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[人魚は珍しいものを見たといった風で、相変わらず
キャベツを齧りながらタイガ>>=27を眺めている。
基本、何かを焼くという行為自体行わない種の為、
これからあの丸々とした動物がどうなって行くのかが
気になって仕方が無いのである。
傍目から見れば、肉が焼けるのを楽しみにしているように
取れるかも知れない。]
メレディス、原始人ファイヤーダンスって何だ?
[そして気になるもの二つ目については即メレディスに投げた。]
私がか?
[タイガの要請はおおよそ自分に向けられていると思っている天使は、グルグルしているタイガの側へ素直に寄った。>>=27
だが、原始人もファイヤーもダンスも知らない。
いや、さすがにファイヤーとダンスはわかるが、どう結びつくのか見当もつかない。]
原始人とは*従兄弟*のようなものだろうか。
【殴】けん玉 を持っていたりする?
[原始人想像図を繰り広げつつ、タイガの周囲に藁束や小枝を並べ始めている。もちろんファイヤーするつもり。
火をつける前に、常識的な誰かに止められただろうけれど。]
え? おい、ちょ……待て待て!
タイガ焼けちゃうぞ!?
[気分よく野菜を焼いていれば、何やら準備される不穏な気配に
思わず叫ぶ。]
とりあえず、タイガにはこれをあげてくれ。
[言って、一旦手を止め。
樽から冷えたビールをコップに注ぐと、人一倍体力のいる作業で
暑そうなタイガに渡してもらおうと、ジークへそれを差し出した。]
野菜も焼けたから、ちゃんと食べてな?
[肉ばかりたべないで、野菜も取りましょう、なんて言わないが。
オリーブオイルと胡椒に浸けたアスパラと、ホイルに包んだジャガイモに、
お好みでバター付けれるよう添えて。各々に配ろうか。**]
ぶっは……!!
[ タイガ殉教祭りについては、誰かが止めるだろうと思うので、ニヤニヤしながら見物している。 ]
良い匂いしてきたな〜〜。
豚の丸焼きいいよな! 豚は全部食べられる〜〜。
ああ、そうか!ファイヤーダンスってそういう事かー!
ジークムント、流石だな!!
[人魚、メレディスの話>>=32からではよく解らなかったので
しばらく見守る事にしていたのだが、此処に来て
ジークムントが……動いた。>>*29]
……違うのか。
あれで火を付けたら大暴れだろ、それが
ファイヤーダンスと言うのかと思ってたけど。
[ぽりぽり。メレディスから貰った>>=35アスパラを齧り
制止に入った声に首を傾げる。
面白そうだったのにな、とは心の声だけにしておこう。*]
違う?
タイガが、してほしいのかと。
…ああ。焼けるのは困るな。
[点火の手前でメレディスに止められたのでファイヤー作戦を中止する。
代わりに注がれたビールを受け取って、タイガに渡した。]
これは?
こうするもの?
[豚が丸焼かれている側にマシュマロの山を見つけたので、適当な串に刺して豚の隣で炙ってみる。
垂れてくる油は、なんとなく避けた。]
ありがたい。
持つべきものは飲み仲間だな。
[メレディスからだと、人魚冷蔵機能で冷えたビールを渡されて、男らしく煽る。]
ふ、料理がより美味そうに見えて来たぞ。
[ジークムントがマシュマロを炙っているのをみれば、焼き加減に注意しつつ、いい具合になったら、]
ふーふー、 そら、あ〜ん♪
[甘やかしていた。]
原始人ファイヤーダンス………えっ、タイガが「あ〜ん♪」つった?!
[どこから突っ込めばいいのかわからなかったので、
メレディスからもらってきたビールをディークに渡して
隣で大人しく肉を焼いている。
ベジタリアン(?)が二人いるのを見て、
野菜を多めに炒めてみたりとか。海藻サラダを作ってみたり。]
女子力の高いやつが多くて楽ができる
[脂でもたついた口の中は、リサのサラダなどで流して
ふと、ましまろがあるのに気づけば、おっとつぶやき生のままもぎゅもぎゅ
コラーゲンはあらさーに差し掛かる女子に重要
それから串にさしてあぶり。とろーりをビスケットに挟んだ]
エディ、これ甘くて美味しいよ
[半分に割ってとろーり マシュマロサンドビスの半分をエディにあげた]
ん
甘い
[ビスケットに挟まれたマシュマロ
噛み砕けば食感の違いが口の中で大はしゃぎする]
レーチェのものはおいしい
[個人的な嗜好…というか、複雑な味はよくわからないので放っておくと変なものばかり口に入れていたりするが
勧められたらなんでも美味しい美味しいと食べるやつ]
そうだ。
[タイガに、ふーふーからのあーんをもらって、天使はご満悦である。
もう一回してもらおうとマシュマロを串に刺したところで、何か思い出した。]
見よ、わたしはあなたがたのために、天からパンを降らせよう。
[呼びかけるように両手を空へ広げると、翼が仄かに瞬き、なぜか空からマシュマロが降ってきた。]
結婚の祝いに米を降らせると聞いた。
皆、結婚おめでとう。
[にこやかに言ってから、マシュマロひとつ手に取って、タイガーにあーん返ししている。]
俺も麦酒〜〜〜〜!!
[ 食べ物は大体行き渡ったし、豚があればいいだろうと思った翼人。
お酒に移行。
がばーっと飲んでご機嫌。 ]
っか〜〜〜〜!!!
美味い!!!
[美味しそうにましまろびすを喰むエディに目を細めた]
ふふ、そうでしょう
[こういう人間なので食事の味にそこまで頓着しない
見た目が怖いのはだめだけど。
きっとこれは幸いであったはず 食いっぱぐれない]
……ん?
[ぽこぽこ、と音
頭にマシュマロが当たった音である]
ちょ、 ま、落ちる わ
[慌てて口で拾いに行く女子]
ふふ
ふふふ あははは!
[楽しそうに笑いながらマシュマロシャワーを浴びた*]
うぉっ?!
[降って来るマシュマロをぱっとキャッチして。
新体験ばかりだ、まさかマシュマロが降る光景を見るとは…。
食べて大丈夫なものだろうか…と少し不安になりつつ、
甘い匂いに負けてぽいっと口の中にいれる。]
んまいっ。
ディーク、これね、ちょっと焼いたら美味しいんだよ。
すっっっごい甘いけど。あまり好きじゃないかも?
[と、ぷはーっとビールを飲んでいるディークに。]
[ ビール飲みつつ、肉をもっぐもぐして幸せそうにしてたが、リサを見て。 ]
甘いのはあまり食べないんだけど……、まあ、リサがそう言うなら一個くらい。
[ と、火で炙ってみる。思ったより早く溶け出して、ちょっとびっくり。 ]
[ ごっきゅごっきゅと水を飲んで。 ]
ふへぇ……。
なんてーか、女の子向けの食べ物って感じだった。
[ そして、肉をもぐっと食べて。 ]
俺はこっちのがあってるな〜〜!
あはは、そうか。
私は好きだけどな、確かにすごく甘い。
[どっかから持ってきた棒に刺したマシュマロを焼いては、
焼けた部分だけ取って食べて、また焼いて…を繰り返している。]
[空からジークがマシュマロを降らせるのを見れば]
ありがとうジーク、ライスシャワーならぬマシュマロシャワーだな!
[両手で落ちて来るマシュマロをキャッチすると、それをカスパルの口にあーんするまでが、ワンセット。]
カスパルも焼いたマシュマロ食べてみる?
[マシュマロを串に差して、軽く焦げ目がつくように意識して炙れば。
再びカスパルの口に、あーんしてあげようか。**]
なになに、なんか降って来てると思って逃げてた!
[トウモロコシを齧りながら戻って来れば、マシュマロの雨。
大慌てであちこちを這って逃げ回っていたが、
周囲の反応から特に害は無いと解ったらしい。]
ん?それ食えるの?
あーーーーー
[メレディスの元へ戻ると、降って来たものを火で炙って
差し出してくる>>=46ので、条件反射で大きく口を開く。]
ん。
[慣れない甘さに眉を顰めたものの、不思議な食感が
気に入ったのか、もっともっととせがみだした。
その様子、ハテ何かの時に似ているようであったとか……。**]
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