人狼物語−薔薇の下国


252 グラムワーグ・サーガ2

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【赤】 魔王 ギィ

馬賊の頭目 シェットラント! 今日がお前の命日だ!

2014/09/18(Thu) 00:00:00

【鳴】 シェーンバルト王国王子 カレル

[グランツェルツ橋で敵と遭遇したと、ベネディクトから報告が届く。]


 橋で押さえるべく手を打ってきたのか。
 確かに、水の上に布陣できるポイントでもある。

 敵にも地の利を使いこなす軍師がいるようだね。
 

(=0) 2014/09/18(Thu) 18:57:39

【鳴】 シェーンバルト王国王子 カレル

  
  …え、  エディが指揮を?


[脈が跳ね上がった。]

(=1) 2014/09/18(Thu) 18:58:23

【鳴】 シェーンバルト王国王子 カレル


 ローランドから、エディが魔軍に属しているとは聞いていたんだ。
 「彼の意思で魔軍に居る」って。

 事情はわからない。

 彼は信用されているのかな、
 それとも、試されているのかな…

 いずれにせよ、生半可な気持ちでそこに立っているはずがない。
 

(=2) 2014/09/18(Thu) 19:06:14

【鳴】 シェーンバルト王国王子 カレル

 
 説得はもとより、詰問も無用だ。
 大勢の見守る中で、彼が言説を曲げるはずもないのは明白。
 何を言われても、ここは受け止めるしかない。


[声は届くけれど、すぐに駆けつけられない距離。
半身とも頼む相棒に委ねる。]


 思うところはいろいろあるだろうけど、
 気を抜かずに、損害に注意しつつ、敵の陣容をおまえの目で確認してほしい。
 
 難しいことをお願いしているけど、おまえだから な。
 

(=3) 2014/09/18(Thu) 19:14:44

【鳴】 シェーンバルト王国王子 カレル

 
 こちらも魔軍の襲撃を受けたけれど、レトも救援に来てくれて、撃退することができた。
 ローランドがダークエルフの将を討ち取ったんだ。

 ダークエルフは毒矢を使ってきた。
 姿を見かけたら気をつけるんだぞ。 
 

(=4) 2014/09/18(Thu) 19:15:20

【赤】 魔王 ギィ


 クレス。

[声が彼に届いたのは、果たしてどのタイミングだったろうか。]


 ファットリアのあたりにドラゴンが出た。
 連中は、いよいよ本格的にドラゴンを動かすらしい。

[声は、どこか弾んでさえいる。]

(*0) 2014/09/18(Thu) 21:46:53

【赤】 魔王 ギィ


 長引かせても厄介だ。
 俺が全軍を率いて出る。
 おまえは、そのまま俺の到着を待て。


 竜と賊軍、一息に踏み潰してくれよう。

(*1) 2014/09/18(Thu) 21:49:49

【赤】 死せる忠臣 クレステッド

[それは恐らく、カトワールでの戦から、暫くしてから]

……ああ、ようやく、奴らもあれを出してきましたか。

「全軍」……なるほど、必殺必勝の覚悟で臨むと。
承知しました。

[その言葉は静かに涼しげに聞こえるだろうが、いつもより、一本芯を感じられる言い方でもあった。
そしてそれは。


クレステッドが激情を静かに抑えている時の癖でも、ある]

(*2) 2014/09/18(Thu) 22:16:27

【赤】 死せる忠臣 クレステッド

―いつかの回想―
[数千年前。
クレステッドが最初に魔軍に加入し、まだ日が浅い頃。
まだ「儀式の間」で自身の、そして魔王のための研究をする余裕があった頃。

ギィはクレステッドのことを、熱心だなと軽く評した。
その口調はどのような色を帯びていたかは解らないが]

……我が主の、我が軍のためですから。
それに、私のためでもあります。

[現在から比べると、余裕のない言い方ではあるものの、どこか涼しげに応える彼は今と同じもの。
そんな折、ギィはクレステッドに問うた。クレステッド自身の目的は何なのか、と。
その質問にどんな意味があったのかは、クレステッドの知る由もないが。
その問いには、ゆっくりとした口調で答えた]

私はただ、見返したいに過ぎません。私を否定した連中、全てを。

[彼の声は普段より静かなものでありつつも、確かな輪郭と芯を感じさせる声音で。
つまりこれは、無自覚のうちに、彼の感情が荒いうねりを上げている時の合図なのであった]

(*3) 2014/09/18(Thu) 22:32:09

【鳴】 シェーンバルト王国王子 カレル

 
 ベネディクト、
 おまえの陽動で、魔軍は、次の我々の攻略目標はカトワールに違いないと守りを固めるかな。

 撤退後は、河口のあたりで待機していられるか?

 俺はおまえが残してくれた部隊を率いて、北岸沿いに進むつもりだ。
 河口のあたりで合流できれば──船で川を渡って、そのままジルヴァーナへ攻め上るルートもとれる。
 

(=5) 2014/09/18(Thu) 23:37:48

【鳴】 軍師 ベネディクト

 ……すまない、カレル。失策した。

 エディの罠に嵌まり、船団の半数近くを消失してしまったよ。

[申し訳無さそうに。]

 僕は生き残った船団と合流して河口付近にいる。
 このままここで待機しているよ。

(=6) 2014/09/19(Fri) 00:10:59

【赤】 魔王 ギィ

[全軍で出ると告げた直後、返ってきた>>*2のは、声だけにも関わらずその姿までありありと見えるものだった。

眉ひとつ動かさぬ常と変わらない顔でいながら、瞳から烈気がうっすらと覗いている。
過去に幾度か目にしたその顔は、魔人にとってはひどく好ましいもの。]

(*4) 2014/09/19(Fri) 00:19:56

【赤】 魔王 ギィ

[初めて彼のその表情を目にしたのは、「儀式の間」でのことだった。>>*3

彼の研究熱心さに感心しつつ、ほとんど戯れに声をかけ、問いかけたあの時。
初めて感じた彼の中の生気を、心地いいと感じたのだ。]

 良い顔になったじゃないか。
 それでいい。

[力を求める理由など些細なこと。
激しく熱い感情こそが力を産むと魔人は考えている。
その激情を、彼の中に見出したのだった。]

(*5) 2014/09/19(Fri) 00:20:10

【鳴】 シェーンバルト王国王子 カレル

[妙に気落ちした気配のベネディクトの声が伝わってきた。

ああ、エディと本気でやりあったんだなあと思う。

船団半壊。
魔法の戦いになったのなら、想定されうる結果だ。]


 壊れた船には固執しなくていい。
 臨機応変に安全を確保して。

 ちゃんと自分の手当もするんだぞ。
 

(=7) 2014/09/19(Fri) 00:38:45

【鳴】 シェーンバルト王国王子 カレル

 
 なるべく早くそちらへ向かう。

 待機の間は、河口付近で、可能なら南へ逃げてくる人の渡し船をしてくれるとありがたい。

 偵察を出して、魔軍の動きも知らせてもらえるか。
 

(=8) 2014/09/19(Fri) 00:41:55

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カレル
43回 残16196pt(8)
儀式の間オフ
ローランド
30回 残15602pt(8)
儀式の間
ベネディクト
4回 残19492pt(8)
戦場オフ
クレステッド
7回 残18277pt(8)
儀式の間オフ

犠牲者 (4)

(2d)
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ライナー(2d)
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ベネ捕虜中オフ
シェットラント(3d)
0回 残19571pt(8)
ハールト南近郊
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22回 残16098pt(8)
かしじょうたい

処刑者 (4)

ヴェルザンディ(3d)
0回 残18512pt(8)
ハールト南オフ
ディルドレ(4d)
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首は魔王んとこオフ
レト(5d)
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ギィ(6d)
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