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[囲まれてしまってはもうヤケクソだ
再び足を踏み鳴らして]
[回復したばかりの魔力をつぎ込んだ黒いダイヤは3(5x1)体のディアボロスを打ち砕いた]
[怪我をしているせいか、いつもよりも調子が出ない
疲弊した風切に、残った2匹の犬が唸りを上げる]
もう!犬は可愛いのにこんなになられたら可愛くない!
[犬の体にはダイヤに貫かれた跡がまだ残っており、目もぎょろぎょろ血走っている
流石に気持ち悪い
と、2匹が足へと噛みついてくる
両足を噛みつかれたが、義足の方のダメージは無い
裏を返せば、右足はさらにダメージを受けたわけだが]
っ……
[なんとか紡いだ呪文
2匹をジェムに変えると、座り込み、転がるジェムを拾ってライムグリーンに押し当てた]
[魔力が湧き上がってくるのを感じる
が、体は疲れ、右足はズキズキと痛んでいる]
「ほらよ」
[エルが4つのジェムを差し出してくる
拾ってくれたみたいだ]
……ありがとう
[4つ使えば足の傷は小さな鈍痛を残すまで回復した
更に回復しようとすると、ふわり、と体が浮く >>#0
同時に怠くなる体は属性が変わったことを意味している >>#1
追い打ちをかけられた気分になりながらも、移動した先は 44(48x1)**]
[――――おちた、おちた。おっこちた。
もう願いは叶わない。でも、後悔なんて無い。
でも、月光には酷い事をしてしまったなぁ。]
…………ああ、でも、疲れちゃった。
[ブリッジデッキに横たわっていた体は透過して
次に姿を現すのは[[1d48]だった。]
[誰かが此方側へと落ちてきた気配を感じてからは、あっちへふらふら、こっちへふらふら。
此方側の世界の説明をせねばと、
補佐の使命感を感じつつ歩きまわるも一向に会えず。]
ど、どっか行っちゃったのかな?
『エドが探すの下手過ぎなのですぜ?』
[途方に暮れていた。
それから少し経てばふと、再び。
誰かが落ちてきた気配>>+3を彼は感じ取り、
その場所へと向かってみることにした。*]
― 北西ベランダ ―
……、だれかいますかー。
[客室からひょっこり、窓越しにベランダを覗いてみた。
間違えてなければ誰かが居るとは思うのだが、居ないかもしれない可能性があり、声を試しに掛けてみたのだった。**]
―北西ベランダ―
『…………ああ、どうして。』
[移動した後、疲れの所為かすやすやと寝息を立てる魔女の頭を撫でては
彼女が零した言葉に項垂れる
きっと、何かを知ってしまったはずだ。自分の、知られたくなかったことを。]
『凌、凌……痛かったよね。変わってあげることが出来なくてごめんね。』
[ぽんぽんと、頭を撫で続けては属性の変わった舞台の下
白いワンピースの少女を守るようにその場に居続けたが]
あぁ、居た居た良かった。
僕はエドワードと申します。
『ぼくちんはホロギウム様ですぜ。』
[呼び掛けに返事>>+7があり、彼はほっと息を吐いた。
軽そうな見た目、なのは否定しようが無いので否定しないが、声に出されていないのでそう思われているとは知る由もなく。]
僕は先輩魔女、になりますね。
お二人共、試練お疲れ様でした。
[普段通り意識しない、丁寧な口調で挨拶を。]
……、お嬢さん大丈夫ですか?
ここじゃ寝るにも固いでしょう……。
[見習い魔女だったと思える少女が起きていないのは見て取れるが、安らかに寝息を立てているなら今のところ、心配は要らないだろう。
あまりにも起きないのなら不安感募るが、さて。
それより何より。
ベランダで寝かせたままなのが、床が固くて可哀想に思える。
ベッドに寝かせたらどうだと彼は客室のベッドを指差した。*]
[浮遊感が消え、見えるのはサンデッキ
微妙に景色が違うのは恐らく、ここが東階段だからだろう
さっきよりは移動したよな?
うん、移動した
なんて思いながら、サンデッキに出る
風感じないなぁ、なんてぼーっとしていると、舞台が変わり、火球が姿を現す]
うー、あっつ!何これ日焼け跡変になりそう……
[魔女服の胸部分が避けているので、変に焼けたら海に出れない
室内に入ろうとすると、ふり、かえる]
――!
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