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気持ちよく……?
[チャックを口で下ろされるとそういうことか納得する。
特別、男を好きだと思ったことはなかったがレトが扇情的に見えて仕方ない。]
レト……、お前のせいだ、きっと、お前の。
どんどん熱くなる。
[熱を増していく棒に眉を顰めた。
ぬるりと咥えこまれると初めての感覚に身が震える。セルフドリンカーでもなく、同性異性ともそんな交わりをしたことがなかったため、知る由もない。]
もっと……。
[気づかぬ内に欲望が口をでて、片手でレトの頭を抑えた。]
/*あっ、レトに言ったつもりではなかったパン。
たしかに墓下はもう仕方ないパン。
だって、何もできなくなっちゃうパン。
[俺で、興奮してるんだ…。
硬くなる愛棒を愛おしくくわえこみ。
唇ですぼめ、じゅぷ、と卑猥に音を立てて吸い込み、舌先で奉仕する。]
んっ…ふぁ…
[頭を抑えられて、喉奥まで押し込まれる。反射で、喉で締め付ける、
苦しいのに、それすらも快楽で、頭の奥がぼぅっとする。
自身の熱も、レザーパンツの上からくっきりわかるほどたちあがる。
やばい…気持ちいい。
オットーの熱いの、頂戴?
抑えられたのをなんとかたえて、抜いてまた深くくわえ込み締め付ける]
/*
さてはて、
1.二人で抜け出して幸せなパン屋になりました
2.その場で殺されてる後追いされました。悲しい。
1(2x1)
―時間軸・朝―
[朝チュン。
オットーと屋敷から抜け出した。
首輪に繋がれた鎖を引っ張られながら。
お子様や純粋な人達の集まる場所で、俺の居場所じゃなかった。]
…連れ出してくれてありがと。
[御主人様にお礼を言う。たぶん、みんな俺がいない方が良かったと思うから。
壁殴り代行という立派な仕事を持ってるオットーだから、きっと家はあるはず、あって欲しい。
連れていかれて、そこで一夜を過ごした。
気だるいベッドの中、起きるとそこにオットーはいてくれるだろうか、いてくれるなら、笑って]
おはよう。
[優しい気持ち、なんでかな…。]
/*
と、とりあえず抜け出したロル落としておく。
今日夜これるかわかんないんだよね。
エロる続き落としてくれてもいいし、朝チュンでもいいよー。対応できるときに返す。
んぅ……。
[迫りくる快感が放出しようとする瞬間に引いては、おさまり、おさまったと思ったら、また迫りくる。]
レト、出していいのか?
[違うそこじゃない。
浮かんだ思考にオットー自身も信じられなかった。
レトのいう相棒がオットーの思っている相棒ではないことがやっとわかった気がした。]
だらしないな、レト。
オットーはなにもしていない。
[レザーパンツの上から盛り上がりを足でつつく。]
―時間軸・朝―
[鎖を引っ張りながら、ついてくるレトに優越感を覚える。]
連れ出した?
オットーはただ一緒にいたかっただけだ。
[どうしてそう思ったのかはよくわかる。
壁を殴る仕事の他にオットーに課さられていた仕事を思い返せば、あの場所はもともとそういう場所だった。]
あまり広い部屋じゃないが二人なら大丈夫か。
[一階はパン屋になっており、二階が住居となっていた。
部屋は至って質素でベッドと小さなテーブルがあるのみだ。
壁は薄い。]
基本、壁を殴る仕事は夜だ。
夜、レトを一人にするのは心配だから一緒に来てもらえるか?
[喉の奥、震える愛棒。
自分の唾液とは、違う蜜をしたに感じる。
美味しい、もっと。
喉を鳴らして悦んでいると、足でいきり立つ俺の棒をつつかれる。]
ふっ、ぁ…
[口を離してしまった。何もされてないのに、興奮している、だらしないって言われた、その言葉にも善がってしまう。]
あ…だらしない、の…俺。
すごく…興奮してる…。
[上気した赤い頬にオットーの愛棒をいとおしげに擦り付けて、上目遣い。]
俺の、なか…オットーの愛棒…入れて欲しいな…。
して、いい?
[ふらふらして見える自分の男を一人にするのは心配だった。
一夜を部屋で過ごすとレトが笑いかけてくれるのがなぜだかすごい嬉しくて、顔がほころんだ。]
おはよう。
さぁ、今日も新しい相棒に会いに行こう。
[パン屋の朝は早い。]
[この男をこんな表情にするのは矢のせいなんだろうか。
不安になる思考を相棒で殴りたかった。]
入れて欲しいなら、自分でいれればいいだろう?
[レトの髪をなで上げるとオットーの上に座るように促す。
本当はどうしていいかわからない。
それが正解だった。しかし、そんなことを悟られてはいけない気がして、強気に言い放つ。]
―時間軸・朝―
[一緒にいたかった、なんて言われて、胸が高鳴る自分がいて。
なんでだろう、そんな独占欲をぶつけられることは、割とあったのに、それを嬉しいと思ったこともあった。
けど、オットーの言葉はとても真っ直ぐで優しくて、優しく胸につきささる。
こんな甘さ、知らない…。]
いい家だね。
[素直に思ったから、伝える。]
…一緒に?俺も仕事、ついていっていいの?
[壁殴り職人とか、全然どんなことをするのか想像がつかない。
多分見てても理解はできない。
でも、オットーの大事な仕事なのだろう、それを俺は見守ろう。]
うん、いく…。新しい相棒も、馴染むといいね。
[朝が早い、そんな生活していなかった。きっとオットーに合わせてその生活になれていくのかも。]
―あの日の夜―
…うん、ちょっと、待ってね…。
…あのね、俺の体、わりとグロイから…見たくなかったら、目瞑って?
[引かれてしまうのが怖いけれど。
パーカーを脱ぐ、肩や腕にはやけどのような跡。
タンクトップを脱ぐ、青白いような、健康的とはいえない肌。
肉がついていなく、肋の浮いた貧相な体には、いくつかのあざが。
男にしては肥大した乳頭には、痛々しく金属が貫いて怪しく光る。]
[それを見られているなら、恥ずかしそうに隠して]
ごめん…引くよね…。まって、準備するから、目、とじてて。
[素直な御主人様はお願いを聞いてくれるだろうか。
レザーパンツを脱いで、下着も一緒に下ろす。加えていただけで、いきり立ち蜜をこぼす自身。その周りにはあるはずの茂みも無くて。
全裸のまま、部屋の中のローションを取り出して、床に膝たちになり、指を濡らして後孔を解す]
ん…ん…。
[オットーの愛棒を中に入れるんだと思うと、興奮してたまらない。]
[たしかに自分のものとは違う体に驚きはしたが、押し寄せる感情は今までにないものだった。
壁を殴っても満たされない感情がそこにはあった。
指でならすその姿を後ろから抱きしめる。]
レト……。
痛かった、言うんだ。
[そういうと犯すように腰を打ち付けた。
中を抉るようにかき乱すようにがむしゃらに動かす。
そうするしか知らなかったし、レトを安心させるにはそうする必要があるとなぜか思った。]
ひっ!あっあ!
[予想外だった、オットーからそんな風にされるなんて。
むちゃくちゃに打ち付けられているだけなのに…]
いいっ…いたく、ないっ…
[慣らしたからだけじゃなくて、嬉しくて。
声をあげて善がる]
気持ちいいっ…オットー…!
[名前を読んで叫び。歓喜する。]
[壁に相棒を打ち付けるのではなく、 尻に愛棒を打ち付ける。]
レト……んぅ。
[果てないように我慢しながら、自由にイカれないように後ろからレト自身の根元を握った。]
オットーも……。
でも、勝手はダメだからな?
[ますます、激しくなる快感にレトのうねりを感じる。]
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