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すまない、返事が間に合わなくて。
正直に話したのは問題なかったと思う。
[レトの一件をまず謝罪する]
……!
リエが騎士の名乗りをあげたか、
[どうするべきかと判断を決めあぐねて。
対抗を宣言する者を募るべきか否か――]
フェリ…、その。
[計算は苦手なんだ、と弱弱しい声を乗せる]
>>=15
騎士か…。名乗りは今のところないな。
既に眠らされているか、それともまだいるのか。
[そう言ったのは、まだリエヴルの名乗りが来る前か。]
意見を殺す為か、それもあり得る。
あの状態のクレステッドを説き伏せるのは難しそうだからな。
…それはまぁ、いい風に転んだと言っていいのか。
[こうして彼と相談出来る事実は、自分にとって力となっている。]
いや、いい。
素直に話した方が気は楽だからな。
[>>=19レトの一件はこれまでにしよう、と。
やがてリエヴルの知らせが届けば。]
―そうなったか。
[少なからず、動揺している。
その名乗りは、果たして真実なのかどうか。
既に眠っているのならば、名乗りは一つしか出ない。]
……。
騎士であるなら、もっと鑑定師の真偽を探ろうとするものなんじゃないのか。
彼の今までの行動からすると…。
[混乱しつつも、思いついた事を口にする。]
すまない、心配も迷惑もかけているな
[申し訳なさげな顔で赤の世界に現れる。]
だがこれで手筈は整った。今日私が吸血されなければジェフを吸血すればいいし、私がされるならばジェフでもカレルでも、騎士がいないことが完全に決まるのだから好きな方を仮死状態にすればいい。
[仕事は終わったというように椅子へと。]
[イドでギィの様子を垣間見、その口を開くのを迷うことはないのにと思う。
貴方にとって、私はそんなにきっと重要な存在ではもう、ないのだから]
[>>=16黙ってソマーリュの話に耳を傾ける。]
……。
[もしジェフロイが本物で、彼らに狙われれば、自分達がルージュを判断する術は言葉を交わす以外にはなくなってしまう。
それだけは避けたい。]
その時はリエヴル先輩は切り捨てられて、もう一人が何食わぬ顔で生き残るという事か。
[最終的にルージュは一人が生き残ればいいと言ったのは、確か昨日に自分が言った言葉だ。*]
[>>=18最後の一日、という言葉に肩が揺れる。
その中にソマーリュの名前はなく。]
……。
だとしたら悪辣が過ぎるぞ。
―まぁ、それは俺も感じている。
他の人間にはそう突っ込まないのにな…。
俺の動き方が悪い所為かもしれないが。
[ソマーリュの心情には気兼ねしないで良いと言いつつ。
同期を疑うのは心は痛むが、それでもソマーリュとの未来の為なら厭わない。*]
反魂師……。
[ぽつりと呟く。
名乗ることは許されていないと王子が告げた者。
その者がクレステッドで無い場合は、
必ず騎士が生存している事になると思うが…]
しかし、今全員が騎士ではないと名乗ってしまったら
クレステッドの復活はあっても…。
[ジェフロイの襲撃は確実となってしまう。
対抗は出るほうがいいと進言すべきかで迷う。]
反応を見る限りだと、ギィが騎士のようにも見えるな
…襲撃される可能性のある俺は、
騎士ではないと宣言しておくべきか…どうだろう?
…あぁ、いたな。
そういう能力を持つブランが。
[>>=24ぽつりとソマーリュが呟いた言葉を拾う。
確か自分の代わりに誰かを呼び戻す事の出来る者。―その能力が行使できるのは本日以降。
そうした能力を持つ者の行動はどんなだろうと想像してみるも、想像がつかない。]
…騎士を守るのであれば、隠れ蓑は必要か。
それなら俺は名乗り出なくてもいいぞ。
騎士と思われるような行動は取っていないと思うが。
[あっさりとリエヴルを偽物と断じたらしいギィは、確かに本物の騎士であるかもしれず。]
…ジェフロイはお前を頼っていた。
隠れ蓑として、残しておいてもいい気はするが…。
[思考に沈む。]
…リエヴル先輩から見て、オズと俺とギィ先輩の中にルージュ、か。
ディークに全くその疑いを向けていないところは、むしろあいつがブランという事なのか。
現時点で票は動いていないみたいだ。
このままではリエヴル先輩が倒れる事になるんだが…あの人は味方を募る気はないのか?
もう少し様子を見たいような気もするな。
―もしかすると、オズの反応で何かしらわかるかもしれない。
[思いついた端から口にしているので、纏まってはいないが。]
ん。
……オズの反応が欲しい所ではあるなぁ。
[恐らくはジェフへの2票は…リエヴルとディークではないのか。
動いていないフェリクスへの一票が、オズのもの?]
……ただ、その場合は。
明日の判別先をオズワルドに選んで貰った方がいいか
[仮にディークがブランであったとて、今日の吸血先にリエヴルを選んだとて――…リエヴルにルージュだと鑑定をしたジェフを信じまい]
残せない位置として吸血するには打ち手が足らない…
あぁ。ジェフの票は増えたが、…俺の票は俺が触ってからは一度も動いていないように思う。
多分、俺の票はオズだ。
俺の話を聞いて納得しない以上は変えないだろう。
[>>=27イドをリエヴルの元へやりながら、男は応じる。]
…そうだな…。
[レトを選んだのは間違いだったのかもしれない。
―どうか騎士が健在で、二人の鑑定師が無事であるといい。
そうでなければ、未来は暗い。]
戻った
あんたとカレルには悪いが、騎士を抜けた利点を活かして
ジェフロイ襲撃したいんだがどうだろう
しばらく、赤は切っておく
[ソファに腰を掛け、ワインを楽しみながら声をかけた]
欲張り、最高じゃねェか
楽しんできてくれ
こっちでフォローしておくと、
カレルの騙りはすげェと思ってる
狂ってる鑑定師ならこう動けって話じゃねェからな
俺がブランとしてどう考えるかって考えたら、
普通にカレルが真だと思ったってだけだ
[と、ポツリ漏らして]
[もしもチャーリィが本物の鑑定師なら?
もしもリエヴルが本物の騎士なら?
確実に確かめる手段は無く。
不安は途切れる事はない。]
クレスに顔向けできない、な
[……*怖い*]
[―カレルの心の吐露を聞いた。
騎士と名乗ったリエヴルは、名乗った役目よりも優先すべきものがあるらしい。
彼らが味方であったなら―…太刀打ち出来なくなってしまう。
残る仲間の数は明日、半分になるのだ。]
…あぁ、けれど残っている限りは最後まであがかなければ。
―それがあいつらへ報いる事だと俺は思う。
[勝つためにかわいいかわいい後輩を利用するほどではない、と思いかけてディークのことを思い出す
あぁ自業自得。ここで彼にそう思われても仕方のないこと。そしてそれが本当となる。]
[敬愛、しているならどうしてがっかりさせた。
どうして私が純粋に君を思ってると信じてくれなかった
そんな身勝手な想いばかりが渦巻く]
[何が変わろうとも、私はジェフを愛しているし、彼との距離は変わらない。
要らぬといったのは本当に要らないから。ただのお願い。君が私の幸せを望むならどうか関わらないでくれと]
[>>=31―前に進むしかないのだ。
それが場に残った者の務め。
最後の最後まで足掻いて…その先に火炎地獄が待っているのならば、皆に謝ってそれを受け入れるのみ。]
―俺も背負うさ。
[共に踊ろう、ゲームが収束を迎えるその日まで。*]
ふぅむ、複雑なんだな……
[リエヴルの独白を、聞くとは無しに耳に入れ]
――……ジェフロイは明日、
あんたと一緒に俺があっちへ送ってやる
[に、と歪んだ笑みを浮かべ。
口元の牙が鈍く光った]
だが、互いに仮死状態になるわけだからな
目覚めるかどうかは、知らん
……あいつの最後に、伝えたい言葉はあるか?
すまない、迷惑をかけるね、オズ
[ある程度の権利をオズに譲ってやる。ただ神のみがもつ鑑定能力に近いものはどうしても彼に移してやれなかった。]
ジェフの最後に、か。ならばすまない、と。
[色々と彼には辛い思いをさせた。それを望んだのは私だから。]
何謝ってんだ
あんたは何も、間違っちゃいねェよ
まァ、らしいっちゃらしいか――…
[自らを責め、傷付け足を損なった、と。
そう、イドが伝えてきたのだったか。
そうしてリエヴルから、赤の世界を司る力が分け与えられる。
マエストロの様に、手を振り、
ソファーに豪華なクッションを追加してみた。
ぼふり、そのクッションへと寄りかかり]
下手に俺が偽りの鑑定師として名乗り出てたら、
今頃二人共首がしまってた可能性がデカイ
クレステッドが騎士だって事も大当たりだったしな
さすがは赤の神
胸張って良いと思うぜ?
――……ジェフロイへの伝言、承った。
確かに伝えとく。
[寂しくなるなんて思ってねーからな、と、言い捨て、
ふて寝した*]
[‘春’をこの手に出来るように。
目の前の愛しい人との未来を築けるように。
そして、出来れば仲間全員が望む未来を手に出来るように、と。
―そう願いを込めて、男は踊る。]
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