320 四月の嘘は君の魔法
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【赤】 さむがりんぼ ドロシー
>>*117
あら？
そういうお返事が来ると思ってなかったわ。
ふふっ、嫌じゃないなら。
[>>*118に笑いを噛み殺しつつ]
あたしには何も遠慮なんて要らないんだわ。
【赤】 さむがりんぼ ドロシー
>>*121
……
こういう時、どういう顔したらいいのかしらね？
[緊張が伝染したのか、強張りかけた表情を解く様に、
くすりと笑う。
彼の表情を捉えたくて、じっと見つめた]
【赤】 さむがりんぼ ドロシー
>>*122
お、お邪魔なんて全く思わないけど…
居辛くしてごめんとは…
今度怪獣の着ぐるみ着てナイジェルを伸してあげるから許してね（
【赤】 さむがりんぼ ドロシー
>>*126
[服を解く箇所を探るその手が触れる度、
心音がはやくなっていく様で堪らない。
彼の表情も熱っぽく見えて、とても蠱惑的で。
ただ衣服を脱がされているだけだというのに息が上がる]
…ぁ…
[服を完全に解かれ、薄いキャミソールだけ纏っている姿を晒す事になると、思わず顔を覆う。いつもの様に微笑めない]
流石に恥ずかしい…ね…
…カシュクール、着せてくれる？
【赤】 さむがりんぼ ドロシー
>>*128
[服を着せようとしてくれる前、
彼が何か葛藤したのは気のせいだろうか。
服を着せようと、彼の手が触れる度、
ぴくんと身体が反応してしまうのが恥ずかしい。
けれど、終わりを告げられると、
彼のその赤い顔が愛おしくて堪らなくなる]
ありがとう…
ふふ…本当に着替えさせるだけでいてくれたのね。
別に…何されてもよかったのに。
[心臓はまだうるさいものの、服を纏い、
羞恥心からは解放されたからか、少しだけいつもの調子を取り戻し、そんな軽口を叩いた]
【念】 画家 マリエッタ
ねぇねぇカシムさん？
タイガさんがよく解らないんです。
イェンスさんのこと、好きなんでしょうか
それとも、他に想い人がいるんでしょうか？
私はまだまだ薄っぺらなので
タイガさんの言葉の真意が汲み取れずにいます。
それではまた
お便りします
母上さま…
いっky
【赤】 さむがりんぼ ドロシー
>>*130
ふふっ、優しいのね。
そういうところが―――すきよ。
[静かに囁いて、ぎゅうとその身を抱きしめた]
【念】 画家 マリエッタ
カシムさんカシムさん
こちらマリエッタ
明日はまた小さくなっちゃうみたいです。
でも、本当はちょっと気に入ってます。
カシムさんはいま
リアルが大変なのかな？
どうぞ。
【赤】 さむがりんぼ ドロシー
>>*132
……あたしは幸せ者だわ。
[身体と額への熱を感じると、蕩ける様に微笑み、]
…眠かったら寝てね。遅くまでありがとう。
【念】 画家 マリエッタ
カシムさんカシムさん
こちらマリエッタ
姉さん、事件です
私がいらんことしたせいで
話がこじれてきました！
えらえこっちゃです！
どうぞ！
【赤】 さむがりんぼ ドロシー
ナイジェル、寝てるかしら。
ふふ…。本当、今日は遅くまでありがとう。
[ナイジェル額をさらりと撫でて、そこへ口付ける]
――ああ、あたし……
どうしたらいいのかしらね。
別に、ちょっと、
ローゼンハイムさんに呼ばれたから来ただけで。
この不思議な能力の使い道なんて、すごく悩んで、
…ただちょっと気に入っていたナイジェルに、
あたしと同じ世界を見てもらえたら嬉しいなって思って、
…それだけだったのに。
………
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