情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
あのゴキもどきから逃げる方法、かー。
仮に誰か一人が進んで犠牲になったとしても、アレがあっちもこっちも嫁にーとか言いそうだしね。
[アルビンの相談に、うーん…と首をかしげた]
んー、と。
たしか、昔おなじ事があったときは、普通なら灰になるくらいのダメージ与えてしばらく身動きとれなくして、その隙にみんなトンズラしたって話を聞いたことある。
50年くらい前に参加させられた親戚から。
[その話は、参考になるだろうか]
ローレルさん、ローレルさん!
私ぃ、何とかローレルさんを、あの人から守る為にぃ、考えてみますからぁっ!
[言葉足りず、けれども懸命にローレルを励まそう、と。]
私、ユーリエさんに頼りっぱなしですね。
本当にありがとうございます。
[ユーリエが励ましてくれると少し元気になって、明るい声でそう言った。]
[見舞いにいくんです!これから!
なるべくいっぱい弾の出る銃をください。
そんな声>>+18が聞こえてきて、ああヴィアさんもかなりいっぱいいっぱいだなー……と遠い目をしていた。
さすがに銃撃の音は耳に痛そうなので、扉を開く音>>+20と同時にしばらく通信を切って。
そろそろいいかなー…と、恐る恐る通信機のスイッチを入れれば。
すっきり、した……
という声が聞こえてきた]
えーっと、うん。
ヴィアさん、おつかれさま。
お花屋さんって、水と花の入ったバケツ? 運んだりいろいろ力仕事もあるからなー。
でも絵本作家さんには無理っぽいよなー…筋力的に。
[そんな小さなつぶやきは、通信機によって、病院にいる人たちにも聞こえたかもしれない]
みんなの前で言うのは恥ずかしかったのでこっちで伝えますね。
ユーリエさんとこうして繋がれて本当に幸せでした。
ユーリエさんがいなければ気持ちを伝える事もできませんでした。
そもそも自分の気持ちに気づくことも出来なかったかもしれません。
失恋してもユーリエさんが支えてくれたから崩れずになんとか立っていられます。
全部ユーリエさんのおかげです。
ユーリエさんが許してくれるなら親友って呼んでもいいですか?
このパーティーで素敵な恋ができました、そして素敵な親友も見つけられました。
それだけでも参加してよかったかなって思えます。
本当にありがとうございました。
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新