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/*
ただいま帰りました!
わーい、どっきりハプニングですか! いやーんですか!?
どんな感じにしましょうか!
*/
/*おかえりなさーい!
えーと、考えてたのは
もう一度ロヴィンの顔が見たくて、広間入口付近にグレがいるんですけど、
広間の外から見てるグレが心の中で(一緒にいたいな)みたいな事を思ったら、ロヴィンに聞こえる……みたいな。
すみません、普通の展開で……orz
[優しく暖かな声は心に空いていた穴を埋めていくようで
"「神父様」ではなく「アルビン」に側にいてほしい"――きっと自分はずっとそう言ってほしかったのだと思った]
……側にいれば、
いつか貴女を守れるように、なれるでしょうか。
[彼女が与えてくれたもの、同じぐらい返せるようになりたくて
きっと今の自分ではそれは出来ない、変わらなければ……
変わることは恐ろしい、26年の人生全てを否定し最初からやり直すようなものだ。]
……そうなりたいのです。
[震える弱々しい声は、そう言葉にした時だけは強く響き
恐ろしくとも、心からそうなりたいと思えた。
……男が少年だった頃、同じように変わり誰を守りたいと願ったことがあった。
初恋の少女はもう顔も思い出せないセピアの記憶の中の存在で、けれど。
――今抱いている感情は、あの時のそれと似ていた。]
[ローレルがラフィが男性と知って恥ずかしがる様子>>=6が分かる気がして。]
やっぱりぃ、男性だと分かるとぉ恥ずかしいですよねぇ……。
って、今タオル巻いてるって事はぁ……。
[タオルを巻いてる、それ即ちローレルも風呂に入ってるって事なのだろうか、と気付けば、尚更恥ずかしくなって。]
わわ、ごめんなさいですぅ。
[何故かローレルに謝りたくなってしまい、謝罪の言葉を延べたら。
彼女が今の自分の状況から、ローレルならどうするか、という話が出てきた。
正直に言うと、自分の全てを知って貰いたいから、一緒に入る、という考えが全く無かったから、驚きが隠せなかった。
が、彼女のいう事も一理ある、と思えば頑張ってみようと。]
わ、私ぃ、そう思える様になりたいですぅ。
は、恥ずかしくてぇ、分からなかったのですがぁ、……分かる気がしますぅ。
[最後の方にハッキリとは聞こえなかったが、何処か悲しそうな雰囲気を感じて、胸が痛くなる。]
ローレルさんがぁ、大変なのにぃ、自分はこんな事して良いのかと思いますぅ。
だからこそぉ、ローレルさんがぁ、私を羨ませる事が出来る様になったらなぁってぇ……。
その日が来る様になって欲しいとぉ、お願いしてますぅ。
[こんな事言って良いのか分からないが、ローレルに伝えたくて伝えてみる。]
今だって、いつだって、アルビンさんは私を守ってくれています。
[彼の優しさには救われていた。
子どもたちに向ける柔らかな眼差しも暖かな声も、全部が全部、胸にゆるりと染み込んで。
どんな人の前でも泣ける年ではなくなってしまったというのに、アルビンの前では自然と笑みも涙も素直に溢れた。]
私はアルビンさんと、お互いに守りあえるような関係になりたいです。
……それを、何と言うのかは分かりませんけれど。
[強い言葉に胸を貫かれれば、こちらも素直な願いが零れた。
守るだけでも守られるだけでもなく、お互いに支え合えるようになりたいのだと、そう思う。]
[今はまだ、名前はいらない。
そう思って、静かに微笑む。]
[彼の顔を見ていたら、ああやっぱり]
もっと…一緒に居たいな…
[女の心の呟きも、彼には届くことなく。
その場を去ろうとした]
なら、もっとです。
私は勝手ですから、今のままじゃ満足出来ないんですよ。
[ゆるり微笑み否定はしないもののそう声にする
その言葉は嬉しかったが、そうだとしても今のままではいけない
"男"として納得がいかなかった]
……ええ
きっとなれる、そんな気がします。
[そう言う男の腕の中の彼女の身体は、ロザリオに感じた不思議な暖かさよりもずっと、愛しいもの]
私達は神に導かれたのですから……
[ローレルの想いは察知は出来ない。
けれど、彼女の事を考えたら、悲しさで苦しいだろう、と思えば。
此方も涙が溢れそうになって。]
悲しかったらぁ、悲しくなって良いんですぅ。
悲しい気持ちを隠したりぃ、嘘ついたりするとぉ、余計辛いですぅ。
じ、自分の気持ちにぃ、素直になってぇ……、欲しいですぅ。
[今のローレルにこれだけでも伝わる事を乞い願う。]
[その瞬間、頭の中でグレートヒェンの声が響く]
え……グレ!?
[確かに視認できる場所とはいえ、あまりにも自分の近くから声が聞こえた。いや、近くというより、まるで頭の中に直接聞こえたようだ。]
え……なんで、グレの声が聞こえるんだ!?
[そして中庭から去る前、こう言う。
ちゃんとした声にするのは何だか照れてしまうから、こちらで]
……私も我儘を言っていいなら
……これから沢山、貴女に名前を呼んでほしいです。
[「神父」ではなく「アルビン」が必要とされていると思えたら
きっともう自分を犠牲にしようとはしないだろう*]
[その場を去ろうとすると、ロヴィンの声が聞こえた]
え…?
[しかも、自分の直ぐ側で聞こえる。不思議に思い、もう一度、広間のロヴィンを覗く。
すると、また聞こえた。直ぐ側ので聞こえる「グレの声が聞こえるんだ!?」と。しかも、口が動いているようにも見えない]
ロ……ロヴィン…くん…?
[何が起きているのか、検討もつかない]
我が儘でも勝手でもいいんです。
私はアルビンさんの願いが聞きたい。
アルビンさんの望みを叶えたいんです。
[アルビンの言葉に頷く。
これはきっと、神様がくれたプレゼントなのだと、チャンスなのだと思った。]
アルビンさん、アルビンさん。
私はアルビンさんのことが大切です。
だから、ずっと一緒にいてください……。
[照れてしまうのはこちらも同じで、はにかみながら心で唱える。
この想いが名前に乗って伝わればいいと、ロザリオに願った*]
[目をぱちくり。やっぱり気のせいじゃなく、実際に聞こえている]
えええ!?
これ……グレと頭の中で話してるのか……?
[何がどうなっているのか分からないが、グレートヒェン本人にもさっぱり分かっていないようだ]
結局…また心配かけちゃってま…すね。
ごめんなさ…い。
でも…ユーリエさんの気持…ちが嬉しいのは本当です‥から。
[そう言った後何かが決壊したように ]
…私、悲し…んでもいい…んですか、素直になっ‥ていいんですか…私は…ユーリエさ…ん…には心配かけたくなかっ…たんですけ…ど頼っちゃ…ってもいい…ですか…、私…ユーリエさんに支えて欲しいです。邪魔したくないけど、私…1人で居ると崩れちゃいそうで…私を…
[泣きながら自分の気持ちを吐露した。]
[ロヴィンの言葉に驚く]
ええぇ? 私……ロヴィンと、頭の中で……会話してるの!?
[徐々に状況を理解していくが、これは理解の範疇を超えて いる]
[グレートヒェンも、一応事態を飲み込めはじめているようだ]
……そういえば、昔じいちゃんから聞いた気がする……
今までのアーヴァインのお見合いでも、参加者同士がパーティの最中に急に相手の考えが頭に響くような事件が何度か起きていたって……。
[昔聞いた話だったし、都市伝説だと思っていたのだが……この状況では信じるしかないだろう]
[ロヴィンの説明に、なんとなく納得し]
そうなんだ…びっくり…。
[これは胸のドキドキも聞こえないだろうか、と思いながら]
…えーと…私の声…、どこから聞こえてた?
[今までの全部聞かれていたら、死ぬほど恥ずかしい]
え……えと!
[ちょっと戸惑うが]
その……一緒にいたい、ってところ、から……
[恥ずかしそうに答えた]
[まさか、その言葉を]
うわぁぁん!恥ずかしい!
[女は恥ずかしさの余り、顔を両手隠ししゃがみ込む]
って、グレーっ!?
[恥ずかしいのは分かるけれど、ちょっと知らない人から見たら驚いてしまうだろう。慌てて広間の入り口のほうに移動し、グレの手を取って立ち上がらせる]
/*すみません、投下してから聞くのも何なんですが…
表に投下しない方が良いですか?
先に確認すべきでした。すみません、やってる最中に……
[目を閉じていても彼の声が聞こえ胸がドキドキする。いつもより、近くに感じるからなのか。
人の気配がして顔を上げれば、そこにはロヴィンが。
自分の手を取り立ち上がらせてくれた]
あ…ありがとう…。
あ、手が…触れ……ああぁっ!
[考えてる事、ロヴィンに伝わっているのかと思えば、顔はどんどん熱くなる]
/* 表に投下するのは、全然問題ないとおもいます!
他の人も普通にやってるっぽいし!
ありがとうござます! */
あ、あわわ……!
[グレートヒェンが心配で思わず手を取ってしまったが、相手の緊張が文字通り手に取るように伝わってきて]
そ、そのごめん俺夢中で……!
思わず握っちゃったら、グレの手、小さくて柔らかくてって何考えてるんだ俺は……!
[ぐるぐるしながらパニック気味になっている]
[心配掛けた事に対して謝ろうとするローレル>>=12。]
それはぁ、お互い様ですぅ。
誰だってぇ、……迷惑掛ける事はぁ……、有りますぅ。
謝らなくてもぉ、良いんですぅ。
[ローレルの吐露を真剣に聞いて。]
悲しんでもぅ、良いですぅ……人間ですからぁ。
素直にならないとぉ、辛いですぅ。
私はぁ、ローレルさんに対してぇ、ラフィさんへの想いみたいなぁ…気持ちとはぁ……違うかも知れないですぅ。
でもぅ、……ローレルさんがぁ、悲しかったらぁ、私も悲しいですぅ。
ローレルさんがぁ、辛いならぁ……私はぁ、ローレルさんを、支えたいんですぅ。
[此方もローレルに対する気持ちを素直に彼女に伝えるだろう。]
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