
13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B
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――青い世界で――
――――――えっ
あ、あの……。
[トールの手>>+258が伸びてくれば、逆らうことはしないが。
幾分、不安そうに萌黄色の瞳を見つめるのだった。]
(+259) 2013/06/22(Sat) 22:59:18
[リエヴルの手を開いてみれば>>+259
そこにあるのは、見覚えのある白金の指輪]
お前……、これ……
どうしてこんなところに?
[思いもかけないところにある白金を見咎めて、
視線を琥珀に向けた]
(+260) 2013/06/22(Sat) 23:06:24
…………どうして、と、言われても……。
俺にも、何が何だか…………。
[トールの言葉>>+260に、幾分混乱した様子で応える。]
(+261) 2013/06/22(Sat) 23:10:27
[いまだ、その指輪に刻まれた文字を、今のリエヴルは知らぬ。
ただ、目にした瞬間に心が締め付けられて……。
訳がわからぬままに、困惑気味の視線を返し、トールの瞳を見つめた。]
(+262) 2013/06/22(Sat) 23:10:37
――意識の奥底――
[自分の死の報告>>48を聞くというのは、なんとも不思議なものだ。
そういえば、そんな状況だったな……とか。
いや、そこはこう……とか。
意識の片隅で、思わず突っ込みを入れながらも。
報告がそこで途絶えたのに気付けば>>49
おや……と意識を揺らがせた。]
(+263) 2013/06/22(Sat) 23:11:16
[背信行為と取られるのではないか――と、思っていた。
それを知られれば、きっと、皆が怒るのだろうな……とも。
だが、自らが死の間際にとった行為は、正式には伝わることはなく。
それは、ヴィンセントの元>>51で留められたと知る。]
(+264) 2013/06/22(Sat) 23:11:32
………………すまん。ヴィンセント。
[自分のことを思ってか、それとも兵の士気を考えてのことか。
おそらくは、後者なのだろうが。
それでも、話を留めてくれたことに感謝して――…
彼が、それを許してくれたのではないかと思えて――…
少しだけ、意識が軽くなった――ような気がした。]
(+265) 2013/06/22(Sat) 23:11:49
帝国軍准将 リエヴルは、メモを貼った。
2013/06/22(Sat) 23:12:46
特務大佐 シロウは、メモを貼った。
2013/06/22(Sat) 23:17:31
何がなんだかって……。
[やはりそれも覚えていないのだ。
戦場で再会した時に、
思わずリエヴルに指輪を放ってしまったことも>>+261]
せっかくお前にやったのに。
そんなところにつけるもんじゃないだろ。
ほれ、貸せ。
[首の後ろに手を回してペンダントを外して、
指輪をペンダントから抜き取り]
(+266) 2013/06/22(Sat) 23:20:41
……こういうもんは、ここに嵌めるもんだ。
[リエヴルの左手を取り、薬指に指輪を嵌めた]
(+267) 2013/06/22(Sat) 23:21:44
ここで結婚式するなら、改めてカークにウェディングケーキ作って貰わんとだなー。
オレが神父役やってやろーか?
[ケーキを味わっている最中。
同じテーブルについているトールが、リエヴルの左手薬指に指輪を嵌める様子を、にまにまと愉しそうに眺めていた。
思わず口を挟んでしまう、オッサン属性]
(+268) 2013/06/22(Sat) 23:28:28
――青い世界で――
え――……、
[トールの言葉>>+266に、思わず目を瞬かせた。
やはり、これは彼がくれたもの……なのだ。
これほどに心揺さぶるとあれば、そうなのではないかと思いはしていたが。
首の後ろに手が回されれば、戸惑いがちにトールの目を見つめ。]
(+269) 2013/06/22(Sat) 23:39:17
[左手の薬指に嵌められれば、思わず、琥珀色を瞬かせた。]
(+270) 2013/06/22(Sat) 23:39:31
俺、だって、そうしていたの、に――…
でも、もう愛してないなんて言われたら…………
だから、外して、ずっとこうして――――っ!!
(+271) 2013/06/22(Sat) 23:39:47
[感情が、堰を切ったように流れ出す。
自らの口から飛び出た言葉の意味を把握するよりも早く。]
(+272) 2013/06/22(Sat) 23:40:01
[シロウの言葉>>+268に気付けば、一瞬で顔を赤く染め。]
――――教官のばかー!!!
[西寮めがけて、駆け出した。]
(+273) 2013/06/22(Sat) 23:40:16
帝国軍准将 リエヴルは、メモを貼った。
2013/06/22(Sat) 23:40:47
………―――――!
[リエヴルの唇から零れた言葉に、目を見開く。
確かに愛してないとはいった。
いったが、それは本心からの言葉ではなくて。
お互いの立場を考えると、ああ言うしかなかったのだ]
(+274) 2013/06/22(Sat) 23:46:11
特務大佐 シロウは、帝国軍准将 リエヴルに話の続きを促した。
2013/06/22(Sat) 23:46:25
特務大佐 シロウは、帝国軍准将 リエヴルに話の続きを促した。
2013/06/22(Sat) 23:46:41
特務大佐 シロウは、帝国軍准将 リエヴルに話の続きを促した。
2013/06/22(Sat) 23:47:00
特務大佐 シロウは、帝国軍准将 リエヴルに話の続きを促した。
2013/06/22(Sat) 23:47:16
特務大佐 シロウは、帝国軍准将 リエヴルの逃げ去る背中と、追いかけるだろうトールに「がんばれよー。主に初夜」とにまにま笑顔を向けている。
2013/06/22(Sat) 23:48:06
[だが、それより――]
お前……思い出したのか?
[それは戦いが始まってからの記憶。
戦いの忌まわしい記憶の為に、
リエヴルはそれを封印していたのだと思っていた。
だが、まさか一番辛かったのは、
愛していないといったからなのだろうか]
(+275) 2013/06/22(Sat) 23:49:05
あ、馬鹿!待て!
[ケーキの皿をテーブルにおいて、
野次をシロウを一瞬睨んだあと、
逃げるリエヴルを追いかけた]
(+276) 2013/06/22(Sat) 23:51:08
いっやー。青春だなー。
つーことで、カーク。
今度はウェディングケーキなんて作ってみる気ねぇ?
人手が必要なら、オレも手伝うぞ。
簡単な菓子作りなら一応できるしなー。
[トールに睨まれる>>+276くらい、まったく気にしません。
チーズケーキを欲しがるわんこたちに『これはだーめ』と、糖分・塩分なしのもふ用おやつを与えながら、愉しそうに笑っている]
(+277) 2013/06/22(Sat) 23:59:33
特務大佐 シロウは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00:01:57
[トールが追いかけてきているのは、言葉と気配でわかった。
でも、止まるのが怖かった。
ずっと、想い続けて。
愛の言葉が刻まれた指輪を渡されて。
そして――それを、全て覆されて。]
(+278) 2013/06/23(Sun) 00:04:25
[何を信じていいかも、わからなかった。
彼の想いが、いまだ自分に向いているのかどうかも。
ただ、幸せだったあの頃の記憶は、嘘ではなかったと思うから――。]
(+279) 2013/06/23(Sun) 00:04:49
思い出してなんか、いません!!!
[振り返りもせず、全速力で逃げながら、そんな返答を。]
(+280) 2013/06/23(Sun) 00:05:06
帝国軍准将 リエヴルは、メモを貼った。
2013/06/23(Sun) 00:05:49
思い出してなくてもいいから、とまれ!
さっき俺の許可無く、俺の側を離れるなっていっただろうが!
[全速力で逃げるリエヴルを、これまた全速力で追いかける。
止まれといいつつも、このまま逃げるならそれでいい。
どうせ体力ならこっちのほうが上だ。
疲れきったところを捕獲すればいいだけなのだから]
(+281) 2013/06/23(Sun) 00:11:22
うっっ
[トールの言葉>>+281を聞けば、一瞬歩みが止まる。]
もう、勝手なことばっかり……!
[既に、どちらが勝手なのかもよくわからぬままに。
再び、走り始めた。]
(+282) 2013/06/23(Sun) 00:16:00
この……わからずやっ
[リエヴルは一瞬とまる素振りをみせたが、再び走りだす。>>+282
その背中に向けて怒鳴る]
止まらなかったら、押し倒すぞ!
[自分でも何をいっているかよく分からない言葉を投げつけた]
(+283) 2013/06/23(Sun) 00:29:56
……止まったら、押し倒さないんだ。
[トールの言葉>>+283に、逆に拗ねたような一言を。
その歩みは、もう随分勢いを失ってはいたけれど。]
(+284) 2013/06/23(Sun) 00:32:50
押し倒されたいんなら、はっきりそういえ!
[リエヴルの拗ねたような声>>+284を聞きながら、
地を蹴って、ひととびにリエヴルに追いつくと、
背中からぎゅうと抱きしめた]
……なんで逃げたんだ。
[走ったのに息も乱さず、リエヴルにそう訊いた]
(+285) 2013/06/23(Sun) 00:41:02
――――別に、俺、は――…っ
[後ろから抱きしめられ、歩みが止まれば、荒い息が零れた。
トールの方はと言えば、その呼吸に乱れは見えず。
こんな時でも、やっぱり悔しさが滲む。]
………………だって。
どうしていいか、わからない、し……。
[言われたことを思い出せば、彼の言葉をそのまま受け止めていいのかも、自信がなくなる。
それに――…。]
(+286) 2013/06/23(Sun) 00:49:34
………………先輩が、どう思っていようと。
俺は、ずっと……ずっと、大好きなんだ……。
(+287) 2013/06/23(Sun) 00:49:45
[その想いが届かないと知ってしまえば、
もっと、苦しくなるのだろうけど。
諦めたように、ぽつりと呟いた。]
(+288) 2013/06/23(Sun) 00:50:05
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