人狼物語−薔薇の下国


80 【身内RP村】決戦!妖星の迷宮【22日開始】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 イェンスさん?

>>+7声に顔を上げると、声の主の姿はすぐにみつかった。

 転びそうになりながら、駆け寄る。
 酷く足下が柔らかかった]

 ここにいたんだね!
 怪我、してない?

 ゾフィヤさんがね――

[あなたはきっとどこかで待っているって。
 >>2:114彼女の言葉に答えを示せなかったのは、自分の心の弱さを見たせいもある]

(+11) 2013/10/24(Thu) 21:29:06

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

[そうだろう、と。
 状況に矛盾しない説明に、納得してしまった自分が、酷く、恥ずかしくて。

 ごめんなさい、と。

 口を開こうとした]

(+12) 2013/10/24(Thu) 21:31:21

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 ―――ぁ

[ゾフィヤ、と。
 その名前を口にしたせいだろうか。

 空間に渦を巻いて現れた映像には、
 彼女が、人形を駆使して戦う姿>>15――

 そこは、先ほどまで自分が居たはずの場所で、
 けれどそこには自分の姿はなくて、

 何故、と疑問に思うのと同時に、
 全てを*思い出した*]

(+13) 2013/10/24(Thu) 21:38:09

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 21:42:42

【墓】 白虚星 イェンス

[光が集まるようにして、人の形を作る>>+8
それは、フィオンの姿をしていた。

少年の呼び声に反応するように、転びそうになりながら駆け寄ってくる>>+11]

 怪我は……大丈夫。

 ゾフィヤが?
 ……うん、僕はここにいたよ。ずっと。

[……誰のことも、待ってはいなかったけれど。
――続く言葉を飲み込む。

自分の生を信じるゾフィヤの悲痛な叫び>>2:64は、少年の耳にも届いている。
ここでまた会うという事は、仲間がこの地で命を散らすことを意味するから、だから誰にも会いたくはなかったのに]

(+14) 2013/10/24(Thu) 22:29:58

【墓】 白虚星 イェンス

[フィオンは自分の死に気づいていないのか、その表情も口振りも、生前と何ら変わらない。
わざわざ伝える必要もない。きっと絶望させてしまうだろうし、その苦悩は、魔王の糧になるだろうから。

しかし。

ゾフィヤの姿が映し出された事で、フィオンの顔つきが変わった>>+13]

 ――フィオン?

[どうしたの、そう問いかけて……
不意に、背筋がぞわりとするのを感じた]

(+15) 2013/10/24(Thu) 22:30:48

【墓】 白虚星 イェンス


 ――――!!

[白く濁った光が、フィオンの周囲にその形を作っていく。
少年と同じ顔をした、異質なモノ――]

(+16) 2013/10/24(Thu) 22:45:51

【墓】 白虚星 イェンス

『なあんだ』

[それは、兄に吹き飛ばされた白虚星。
彼もまた、その命を散らし妖星に取り込まれていた]

『折角親切に教えてあげようと思ったのに。
 あは、気づいちゃったんだ……自分が死んだ事。

 ねえ、どうして死んだのか教えてよ。
 勇者サマ?』

[にぃ。
フィオンの顔を覗きこみ、抉るように問いかける。
口元を、笑みの形に歪めて]

(+17) 2013/10/24(Thu) 22:48:01

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/24(Thu) 22:55:46

【墓】 白虚星 イェンス

 ……爆発、音?

[ゾフィヤとタチアナを映し出している映像から、激しい音が聞こえてきた>>43>>55
心なしか、少年達がいるこの場にも、その音は響いてくるようで]

(+18) 2013/10/24(Thu) 23:15:37

【墓】 白虚星 イェンス


(ああ、きっと兄さんだ)

[根拠はないが、なんかそんな気がした]

(+19) 2013/10/24(Thu) 23:17:02

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

>>+15イェンスが名を呼ぶのにも気づかぬまま立ちつくす。

 そろりと上がる左の手が、
 自分の胸を撫でる。

 今は衣服に跡もなく、
 あの出来事が嘘のように汚れもない]

(+20) 2013/10/24(Thu) 23:17:10

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 ぅ、わ。

>>+16自分の傍に、もやが立つ。
 白く濁った光が人の姿を模った]

 ……お前……

[現れたのはイェンスと同じ顔をした、
 けれど似てもにつかない笑みを浮かべた、魔]

(+21) 2013/10/24(Thu) 23:17:48

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

[魔に顔を覗き込まれる。
 睨もうとするが、どうして死んだか問われれば、瞳は揺れた]

 カーク……

[震える唇が名前を呼ぶ

 時を巻き戻しても思い出される始まりは唐突だ。
 突然、刺されたと。
 正しく言葉に出来るとしたら、それくらいしかなかった]

(+22) 2013/10/24(Thu) 23:21:22

【墓】 白虚星 イェンス

 ……カーク?

[白虚星に問われ、動揺するフィオンの唇が、その名を紡ぐ>>+22
少年が、眉をひそめる。

カークに何かあったのだろうか。
それとも、

まさか、

……カークに?]

(+23) 2013/10/24(Thu) 23:27:53

【墓】 白虚星 イェンス

『ねえ。
 震えてるよ?』

[くすくすくす。
何が起こったかなど、知るはずもない。
しかし、こんな反応をされてはどうしても期待してしまう。

つ、とフィオンの唇を人差し指でなぞる]

『ね、教えてよ』

(+24) 2013/10/24(Thu) 23:32:13

【墓】 白虚星 イェンス

 ……っ
 やめ……ッ!

[フィオンの傷を抉るような白虚星の言動をやめさせようと、腕を伸ばす。
しかし、その姿を捕らえることは出来ず、ふわりと浮いて離れてしまった]

(+25) 2013/10/24(Thu) 23:34:35

【墓】 白虚星 イェンス

『……ほんと、真面目だねぇ。
 息、詰まらない?』

[呆れたように、ひょいと肩をすくめ、ふと頭上を見上げる。
にたり、とどこか嬉しそうに笑みを浮かべ]

『――ああ、面白いモノが始まりそうだよ。
 ほら』

[ぱちん、と指を鳴らすと、丁度、カークとエレオノーレが対峙している場面が映し出された>>44]
 

(+26) 2013/10/24(Thu) 23:39:15

【墓】 白虚星 イェンス

[そしてもう一方の画面では、兄がゾフィヤたちと合流している所で>>57]

(……やっぱり兄さんだった)

[肩を落とす。
いつも通りの兄である事に、どこかほっとしながら]

(+27) 2013/10/24(Thu) 23:41:42

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

>>+24震えていると指摘されても、
 止めることはできなくて。

 つ、と。唇に触れる感触にびくりと肩を揺らす。


 ずきり、と。
 胸が、カークに刺された時を再現するように痛んで]

 ――ぅ ああああ!

[あのときは漏らさずにすんだ苦痛の声が、
 今は堪えられずに飛び出した]

(+28) 2013/10/24(Thu) 23:48:17

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

>>+25制止しようとしてくれたイェンスは、
 けれど叶わずに離れていく。

 手を伸ばそうとして、よろけて膝を突いた。

 あのときのようなすがる手はない。
 自分の胸を押さえたまま]

 ……カーク。

[掠れた声で、名を呼んだ]

(+29) 2013/10/24(Thu) 23:49:49

【墓】 白虚星 イェンス

 ……フィオン。

[叫び声を上げ>>+28、胸を押さえて蹲るフィオン>>+29に手を伸ばしかけ――躊躇う。
彼が求める手は、自分の物ではないと分かっていたから。

   だけど、それでも放っておく事は出来なくて]

 ………。

[無言のまま、その傍らに膝をつき、背中を擦る。
かける言葉は見つけられずに]

(+30) 2013/10/25(Fri) 00:00:22

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

>>+26始まる。
 その言葉に顔を上げる。

 ぱちんと鳴らされた指に応えるように、映像が映し出される]

 ――――っ

[自分に刃を向ける前。
 にこやかな笑みで、カークが告げたのは

 「早く行かないと」と。
 弟を思いやる言葉で>>2:117

(+31) 2013/10/25(Fri) 00:01:38

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

>>61幼なじみが、弟に向かって向ける言葉は、
 互いにとってあまりにも残酷な内容だった]


 ごめんね、一緒に戦えない。
 にこいち勇者だって、いったのに。

[穏やかな笑みを浮かべるカークに、向けるのは謝罪]

(+32) 2013/10/25(Fri) 00:02:16

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

>>+30背を撫でる手に気づく]

 イェンスさん……

[見れば心配そうななかに揺れる瞳があった。
 言葉無く繰り返される仕草に、笑みをつくる]

 ありがと。
 ……もう、だいじょうぶ。

[小さく、頷く]

(+33) 2013/10/25(Fri) 00:09:44

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

[胸から手を離す。
 ぐ、とその手で膝を支えて、丸めて身体を伸ばした]

 膝ばっかりついていられないよね。勇者だもん。
 ぼくもここで――戦わないと。

[何が出来るかなんて、わからないけれど。
 屈してばかりいるのは、勇者ではないと。

 イェンスに微笑んで、頷いて。

 間近にいる魔に、視線を向けた]

(+34) 2013/10/25(Fri) 00:12:34

【墓】 白虚星 イェンス

 ……うん、戦おう。

[フィオンの言葉に頷いて、彼と同じように白虚星を見る>>+34]

 大丈夫。あいつも、兄さんに吹き飛ばされて死んでいるから。きっともう、手出しは出来ない筈。
 揺さぶられなければ、大丈夫。

 不安や悲しみは、魔王の糧になってしまうから。
 あいつは、それを狙っているんだと思う。

[一言一言、しっかりと言葉を紡いでいく]

(+35) 2013/10/25(Fri) 00:20:01

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

[イェンスに向かって大丈夫だと口にして、
 思い出したのだ。

 動揺するカークに向かって、
 自分はだいじょうぶだと繰り返して。

 カークは優しいって罵ったけれど]

(+36) 2013/10/25(Fri) 00:20:05

【墓】 白虚星 イェンス

[白虚星が映し出した映像では、カークとエレオノーラがにらみ合っていた。
てっきり、仲の良さからフィオンがエレオノーラの兄だと思い込んでいたけれど]

 ……カーク。

[兄としての覚悟>>61に、胸が痛む]


(兄さん……にいちゃん……)

[そしてあの涙を思い出す。
あの姿になっても、兄は兄だったのだろうと]

(+37) 2013/10/25(Fri) 00:22:44

【墓】 白虚星 イェンス

[どうか死なずにいて欲しいと、祈るのは、兄の無事。
しかしそれと同時に――
元に戻らずにいてほしいと、心の隅で想う。

身を挺して守ったはずの弟は死に、その姿を映した偽物を自分の手で殺したと知ったら、きっと、苦しむだろうから**]

(+38) 2013/10/25(Fri) 00:24:50

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 まずぼくがだいじょうぶじゃないとね。

[言い聞かせるように頷く]


 ……そうか。ヴェルナーさんが。

>>+35イェンスの言葉にようやく、地上の戦いの結末を知る]

 まぁ、ヴェルナーさんの強さ、べらぼうだからなぁ

[勇者相手でも、手加減無かったしな、と。
 なんとなく首の後ろを撫でたりした]

(+39) 2013/10/25(Fri) 00:25:34

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 00:29:23

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

>>+35一言ずつ、しっかりと告げられる言葉に頷く]

 そっか。
 ……知らないうちに策にはめられてしまったけれど……

[背中の剣に手をやる。
 こんな場所にあっても、なくなりもせずに具現化している]

 もう思うとおりにはいかないよ。
 ……えぇと……魔物め。

[名前を呼ぼうとしたけど知らなかったし、
 まさかイェンスと呼ぶわけにもいかなかったから、
 今まで倒してきた魔物と同じように、呼んでおいた*]

(+40) 2013/10/25(Fri) 00:33:58

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

タチアナ
20回 残16380pt(8)
キャラは地上オフ
フィオン
23回 残14717pt(8)
そして伝説へ**
ヴェルナー
7回 残16390pt(8)
スリープオフ

犠牲者 (5)

フレデリカ(2d)
0回 残20000pt(8)
ゾフィヤ(4d)
8回 残17730pt(8)
ふよふよオフ
エレオノーレ(4d)
15回 残16992pt(8)
ゲオルグ(5d)
8回 残18862pt(8)
星になったオフ
ドロシー(5d)
5回 残19158pt(8)
3F広間で(倒)オフ

処刑者 (4)

イェンス(3d)
15回 残16861pt(8)
カーク(4d)
11回 残15610pt(8)
( ˘ω˘ )オフ
バルタザール(5d)
12回 残17195pt(8)
地下三階
セルウィン(6d)
10回 残15801pt(8)
( ◠‿◠ )オフ

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby