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皆それぞれ、自らに与えられた役割を知り、思案している最中なのだろう。
狼たちは自己紹介を兼ね、互いの力量を確かめ合う。
そうして、相談をするのさ。狼にはそういう習性がある。
二人ならば、力を合わせるだけでよいが、三人集まれば、まとめ役が必要となる。
ある意味で、社会というものはそういうものさ。
表のほうでもまとめ役というものは必要になるのさ。
誰かが中心とならなければ、話はいっこう進まない。
さて、今回は誰が先頭に立つだろうか。
人生にいつまでも天のお告げがあるわけではないだろうに。
さてさて、もう私の発言は彼らには聞こえていないんだったか。まあ、適当に独り言でも言っておこう。
私は所謂初心者、というヤツだ。
基本的なルールは知っているんだが……この辺りの村は他とは少し違うらしい。
ま、見ていれば分かるだろう。この村には人狼に詳しい人も居るらしいしな。
>>ヴィクトリア
我々は我々で、高みの見物といこうではないか。
ところで、君が見聞きした村のルールというものを教えてはくれないか。
その話はとても興味深い。
ふむ、初日は犠牲者が決まっているのか。
前に訪れた村では人狼がランダムに犠牲者を決めていたような気がしたんだが。
まあ、村によって人狼の習性も違うのだろうな。
ヒースは殊更、占いCOを促そうとしているように見えるな。
と、このように見物人は好き勝手に言えるのさ。
これも楽しみ方のひとつよなあ。
>>テオドール
やあ、君も見物人か。よろしく頼む。
前に見た村は、まず役職名が違ったな。探偵とか騎士とか言ったか。能力は占い師や狩人と同じさ。
あと、名前は忘れてしまったが第三勢力があったな。
内容はここで言う妖魔と同じだ。但し人狼が勝利した場合のみ勝利……だったかな。
>>ヴィクトリア
よろしく頼む。君がいてくれて退屈しなくて済みそうだよ。
役名など便宜的なものさ。何をするかが大事なのだから。
今回は全体に配慮して、第三勢力は含めていないんだ。
第三勢力までのルールを知っているのならば、次回は君も参加してみるといい。
>>テオドール
ふふ、また人狼の出る村があったら是非とも誘ってくれ。推理は嫌いじゃないんだ。
だが、私は口下手でな。どの陣営になってもすぐ吊られそうだ。
今回は上手い立ち回り方も取材させてもらうつもりさ。
>>ヴィクトリア
私も口下手さ。君とは気が合いそうだよ。
推理のみを楽しむのであれば、見物という位置はよいものだ。
互いに「立ち回り」について観察しようじゃないか。
いよいよ、何かが始まったようですな。
墓下には私の他にお二人でしょうか。若輩者ですが、よろしくお願い申し上げます。
>>墓の人
表にいないから何もすることがないわけじゃない。
墓は墓で、自由に発言してもいいと私は思うんだ。
さしあたって、気になる人間がいれば、「○○が怪しい」などという意見も聞いてみたいものだ。
エピローグが訪れたとき、墓での討論は、表の人間が次回ゲームを行う際の参考になることもあるもんだ。
勿論、強制をするわけではないがね。
>>テオドール
ああ、彼らには頑張ってもらおう。
私的には狂人の立ち回りに注目したい。あれが一番難しい役職だと思うからな。
>>ノトカー
初めまして。私は貿易商を営んでいるものだ。
各地で多数の商談を抱えている。
わからないことでも、RPでも自由に発言するといい。
ここでの数日が楽しいものとなるように。
私のほうこそよろしく頼むよ。
>>ヴィクトリア
ああ、狂人は難しいだろうね。
特に、狂人にはいつも面白い出来事が起こる。
今回も何かが起きるのではないか、と今から楽しみにしているんだ。
初っ端から飛ばしすぎだ、と私はいつも感じている。
全体の流れもまだ体感できていないのに、経験者というものは「先」の展開ばかりに目をやっているんだ。
FOもそうだし、後半における狩人のCOもそうだ。
初心者にとっては、そこが倦厭してしまう要素となるものさ。
>>ノトカー
やあ。よろしく頼む。
私はこの村を取材しに来た者だ。人狼と言うのはなかなか奥が深い。共に彼らの活躍を眺めようではないか。
>>テオドール
ありがとうございます。テオドール殿はずいぶんと博識なご様子、頼もしく思います。
まだ話しておられない方々は、この場にいないのか、はたまた違うところでお話されておられるのか。どちらでしょうな。
初めの印象としては、ヒース殿はどうも単独臭がするような気がいたします。
あと2668pt
墓でも言葉の数には限りがあるんだな。知らなかった。
>>ノトカー
上記の通り。「博識」なんてものは形にすぎない。
うむ。そうだろうな。或いは、どのように話していいのか躊躇っているか。
なぜ、単独臭と思ったんだい?
と、やたら質問するのも、鬱陶しいかもしれんな。
ここでのスタイルはリアルに配慮したものだ。
自由に去り、自由に訪れ、自由に発言するといい。
私は今日のところはそろそろお暇させてもらうつもりだ。
これから先はずいぶんと長い戦いになる。
よい夜を、そして日々を。
普く人々に幸あらんことを。
>>テオドール
ふむ、面白い出来事か。楽しみにしておこう。
……確かに、経験者は自陣営の勝利にこだわりすぎているように思えるな。早い内から作戦会議とは。
この村はもっと村人同士の会話に力を入れてほしい。
まだ初日だ、もっと肩の力を抜いても良いと思うのだが、そうもいかないのか?
>>ヴィクトリア
よろしくお願いいたします。取材、ということはヴィクトリア殿も人狼にお詳しいのでしょうか。
>>テオドール
そうですな、序盤の発言というのは良くも悪くも目立つものです。人狼はまず様子をうかがったり仲間と相談をしたりするので、中身のある発言は遅れがちになる印象があります。
それに、占い師のCOは早いほうが良いと仰っておりますね。早く占い師を露出させたい人狼を疑われても致し方ない。本物の人狼はこんなに早くこのような発言をするものとは思えなかったのです。
すべてはつまらぬ憶測にすぎませんがね。
>>ノトカー
いいや、私は人狼についてあまり詳しくないんだ。
今回訪れたのも、人狼の調査の為さ。
またこのような村に遭遇するかもしれないだろう?
今日はもう目立った動きは無さそうだな。
では、私も休ませてもらおう。
一日目が終わる頃にまた来るつもりだ。
……面白い結末を期待しよう。
そう、だな。一つだけ。
驚いたのが門下生の彼が占い候補に挙がらなかったことだ。墓では彼に注目していた人が多かった。実は私も注目していた。彼らにはそう怪しくは見えなかった、ということか。
>>ヴィクトリア
門下生は単独臭がある、という風に注目していた。
単独ならば、例え占っても結果は得られないだろうな。
>>テオドール
そ、そうか……失念していた。占いでは人狼か人間か見分けることしか出来ないんだったか。単独臭、つまりは仲間の居る人狼の可能性は低い、と。
やあ、戻ったよ。随分と話が進んでいるな。
怪しげな発言をする自由人、質問の多い人形使い、妙に確定した情報を求める猫。私ならこの辺りを占い候補として挙げるだろうか。
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