
479 月夜に吼える獣の宴
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[そうして一拍の後]
……ふふふ、 あははははは!
[なんだかおかしくなって、再びの大の字のまま笑い声を上げた]
(*14) 2017/05/05(Fri) 02:05:27 (rokoa)
あー、出し尽くした感すげー。
他が終わってれば多分結界解除されるはずだけど……
動けるまで時間かかりそー。
[一頻り笑った後の声は、どこかさっぱりした色を乗せていた]
そーいやなんか聞きたいことある?
[戦う前のやり取りを思い出し、ヤコブに問いかけてみる*]
(*15) 2017/05/05(Fri) 02:05:41 (rokoa)
― スラム街 ―
いやまあ、そうなんだが……つい?
[不可抗力、の言葉>>*12に同意はするも、あまりにあんまりな声だったので反射的に謝ってしまった、と脳内で言い訳してみる]
(*16) 2017/05/05(Fri) 02:32:50 (suzukake)
[そして助け起こすのに失敗し折り重なるように倒れれば、再び情けない悲鳴が聞こえて>>*14]
ふ、……ははははっ
[つられるように、こちらも笑いをこぼす。
一応、もう一度身体の上からどきはしたけれど、それ以上の動きはこちらもしばらく出来そうになかった]
(*17) 2017/05/05(Fri) 02:33:12 (suzukake)
ああ、おれっちも……能力をここまで使ったの、初めてかもしれんなぁ。
[力尽きて倒れるまで力を使うなど、逃亡生活時代も今の仕事をするようになってからも、あってはならないことだったから。
こうして対戦した相手と転がっている状況が奇妙でもあり、どこか爽快な気分でもある]
んー……そうだなぁ。
[問いを投げられれば少し考えて]
なーんか仕掛け人についてちょっとは詳しいみてぇだし、まだおれっちに言ってないことあるなら教えてくんねぇか?
[関わりを匂わせつつも誤魔化された部分について訊ねてみる]
あとはまあ、――やつらに追っかけ回されずに済む方法とかな。
[自身の目的はあくまで安住の地へ戻ること、なれどこちらに目をつけた連中を引き連れて帰還すれば、村の平穏は壊されるであろう。
問い掛けノトカーに向ける眼差しは真剣だった**]
(*18) 2017/05/05(Fri) 02:34:11 (suzukake)
[足をばたつかせて暴れたところでのしかかる重みは消えない。
むしろ肩に食い込む爪の感触と痛みを余計実感する結果になったがささやかな抵抗はやめない。
円月輪の投射を真っ直ぐではないにしろ喰らった銀の獣に、>>*6
弱弱しい膝とか足先をぶつける、追撃と辛うじて言えそうなものを与えることはできたものの、
こちらの不利は揺るがない]
……、っ、や―――!
[やがて獣の顔が近付いてくる。>>*7
とっさにどうしようもできないまま、息を吸い、吐き出されたのは悲鳴じみた声。
それでも獣は止まることなく首筋に牙が食い込む。
その瞬間を見たくないとばかりに身を縮こまらせて目を閉じて―――]
(*19) 2017/05/05(Fri) 02:46:47 (Akatsuki-sm)
…………、え?
[しかし、いつまでたっても首が食い破られることはなく。
そっと目を開ければ女性は只人の姿に戻っていた。
とはいえマウントとられているのは相変わらずだったから、
起き上がることもできず、呆然とした表情をさらしたまま女性の言葉>>*8を聞いていた]
(*20) 2017/05/05(Fri) 02:49:27 (Akatsuki-sm)
………。
[やがてそれは傍から見て、
悔しいのか、と聞きたくなりそうな表情へと変わっていく。
今首筋に触れているのは牙ではなく只人の手で、
相手が彼女じゃなければ、触れられているそこから真っ赤な華が咲いていたかもしれない可能性を考えると、
ますます、心を揺さぶられそうになってくる。良くない方向に]
別に、……好きにすればいい……んじゃない、かな。
わたしも、“やつら”の思惑のせいで……死ぬなんてまっぴらごめんだし。
[なんとか絞り出すようにそう告げた後、]
(*21) 2017/05/05(Fri) 02:52:34 (Akatsuki-sm)
でもこれだけは言わせてほしいかな。
……まずは服着ようよ。
[今さら自覚したが今の少女は一糸まとわぬ妙齢の女性にのしかかられている状態である。
人目はないとはいえ頬を赤くして目をそらしてしまった**]
(*22) 2017/05/05(Fri) 02:53:30 (Akatsuki-sm)
― スラム街 ―
[二人で屋根に転がって、夜空を見上げながら問い>>*18を聞く]
言ってないことかー。
仕掛けたのが『獣神』って宗教組織なのは分かってたっけ?
自分達で獣の神を作るんだーってしてる奴ら。
そいつら、自分達の目的のために獣人によくちょっかいかけてんだよね。
ひとによっちゃあ捕まって研究材料にもされてる。
[研究した側でもあるが、そこは当然隠して]
今回俺らを戦わせたのも、獣の神を作るためにより優れた獣人を探すためだったんじゃないかな。
だからさ、ぶっちゃけ勝った方が目ぇつけられて危ないんじゃないかっていうね。
[最初に忠告しようと思っていたことを告げておいた]
(*23) 2017/05/05(Fri) 02:56:59 (rokoa)
一回目ぇつけられたらしつこいよ。
ずっとちょっかいかけられて、何度も追い返してるやつもざらにいる。
[二つ目の問いに答えながら、どこかで戦っているだろうディークとその両親を思い出す]
なんでまぁ、今回ので目ぇつけられそうなんであれば、この結界作った本人消しちゃえばひとまず継続して追いかけられることはないんじゃない?
[次いで解決策なのか何なのか良く分からない物騒なことをさらっと言った**]
(*24) 2017/05/05(Fri) 02:57:10 (rokoa)
― スラム街 ―
獣の神……。
ああ、何かそのような事を言ってた気もするなぁ。
[屋根の上に並んで寝転んだ形で、ノトカー>>*23に相槌を打つ]
研究材料か……そりゃたまったもんじゃねぇなぁ。
神とやらがそれで作れんのかもわかんねぇけど。
[自分は確かに特別な力を持っているけれど、同時に色々なものに縛られているし、考えていることだって普通の人間と変わらない――と思う。
神がどうこうなんて、随分と遠い話に思えた]
(*25) 2017/05/05(Fri) 20:00:45 (suzukake)
[しかし、実害があるとなればそうも言っていられない。
勝った方が危ないと言われ、慌てて身を起こそうとして痛みに呻いた]
なんだそりゃあ……。
おれっちてっきり、勝てば出られるもんだと思ってたのによう。
[否、よくよく考えれば、外に出ることと彼らから解放されることは別物だ。
状況に混乱していたせいで気付かなかったが]
はあ、おめぇも人が悪い。
[必要以上に好戦的だったのは自分の方かもしれないが、その気があれば言う機会は幾らでもあったろうと半眼を向ける]
(*26) 2017/05/05(Fri) 20:01:20 (suzukake)
あー……やっぱ、そうなっちまうんかねぇ。
[住処を追われ追われて彷徨った過去を思い出し溜息をつく。
そこに持ち出された物騒な提案>>*24]
そうか、なら今すぐにでも――と言いたいとこだけど。
駄目だ、動けねぇ……。
[治癒能力もない身では、とても一日二日で治せそうもない負傷である。
首謀者が現在何処で何をしているかはわからないが、逃亡を図るには十分過ぎる時間だ]
……ま、降りかかる火の粉は払えってんなら、そうするしかないのかねぇ。
[過去とは違い、今の村人たちは自分を受け入れてくれている。
追われたくないのなら、戦い、信頼を勝ち取るしかないのだろう。
そのための力は既にあると、この戦いは示してくれたのかもしれなかったから*]
(*27) 2017/05/05(Fri) 20:04:22 (suzukake)
[人の身であった時よりも体長は小さくなったものの、質量は変わらない。
成人女性一人分の重みと、能力によって強められた筋肉で>>*19少女の抵抗を押し込めて。
首筋に牙を押し当てたのは、そこが生き物にとって共通する急所の一つだったから]
………
[少女の身体を組み敷いたまま、銀の毛に覆われた身体を人のそれに戻して。
私が問うた提案を、>>*20即座理解が出来なかった様な顔を黙して見返すのみ]
(*28) 2017/05/05(Fri) 22:11:14 (nadia)
[>>*21その表情が怒りにも似たそれに移行していくのもただ見つめるだけで、彼女の言葉を待ち続け。
好きにすればいい、その言葉を耳にして、ようやく微か、息を落とした]
…ありがとう。
失礼な真似をして、ごめんなさいね。
[それから感謝と謝罪を続けて紡いだのは、提案を受けてくれた事に対してだ。
ただの獣であったなら、敗北は死に直結することが多い。
それは、裏を返せば敗北の屈辱を抱かせ続けないという事でもある。
勝敗を決したこの状況で命を奪わない事は侮辱に取られても仕方ないと承知の上だったから]
(*29) 2017/05/05(Fri) 22:11:40 (nadia)
[>>*22これだけは言わせてほしい、という彼女からどんな言葉が飛んでくるかも内心で覚悟を決めていたのだが]
は…
[まずは服着よう、という言葉に、今度はこちらが呆然とした表情を浮かべることになった]
(*30) 2017/05/05(Fri) 22:12:03 (nadia)
[それから、指摘されたことに私も頬が染まったのは不可抗力]
ごめんなさい、
形振り構っていられなかったものだから。
[言いながら、それ程遠くない場で半ば雪に埋もれている衣服に視線を向ける。
少女がどんな力を持っているかの把握は結局出来ないままだったから、完全雪に溶け込む必要があったのだ、とは声に出すことは無く。
彼女の肩から手を離し、次いで身体自体も離すと服の元へと移動して人目を凌げる程度の身支度を手早く整えた。
小さな猫目が一部始終を映していたことには、気付かぬまま*]
(*31) 2017/05/05(Fri) 22:13:52 (nadia)
― スラム街 ―
連中の考えてることは良く分かんないからねー。
[潜り込んでも理解出来なかったこと。
狂信・妄信出来る者とそうじゃない者の違いだろう。
ヤコブの感想>>*25に返しつつ、人が悪い>>*26と言われるとケラケラと笑った]
言う前にかかって来たのは誰だよー。
でも戦わないと出られないのは事実だからね。
連中が外にいる以上、捕縛するにも結界は解除しないとならないから。
(*32) 2017/05/05(Fri) 23:05:55 (rokoa)
ま、終わってすぐ捕縛にかかるかどうかは分かんないけど。
少なくとも結界の解除はすると思うよ。
長々とこんなことしてたら、どこからか排除しに来るだろうしね。
さっさと排除されてたら一番良いのになー。
[>>*27 既に為されているとは知らぬままに、そんな願望も口にして]
あー、ぶん殴りに行く人はいそうだよ?
治癒能力あるひとがいたしね。
腕も良いし、任せておいても良いかもなー。
[タイガがいることは知っていたから、もしかすると、と言う話も付け加えておく。
そう言えば、と思い出し、残しておいた二つの”目”との接続もしておくことにした*]
(*33) 2017/05/05(Fri) 23:06:06 (rokoa)
― スラム街 ―
ふうん……まあ、おれっちには関係ないことだからな。
[わからない、の一言で済まされた>>*32のにそう返す。
続く言葉にむ、と眉を下げて]
それは……悪かった。
[とはいえ戦わねば結界が解除されないというなら、こうする以外に方法はなかったということか]
(*34) 2017/05/05(Fri) 23:36:18 (suzukake)
勝手にどうにか収まってるなら、それが一番さ。
[やり方は気に食わないが、自分が巻き込まれずに済むなら積極的に関わりたいものではない。
そんな思いでノトカー>>*33に返す]
んん? なんでそんなこと知って――
って、ああ、そういえば覗き見みたいなことしてたっけな。
[小カラカルの存在を思い出し、ひとつ溜息をつく]
やっぱわっかんねぇや、おめぇのこと。
[口調こそ不機嫌そうだったが、表情から決してそれだけではないことは窺えたか]
(*35) 2017/05/05(Fri) 23:36:45 (suzukake)
― スラム街 ―
[謝罪>>*34が聞こえれば、気にしていないと言うように、あはは、と笑う]
覗き見とか人聞きの悪い。
情報収集だよー。
…それに、影は常に何かの傍に在るものさ。
[ヤコブの言葉>>*35に悪びれなく言って、改めて状況を確認した]
お、他も終わったっぽいね。
[決着がついている様子を見て、その情報だけは伝える]
(*36) 2017/05/06(Sat) 00:01:41 (rokoa)
[途中で放り投げた靴を拾い、獣化を解いた足に履く。
部分獣化で走り回るのに慣れてしまうと、ちょっと靴が重いと思ってしまうのは、余談]
さーて、と。
[小さく呟いて、意識を凝らす。
さっき跳んだ距離は、そんなに長くなかったから……と思いながら気配を辿り]
んー……そんなに遠くない所に、二人……か、な。
なんかどっちも、覚えがあるよーな……。
[だとしたらどんな状況なんだよ、と思いつつ]
取りあえず、近場にいるっぽいし、行ってみる?
[同じように気配を辿るタイガ>>3:+19にも一応声をかけた後、歩き出し]
(*37) 2017/05/06(Sat) 10:54:37 (tasuku)
[ ディークが感じた気配は、男も感じ取っていた。こちらに覚えがあるのは片方だけの気配だったが ]
ふん、生き延びてるか。
[ 小さく呟いて、行ってみるかというディークの提案に、軽く頷く ]
(*38) 2017/05/06(Sat) 18:20:01 (fuka)
別に。わたしは、あなたが失礼な真似をしたなんて思ってない。
ただ、ちょっと歯がゆかっただけ。
どんな状況に置かれようと少しでも長く生き延びることが、
わたしに与えられた最大の役目だから……。
[だからとりあえず主を悲しませずには済むわけだが、>>*29
敗北の事実が歯がゆさ(悔しさと言い表す発想がない)を連れてきているのもまた事実。
異なる感情を整理しきれずにいるまま戦いの決着はついた]
(*39) 2017/05/07(Sun) 01:01:37 (Akatsuki-sm)
[服着よう、という指摘に呆然となる女性。>>*30
それから彼女の頬もまた朱に染まる。>>*31
再び謝罪の言葉を紡ぎながら女性はどこかに目をやるが、
仰向けに倒れている状態では衣服が雪に埋もれているところまでは見えない。
たぶん服のある方を見ているんだろう、と見当つけるのみ]
……、いいけど。別に。
わたしもなりふり構わず逃げる時は服、脱げるし。
[四つ足で逃げるにしろ高所から滑空して逃げるにしろ、
服は邪魔になってしまうのだ]
(*40) 2017/05/07(Sun) 01:02:37 (Akatsuki-sm)
[私の謝罪と感謝に対しての>>*39彼女の言葉は、どこか歯切れの悪いもの。
歯がゆいというのは間違いではないだろうけれど、そうなのだろうかと疑問は浮かんだけれど]
…そう。
でも、そうね。
後で思い返してみて、やっぱり失礼だったって思ったら。
何時でも文句、言いに来てね。
文句じゃなくて、普通に話に来てくれるでも構わないけれど。
[彼女の人となりについて知っていることは少ないから、否定は紡がず。
ただ、彼女の中で答えが見つかった時には受け止めると言外に告げて微笑んだ]
(*41) 2017/05/07(Sun) 21:17:43 (nadia)
[それから指摘を受けて服を着ていないことを思い出し。
拾い上げた衣服は、力任せに脱ぎ捨てた割に損傷は少なかった。
サブリナパンツのボタンとウエストポーチのベルトの留め具は使いものにならなくなっていたが、人の手に戻す暇を惜しみ爪をひっかけて外したのだから当たり前だ。
幸いベルト自体は無事だったので腰に巻いて縛り留めれば大丈夫そうだと判断して服を着始め]
よっぽどじゃないと、ここまでしないのだけど。
貴女みたいに強い人を相手にしたのは、初めてだったから。
[>>*40少女の返答に言葉を返し、ようやく人前に出ても恥ずかしくない恰好を整えられると安堵の息を吐き出した]
(*42) 2017/05/07(Sun) 21:18:08 (nadia)
[女性の心の中で何かの疑問が浮かんでいることは知らない。>>*41
それを言葉にされることもなかったから、
後で思い返してやっぱり失礼だった、と思う可能性についてもピンとこないままだったが、]
……普通の話ならわたしもしたい。
[そう告げて、あるかなきかの微笑みを浮かべ。
その後、女性が脱ぎ捨てた服を再度身にまとう間はしばし黙っていた。>>*42
強い、と言われていたおかげで、一糸まとわぬ姿を指摘した時とは違う意味で、
恥ずかしい思いを抱いていたとは少女しか知らぬこと。
結果はどうあれ。
面と向かって強いと言われたのは、これが初めてだったから]
(*43) 2017/05/08(Mon) 13:24:33 (Akatsuki-sm)
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