を孕み、その土が水を含んで巨大な翼を地に押し付ける重しとなった。
出来た機会に接近を試みるディークとヤクモへと抵抗の羽根が向かうのを見れば息を飲むも、集中の邪魔になりたくないと必死に名を呼ぶを耐え。
水精と土精が鴉の翼からはがれぬよう、その姿がディークの手によって精霊石へと戻される>>+106まで術の制御を続けた]
─ 回想 ─
終わった…よな?
やっぱこいつもあの蛇と同じだったか。
[周囲の妖魔も消えたのを確認しながら、声を落として。
地上に降りてきたディークから魔方陣について聞かされる>>+107と、思考がそちらに少し動いたけれど]
魔方陣発動してんなら尚更休んでから行くべきだろ。
ていうか、俺だけ疲れたかとか、そんなに情けなく見えるのか?
─ 回想 ─
[かけられた声>>+108に返すのはちょっとした意地悪。
けれどすぐに、「嘘だよ」と笑って]
俺は精霊達に助けてもらっただけだし、大して疲れてねーよ。
ディークとヤクモこそ疲れたろ、ありがとな。
マリに治療してもらって、少し休んでから湖行ってみようぜ。
[ぽふ、とディークの胸に手の甲を当てて見上げ、クレステッドとマリにも笑いかける。
ディークから内緒にと頼まれたことは、元々カムナ家と親交があった為そうだろうと思っていたからすんなりと頷いた*]
あ、そうか。
原因が落ち着いたならここ自体が危険なのか。
[さらりと怖いことを言われたが、それはその通りなのでそのまま受け取って。
届いた声の説明には、なんじゃそら、なんて声が出た]
大丈夫……大丈夫なのか。
うーん、大元と同じやつ、ってんなら良いのかな。
ですね。
悩んでるより、行っちゃいましょうか。
[クレステッドやゲルトのやり取りを聞いて、思いきり良く魔法陣に飛び込もうと。
意外と思いきりは、いい方だった。]
[休憩もそこそこで先に行くというディークを、仕方ないなと言いたげに見送った後]
あぁ、俺は大丈夫。
歩けない程無茶はしてねーよ。
[背負おうかというクレステッドの申し出に笑顔で返し、言った通りしっかりとした足取りで湖へと向かう。
ちなみにディークが仕留めた直後はそちらに気をとられていたので、どさくさ紛れに抱きつこうとしたクレステッドには肩くらいは抱かれたかもしれない。
そして到着した湖では、確かに魔方陣が先よりもつよい光を放っていた]
[こうしてみていても、初めてみる形の魔方陣で作用はさっぱりわからない。
どうしたものかと考えていたところで、クレステッドがゲルトたちへと呼びかける声を聞き]
飛び込んでみるか。
[クレステッド>>+127への返答>>*5に、導き出した答えはマリたちと同じものだった]
[ 丁度クレステッドが声をかけると同時に、届いたゲルトの声>>*5。しばらくは会話をクレステッドに任せて、聞いていた ]
まじで、殴って鎮めたのか...
[ 途中、ぼっそり呆れ顔で呟いたりはしていたが ]
んー...
[ 魔法陣の効果については、保証があるような無いような、微妙な状況、ではあったが ]
よし、行くぞヤクモ!
[ 全員の意見が一致したと見ると、真っ先に飛び込んだ ]
よっしゃ、行くぜー!
[真っ先に飛び込んだディーク。
それにマリエッタ、ガートルードが飛び込んだなら、クレステッドは最後に魔法陣へと飛び込む]
[ 出る先がたとえ、海の真ん中であったとしても、ヤクモならば凌げるはず、後に続いた者を救い上げるも可能だろう、と、そう計算してのことでもあったが ]
[ いつもの通り、と言えば、その通りだった** ]
[大元を殴って鎮めたという声>>*7には、つい笑みが零れた。
嬉しそうなアイリの声>>*6の微笑ましさも笑みの一因でだったが]
ここに何時までも居たくはねーし。
戻れる可能性があるなら、それを試さない手はねーだろ。
仮に別の所に飛ばされるにしても、同時に飛び込むなら皆一緒だろうし。
[一緒ならどこでも不安はないと、魔方陣へ足を向けた]
[魔法陣を通り辿り着く場所。
クレステッドとディークには見覚えのない場所だが、ガートルードとマリエッタならばそこがどこであるか気付くことが出来るだろう]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新