人狼物語−薔薇の下国


491 【SF人狼騒動村】Sleeping Silver SheepB〜敵は海賊!だけじゃない〜

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【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー



  ……俺はヴェルナー、旅人だ。
  そして俺は、ラグナロクを探しにきた。



[ こんな体になった今、もうコソコソとする意味はない
 堂々と目的を告げれば女はどんな反応をしたか
 差し出された手をみれば表情を変えぬまま
 一歩、二歩とフレデリカに歩み寄る
 そのまま彼女の顔に自分の顔を近づけた

 彼女が逃げなければ
         唇が触れそうな程に

 逃げられたにせよ、逃げられなかったにせよ
 そのまますり抜けて彼女の背面へ ]

  

(+10) 2017/11/27(Mon) 04:24:44

【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー




  握手はできないんだ。
  実体のない俺たちには。



[ フレデリカの方を振り向けば
 彼女はどうしていただろう
 俺の表情は何一つ変わらない、無表情なのだが ]**

  

(+11) 2017/11/27(Mon) 04:24:58

【見】旅人 ヴェルナー、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 04:29:11

【見】曲芸師 キアラ、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 14:01:37

【見】旅人 ヴェルナー、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 14:12:56

【見】研究者 ルージュ、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 16:40:53

【匿名】、匿名メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 18:25:53

【見】旅人 ヴェルナー、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 18:28:52

【見】記録係 フレデリカ、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 20:14:14

【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー

── 第2エリア・ホテル付近 ──


[ フレデリカと別れて向かった先は第2エリア
 本当は第1エリアへ向かうはずだった
 自分の実体はそこにあるだろうからと。
 けれど道中に出会った────否、
 正確には一方的に見かけた1人の男>>1:397
 ナニカを探しているような瞳に
 自然と体が吸い込まれた

 ドロイド達をいとも容易く倒していく様は>>1:416
 普通の乗客ではないように見える
 …つまり、"海賊"の1人ではないかと ]



  (…………ん?なんだ?)



[ 男の視線の先に、1人の船員を見つける
 ホテルの看板を見て笑う男は何を考えているのか
 そのままその場にとどまった>>1:419
 ふわり、船員の方へと近づいて周りを伺うが
 特に面白いものは見当たらない ]

  

(+12) 2017/11/27(Mon) 21:18:38

【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー



[ そしてどれ程だった後か
 ────男が、動いた>>1:469 ]



  (…やはり海賊か、コイツ)



[ 銀羊号に接近していた船は
 ゴールデン・グルトップ号というらしい
 しかし、次に続けられた男の言葉に
 俺は目を大きくしたんだ>>1:497 ]

  

(+13) 2017/11/27(Mon) 21:19:28

【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー




  コイツ、人狼か……っ!


  

(+14) 2017/11/27(Mon) 21:20:06

【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー



[ 男の姿は狼へと変貌し>>1:498
 夥しい量のが舞う
 飛んで来たソレに、反射的に目を閉じる
 しかし俺の頬が濡れることはない

 男は嗤う

        船員の心臓を喰らって ]



  なぁ。アンタは今、どんな気分なんだ?
  アンタは人狼を受け入れたのか?



[ 俺の表情はほんの少し悲しげだっただろう
 けれどそれを見たものはいない、はずだ ]

  

(+15) 2017/11/27(Mon) 21:20:59

【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー



[ 俺はそのままそこにいた
 人狼の男はその場を離れたが
 第2ボタンを取っていったのは
 アイツの趣味だろうか

 やって来たのは3人
 悪徳政治家>>67に副艦長>>38、そして、ナネッテ>>19
 ナネッテは殺された船員の心臓の穴へ手を伸ばす>>20
 その表情は──── ]



  (……なんで、そんな顔をする)



[ 副艦長からは見えなかったろうが
 その瞳には確かに緋色が浮かんでいた
 俺と話していた時、表情を変えなかった女が
 死体を見てあんな目をするとは ]

  

(+16) 2017/11/27(Mon) 21:21:39

【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー




  ………アンタはなんなんだ、ナネッテ


  

(+17) 2017/11/27(Mon) 21:22:36

【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー



[ その時、メリーの声が響いて>>#1
            ────ぐにゃり、と>>#2
 今度は何だと顔を顰めれば
 ナネッテの声が響く>>89 ]



  (亜空間、ジャンプ…?)



[ 全く、わけがわからない
 俺にもわかるように説明して欲しいもんだ
 ……見えてないけど

 副艦長の頬の傷。それを拭うナネッテ>>90
 副艦長の口からこぼれた"おねえちゃん"という言葉は
 普段は見せない2人の関係を表しているよう

 見えていないとはいえ
 俺は、ここにいてはいけないようだ

 何の色もない透明な俺は
 透明な表情のまま、その場を去った ]

  

(+18) 2017/11/27(Mon) 21:23:10

【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー

── 船内 ──


[ それからメリーのダウンの可能性と人狼の存在が
 スノウによって船全体に伝えられ
 プログラム・フェンリルという
 聞き慣れない言葉と>>104
 メリーの不可解な言葉に>>#6

                ふ、と ]


  (勇敢なる、"死者"たち、と言ったか…?
  つまりエインヘリャルは

           ────俺たち…?)



[ つまりメリーは、こうなっていることを知っていて
 "ラグナロクを止めよ"と言ったのか?
 触れられないこの体で、何ができる? ]

  

(+19) 2017/11/27(Mon) 21:24:20

【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー




  (でも…そうか
   ラグナロクに、会えるのか)



[ 俺は笑う
 色々あって本来の目的を忘れるところだった
 さぁ、行こうか

         ────ラグナロクを探しに ]

  

(+20) 2017/11/27(Mon) 21:24:54

【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー




[ 高まる"興味"を無表情に隠し、俺は歩く
 たどり着いた先は果たして、何処だったか ]**


  

(+21) 2017/11/27(Mon) 21:28:11

【見】旅人 ヴェルナー、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 21:30:49

【見】吟遊詩人 セルウィン、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 22:58:25

【見】記録係 フレデリカ、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 23:17:05

【見】 【墓】 記録係 フレデリカ

[彼はどこか生を諦めているように見えたから、
生きているという希望を持てばその顔に少しは生気が戻るかも、

そしたら共に死んでいなかった喜びを分かち合おう
――そう考えていた私の目論見は
彼の変わらぬ口調>>+6の前に瓦解した。

それどころか、そう口にした彼の表情は一瞬ひどく悲しそうで。>>+7

誰だって死ぬのは怖いし、生きていられることは嬉しいこと
――そんな自分の尺度を絶対だと信じていた私には、
彼の反応の乏しさは衝撃的だった。]

(なんで、残念がっているのです……?)

[そう口にしようとしたけど、唇が震えるだけで声が出なかった。

今までずっと誰かの顔色を窺って生きてきた。
だから彼の表情の変化は見逃さなかったし、
喜びを照れ隠すのならまだしも、
生きていることの悲しみを隠す彼が分からなくて。]

(+22) 2017/11/28(Tue) 02:05:05

【見】 【墓】 記録係 フレデリカ

[困惑する私を尻目に彼は言葉を続けた。
もしかしたら私を慰めようとしているのかもしれない言葉>>+8
私は心の中で相槌を打つ。]

「"非常事態"なんだろ」

[たしかにドロイドが一斉に乗員に襲い掛かってくる時点で
既に普通じゃない。
だったら、私達が幽体離脱しても不思議では……えっ。]

今、なんて……?

[彼の「海賊がこの船に侵入したらしい」という言葉に目を丸くする。
談笑していたら突如ドロイドに襲われて、
もうそれだけ手一杯だったから、
他のことを気にする余裕が全くなかった。]

(+23) 2017/11/28(Tue) 02:06:46

【見】 【墓】 記録係 フレデリカ

[ドロイドが暴走した。そのドロイド達に殺されかけた。
海賊が侵入した。幽体離脱のような状態になった。

そのどれか一つだけでも、私は頭の中の整理がつかないのに、
この人は全部を受け止めた上で、落ち着いていられるなんて……

――自分とは明らかに違う存在に畏怖を感じ始めつつも
手を差し出したままにしていたら、彼が名乗った>>+10。]

ラグナロク……あの噂話の?

(+24) 2017/11/28(Tue) 02:08:50

【見】 【墓】 記録係 フレデリカ

[ラグナロクについての噂話を思い出そうとしていると
彼の顔が急接近する]

わ、ちょっ、ちょっと待つです!
たしかに今の私達は人目を気にする必要はないかもしれないですが、
だからと言ってこういうのは順序と雰囲気が……!

[彼にとっては見当違い、
私にとっては一大事の抗議を慌てて口にし、
あわあわと後ずさりをする。

そんな私を彼はすり抜けて、
認識の甘かった私に再度事実を告げる>>+10]

(+25) 2017/11/28(Tue) 02:10:37

【見】 【墓】 記録係 フレデリカ

だから受け入れるの早すぎですよ……。

[顔から火を噴く勢いで頬が真っ赤になっていくのが
自分でも分かった。
鼓動が早すぎて息が苦しい。

そんな私に出来ることは、
彼の順応力の高さへの抗議という的外れなことと、
去りゆく彼の背中を見つめることだけだった。]

(+26) 2017/11/28(Tue) 02:13:20

【見】記録係 フレデリカ、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 02:22:36

【見】旅人 ヴェルナー、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 16:04:38

【見】記録係 フレデリカ、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 16:14:27

【見】 【墓】 吟遊詩人 セルウィン

― どこか ―


[───あれから。

どれほど時が経ったのかは分からない。
しかし、僕は意識を呼び戻す事ができたようだ。
目を開け、周囲を見回し、……ゆるやかに状況を確認する]

 あれ、……ここ、どこ…?

[今、僕はまさに目を覚ましたばかりだけど、それまで僕は何をしていたのだっけ?
記憶が混乱して、すぐに思い出せない。
そして、僕は自分の身体を確認する。

目の前にかざした手、見えるけれどもホログラムを空間に投影したかのようにおぼろげで]

(+27) 2017/11/28(Tue) 22:53:15

【見】 【墓】 吟遊詩人 セルウィン


 …───んん?

[僕がホログラムに映し出されているとして、それを自分自身と認識するのは何だかおかしくはないか?
それに、常に手元にあるはずのリュートがどこにもない。僕は急に不安を覚えて、周囲を見回す。そして、僕は気づいてしまった、……]

(+28) 2017/11/28(Tue) 22:53:46

【見】 【墓】 吟遊詩人 セルウィン


 身体が、宙に浮いてる?!

[何てことだ。
これまでの情報をつなぎ合わせると、僕はまるでゴーストになったかのようだ。
つまり、僕はもう、]

 …───死んじゃった、のか…?

[口に出して、それからようやく、これまでの経緯を少しずつ思い出す。
そういえば僕は、銀羊号に乗って、旅をしていたんだった。
ファームパークでいつも通りリュートを鳴らして、歌を歌って。
キアラという曲芸師の女の子に会って、それからフレデリカが来て、少し会話をしたかな。フレデリカは僕の歌を気に入ってくれたようで、手放しでほめてくれるのがうれしかったな]

(+29) 2017/11/28(Tue) 22:54:45

【見】 【墓】 吟遊詩人 セルウィン


 あの時までは、楽しかったね…。

[あの会話が今からどのくらい前の会話だったのかは、もはや不明だ。
おそらくここはまだ銀羊号の中だけど、あれから目標地点に到着したのか、あるいはその手前で宇宙空間を漂流しているのか、時間経緯もあいまいだ。

そして、ここがコールド・スリープルームNと呼ばれる部屋であることを僕はまだ知らない。
ただ、足元にはケースに入って眠らされているかのような僕の身体が横たわっていて、その両隣にキアラとフレデリカ、それから名の知らぬ黒髪の男性が同じように安置されているのが分かるっていうだけで]

(+30) 2017/11/28(Tue) 22:55:10

【見】 【墓】 吟遊詩人 セルウィン


 ……。

[どうやって殺されたのかは覚えてないけれど、ファームパークに暴走したドロイドが突入してきて、混乱の間に意識が途絶えたのだと思う。
あそこに僕の身体が収められているということは、誰かが運び入れてくれたのか。
僕は、僕の身体を真上から見下ろすという不思議な体験をしている真っ最中だけど、そこには特に何ら感情を抱く事はできず、今はただ、手元に楽器がなくて、それが弾けないのが残念だと思うばかりで]

(+31) 2017/11/28(Tue) 22:55:32

【見】 【墓】 吟遊詩人 セルウィン

[果たして、僕と同じようにフレデリカたちもゴーストになってしまったのか。
あるいは、こうして存在するのは僕だけなのか。
あいにく、僕はフレデリカたちより目覚めるのが遅れてしまったから、彼女がこの場から一度去ってしまったことに気づけていない。

この部屋の外で何が行われているか知らず、僕も移れるものなら場所を移動しようかと思い立ったその時、船内の緊急警報を耳にする。>>#6]

 勇敢なる死者たち、英霊たちよエインヘリャル、か


[この時は、何のことだろう?と首を傾げたが、それがまさか自分にも当てはまるとは見当もつかず。
死してなお(実は死んでない事も後でどこかで知らされるだろうか)実は使命を背負わされているだなんて、この時の僕は知る由もなかった、───。**]

(+32) 2017/11/28(Tue) 22:55:59

【見】吟遊詩人 セルウィン、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 23:00:45

【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー

── 回想・第4エリア ──


[ 彼女に浮かぶ困惑の色>>+22
 生きている可能性を知って喜ばない事に
 疑問を持たれたのだろうか
            ────もしそうなら。 ]



  (……そんな顔をするなよ)



[ 俺は少しおかしい"らしい"から
 きっと俺は、彼女に理解できないことを
 平然と語っているのだろう
 彼女が浮かべたその色は
 会話している相手によく見た表情

 これまで何人にこんな顔をさせてきた?
 何人に気味悪がられた?
 そして誰しもが俺から離れていった

 別に構わない、何と思われようと
 もう慣れてしまったんだ
 今更変える気なんてない
 変え方がわからない
             ────これが俺だ ]
  

(+33) 2017/11/28(Tue) 23:31:08

【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー




[ 女は海賊のことを知らなかったようだ>>+23
 服装からして船員のようだが
 海賊船の接近は感知できていなかったのだろうか
 感知できなかった原因がナネッテだとは思いもしない

 話を続ければ、女が感じた畏怖を>>+24
 俺が知ることはできないまでも
 頭の何処かでは
 怖がられていても仕方がない、と
 諦めにも似た何かが存在していて。 ]


  

(+34) 2017/11/28(Tue) 23:31:44

【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー




  (…噂話、か)



[ 女はラグナロクに関して
 何ら情報は持っていないらしい>>+25
 構わず顔を近づけてれば>>+10

 ……あぁ、少しからかいすぎたか。 ]



  珍しいことは好きでね。
  どんな状況であれ楽しむ主義なんだ。



[ 女の方を振り返れば
 そこには美味しそうな林檎があった>>+26
 コロコロと変わる表情に興味を持った俺の
 彼女の更なる表情を見たいという目的は
 この瞬間に達成されたわけだ

 そのまま俺は第1エリア方向へ
 1人の男について行くのは>>+12
 それから程なくしての出来事 ]*
  

(+35) 2017/11/28(Tue) 23:32:13

【見】旅人 ヴェルナー、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 23:38:48

【見】 【墓】 記録係 フレデリカ

― 第四エリア 通路 ―

[ヴェルナーが去って暫くしてから、
私は顔の火照りが完全に落ち着いたのを確認して動き出した。
目指すのは第一エリアのコールドスリープルーム。

本当に医療モードだったのかという不安>>+3もあったし、
運ばれていったキアラちゃんや、
暫く呆然としていたセルウィンさんに会えるかもと思ったから。]

ドロイドの暴走と海賊の侵入がほぼ同タイミング
なんて確かに出来過ぎている…よね。

けど……いくら海賊といっても、
対海賊も想定しているドロイド達を
一斉に暴走させるなんて、そんなこと出来るの……?

[もしかしたら海賊が用意周到だったのかもしれない、
或いはドロイドなど機械に強い文明の者がいたのかも、
それか電子機器に干渉できる種族が……
考えだしたらキリがない。

そんなことを考えながら通路を進んでどれぐらいが経っただろう。

第四エリアの通路が終わり、
中央のメインサロン付近に差し掛かったところで、
若い男の怒号が聞こえてきた>>1:567]

(+36) 2017/11/28(Tue) 23:43:09

【見】 【墓】 記録係 フレデリカ

― メイン・サロン ―

ガルー?
海賊じゃなくて?

[そんな疑問を口にした途端、
鳴り響いた数発の銃声に思わず頭を抱えてその場に屈む。
銃弾が今の自分を貫くことはないと頭では理解している。

それでも、ほんの少し前に撃たれて死にかけた私には
数発の銃声は恐怖を蘇らせるには十分過ぎた。]

も、もう、いい加減に、して……。

[震えが止まらない体を抱きしめるようにしながら、
勇気を出してそっとメイン・サロンを覗き込もうとする。

本当は怖くて今すぐこの場を離れたい。
だけど、このままだと怒号と銃声が発生した理由が分からない。

分からないこと、私はそれ自体が怖い。
だって何が起きるのか予測出来ないし、
身構えることすら出来ないから。

意を決してのぞき込むと視界がホワイトアウトした>>8]

(+37) 2017/11/28(Tue) 23:47:57

【見】 【墓】 記録係 フレデリカ

[たぶんさっきまでの私だったら悲鳴をあげていたと思う。
けど震えていた私は何が起こったのか分からず、
きょとんとしているだけだった。

次第に聞こえてくる喧噪から、
どうやら相手をガルーだと断じて襲い掛かっているらしいことを知る。]

ガル―…ガル―…ガル―

[聞こえてきた言葉を反芻する。
何処かで聞いたことがある単語。

そういえば昔パンチカードを借りて読んだ。
たしか、寄生生物とそれに感染した女の子の話だ。
二人の友情と最期のギムレーに向かう決断が印象的だったっけ。]

あの話に出てくる寄生生物の種族名がガル―だったよね。
けどなんで今、小説の話をしているのです……?

[過激な行動を繰り返していると目される男の声には、
ふざけている様子は一切感じられない。
それが不思議で私は首を傾げていた。]

(+38) 2017/11/28(Tue) 23:50:22

【見】 【墓】 記録係 フレデリカ

[煙が晴れてからは別の男性が仲裁に入ったので、
暫く様子を見守る]

うーん……、今度はガル―ではなくて泥棒>>21
さっき大声で叫んでいたのは咄嗟に口に出ただけで、
深い意味はないのかな。

[うん、きっとそうだと心の中で一人相槌を打つ。
だってガルーは小説上の架空生物。
だから――]

ガルーなんているわけないじゃん。おおげさだなあ。

[なんて口にした直後、
まるでタイミングを計ったかのようにスノウが現れて、
人狼によってカシム少佐が殉職したことを告げた>>52]

(おかしいのは私の方なのなの……?それともみんな?
もう何がおかしいのかさえわからないよ……)

[分からないことが立て続けに増えていく一方で、
解決することは何もない。
私の脳はとっくにキャパオーバーだった。]

(+39) 2017/11/28(Tue) 23:52:06

【見】記録係 フレデリカ、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 00:02:10

【匿名】、匿名メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 00:17:47

【匿名】、匿名メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 00:19:14

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ナネッテ
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スノウ
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ローゼンハイム(2d)
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ねむいオフ

処刑者 (6)

ベルガマスコ(3d)
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ハーラン(4d)
30回 残18451pt(8)
ジークムント(5d)
15回 残17462pt(8)
ノーラ(6d)
17回 残17977pt(8)
逃亡2号オフ
ドロシー(7d)
49回 残13689pt(8)
寝落ちるかもオフ
ゲオルグ(8d)
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噛み締めてる

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (6)

ヴェルナー(1d)
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キアラ(1d)
0回 残20000pt(8)
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