情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
そーです、ばかですー
…ごめんね
[小さな呟きを零しながらも自身を運んでくれる彼の背を少し離れて追いかける。星の夢にたどり着けば、彼に渡した煙草を握らされ、思わず笑ってしまい]
ウチ、そんなにヘビスモのイメージなのかなぁ?
甘いもののほうがいーでぇーす
なんてね
オズさんも、ばいばい
[星の夢へと沈んでゆく自身に背を向け歩き出す彼の背に向け、小さく別れの言葉を送る。足が動かないのか、動かす気がないのか暫くただその場に佇んでいた。]
―回想終了―
[とぼとぼと第二閲覧室に戻ってくれば、皆の話が随分と進んでいるように思う。皆の言葉の端々から情報を拾いあげ]
ソマさん、偽者確定しちゃったの…?
つーか、ほんとにウチがなんにもしてないせいで情報すっくないなぁ
ふがいないわぁ…
[しょんもりと頭を下げ、そのまま自分では定位置のつもりの脚立の最上に腰掛け]
甘いもん食いたいなぁ…
[脚立の上で膝を抱え、その膝に頭をこてりと乗せる。どうにもドロシーの様子が違うように見え、しげしげと彼女を眺め]
トトじゃ、ないなぁ…でもシィでもない
んんん?また、ちがうのかな…?
[先程までの癖でレコーダーを聞くために脚立を降りようとするも、レコーダーに触れられないのであれば操作をすることも出来ないと思い出す。自分のばかさ加減にため息をつけばそのまま彼女を見つめ]
…ウチね、ちょっとシィとオズさんがバグだったらいいなって思ってる
だってそしたら、簡単には死なないよね?
2人にはこっちに来てほしくないなぁ…
/*
わあい、カーク来てたー!
お、思わず貰い泣きしそうになったんだぜ…←
うーん…バグがどこに潜んでるのか、よく分からなくなってきたぞ…ぐるぐる。
/*/
テオさんに殺意を覚える…
ウチどんな思いで希望出したと思ってんの
間違えるかぁ、ばぁか_( ˘•ω•˘ )⌒)_
[脚立の上に、カークが居る事に気付いた。
近寄って行って、脚立の隣にしゃがみ込んで]
………カークも、こっちに来ちゃったか…。
…見てる事しか出来ないって、辛いね。
[声は小さな溜息と共に。
また話し合いが始まった様子を、そのままぼんやりと*眺めている*]
/*
ドロシーは、ゾフィ・エレ・サラの三人って結論付けてるのか…
ラインの根拠も同時に欲しかった、かな。
うん、寝よ。
/*
ガタンゴトン。ガタンゴトン。電車なう!
まだあと二時間ちょいも乗っとらなかんうわーんかたこるよー。
メモにも書いたけど、今日から26日の夜くらいまで本体の一撃離脱オンリーになるです。
アイリは書棚の上でずっと拗ねてる設定にしといてくだしあw
そしてゾフィ大丈夫……じゃなさそうだね。
早く体調治ってくれるといいのう…。**
/*/
シィの行動にぐぬぐぬする…
ウチにはあんまり擦り寄ってくんなかったのに…
ぷんすこ⁝(ृ‘ᾥ’ ृ )ु⁝
しかしなぁ、ゾフィは大丈夫なのかなぁ?
本者なら是非とも頑張って貰いたいけど…
無理はして欲しくないしなぁ
[脚立の上で蹲り皆の様子をぼんやりと眺めていると、そばに誰かの気配がする。
はてと周りを見渡せど足りぬ人物が見当たらず、聞き覚えのある懐かしい声が聞こえればぱちりと目を見開き]
…デリー?
デリー!デリー、ウチ、会いたかった…
[水分など取っていない筈なのに、まだ流れる涙があったのか。
脚立から転がり落ちるように降りると、もはや懐かしさすら覚える同僚にぎゅうと抱き着き]
ごめん、ウチ…デリーの仇…っ、ごめん、なんにも、できなくてぇ…
[アデルの服が濡れるのも構わず、自身より小柄な彼の体を抱き込みグスグスと鼻を鳴らす。]
/*/
唐突に再会ロルをまわしてみるテスト
狩人さん守ってくんなかったし
ウチの真印象はほぼなかったように思ってたんすけど…
案外そーでもなかったのかな?
ウチは、エリー・ゾフィ・アプスさんorテオさんで見てたなぁ…
でも個人的に、シィ・オズさん・ウェルさんならとても嬉しいヾ(⌒(ノ*•ω•*)ノ♡
GJ出ないかな…
/*/
ウェルさんの中で狂人さんは、あれかな…
挽き肉でも作ってんのかな?
ウチ、ハンバーグたべたい(ृ°͈꒳°͈ ृ )ु
["ごめん"と囁く彼には、ふるふると頭を左右に振ってみせ、自身の涙を拭いながら視線を上げる。]
…うぅ…っ、ぐすっ、謝らなくて…いい、から…っ
……ね?
だから、自分を責めちゃだめだよ…?
[ふわ、と笑いかけ、カークの頭を撫でようと手を伸ばす。]
/*
幽霊同士は触れたいと思えば触れるんだ、と脳内補完を←
狩人さんは、占真贋分からなくてウェルを守ってたのかなー…
あっ…。
もしかして:セルもミスは2回まで大丈夫って思ってた?
【見】翻訳者 アデルは、栞を挟んだ。
/*/
リアルに涙出てきた…
これはウチあれだよね?
シィに捨てられたってことだよね?
や、はは、捨てられたとか烏滸がましいよね…
でも、シィがそれで幸せになるならいっか
[伸びてきた手に逆らわずそのまま大人しく撫でられれば、へにゃりと笑って見せ]
ウチ、やっぱりデリーに撫でられるの好き…
ありがと
[ごしごしと乱暴に涙を拭えば聞こえてくる、こちらに向かう小さな足音。少しアデルの身体を離し、そちらへ向き直る。
そこには愛しき彼女の姿が]
…シィ?
ウチらが見えて、るわけないかぁ…
でも、ちょっと気付いてくれたりしたのかなー?
[アデルに向かい嬉しそうに笑って見せる。]
[しかし、直後愛しい彼女の行動と少し枯れた彼女の声で発せられた言葉にその笑みが凍りつく。
「ウェル兄さまのことをちゃんと好きになりたい。」
一瞬の内に思考が停止する。カノジョハナニヲ、イッテイル?
ずきずきと痛みだした頭にぐらりと世界が揺れると、いつの間にか傍にいたセルウィンが支えてくれた。]
…そー、だよねぇ
ウチじゃもうシィを幸せになんかしてあげれないし
ウェルさんのが、大人だし、落ち着いてて、優しくて、シィのこと守ってくれそうだもんね
へへ、ウチ今日泣いてばっかだなぁ
[渇いた笑いと共に先程止まった筈の涙が再び零れ、枯れることを知らない塩水は自身でも驚くほどで。
再び涙を流していると、アデルがそっと抱き締めてくる。ほわりと胸が温かくなったような気がした。
2人に礼を言おうとふと顔をあげれば、ソマリと目があったような気がして―――]
っ、う…
[彼の視線、言葉に、弾かれた様に第二閲覧室を飛び出す。]
[無我夢中で走っていたが、次第に速度が落ちゆっくりと足が止まる。
そこは、星の夢――――
暗く深い闇を見つめると、涙が吸い込まれてゆく。いっそこの存在の不確かな身でさえもこの闇に投げてしまえば、記憶も、想いも、自身がいたという事実さえも消えてしまえたりはしないだろうか。]
あーあ!
ばかみてぇ、ほんと…
なんか、どっかの国の煙草って歌の歌詞みたい
惚れた相手が幸せなら、自分も幸せって…よく小説で見たけど…
まーじ、うそだろぉ
ちょぉつらいんですけど…
シィのばか、ばか、ばか…好き、うそ…好き、だった
[星の夢のすぐそばにしゃがみ込み想いを捨てるように言葉を闇に吐き出せば、赤く泣き腫らした目で無理やり笑みを作り]
まだ愛してるけど…ばいばい
[第二閲覧室の扉をすり抜けると、そんなに時間は経っていなかったのか未だその場にいたセルウィンとアデルを纏めて抱き締める。]
…へへー、ただいま
[2人に向け、いつもの様にゆるく笑って見せた。]
[>>+52返された笑みにホッとしたのもつかの間。]
え…?ドロシー…いや、アリス…?
そんな…そんな事を、今、言わなくたっていいじゃないか…
…はっ、カーク…っ!
[ドロシーの、ウェルシュに対する言葉を間近で見せられて、カークは――。
気付けばセルウィンがカークの隣に居てその肩を貸していたが、カークの頬にまた再び溢れだす涙を見て、彼を抱き締めずにはいられなかった。
言葉が、出ない。
どうか、彼の心が崩れてしまわないようにと、触れる手に力を込める。
――が、ソマリの言葉を切っ掛けに、彼は第二閲覧室を出て行ってしまった。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新