
178 薄暮の海―CLASSIFIED MISSION―
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そういえば、一つ砲術長に聞きたかった事があったのを思い出したよ。
何故あのタイミングで仕掛けたのだろう。
私を含めて、同行者の誰も砲術長を疑ってたわけではなかった。
「爆破現場」に見られては致命的に困る痕跡があった、と考えていたのだが、
爆破が起こったのは曹長が残留する理由作りが主だったように思える。
酒でも酌み交わして話せればいいんだが、
あいにくと酒がない…。
あるなら蜂蜜酒でも飲みたい所だな。
神代の時代からあったというからな…
ヴァルハラに召される前に飲むのにはふさわしかろう。
(+192) 2014/04/28(Mon) 21:40:36
そう、ならば――…、
[リアの言葉>>+190に、ふと顔を上げ、視線を重ねる。
琥珀色を僅かに揺らがせ、じっと空色の瞳を見詰めた。]
そんな顔、させたくなかったんだ……。
[淋しげな色に気付けば、悲しげに表情を翳らせ、
彼女の身体を抱きしめた。]
(+193) 2014/04/28(Mon) 21:44:54
砲術長 オズワルドは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 21:48:26
まるで心を映す鏡みたい。
[ぽつ、と零れる言葉は密やかな響き。
重なる琥珀色>>+193を見詰めゆっくり頷いた。]
私もオズを悲しませたくない。
[胸元で手を重ねたままの姿勢で大きな腕に包まれる。]
――…私は、あなたと一緒に居る事を選んだけど。
兄弟に会えない事がさびしくて、せつなくてくるしい。
覚悟してたはずなのに、……我儘で欲張りなんだ。
[表情を曇らせる理由のひとつをぽつと紡ぎ
握りしめた拳を僅か緩めて顔をあげる。]
(+194) 2014/04/28(Mon) 22:02:11
リア――――…。
[お前もそう思ってくれているのか――…?
彼女の言葉>>+194に、僅か声が揺らぐ。
悲しませたくないと言われれば、あぁ、お互い
同じなのに――――……と。]
……リアは、後悔しているか……?
[続く言葉には、震えそうになる声を押し殺して問うのだった。]
(+195) 2014/04/28(Mon) 22:26:36
[オズワルドの尋ねにまた自らの拳をきつく握りしめた。]
後悔なんてするに決まってる。
一緒に逃げようって言えばよかったとか
オズが秘密にしてること教えてって言えばよかったとか
守られるばかりじゃなくて、あなたを守りたかったとか
……後悔なんて、いっぱいあるんだから。
[堪えるように柳眉を寄せるけれど
声にはやるせない思いがこもり微か震える。]
(+196) 2014/04/28(Mon) 22:37:34
[リアの言葉>>+196を聞けば、数度目を瞬かせる。]
それ……って。
[もっと家族のことなどを言われるかと思っていたのに。]
………………俺のこと……なの、か……?
[震える声を聞けば、こちらも僅か声音を揺らして尋ねた。]
(+197) 2014/04/28(Mon) 22:53:56
……。約束?
[聞こえた言葉>>80のフレーズに、首を傾げる。
自分はもう、約束を果たしてもらった。もう、充分。
――僕が死にそうな時は、助けに来てくださいね。見捨てないんでしょう?>>3:387
自分が望んだのは、それだけで。ならば、他の人との約束なんだろうか。
分からぬままに緋色の散る頬を見れば、いつかの傷がまだ残る]
…無茶は、しないでください。
[今約束を願うなら、それだけだ]
(+198) 2014/04/28(Mon) 22:55:53
[ふと耳を澄ませば。
友の声が――…否。友とよく似た声が聞こえる。]
ライナー……、
[つい、かつての友が呼んでいた名が口を告いで出る。
彼の想い>>59>>60は、とても眩しくて。
つい、表情が綻んでしまう。]
エトヴィン……お前の弟、立派になったな……。
[今ならば、自分の声はかつての友に届くだろうか。
昔から、自慢の家族と言っていたが。
今ならば、自分もそれに同意出来るだろう。]
(+199) 2014/04/28(Mon) 22:57:02
本当に……いい兄弟だよ。
お前も、お前の弟も、な――…。
(+200) 2014/04/28(Mon) 22:57:11
主計少尉 ウェルシュは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 22:59:17
[言い終わればくちびるを結びオズワルドを見詰めていたが
彼の反応にまた眉が寄る。]
…………オズのことだよ。
他に何があるのさ。
[不満げにくちびる尖らせて。
けれど視線はそらさぬまま、は、と息を吐き出した。]
(+201) 2014/04/28(Mon) 23:03:49
………………………。
[オズワルドの意識がライナーの方へと向く>>+199>>+200を感じれば
長い沈黙のあと、ふっとリアは闇に溶け込むように、消えた。*]
(+202) 2014/04/28(Mon) 23:14:49
主計少尉 ウェルシュは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 23:15:48
[着火させるのに使う様子>>90を見て、ベリアンを睨み付けるが、何かを言う気にはなれなかった。
外へ出る>>94のを見れば、此方も後を追って外へ。
その途中、後ろから気配を感じて振り替えればよく知っている姿>>95。]
……シュタインメッツ中尉?
[確認していると、二人の足元へ容赦なく弾が撃ち込まれた。]
(+203) 2014/04/28(Mon) 23:20:44
砲術長 オズワルドは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 23:27:54
私は死ぬ間際、君に"生きろ"と言った気がするのですがねぇ……。
[ライナーを困り顔で見詰める。
しかし、必死で戦っている彼を見ると生きろと言うのが辛くなってしまって。]
……わかりました。
君にはもう"生きろ"とは言いません。
[苦笑してそう溢す。
本当は、全員に生きて欲しいけど。それだけはどうしても叶わないから。
――これは『戦争』だから。]
(+204) 2014/04/28(Mon) 23:35:15
……悔いの無いように。
やるべきことを。やりたいことをやり遂げなさい。
それが終わるまで、此方へ来ることは赦しませんよ。
もし、悔いながら此方へ来たら、後でお説教です。
[お説教した後、治療をしてあげますよ。
そう言って哀しそうに微笑み、三人の戦いを見守ることにした。]
(+205) 2014/04/28(Mon) 23:37:28
副長 ジャンは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 23:39:02
砲術長 オズワルドは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 23:41:36
軍医 アレクシスは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 23:41:41
通信長 カサンドラは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 23:43:08
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 23:45:14
副長 ジャンは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 23:50:19
軍医 アレクシスは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 23:55:30
え? や、だから、その。
家族のこととか、リア自身のこととか……
色々あるだろう、と……。
[尖った唇を目にすれば、幾分しどろもどろである。
だが、意識を逸らした隙に彼女の姿が消えてしまえば>>+202]
――――――…リア!!
[その姿を探し求めるように、駆け出した。]
(+206) 2014/04/28(Mon) 23:58:08
砲術長 オズワルドは、メモを貼った。
2014/04/28(Mon) 23:59:53
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:02:13
砲術長 オズワルドは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:09:51
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:17:22
[遠くへゆこうと思ったのに結局ヴィスマルクからは離れられない。
気付けば自室としていた船室に立ち尽くす。
くちびる結んだまま寝台の前まで行き、そのまま倒れ込んだ。
寝台は軋まない、シーツに皺もよらない。
形ばかり身を委ねるふりしか出来ないのは魂の姿だから。]
…………………別に他に意識が向くのはいいんだ。
私だって気になることはあるし。
気がそれてしまうこともあるし。
でも、これでも勇気を出して言ったのに。
……決めようと、思ってたのに。
[罪を償うなら共におちるところまでおちても良い、と。
このままあり続けるなら形なくなるまで傍にいよう、と。
どちらでもないなら消えてしまおう、と。
いっそ自分が消えてしまえばいいのに、と思ったけれど
ヴィスマルクの行く末を見守らずしてそれはなせぬのか
それさえもできずにこうしてあるのだけど。]
(+207) 2014/04/29(Tue) 00:18:35
砲術長 オズワルドは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:18:49
君は死ぬつもりですか。
[弾を避けないベリアン>>119を見て、つい口出しをしてしまう。]
つい先程、悔いがないように、と言った筈ですよ。
[聞こえている筈がないのに、そう言ってしまう。]
まさか、生きる意味が見出だせない、だから死ぬ。とか言うのではないでしょうね?
そんな理由で死ぬのですか?
君は何か理由があって工作員をしているのでしょう?
――貫きなさいよ。
(+208) 2014/04/29(Tue) 00:22:52
主計少尉 ウェルシュは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:23:49
副長 ジャンは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:29:17
[彼女の姿を探し求めて辿り着いた先。
そこは、己が“弟”と、友の“弟”が撃ち合う場。]
ベリアン――…
ライナー――――……、
[どこか声を震わせ、二人の間に呆然と立ち尽くす。
行き交う銃弾は虚ろな身体を通り過ぎるだけの筈なのに。
どうしてだろう、まるで肉体を撃たれたかのように
痛みを伴ってしまうのは。]
(+209) 2014/04/29(Tue) 00:30:07
軍医 アレクシスは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:30:48
主計少尉 ウェルシュは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:30:54
[声>>+209が聞こえた気がして、そちらを見るとオズワルドが見えた。]
貴方も見守りに来たのですか?
……おや、レーデさんは?
[キョロキョロと周りを見渡す。]
(+210) 2014/04/29(Tue) 00:33:35
[場所を移す間際、半ばまで聞こえた声>>+206を
寝台の上で思い返して目を瞑る。]
家族も大事で心配だけど――…
会いたいとも帰りたいとも思ったけど。
(+211) 2014/04/29(Tue) 00:35:43
え、いや、あの……。
[アレクシスの言葉>>+210には、しどろもどろになるしかない。]
……どこかで見かけたら、教えてくれ。
迎えに行くから。
[珍しくしょげかえった砲術長の姿が見れるであろう。]
(+212) 2014/04/29(Tue) 00:39:38
主計少尉 ウェルシュは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:43:08
[目を瞑ればヴィスマルクに関わり深い二人の姿がふと過る。
自沈の通達の際、司令塔に乗り込んできたローレルとカーク。
泣いていた彼女の姿も、誰かを思い向けられたカークのまなざしも
今となっては遠く、けれど確かに思い出として刻まれていたもの。]
――…。
[彼らの無事を願うくらいは許されようか。
艦を沈めぬための最善をと考えながらも
それが出来なかった自分にも――。]
(+213) 2014/04/29(Tue) 00:44:24
わかりました。お伝えします。
[しょげかえっている背中>>+212に思わず吹き出してしまった。珍しい姿を見られた。
もし噴き出したのが聞こえてしまったなら謝る。]
……相当重症ですねぇ。
[面白そうな声でそんなことを。
多分、顔を見たらニヤニヤしているのだろう。]
(+214) 2014/04/29(Tue) 00:45:12
――――……ベリアン!!!
[どんどん傷ついていく、弟の姿。
放たれた言葉>>121は、まるで最期の挨拶のようにも聞こえて。
あんなことを言われた相手なのに。
これだけのことをしでかした工作員なのに。
自分を見放した筈の弟なのに。
――…それでも、やはり。
彼の傷つく姿を目にするのは、心が痛い。]
(+215) 2014/04/29(Tue) 00:47:39
……馬鹿野郎。
お前まで――…
お前まで、こっちに来んのかよ……ベリアン……。
(+216) 2014/04/29(Tue) 00:47:50
[アレクシスの言葉>>+214には、頼んだと頷いたが。
吹き出したらしきその笑いを聞けば、
ついギロリと睨み付けてしまった。
続く言葉を聞いても、返すのはため息混じりの言葉。]
………………うるせー。
そんなの、自分が一番よくわかってんだ。
[そう。今の自分には、彼女しかいないのだと。]
(+217) 2014/04/29(Tue) 00:49:16
――…工作員と言われても仕方ないことしたからなぁ。
[甲板でアレクシスが発した言葉>>3:349を思い返し]
私に願われても嬉しくはないかもしれないけれど。
[ヴィスマルクを想う彼女らの無事を願う。]
(+218) 2014/04/29(Tue) 00:50:02
主計少尉 ウェルシュは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:55:27
[ライナーが放った一撃は、
弟の頭部に赤い華を咲かせる。>>126]
ベリア――…っ
[工作員として再会した時から、
こうなることは覚悟していた筈だった。
互いの命すら、投げ打つ覚悟であると。
なのに――――…。]
くそ……っ
[やはり、目の前で“弟”の死に面しては、
悔しさとやるせなさと――…彼を、助けてやりたかったと、
そう思ってしまって。]
(+219) 2014/04/29(Tue) 00:57:25
[悔しげに拳を壁に叩きつけても、物音一つ立つこともなく。
ただ、俯いた己が、肩を震わせるのみ。]
(+220) 2014/04/29(Tue) 00:57:39
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/29(Tue) 00:59:37
いやあ、お陰様で面白いものを見させて貰っています。
レーデさんに感謝しなければ。
[満面の笑顔で>>+217返した。]
(+221) 2014/04/29(Tue) 00:59:45
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