
297 吸血鬼の脱出ゲーム
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私達は最初から此処にいるよ、ローズマリー
[誘う声>>+15へ顔を上げ、
支えた蝙蝠から手を離す]
…向かうのかな?
(+17) 2015/02/02(Mon) 00:30:41
― 地下迷宮 ―
ああ、愛しき我が隷よ
[くつくつと笑い声響かせ、石畳を闊歩する]
そんな可愛らしいことを考えていたとは。
[城の玄関ホールでは、花や小鳥の意匠に紛れて鴉の彫刻が血子を見下ろしている。
瞬かぬ黒石の瞳が一挙手一投足を見逃さず見つめ続け、耳はどんな囁きをも拾う、
哀れな隷告解>>2:304も途惑いも>>29]
お前はただその小さな魂の全てを私で満たせばよい。
愚かしく考える必要など無いのだ。
(+18) 2015/02/02(Mon) 00:34:41
[最初から此処にという言葉>>+17から、目の前の人物がどんな存在か推測できた]
……もしかして元老吸血鬼!
[分かった所で、こちらにできることはないだろうけれど]
ええ、向かいますよ。何もせず、ぼーっとしてるよりかは動いた方がいくらか気も紛れますし。
[そう言って、目の前の元老吸血鬼に背を向けないようにしながら、声が聞こえる方へ走っただろうか]
(+19) 2015/02/02(Mon) 00:35:25
【見】白絽侯 ソマリは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 00:47:38
[改めて霧の中を走り始める蝙蝠>>+19に笑みを滴らせる]
そう、まだ挨拶をしていなかったね
[こちらを気にする様子に、音のないはばたきでふわり、ついていく。
手を伸ばすよりは遠い間合いに留まり、変わらぬ音量で言葉を送った*]
私達は、貴方に送った招待状で不興を買ったらしいね
不躾であったようだから詫びようと思っていたのだよ
…私達は紅榴候
歓迎するよ。上でも、此処でもね
(+20) 2015/02/02(Mon) 00:48:18
【見】聖餐の贄 ユーリエは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 00:52:01
【見】紅榴候 ガートルートは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 00:56:13
― 地下迷宮 ―
[低く口遊む交響曲の旋律に合わせ、
重い杖を指揮棒のようにかろがろと振り、拍子を取る。
それは唐突に霧の中から、友の名を呼んで泣き叫ぶ雛仔の前に現れた。]
おや。
また逢ったね、新酒の仔よ。
[ふ、と微笑みかけ、大きく両手を広げた。
壮麗な黒衣に整えられた髭、消えぬ微笑。
鎖に繋がれた身に暴虐を加えた男だと、雛仔は思い出すだろうか。*]
(+21) 2015/02/02(Mon) 00:57:48
薔薇の香り ローズマリーは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 01:32:25
>>+15
でたくはない、むしろお前らの言いなりなのがいやだ…
こんなゲームなど、僕は参加しない!
友をもう裏切らない!
この!この!
[声の向かう方へ、パンチパンチ]
いつかみたいに、無理やりやればいいだろう!
それしかお前らにはできない!
(+22) 2015/02/02(Mon) 07:25:26
>>+21
ひっ!!
[この吸血鬼のせいで大量の血を失い、獣化のきっかけを与えられることとなったのを思い出す。
ぷるぷると震えて、拳を握る]
…やめて…お願い…もうこんなこと…!
僕は…僕は…もういやだよ…
[この場から逃げ出そうとしたが、足がもつれて転ぶ]
…やだ…タクマ…!
うぅ…!!
[泣きながら、恐怖で打ち震えていた]**
(+23) 2015/02/02(Mon) 07:40:05
— 地下迷宮・玄室の一つ —
[軽い羽音が二度、響く。入室を告げる前触れ]
贄殿
[応答を待って、玄室に紅が降りた。
豪奢なソファに身を預けた聖餐の贄へ深く膝を折り、首を垂れる]
お目覚めの気と察し、参じましたが
侍らせて頂いても構いませぬか?
[ゆるゆると瞬いて、背に羽撃きを起こす。
羽毛が舞えば紅の紗が玄室を覆った*]
(+24) 2015/02/02(Mon) 10:23:10
……ユーリエ
[薄く隠す帳の中、
梟は纏う薄皮を一枚剥いだように、活き活きと色付いた微笑を浮かべた]
急にたくさんのひとが来て、疲れてしまってない?
[ソファの足元へ寄り座って手摺に肩を預け、
ひどく馴れた猛禽の見せる親密さでくるくると喉を鳴らした。
年古りて表舞台から退いた魔物へ、元老とはいえ遥かに若い梟は儀礼の柵を踏み倒した懐きを見せる]
(+25) 2015/02/02(Mon) 10:26:18
今回は、血族の縁ある者を呼んだだろう?
もし気が乗るようなら、ユーリエも上へ行って遊べれば嬉しい…と思ってるんだけど
しんどかったら私達の體血ならばいつでもあげる
…霊体でないユーリエに触りたいな
[年月の大半を非実体で過ごす贄を見つめて指を伸ばし、少女の青白い頬のあたり。花に遊ぶ蝶のようにひらり揺らした*]
(+26) 2015/02/02(Mon) 10:28:33
― 地下迷宮 ―
[鴉と青の狼が邂逅するその場所へ、闇を伝って一匹の蛇が這寄る。
手の届かぬあたりで鎌首を持ち上げて、赤い舌をちろと出した。]
ずいぶん可愛らしい声が聞こえてきたから来てしまったよ。
ああ、鴉殿。これからまたお楽しみかな?
[穏やかな声で告げて、青狼を眺め、
乱鴉の君に親しげな礼節を示す。]
(+27) 2015/02/02(Mon) 13:26:58
言いなりになるのがいやだなどと、また我儘なことを。
先ほど、鴉殿に思う様してもらったのだろう?
感謝して、またしてくださいとお願いしなくては駄目だよ。
[ちろりちろり。舌を出しながら、蛇はごく楽しげに言う。]
どうしても君が嫌だというなら、私は無理強いしないけれどね。
代わりは、いくらでもいる。
ほら、君の大事なタクマ君も、ちょうど来ていることだし。
[濃い霧の上に、別の場所の映像が映った。
暗闇の中、途方に暮れる男の姿が見えるだろう。>>70]
(+28) 2015/02/02(Mon) 13:27:38
彼の方が素直なようだから、彼と遊んでこようか。
君が嫌と言うのだから仕方ない。
[ゆらりゆらりと蛇の尾が揺れた。**]
(+29) 2015/02/02(Mon) 13:28:05
>>+28
僕のわがままじゃない…!
決めたんだ…ゲームには参加しないって…!
他そう決意をした者もいる!ローレルもタクマも…!
元老吸血鬼!
お前らの思い通りになんかならない!!
[友との約束をもう違えたくはなかった]
(+30) 2015/02/02(Mon) 16:27:46
[タクマの捕らえられた映像を見れば、顔色を変える]
…や、やめて。
タクマを吸血するなら僕を…いくらでも…
お願いします…!
[蛇の前で膝まつき、懇願した]**
(+31) 2015/02/02(Mon) 16:32:28
【見】紅榴候 ガートルートは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 17:40:44
— 古城・不自然に長い階段 —
ああ…これは、素晴らしい
[長い階段の半ばにあって、
梟は鏡のように磨かれた段差を指で辿り、頷いた]
蛇の方の趣味は 実に
佳いものだ
[しみじみ呟き段差に腰を下ろす。
紅榴候においては本音と建前なり責任なりがあるにせよ、その行動の多くは、
純粋にその瞬間にやりたいことを希求するようにできている]
[涼やかに笑んで、段差の一つを踵で踏んだ。
それと同時に一斉に残りの階段も引っ込み、できあがるのは胸躍る長い滑り台>>1:189
梟の姿は階段の上から下まで一気に滑り降りると、床へ触れる前に羽音となって消えた*]
(+32) 2015/02/02(Mon) 18:17:00
― 地下迷宮 ―
ああ、君のわがままに友達まで巻き込んだのか。
彼は真面目な良い仔だったのに、残念だよ。
[青の狼が吠えるのを>>+30、実に残念そうに聞く。]
君は悪い仔だから、駄目だな。
鴉殿にしっかり躾してもらうといい。
私はその間、彼に罰を与えてこよう。
君にそそのかされてしまったようだからね。
君が彼にあんなことを言わなければ、
私だって、罰を与えずに済んだのに。
[ちろちろと舌を出して笑い、頭を巡らせる。
膝をついた青い仔を置き去りに、蛇は闇の中へ姿を消した。**]
(+33) 2015/02/02(Mon) 18:21:31
― 地下・鏡の間 ―
[各所に蛇を放ちながら、白き姿は長椅子の上にある。
鏡の一つに映る姿>>+32 を見て、微笑みを浮かべた。]*
梟殿は楽しむ才が豊かだな。
喜ばれるならば、用意した甲斐もあるというもの。
[実に堪能している姿を見て血が賦活したのも事実。
後で試してみてもいいなと密かに思ったとか。]
(+34) 2015/02/02(Mon) 18:36:57
― 書斎 ―
[影の中できろりきろりと鴉の目が動き、
本を手に取る隷の姿>>148を見下ろしている。
見事書棚の仕掛けを見破った>>149のを見、瞬かぬ眼をきろりと回した。]
《 クゥルルル…… 》
(+35) 2015/02/02(Mon) 19:17:09
[隷が何かに怯えるように落ち着かなげに腕を擦ると、大鴉の眼は闇に没した。]
(+36) 2015/02/02(Mon) 19:22:08
― 地下迷宮 ―
これはこれは蛇殿。
[優雅に腕を振り、腰を曲げて一礼。
同族の主催者に慇懃な礼を返し]
ふむ。
熱とスパイスを少々ね。
[薔薇園でのやり取り>>2:+3を知らぬものには分からぬ言葉を吐いて、涼しい顔で微笑んだ。]
(+37) 2015/02/02(Mon) 19:32:25
[その笑んだままの目で、恐怖に打ち震える雛仔を見下ろす。>>+23>>+31
一見して物柔らかな物腰、温厚な微笑を作っているが、
その双眸は。]
ああ、詰まらないねえ。
もう折れてしまったのかい?
あんなに威勢良く私達を罵倒していたのだから、
もっとたっぷりと愉しませてくれると思ったのだが。
[如何にして獲物の臓腑を引き摺り出そうかと思案して悦に浸る
猛禽の眼]
(+38) 2015/02/02(Mon) 19:43:32
[蛇の同族の言葉の毒が雛仔を散々に打ちのめすを眺め、
その傍らで素知らぬ顔。
主催に敬意を表し、第一に獲物を嘖む機会を譲ったのもあり、
白絽侯の手並みを間近で見物したき思惑もあり、
哀れっぽく跪いて嘆願する雛を置き去りにして、
銀蛇が闇に姿を消す>>+33を見届けて]
(+39) 2015/02/02(Mon) 20:22:35
……さて
[改めて雛仔に向き直り、破顔一笑]
君の友人のタクマは蛇殿が罰すると仰っているので、
私は君を躾けるとしようか。
[ごてごてと宝玉の飾りを付けた黒杖が
腕の一振りで鋭き棘をびっしりと蓄えた茨の鞭と化す。
鞭は風を切って唸り、床を打ち据えて鋭い破裂音を響かせた。]
そうそう。
好きなだけ泣いたり叫んだりして構わないよ。
私は決して途中で止めたりはしないから。
[慈父の如く、莞爾と笑った。*]
(+40) 2015/02/02(Mon) 20:33:55
>>+33
…やめて、お願い。
もうタクマを苦しめないで…!
お願い…!!
[差し出す手が、消えてしまう蛇の前で虚しく震えた]
「彼は真面目な良い仔だったのに」
「君にそそのかされてしまったようだからね」
ってどういうこと?
[どんな理由でさえ、タクマの事を信じているけど何かあったかは知りたかった]
(+41) 2015/02/02(Mon) 20:46:11
…やめて…やめて…怖い…いやだ…
[向き合ったテオドールに、震えが止まらない>>+40
茨の鞭はとても鋭く、破裂音は部屋に響いてとても恐ろしく感じた]
え?そんな!ぎゃー!!
いたい!いたい!
やめて!いたい…!いたい…!いたい…!
怖いよ…!!!!!!
[「途中で止めはしない」言葉の通りに茨の鞭は容赦なくセルウィンを襲った。
肉に食い込み、血が滴っても、繰り返される悲劇を――*]
(+42) 2015/02/02(Mon) 21:10:12
抗う者 セルウィンは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 21:32:04
抗う者 セルウィンは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 21:42:01
― 地下迷路 ―
…こんな方法で血を奪うなんて。
[どれくらいたっただろうか。
永遠とも感じる時の中で、空虚な気分を味わっていた。
「ゲームをしない」――
という希望は無残にも崩れ去り、大切な友は元老吸血鬼の手の内にある]
ごめん、僕はこんなにも無力…
[友を助けたいという思いは、友を助けるどころか足かせにさせているかと思うとさらに絶望の内に立たされているようだった。
茨の鞭の攻撃は激しかった。
傷はなかなか治癒せず、ただ無駄に血は流れ出した]
(+43) 2015/02/02(Mon) 21:57:11
【見】聖餐の贄 ユーリエは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 22:02:04
>>+24
[小さな羽音が聞こえ、少女は僅かに視線を上げた。
誰何する言葉を発した唇はすぐ、微笑む形に変わる]
どなたか。
――ああ、これは。柘榴候。
[深々と辞儀を献げる元老の言葉に、ゆったりと頷く。
言葉と共に、銀髪が艶やかに肩口を流れた]
如何ようにも、どれ程にでも。そなたの気の召す儘に。
[紅の紗に包まれて、古代の贄姫はふと吐息を洩らした]
(+44) 2015/02/02(Mon) 22:15:45
【見】乱鴉の大公 テオドールは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 22:23:59
【見】紅榴候 ガートルートは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 22:27:21
>>+25>>+26
――どうでしょう。
雛児らとは遥けき時を隔てた間柄ゆえ。
かはたれに歩む同じき者と思いがたいのやも知れませぬ。
[紅色の帳の中、臈たけた少女の声が静かに紡がれ、消えていく。
梟の仕草に繊く笑って、頭を振る仕草がそれに続いた]
ええ、もうお見通しなのね、紅榴の君。
我が血の“孫の孫”に当たる娘。
あれの“父”は己が執心にばかり憑かれた者でしたが――あれはどうなるかしら。
[愉しげな笑みを浮かべて、そう答えて。
彼女の申し出には真紅の瞳を微かに見開いた]
(+45) 2015/02/02(Mon) 22:36:43
抗う者 セルウィンは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 22:51:24
>>+26
[亡霊のごとく透きとおった自らの躰に手を当てて、そっと撫で下ろす]
休眠を欲するのは、永き世を過ごしてきたことの対価だもの。
血だけではきっと、どんなに潤おうとも、贖えないものだわ。
[ほんの幽かに哀惜を交え、呟いた。梟をじっと見つめる]
――けれど、ガートルート。
貴女がそう云って呉れるのでしたら。私も、貴女に触れたく思うのよ。
[徐々に実在を取り戻していく古老の姿。
幼気な表情に艶を交えて。小さな牙を口元から覗かせる。
傍らに遊ぶ紅榴候の小指に唇で触れ、かぷり、と牙を突き立てた]
(+46) 2015/02/02(Mon) 22:52:44
[1]
[2]
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