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死んでても良いなら死んでても良い
死にたく無いなら死ななくても良い
ただ上に声は届かないですよ、という制限だけが発生します
[教会を出ると、雨は細かな雪となっていた。
冷え込みは厳しく、朝まで雪は強くなりながら降り続くだろう。
エーヴァルトの家は薔薇園の近くで、薄く雪を被った冬薔薇を横目に二人の後を追う。
薔薇園の半分ほどを通ったところで、前を行くエーヴァルトの首に腕を回して、締め上げる。
街でも、こんなことはやっていた。声を出さずに気絶させる術も自然と身につけていた。
フィオンに見られる前に薔薇園の中へとエーヴァルトを連れて行き、ナイフを取り出す。
血脂に薄く曇ったナイフ。使い古したそれをそろそろ手入れしなければいけないと思いつつ、エーヴァルトの胸を一突き。ナイフを抜いてから、首の頸動脈を切り開く。
これで放置すれば、朝には失血死だろう。
ローゼンハイムを寝かした薔薇園の中央にエーヴァルトも寝かせ、聖職者よろしく十字を切る]
どうか、貴方の眠りが安らかなものでありますように。
おはよう。
スノウちゃん、フィオンさん、エーヴァルトくんはおつかれさまだ。
赤陣営は墓下が見えるんだな。おっさんはちょっとびっくりしたぞ。
[彼が電話を切る音を受話器越しに聞き、自分も受話器を置く。自分は教会に電話をかけただけ。自分は彼が動きやすいよう少し手伝っただけ。あとは彼がうまくやってくれるだろう。]
今夜も、楽しい夜に、なりそうだ。
[昼間に会った黒髪の彼を思い出し、微笑む*]
おっさんが電話した体にしたが、都合悪かったら無視してくれ。
あとスノウちゃん挨拶ありがとう。アクションで返事しかけたぞ[手を振りながら]
>>*1
ふむ、悲しいのは同意だな。3人ともあまり話せていない。生きてる間にもっと話したかったよ。
ところで、アルビンくんはフィオンさんみたいな人がタイプなのかい?よかったら聞かせてくれないか。
と質問はしているが、ゆっくり休んでくれ。
人の生を奪うのは思った以上に疲れるもんだ。
いや、寝ない
寝ないと思う。
フィオンは、...うーん
好きだと思う...?
ぶっちゃけた話をするとあんまり恋愛ってものがよくわかってないんだ
ただ、フィオンは可愛らしいし、もっと話したいと思っていた
ただ、どうやら想い人がいたようだったが
そうか…。まあ君は若いんだ、これからだな。
うむ、彼女の想い人は意外だったな。いることが、ではなく、相手が、だが…。
私はてっきり…いや…なんでもない。
想い人がいることが意外だったそうですよフィオンさん(告げ口)
てっきり??
そういえば俺はカークランドと仲が良さそうにも見えたけどなあ
またあなたと話すことができて嬉しいよ、フィオン
こちらでも女性扱いはしていいのかな?
[そっと手に手を添え、いたずらっぽく笑いかけて]
ははは、君と同じ色だね。
よし、じゃあ君にも同じものをあげよう。猫には少し重いかな?
[そう言って同じポットをスノウに。]
いじられてるおっさんだがしばらく離脱だ。
戻るのは多分22時ぐらいになる。
アルビンはマジでいつか刺す。私の能力はそのために授かったようだ。
ただいま。おっさんは今非常に眠くて頭が回らん。
とりあえず、アルビンが殊勝に謝っているのは確認した。今日の襲撃対象から外しておこう。
ちゃんと襲撃は任せてあるぞ。
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