人狼物語−薔薇の下国


86 銀嵐の獄 ―人狼BBSでカオス編成RP村3―

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【恋】 羊飼い カタリナ

―回想・3d夜/ゲルトの部屋 ―


 ……どこまで干渉していいか…?

 それで、だったのか。
 昔は兄妹みたいだったし、気にしなくてよかったのに。

 てっきり、左肩の傷で、不審に思われているからかと…

[ゲルトの事情を聞けば>>4:@26、疑われていたわけでは
ないのだと、微かほっとした様子で表情を緩め]

(@0) 2013/11/11(Mon) 13:21:28

【恋】 羊飼い カタリナ

 
 ……ありがとう。 

 ええと、私の母が、
 守護の契約を交わした人狼だったのは、話しただろう?

[不思議そうに見つめる眸に、願いを問うてもらえば、
数瞬、躊躇ってから、唇を開き。 
古の契約により守護獣となった、
母の血筋のこと(>>3:@12)を口にして]

(@1) 2013/11/11(Mon) 13:22:39

【恋】 羊飼い カタリナ



  それで…ルゥ兄が、もし嫌でなかったら。


  ―――…… 護りたい


  私と…”契約“して……護らせてもらえないだろうか。


[護り手だった銀狼の母と、その契約と心を捧げた相手だった
顔も知らぬ、父という人を想う>>2:689>>2:690.

父と契約を交わしたいと願った時、
母もこんな気持ちだったのだろうか…]

(@2) 2013/11/11(Mon) 13:25:14

【恋】 羊飼い カタリナ



   ……一生の、変えられない“契約”なので、

   迷惑でないといいのだが…。


[“契約”を捧げられるのは…護れるのは、生涯に唯一人だけ。
その相手にゲルトを選ぶということは――…。

“おかあさん”と想い慕うレジーナを、失うかもしれないと恐怖した時、彼女と交わそうと思っていた契約>>1:136>>1:203
“レジーナのことを、護りたい…から”、と願った想い>>1:205

彼女を、護りたくても護れなくなることを思い、
胸にのしかかるような不安と申し訳なさに、唇を噛んだ]

(@3) 2013/11/11(Mon) 13:31:09

【恋】 羊飼い カタリナ


 
  ……ルゥ兄。


[ゲルトは何と答えたのだったか。応じてくれたなら、
母に教えられた通り、”契約の儀式”に法り。

契約の言葉より先、彼の前に恭しい仕草で跪き、
その手を取り、額に押し戴こうとしただろう]

(@4) 2013/11/11(Mon) 13:45:38

【赤】 村長 ヴァルター

[夢を見た。

銀嵐の白い闇の中。

狼の嗅覚をもっても。
狼の視覚をもっても。
狼の聴覚をもっても。

何も見えない、聴こえない、嗅ぎ取れない。

仲間の気配も赤い聲もない真っ白な闇の中。

遠吠えが一度響いて。

錆色の狼はその場から動く事無く銀嵐の白に埋もれて逝った]

(*6) 2013/11/11(Mon) 20:14:08

【赤】 村長 ヴァルター

[ヤコブの傷跡を見ながら静かに考える]

何が起きたか判らなかったかもしれないが。
痛くは無かったろうか。

これでも狩の腕は落ちてはいないと思っているのだが。

[流れているのは血だけだろうか。
談話室の時のまま、涙の痕が残っていないだろうか。

血の痕も、涙の痕があったとしても拭う事もしなかったろう。

その役目は自分では無いから]

(*7) 2013/11/11(Mon) 22:11:22

【赤】 村長 ヴァルター

ああ、でもあんまり堂々と仲睦まじい様子は見せつけるなよ。

ボルドーがいたたまれなくなるからな。

[聞かされ続けた惚気かと思う聲の数々を思い出して
溜息を吐く]

まぁ、ボルドーもフリーデルと出会えたなら仲睦まじく過ごせばいいんじゃないか。

[それならいいか、と何処まで本気か判らない事を口にしながら]

(*8) 2013/11/11(Mon) 22:15:14

【赤】 村長 ヴァルター

[彼らが旅立った場所に、誰がいるのか判らないが。
共にあれば…今度こそ皆で暮らせればいい。

下らない事を口にした直後に表情は寂しげな笑みに]

(*9) 2013/11/11(Mon) 22:17:41

【赤】 村長 ヴァルター

ヨアヒム、ヤコブ、ディーター…ありがとう。

[結局口に出来なかった礼を今、別れの様に呟いた]

(*10) 2013/11/11(Mon) 22:23:59

【恋】 楽天家 ゲルト

―回想・3D夜/自室 ―

んー……いや、その、だな……
あの頃>>@0と違って、もう立派なお嬢さんだし、私も大人だし……。

それに……どう扱えばいいのか、ってのもな……。

[そっぽを向き、鼻の頭を指で掻いた。]

(@5) 2013/11/11(Mon) 22:32:28

【恋】 楽天家 ゲルト

[僅かな躊躇いの後に語られた言葉>>@1、こくと男は頷き。]


……私はいいが。

    君はいいのかい?

       ―――……、一生、だろ?

[唇噛む様>>@3子に、思わずカタリナの頬へ指が伸びた。]

(@6) 2013/11/11(Mon) 22:34:21

【赤】 村長 ヴァルター

すまん。汚してしまったな。

[零れたのはヤコブへの謝罪だった]

(*11) 2013/11/11(Mon) 22:34:22

【恋】 羊飼い カタリナ

―回想・3d夜/ゲルトの部屋―


 ……それは、あの頃からは、15年もたつし、うん…。

 どう扱えばいいのか…って? 
ルゥ兄の思う通りでかまわないけれど…

[何処か言いにくげなような、ゲルトの言葉と仕草>>@5に、
何かいけないことでも言っただろうか、
でもそういうのとも違うような…と微か不安げに小首を傾げ]

(@7) 2013/11/11(Mon) 22:57:50

【恋】 羊飼い カタリナ

 
 
 あ…ルゥ兄が、いいなら、よかった…。

 
[ゲルトから“契約”を交わすことを、いいと頷いて貰えれば
>>@6、安堵と嬉しさの入り混じる、心からの微笑みを浮かべ]



 ……う、うん。 

 生涯に唯一人だけの、守護の契約、だから……。

[頬に触れる指>>@6に、驚いて琥珀を瞠るも。
ぬくもりを愛おしむように一瞬だけ瞳を閉じてから、開き]

(@8) 2013/11/11(Mon) 23:03:31

【恋】 羊飼い カタリナ




 ―――… ルゥ兄を…一生、護りたい。 


 と想う、から…。



  [琥珀の瞳で、まっすぐに薄藍を見上げ。
  祈るように希うように…囁いた*]

(@9) 2013/11/11(Mon) 23:05:23

【赤】 村長 ヴァルター

ルビー、お前がリーザを選んだのは利からではなかったな。

[ただこの残酷な騒動に巻き込まれた少女に与えられる
せめてもの慈悲]

今も…リーザにこの騒動の中に入れたくないと思うか?

[返らぬ問いを虚空に零す]

(*12) 2013/11/12(Tue) 00:59:38

【赤】 村長 ヴァルター

[慈悲を与えたくとも、自身の牙も通さず。
眠り齎す力を持つ者ももういない]

……そうだな…見せられないな…。

[呟いた答えの先は自分にしか見えていなかった]

(*13) 2013/11/12(Tue) 01:01:16

【赤】 村長 ヴァルター

特別になる前に…手放して…巣立つ姿を願いたかった。

(*14) 2013/11/12(Tue) 09:14:54

【赤】 村長 ヴァルター

[風呂で昔を語りながら、含む様に笑う]

あいつらにも教えてやれば良かったか?
いつもお前達が頼りにしているレジーナにも
抱きつけば折れそうな位可憐な時期があった事。

だがきっと知っているか。

[レジーナに直接聞かれれば熱湯を掛けられそうな
事を口にして]

(*15) 2013/11/12(Tue) 09:53:24

【赤】 村長 ヴァルター

お前達は…私が選ぶかもしれない道を罵るか?

[彼らの願いを無視して、裏切る可能性を。
答えは……返らない]

(*16) 2013/11/12(Tue) 09:55:05

【恋】 楽天家 ゲルト

[小首傾げる>>@7様に。
 わかってないな、なんて困った笑みを向ける。
 子供だった頃と、大人になった今と。

 まったく同じになんて扱えるはずない。]

私も……。
君を守り続けるよ。
なんのチカラもない、ただの人間だけど。

[何があろうと、失いたくない。
 薄藍に琥珀を映しこみ。
 指先で優しく頬を撫でた。]

(@10) 2013/11/12(Tue) 16:45:28

【恋】 羊飼い カタリナ

―回想:3d・ゲルトの自室―
 
 ……?

[困ったような笑み>>@10に、小首を傾げつつも]

…守る? 私を? 
 ありがとう…。

 先生のことを話したら、憎まれるものと思っていたから。
 ルゥ兄の側にいられるだけで、十分なのに。

[守るという言葉と頬を撫でる指に、微か頬を染め、
含羞む様な微笑みを浮かべ]

(@11) 2013/11/12(Tue) 22:06:01

【恋】 羊飼い カタリナ


[恭しくゲルトの前に跪けば。

その手をそっと額に押し戴くように捧げ持ったまま。
母から伝えられた、滅んだ古い王家に伝わる
守護の”契約“の言葉を、
謳うように、祈る様に、唇から紡ぐ]

(@12) 2013/11/12(Tue) 22:06:35

【恋】 羊飼い カタリナ


O hominem tutatur, Vos iustus cant Derideas abstulerit,
(護るべき人よ、愛しき人よ)

Ignis in hieme, in casu messis,
in umbra aestate flores ver.
(春には花を、夏には木陰を、秋には実りを、冬には炎を)

Venite promitto tibi dicatam, et muniat.
(貴方に捧げ、護ると誓おう)

(@13) 2013/11/12(Tue) 22:07:55

【恋】 羊飼い カタリナ


 Tá tú mo chuid fola.
(貴方は我が血)

 Tá tú mo chroí.
(貴方は我が心臓)

Et per "legem" custodi animam dico vobis cor meum.
(貴方に生涯の守護の”契約“と、我が心を捧げよう)

(@14) 2013/11/12(Tue) 22:09:25

【恋】 羊飼い カタリナ

[そうして、母から伝えられた、
自らの身の裡の聖なる契約の“加護”が。
自身の心臓から、ゲルトのそれへ移るのを感じれば。
最後の封印に、額に押し戴いていた掌にそっと唇を寄せて]
 
 …これで、もう大丈夫。
 ルゥ兄が、人狼に襲われても、私が…護るから。

 “契約”を交わしてくれて…護らせてくれて、ありがとう。

[無事に守護の“契約”の為されたことに、
安堵の微笑みを浮かべ、囁いた**]

(@15) 2013/11/12(Tue) 22:10:38

【赤】 村長 ヴァルター

本来なら…私の方が…逝くべきだったのに。

[特別な仲間と特別な村。
秤に掛けても揺れるだけで傾かない]

私は随分弱い男だったな。

[判るのはそれだけだった]

(*17) 2013/11/12(Tue) 23:38:46

【赤】 村長 ヴァルター

お前達がいなくなって…まだ一日も経っていないのに。

やはり私は弱くなっていた……。

人間ゴトキがしぬかもしれないことに。

おびえている。

(*18) 2013/11/13(Wed) 00:27:11

【赤】 村長 ヴァルター

[必死に何かを取り繕うとしている自分を感じて。
嘲笑うしか出来なかった。

怯えるなら選べばよかったのに。

無くしてから後悔する己を]

(*19) 2013/11/13(Wed) 00:29:59

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