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食堂にて戦闘に突入したわ!
私にとっては厳しい戦いになるでしょうけれど……
[表情は硬く、シェイとイェンスを視界にとらえる]
何かあったら助けを呼ぶから!
―*******の記憶―
[気づけば俺は立派な魔女になっていた
誰かを助けられる 自分にできることがある
そんな気持ちでいっぱいだった
しかし、無情にもその時は来てしまう
それは、高校3年の冬休み―――]
カルパス、ですよね?
貴方何をなさっているのですか?
[アヴェの一件で声を聞いていたので、彼がカスパルであろうと推測して問いただした。
ユーリエの加勢に向かったか、でなければ対立するつもりなものだと思っていた。
しかし、彼は今、そのどちらでもなく覗き魔と化している]
貴方はいったい、どちらの味方なのですか?
[邪魔をするのならただではおかない。
ユーリエの救援要請からして、事態は切羽詰まっているはずだ。
急ぎ足で食堂へと向かいながら、焦りを孕んだ声でそう彼を問いただした]
[希望の言葉をかけてくれた仲間は、今や現実でも仲のいい友人になっていた
俺はその日、その友人と自宅で勉強をしていた
忙しいながらも魔女として充実していた2年間
最高のものだった
そんな時、友人がふらりと立ち上がり、部屋から出ていく
きっとトイレにでも行ったのだろう そう考えていた
母の悲鳴が聞こえてきたのはそんな時だった]
……見ての通りだけどなァ?
[イェンスと呼ばれる少年がまだ、
自分の学校の生徒と気付いていない俺は。
彼を仕留めるつもりならば赤の味方をするつもりでいた。
しかし俺が丁度見てしまったものは、
赤だと思われる彼女が教え子に手を出す姿>>210。]
サヨナラ、かな?
[その一言に尽きる。]
[急いで部屋を出、階段を駆け下りる
もう古い日本家屋の階段がミシミシと鳴るが、そんなことを考えている暇などなかった
居間へ続く扉を開けると、そこには魔女姿で立ち尽くす友人、真紅に染まって倒れる両親
声が、出なかった
友人は振り返ると、歪んだ笑顔で俺に話しかける]
[すぐに変身し、友人に斬りかかる
抵抗する気の無い友人は、すぐに魔女ではなくなった
彼は何故か消滅し、立ち尽くすのは俺だけ
う ら ぎ ら れ た
膝をつき、項垂れる
すべて、幻想だったのだろうか
誰かの役に立っているというのも、俺に力があるというのも]
――なるほど、わかりました。
それでは、今この時より貴方も敵と見做します。
[カスパルのサヨナラに返すのは、辺りを包む冷気にも似た凍えた声音。
彼が動くのは、その直後の事か]
[寂れた村で起こった雷堂家の両親惨殺事件は、そう大きくニュースには取り上げられなかった
その家には未だに誰も住んでいない
覚えている人は覚えているだろうが、今回の試練に参加している人の中では、知らない人の方が多いだろう
――何せ、もう20年近く昔の話なのだから]
―記憶は、途絶えた**―
/*
中の人で失礼します。
少々混戦状態なので、襲撃先の確認をば。
吊りがユーリエさんに流れそうな雰囲気なので、襲撃は首無騎士に頼らなくてもよさそうな状況です。
なので、襲撃の有無と、誰に襲撃セットされているかを確認したいのですがよろしいでしょうか?
襲撃先がバラバラだと、更新後に事態を収拾するのが難しくなる懸念が……ッ。
/*
あっ、スノウさんと被りましたね、失礼をば……!
私は残り20分、誰を襲撃するのか決めて動くか、或いは襲撃自体を回避するべきかと考えております。
ちなみに、誰を襲撃する事に決まっても、(コンラート以外の相手なら)ある程度動けますよとだけ……!
/*
中身で失礼。
当方、現在はセットしていない状態ですね。
統一するならばどう致しましょう、といった感じですです。
/*
現状他の方と絡めていないご様子なのと、発言回数から終盤まで残すには若干の不安を感じている、というのが正直なところあり。
なのでもしよろしければ、ジークムント様を襲撃させていただければと思います。
もちろん狼様に他にどうしても襲撃したい相手がおられるなら、パスに致しますが。
/*
カスパルとコンラートの襲撃先セット、確認しました。
私はジークムントさんが襲撃先でも特に問題ありません。
その場合、スノウさんの特に理由のない暴力が(略)にお任せする形になるかとは思いますが……!
/*首無さんの俺襲撃で早々1wでも構いませんし。
ちょっとコンラートさんに負担掛けちゃうけど……。
一番はパスかな……?と思っている現状です。
『イツカ、ウラぎられル そんなの、シってる
ゴメンね、ショウ ボクとオナジオモイ、させたくナカッタのに………』
[ふるり、羽を震わす
静かな後悔 シュライもまた、目を伏せた]
/*やーんすれ違っちゃいましたごめんなさい!
特に襲撃したい先も俺は居ませんし、ジークムントさん襲撃で俺は構いませんがセルウィンくんと同じく、俺もそちら迎えませんので暴力(略)にお任せになるかとー。
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