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―回想1―
[受け止めてくれるだけでなく、頭も撫でてくれる。昔のソマリに戻ったのだと一瞬錯覚したが、昔の彼と今の彼の何が違っただろうか。彼は昔も今もずっと自分に対しては優しいままで]
立派なんかじゃない、邪魔なんかされてない…!
ちょっとだけ、進む方向が違っただけだよ
ソマさんのせいで苦しんでなんか、絶対ない!
[言い切るとやはり枯れてなどいなかった涙が頬を伝う。自分は何回泣くのか、これほどまでに涙腺は壊れていただろうか。やはりどこかおかしいのかも知れないと思いつつ、抱き締め返してくれたソマリに泣きながらも笑顔を見せる。]
ウチは、誰もうらんだりしないよ…だってうらむよーなコトされてないもん
今だって、ちょっとだけ廃棄されんのがはやかっただけ
不良品だもん、遅かれ早かれ廃棄されてたんだよ、ウチは
だから、捨てられても忘れられてもいーんだ!その方が、きっといーんだよ…
[明るかった笑顔に少しだけ陰りが見える。しかし、ついだソマリの言葉に再びへらと笑って見せ]
…ほんと?ソマさんウチのこと嫌いになんない?
ウチは、ソマさんのこと嫌いになんかならないよ、絶対ね?
―回想2―
[机の下で蹲っていても、皆の声は聞こえる。寧ろ視界を塞いだ事により、より鮮明に。
その中で焦がれたカノジョの言葉は尚更よく届いた。
しかし、そのカノジョとは一体誰のことだっただろうか。
今の彼女は知らない。自身の知る彼女はいない。では、自身の知る彼女は…何処に?
そう、いなくなったのだ。そうだ、そうに違いない。ならば――――]
ウチも、いなくなっちゃえばいーんだ…
[そう考えると不思議なもので、あれ程までに聞こえていた皆の声も一切聞こえない。
狭い机の下、満ちる静寂に身を委ねると次第に思考が白く染まって行った…。]
―Lab(ラボ)―
[覚えのある声。頭に響く、自身にとっては慣例となった鈍痛。薄く目を開くと、白い世界の中に徐々に見知った顔が見えた。
その顔の主に気付くと、ゆっくりと身体を起こし深くため息をついて]
…仕事、遅くねぇっすか?チャールズさん、耄碌した?
はは、うそうそ。怒らないでくださいよ
あーあ、つっかれた…やっぱあの素体だめでしたね
使えないし…その上、何すか?あれ
よくもまあ、あーんな素晴らしい人格プログラムを入れていただきドーモアリガトウゴザイマシタ
[悪そうな笑顔、不機嫌さを丸出しにした口調で軽く頭を下げる。
モニターの中で動いていた時とはまるで違う彼の様子に、正しく移行が行われたことを察したのか一人また一人と部屋を出てゆく。
ベッドから降りて、新しい素体の様子を確かめる。前のモノよりは少し表情筋が固いだろうか。いつもゆるゆるとした表情を浮かべていた自身が思い出され隠すこともなく顔を歪める。]
今度のはちゃんと使えるんすか?言っときますけど、使えなくて困るのウチじゃないですからね?
あんたらなんですから良いカラダ寄越せよって感じ
てか、感情プログラム消してくれました?
ウチこいつの感情の引継ぎとか絶対したくないっすから
[相手の反応を窺うこともなく勝手知ったる様子でモニタールームへと向かう。そこには先程までモニターの中で共にいた牡丹色の髪の少女。しかし、特に話しかける事はなくただ隣に並びモニターの様子を見て]
あらら、楽しいことになってるね
それにドロシーちゃんはウェルシュさんに乗り換えたんじゃなかったのかな?
ナカから見ててこいつは捨てられたものだと思って、思いっきり笑ったのに
ふーん、悪女だねー
[モニターに映し出される人々の発言をまるで他人事のように見ている。今のカレはもはや傍観者で、今のカレにはモニターの中の世界には何の思い入れも、感情も、興味すらもないに等しい。
ただ次にまた新しい人格を植え付けられ自身が何処かに配属されるまでの暇つぶしにすぎないのだ。]
…さあ、次は誰が廃棄になるのかなー
―回想2・終了―
/*/
無関心でろくでなしな人だからw
ヘタレで泣き虫で甘党なカークはもうおらへんのや…
星の夢に消えていったのや…
(↑実際そうです)
マリーから話しかけても、いいのよ!
/*
薄いなんてヒドイ!!薄いのはオズワルドの頭皮よ!
オクタヴィアスはちゃんとフォローに回りなさい!
[マリエッタはエレオノーレのサポータだ]
あと、アプサラスのウェルシュを真と信じきれないなら今日は▼ウェルシュじゃないとおかしいって誰か指摘して!
–回想–
[いくら言っても彼はそのまま男の話は受け入れないのだろう。
それが彼の優しさだと思い、カークの涙を拭う]
不良品か…。
そう言ってくれるなよ。
[しかし、これだけはどうしても変えたかった]
俺はカークがいないと寂しいよ。
[どの口が言うのだろうと男自身も思ったがどうしても伝えたかった]
もっとおまえに教えたいこともあるし、もっともっと…。
嫌いなわけないだろ?
もっと自信を持ってくれよ。
[そのもっともっとは男自身が壊したのだ。
まるで自分を非難している気持ちになる]
/*/
あと1時間ちょいで話まとまるの、これ…w
とりあえずどこから吊るのか明言しようよ!
というか、みんな改めて希望出せばいいのに
/*/
おお!ゾフィ!
体調大丈夫?辛くない?無理してない?[オロオロ]
ウェルさんが偽の可能性、ウチは捨てきれずにいるんだけどw
でもそうだとすると元からパワーバランスが悪すぎてだなぁ…
バグ大人げないよ!ってなる←
今の状態は侃々諤々というよりは喧々囂々だねぇ
/*
たーだーいーまー!!
やっとマイPCの前に座れたーっ!w
地上のまとまりのなさがヤヴァイなとか思ってたけど、ウェルのお陰でじょじょに纏まりつつある…?
あと40分で綺麗にまとまるのだろうか
>マリー
転生設定イイネ!!
私も全力でそれに乗っからせてもらいまーすだ!w
>アデル
そうか…!
私廃棄された人の代わりに来た新人でっす!ひゃっはー!
みたいな感じで登場したけど、本来ならその廃棄された人と同じ身体?素体?がやってくる設定だったんだね…!すまなかった…!
–第二閲覧室–
[カークとのやりとりを終え、他の者にも頭を下げないとと辺りを見回すと棚からアイリの姿を見つける]
君がアイリさん・・・?
[直接対したことがなかった新入りさんの名前を呼ぶがここが初対面だと思うとなんだかとてもおかしく感じた]
来て早々、こんなことに巻き込んですまないね。
謝って許されることではないけど…。
[どんな顔をすればいいかと苦笑いしかできなかった]
[彼が涙を拭うのにくすぐったそうに目を瞑る。涙を落としきる様にぱちりぱちりと瞬きをすれば]
…さみ、しい?
へへ、さみしいかー…えへへ
ウチもね?もっといーっぱいソマさんに聞きたいことあるよ
いっぱい、いーっぱいある
[にぱっと笑えば、その後の顔を相手に見せぬように相手の頭をそっと抱き込む。]
ウチがね、自信持ったら…
ソマさん泣きそうな顔、もうしない?
[彼を胸に抱きながら、自身はどんな表情をしていただろうか。
明るく振舞ったつもりだったが、少しだけ震えた声に彼が気付きませんように――]
/*/
アイリ―おつかれさまー
結局アイリに会えず転生してしまった…!
くっそ、お菓子食べれないね談義とかしたかったのにwww
今日はエリーが来るのかな?
狩人ロラしないんだ…
泣きそうな顔…?
俺、そんな顔してたか。
[苦笑いしながら、きっと男は泣きそうな顔をしていたのだろう]
もちろん、カークが自信持ってくれれば安心するよ。
泣きそうな顔になるわけもないだろ。
[なんだか、別れの挨拶のようで胸がつまる]
[書棚の上でゴロゴロとしていると、自分を呼ぶ声が聞こえ、棚の上からひょこっと顔を出してみる。
そこには、自分の姿が見えない事をいい事にエア肩車や、後ろから抱き着いてみたりだとか好き放題やっていた相手がこちらを見上げているのが見えた]
そうだっ!私がアイリだっ!
[元気よくそう返事すると、ソマリのいる場所へひらりと下へ舞い降りて彼を見上げた]
いや、大丈夫だ。
謝る必要などないぞ。
何故なら、私は霊体ライフを心行くまで堪能しているからだっ!
[なんてどや顔で言い放つと、苦笑いを浮かべている相手の肩をエアぽんぽんしてみせる]
/*
おーうカークー!(むぎゅむぎゅ
転生前のカークとアイリを絡ませてみたかった!www
お菓子食べれないね談義wwwwwしたかったねwwwww
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