人狼物語−薔薇の下国


282 ルー・ガルー OROCHI 2 〜グラサガ合流編〜 

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【見】軍師 ジークムント、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 01:16:30

【見】 【墓】 来訪者 ヴェルナー

>>1:+102

 そうか。

[簡潔に頷き、あえかな笑みだけ残して。]


 ――大丈夫だ。
 お前の息子ならば、いつか気づく。
 少なくともあれは、生き抜く力を身に着けさせてやりたいという、親の愛情だったということが。


[背を向けた次の瞬間には、何の痕跡も残さず、男の姿は完全に城内から消え去った。**]

(+0) 2014/12/08(Mon) 19:49:12

【見】流れ者 ライナー、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 21:47:07

【見】 【墓】 黒狼 トール

[ヨアヒムについての情報をもたらした男は、何の褒賞も求めずに姿を消した。
呼吸ひとつさえしなかったごとく。]

 
 あの方、 おれが見えてましたね。


[ふぁさ、と尾を揺らして、オズワルドを見上げた。
使い込まれた刃の匂いがしたから、嬉しいようだ。]

(+1) 2014/12/08(Mon) 22:16:00

【見】 【墓】 黒狼 トール

 
 彼が何処から来たか、知りたいですか?


[何処へ向かったか、ではなく来し方を口にしたのは、狼の嗅覚ゆえでもなく。]

(+2) 2014/12/08(Mon) 22:16:31

【見】 【墓】 ジラルダン帝国皇帝 オズワルド

[稀人たる男が口にした言葉は希望。そして確信。
何か答えよう、と口を開いたときには、既にその姿は無く。]


 ちぇ。なんだよ。

 相変わらず、ええかっこしいだなぁ。


[ぼやくような言葉は、尊敬と感謝の素直じゃない表現。]

(+3) 2014/12/08(Mon) 22:34:11

【見】 【墓】 ジラルダン帝国皇帝 オズワルド

[傍らの黒狼の首筋に手を置き、その短い鬣をわしわしと撫でる。]


 見えてたなぁ。
 ただもんじゃねぇのは確かだが。

 ん……。

[言葉を区切ったのは、暫し考える間を置いたため。]

(+4) 2014/12/08(Mon) 22:36:25

【見】 【墓】 ジラルダン帝国皇帝 オズワルド


 ………いや。

 謎のまま、でいいさ。
 少なくとも、おれにとっては。


[師匠なのか、とは聞けなかった。
肯定されても否定されても、きっと、困ってしまうから。

だから出自は謎でいい。
狼の知覚に信頼を置くからこその返答だった。]

(+5) 2014/12/08(Mon) 22:39:50

【見】 【墓】 黒狼 トール

 
 ──…、 ん、


[不意に、人間の姿に戻るとオズワルドの指先を舐める。]


 ハルバードを取って来て、馬に鞍を置いておきますね。
 ツヴァイヘンダーも持っていきましょう。


[遠征の気配を嗅ぎ付けてご機嫌のあまり、行動の順番がアレだけども気にしない。]

(+6) 2014/12/10(Wed) 11:59:02

【見】 【墓】 ジラルダン帝国皇帝 オズワルド


 こら。そのなりで舐めるなと言ってるだろう。

[舐められた指で、ぴしりとトールの額を弾く。
狼のときとやっていることは同じなのだが、気分の問題というやつだ。]


 ああ。ここにいる。

[トールが去るのを背中で見送って、前方を見据える。
トールがそわそわしだした原因は、きっとあれだろう。
城壁近くに、じわりと滲み出した不可解な歪み。]

(+7) 2014/12/10(Wed) 18:41:43

【見】 【墓】 ジラルダン帝国皇帝 オズワルド


[兵士を1人呼びつけて、言伝を言いつける。
兵士が壁際の異変に全く気付いていないようなのを見て、
なおさら確信を深めた。]


 これな。
 陽が落ちたら宰相に渡しとしてくれ。
 いいな?陽が落ちたらだぞ。

[兵士が簡単に封された書きつけを受け取り、下がる。
書かれているのは、こうだ。

 「ちょっと出かけてくる。」

相も変わらず、この国は優秀な臣下団の働きで回っているようなもの。
皇帝の腰の軽さも、ほとんど変わっていないのだった。]

(+8) 2014/12/10(Wed) 18:41:56

【見】 【墓】 黒狼 トール

[デコピンされて、痛がりながらも笑っている。]


 すみません、つい──

 あなたも狼になってみたら、舐め回したくなる気持ち、わかると思いますよ。
 

(+9) 2014/12/10(Wed) 18:57:11

【見】 【墓】 黒狼 トール

[程なく、支度を整えて引いてきた馬は3頭。
オズワルドと自分と、]


 あの子にも必要でしょう。


[むろん、乗せて帰るためだけに連れてゆくのではないことは、言わずもがな。]

(+10) 2014/12/10(Wed) 18:59:29

【見】 【墓】 来訪者 ヴェルナー

― とある学校の図書館 ―
[男が転移した先は、ずらりと本棚の並ぶ部屋だった。
男にはその背表紙の文字を読む事はできないが、棚にぎっしりと詰まった本は、その殆どが大なり小なり魔力を宿していた。
辺りが薄暗いのは、本を日に曝さないためだろうか。

少し離れたところに、人の気配がする。
男は足音をさせないように、ゆっくりと移動した。]

(+11) 2014/12/10(Wed) 21:21:38

【見】 【墓】 来訪者 ヴェルナー

[静寂の本棚の森を抜けた先は、机の並んだ広場だった。
そこでは、若い少年少女が腰掛けて、本を読んだり、広げた紙に何かを書き付けたりしていた。
――図書館、という言葉が遅ればせながら浮かんだ。
男は小さく唸った。


この場所は、転移の現場そのものではない。
だが、関係のある場所ではある。
人か、物か、場所か。
此処に連なるものの因果が、水脈となって残っている。]

(+12) 2014/12/10(Wed) 21:38:49

【見】来訪者 ヴェルナー、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 21:41:41

【見】放浪者 エディ、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 22:47:29

【見】 【墓】 来訪者 ヴェルナー

[――否。
痕跡だけではない。
すぐ近くで、転移門の開く気配がする。]


 誘いか、罠か……
 我が女神の祈りが通じたと思いたいが。

[穏やかならぬ事態を想定しつつも、剣呑な笑みを浮かべてしまうのは、どうも性らしい。]

(+13) 2014/12/10(Wed) 23:57:13

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