
178 薄暮の海―CLASSIFIED MISSION―
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[お礼なんていいのに、と思いながら
オズワルド>>+232にゆるく頷き微笑む。
霊安室を出て次は何処に行くのかと
オズワルドの方を向けば、その腕に包まれて。]
――…オズ?
[広い背中をそっと撫で遣り]
今度は何処いこっか。
そういえば副長、どうしたんだろ。
[銃撃戦の知らせでその名もあった記憶があり
ぽつりと呟き、少しばかり気にする様子をみせた。]
(+236) 2014/04/26(Sat) 23:12:12
[リアの温もりを感じ、背を撫でる手に安堵しながらも。
副長の名を聞けば、僅かに気まずさも感じるのだった。]
……ま、あの人はそうそうくたばるようなタイプではないが。
[どこか誤魔化すように告げながらも。]
艦内放送が副長からではなかったということもあり、
司令塔ではないのだろうなぁ。
となれば、別のところに居るのだろうが……。
[果たして、と僅か悩む表情を見せる。
仲間達と交戦中とはいまだ知らぬが、
探してみようか、とゆっくりと歩き出した。]
(+237) 2014/04/26(Sat) 23:16:23
副長は切れ者だからね。
彼のお蔭で私は随分楽をさせて貰った。
[僅かな気まずさは気付かぬふりで懐かしむように言う。]
……何処に居ても、
無事なら、それでいいんだけどね。
[ヴィスマルクにおいて副長の存在を頼もしく思っていたから
何処かで生きて祖国に帰還してほしい、と、
そんなことをぼんやりと思っていた。]
(+238) 2014/04/26(Sat) 23:23:09
あの人は殺そうとしてもなかなか死なないよ。
[実際に殺そうとした自分が言うのだから、
妙に説得力があって困る。]
ま、切れ者すぎるからこそ、
狙われもするのだろうけどな。
[いまだ優先抹殺対象として狙われているのだろうか。
そうと思えば、自然と歩む足も速まり、
彼を探す眼差しも真剣なものとなる。]
(+239) 2014/04/26(Sat) 23:29:46
ん、そうだといいな。
[妙に説得力のあるオズワルドの言葉に
小さく笑いながら声を返し]
――…それは、難儀だな。
[狙われるのが副長なら狙っていたのは――。
ゆると首を振って、
オズワルドの歩調が速まれば、小走りについてゆく。]
(+240) 2014/04/26(Sat) 23:38:42
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/26(Sat) 23:40:17
[自分の足が速まっていることに気付けば、
ペースを落とし、リアの掌を強く握りしめる。
ふと歩む先が煙幕に包まれていることに気付けば、]
あれは――…!
[リアの手を引くように、小走りに駆け寄った。]
(+241) 2014/04/26(Sat) 23:41:34
砲術長 オズワルドは、メモを貼った。
2014/04/26(Sat) 23:42:10
[落されたペースにふっと小さく笑み
大丈夫というふうにオズワルドの手を握り返す。]
――っ。
[先に見える煙幕に何か起こる事を知る。
オズワルドに手を引かれその場所へと急いだ。]
(+242) 2014/04/26(Sat) 23:49:34
[その場にはリエヴル、ローレル、カークも
着いていただろうか。>>179]
煙幕の立ち込める方へと進めば、
誰がどこに居るかもわからなかったが。
からり、と音が響けば>>176]
リア――――…!
[咄嗟に、彼女の身体を抱き寄せた。]
(+243) 2014/04/26(Sat) 23:53:05
[視界を遮る煙に柳眉を寄せる。]
これじゃ何も見えない。
――…
[何がどうなっているのかと目を凝らしてみるが
状況は掴めぬまま煙にまかれて]
え ……
[オズワルドの呼び声に其方を見上げるが
抱き寄せる腕に身を委ね驚いたような声をあげた。]
(+244) 2014/04/27(Sun) 00:01:47
[今はもう、庇う必要もないというのに。
それでもリアの身を案じてしまうのは、
もはや本能のようなものか。
驚いたような声を上げるリアの身体を>>+244
力強く抱きしめながら。]
どうやら、派手にやっている最中のようだな……。
[銃声飛び交う中>>180>>182、苦々しげに呟いた。]
(+245) 2014/04/27(Sun) 00:08:46
/*
というか。
地味に>>*176がじわじわとくるな……www
ジャジたんがんばれ……!
(+246) 2014/04/27(Sun) 00:15:07
砲術長 オズワルドは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 00:15:30
砲術長 オズワルドは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 00:16:25
参謀 リヒャルトは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 00:16:56
[銃声が聞こえる。
抱きしめるオズワルドの胸元で縋るような手がシャツに絡む。]
――…オズ、大丈夫だよ。
[今は危険もないけれど
甲板で銃撃からずっと庇ってくれた彼が過り
庇われるよりも共に傷つきたいと思う。]
(+247) 2014/04/27(Sun) 00:17:27
砲術長 オズワルドは、メモを貼った。
2014/04/27(Sun) 00:21:07
リア……。
[彼女の言葉に、抱き寄せる手の力を緩める。
依然その肩を抱きながらも、共に前に出るようにしながら、
じっと煙の中、目を凝らす。]
一体、どうなってるんだろうな……。
[そうと呟いた時。
誰かの動く気配がした。>>190]
(+248) 2014/04/27(Sun) 00:23:55
[血の雨という単語>>168に一層悲しそうな顔をする。]
まだ止めませんか?……止められませんか?
[何を思ってそんなことをしているのか知りたかった。
側にいたのに、何を抱えているのか知らなかった自分が恨めしい。]
貴方には止められない理由があるのですか?
[言葉にしても、どんなに話し掛けても、相手には届かない。]
(+249) 2014/04/27(Sun) 00:26:57
[振り返り、シュテラを見ると何かを投げているところで>>169]
今何を投げたのですか
[何を投げたににせよ、それがとても安全なものだとは思えない。
そう思っていると、今度は側から何かが投げられた>>176。
目で追うと手榴弾。外には……――。]
副長!!シュタインメッツ中尉!!
[慌てて外へ出る。]
(+250) 2014/04/27(Sun) 00:31:05
[妙にくぐもった爆発音。
その意味することに気付けば、思わず息を飲む。
己が用意していた手榴弾の威力と、
今飛び交っている爆風とが、釣り合わぬ。
誰かがその身をもって威力を殺しているのだと気付けば、]
まさか――…!?
[果たして、それが“誰”であるかと。]
(+251) 2014/04/27(Sun) 00:31:27
副長!!
[外へ出ると副長が体を震わせているところ>>190だった。
周りを見渡すが、手榴弾だと思われる物はない。]
……まさかっ?!!
[自分の体の下に隠したのか?
体を震わせていたのは爆発したから?]
副長!!
[副長の方へ手を伸ばす。]
(+252) 2014/04/27(Sun) 00:34:30
[力が緩めば胸元に絡めた手は解き
肩を抱くオズワルドの軍服の裾を掴む。]
――…ん。
[声にこたえる前に爆発音が聞こえた。
ピク、と肩が震えるのは怯えというより驚きで]
え、 なに ?
[状況が掴めず、まさか、と何か思い当たる風の彼を窺う。]
(+253) 2014/04/27(Sun) 00:35:20
[軍医の声が響く。
あぁ、やはりあれは副長なのか。
でも、嘘だろう――…?]
あの副長が、こんな簡単にやられるかよ……。
[呟く声は、どこか震えていて。
嘘だ、と言わんばかりに、ゆっくりと首を振る。]
(+254) 2014/04/27(Sun) 00:36:41
だってさ。
あの男、この俺が殺そうとしたって、
死ななかったんだぜ……?
そんな男が、こんな……。
[あぁ、そうか。
この手榴弾が階段を転がって降りれば、
他の者達にも被害が及びかねない。
だからこそ、己一人の命で被害を止めたのだろう。
効率主義の副長らしい考え方だ。]
(+255) 2014/04/27(Sun) 00:38:44
[先程鈍い爆発音がした。きっと爆発した後だ。]
まだ助かる
[きっともう間に合わない――。]
まだ……
[頭ではわかっているのに。]
助けなけなければ……
[助けようと手を伸ばす。]
貴方は生きなければ……
(+256) 2014/04/27(Sun) 00:39:56
[副長を呼ぶアレクシスの声が聞こえる。
オズワルドの声音に眉を下げて]
――… オズ。
[名を紡ぎ、裾掴んでいた手でその背を撫でた。
行って、確かめようと、ジャンの声>>198する方に足を向ける。]
(+257) 2014/04/27(Sun) 00:42:09
………………なんだよ。
こんな時まで職務優先かよ……。
[副長の最後の言葉>>198に、苦笑いを浮かべつつ。]
あんた、本当に……。
[動かないのか。動けないのか。
そんな姿の副長に対して、どこか賞賛混じりの声で。]
……本当に。最後まで、食えない奴だったよ。
[敵として対峙した者として、最大限の賛辞を送りつつも。
その瞳は、どこか悲しげに揺らいだ。]
(+258) 2014/04/27(Sun) 00:44:10
副長!!
[ライナーも側へ寄ってくる>>197のを感じるが、それどころではない。]
副長しっかりしてください!!
[届かないことを忘れて呼び掛ける。]
貴方はここで死んではいけません!!
工作員を阻止するのでしょう?!!
そんなことを言っている場合ですか!!
[命令を出す副長>>198に向かってそう叫ぶ。
二人の影>>+254にも気付かずに、必死になって声を掛ける。]
(+259) 2014/04/27(Sun) 00:45:36
――――……。
[オズワルドの甘さを知るリアは目を伏せる。
殺そうとして死ななかったのは――。]
(+260) 2014/04/27(Sun) 00:46:22
[リアと共に、ジャンの元へと向かって
その様子を確かめようと……。
だが、近づいてみても。
やはり、その状況は絶望的で。]
……………………リア……。
[縋るように、彼女の手を取り、握りしめた。]
(+261) 2014/04/27(Sun) 00:46:53
[副長らしい言葉>>198だと思う。]
――…あなたが全部背負うから。
[こんなにも私の中で大きな存在になっていた。
頼りにしていた人の声にそっと目を伏せ息を吐く。]
(+262) 2014/04/27(Sun) 00:49:55
[この傷ではもう助からない。助けようがない。
それに気付いた男は目を伏せる。
悔しそうに壁を叩くライナー>>202が悲痛で、とても見ていられない。]
別れた時、生きていてください、と申したではないですか……。
[男の頬に雫が伝った。]
(+263) 2014/04/27(Sun) 00:53:48
……オズ。
[握る手をそっと握り返す。]
泣きたいならいつでも胸を貸すよ。
[微かな声で囁いてオズワルドの眸をのぞく。]
(+264) 2014/04/27(Sun) 00:55:27
……泣きたい時じゃなくても、だろ。
[リアの言葉>>+264には、どこか甘えるように告げて。
彼女の身体を強く抱きしめると、表情を隠すように、
その肩口へと顔を埋めた。]
(+265) 2014/04/27(Sun) 00:57:44
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