人狼物語−薔薇の下国


168 グラムワーグ・サーガ

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【鳴】 騎士 シュテルン

 今、無茶しなくていつするんだよ!

[微かに聞こえる声に>>=4
まだ息があるのだとわかる。

だったら余計に無茶をするしかない]

(=6) 2014/04/02(Wed) 23:10:41

【鳴】 騎士 ヤコブ


 
   は  …… …


[罵声。
理不尽なまでのそれを言っている、顔が見たいと思った。
きっと、今まで見たことがないような顔をしてる。]


 わる い  。   あやまる  …
 おまえ、    鉄面 皮  じゃ  ねえよ 。


[笑いの波動が、いちど声を揺らした。]

(=7) 2014/04/02(Wed) 23:13:15

【鳴】 騎士 シェットラント

当たり前だ!
…〜〜、 しっかりしろ。
   
 
      頑丈さだけが取り柄だろうが!!?

[再び怒鳴り返した。声が柔らかにすぎるから。
死を予感させる恐怖に、手先が冷える]

(=8) 2014/04/02(Wed) 23:39:53

【鳴】 騎士 ヤコブ


  あ ……


[友の声と、シェットラントの声。
ふたつの声が耳の奥で混ざり合ってうねりになる。]


 …っうく っ。

[遠ざかっていた痛みが蘇って、思わず声が跳ね上がる。]

(=9) 2014/04/03(Thu) 00:01:06

【鳴】 騎士 ヤコブ


   ……だれが、頑丈さだけが取り柄だって?

[痛みを超えて、強いて低い声を出す。]


  ―――この先だって無茶続きだぞ?
  まだ全力出すときじゃねーよ。

[友へ、冗句のように軽い言葉を投げる。]

(=10) 2014/04/03(Thu) 00:04:43

【鳴】 騎士 シェットラント

そんなもの、お前しかいないだろうが?大馬鹿野郎!


[低い声>>=10に即座に叩き返した。
会話が意思を繋いでいるなら。まだ、望みはあるから]

(=11) 2014/04/03(Thu) 00:15:54

【鳴】 騎士 ヤコブ


 馬鹿馬鹿言うな馬鹿。


[言葉のわりに、声は嬉しそうだ。]


 ティニーも、ほんと無茶するな。
 おまえがいねーと、 … 困る。

[微かな痛み、自分のものでない熱さを感じた気がして、真摯に呼びかける。]

(=12) 2014/04/03(Thu) 00:21:50

【鳴】 騎士 ヤコブ


 はは。

 ひどい格好だな。

[声にならぬ"声"は、雄弁だ。]

(=13) 2014/04/03(Thu) 00:27:39

【鳴】 騎士 シュテルン

ん、わかった。
今から退却する。

心配しないで。たぶんヤコブよりはよっぽど安全だよ。

(=14) 2014/04/03(Thu) 00:32:50

【鳴】 騎士 シェットラント

このざまのどこが馬鹿じゃないというんだ、阿呆。
…黙れ。殺すぞ?

[思いきり冷たい目で睨み下ろしながらの声である。
言いながらも、手は彼を助けんとして動くのだが]

(=15) 2014/04/03(Thu) 00:37:44

【鳴】 騎士 ヤコブ


 これ以上殺すなよ。

[は、と声を立てずに笑う。
胸に触れたシェットラントの手が温かい。

思念は少し前よりしっかりしていた。
体は、まだ予断を許さないけれども。]

(=16) 2014/04/03(Thu) 00:43:01

【鳴】 騎士 ヤコブ


 そう言って、死にかけて帰ってきたら恨むぞー。

[自分のことをおもいっきり棚に上げて、友に言葉を投げた。]

 …待ってる。
 無茶させて悪かったな。

[言葉が途切れたあと、ぽつりと謝った。]

(=17) 2014/04/03(Thu) 00:45:43

【鳴】 騎士 シェットラント

しねよ、




      …──── か、

(=18) 2014/04/03(Thu) 00:47:44

【鳴】 騎士 シュテルン

[ヤコブの冗談のような声が聞こえる。>>=17
ああ、これなら大丈夫だろう]

 ばーか。
 謝るのは、俺が帰ってからにしようよ。

(=19) 2014/04/03(Thu) 01:00:12

【鳴】 騎士 ヤコブ

[友にまでばかといわれて、笑う。
やっぱり、楽しそうに。]

 ああ。じゃあ待ってる。
 戻んなかったら、貸し1な。

[まったく意味のない、友と戯れる言葉]

(=20) 2014/04/03(Thu) 01:04:32

【鳴】 騎士 ヤコブ


 ちょ っ、 待てよっ。

 おまえが死ぬとか、冗談は無しだぞ?

[焦りがそのまま声となる。]

(=21) 2014/04/03(Thu) 01:06:22

【鳴】 騎士 ヤコブ


 ………くっそ。寝てるだけかよ。

 …寝顔に落書きでもしてやろうか。

[不穏なつぶやきもただ漏れだった。]

(=22) 2014/04/03(Thu) 01:13:22

【赤】 鷹の眼 イングリッド

―回想・開戦前、朝の告白―

[何故こんなにも尽くすのかとの問いに、考えの纏まらぬまま紡いだ言葉。

――テオドールを、カスパルとソマリアランの代わりに。
それが自分の第一声。

イングリッドは知っている。魔王然としているが、テオドールは決して感情の死んだ悪魔などではなく、心を持った人間であると。
だからその発言は、彼を傷付けたかもしれなかった。
顔を覆うテオドールの様子>>*2:28に、そっと目を伏せる。

理由を問われて、自分で自分を省みて。
驚いたことに、今ようやく自身もそれに気付いたという有様。
そんなことをしていた事実に、自分でも少なからず傷付きもした。

鳥は眼下を見下ろしては前方が疎かになるとよく言ったもので、
…まぁ、そうやって周囲が見えなくなるイングリッドを揶揄しての『鷹の眼』でもあるわけだが。]

(*7) 2014/04/03(Thu) 01:29:00

【赤】 鷹の眼 イングリッド

[出会った時の心境を誤魔化すこともできたが、
それをしなかったのは、今は、彼に対して抱く想いが異なるという自覚があったから。

それがきちんと伝わったかはわからないが、溜息ののち語られる言葉>>*2:29に、少しばかり安堵した。]

 はい、お気をつけて…

[天幕を出ていくテオドールを見送って、ほっと息を一つ。
暫くして、イングリッドも伝令らの情報を集めに外へ出た。]*

(*8) 2014/04/03(Thu) 01:29:43

【赤】 鷹の眼 イングリッド

―明かされた秘密―

[言葉を失くしていれば、テオドールはふっと力を抜いてソファに沈み込む。>>*2:30]

 既に、7度も…?

[驚いた。
――『この時代の人間にとっては、「未だ犯していない罪」だが、
 俺にとっては「すでに犯された罪」だ。』

……一体どんな罪だというのだろう。
何が、彼をそれほどまでに駆り立てるのか。]

(*9) 2014/04/03(Thu) 01:33:35

【赤】 鷹の眼 イングリッド

[今から3年前の春嵐の日。
それが1周目のテオドールの生まれた日。

…そして、
やり直せるのはこれが最後かもしれないと。

それは、つまり――]

(*10) 2014/04/03(Thu) 01:34:01

【赤】 鷹の眼 イングリッド

[ゆっくりと、明かされていく真実。>>*32>>*33
彼と”イングリッド”との、3度の出会い。
今の状況からは想像もできないような、幸せな”想い出”の数々。

――そして、歴史を巻き戻しても戻らぬ、彼の時間。

この歳まで、ずっと、ずっと独り駆け続けて。
何度もやり直して、その全てを背負って。
孤独に、目的を達するためだけに、
同じ絶望を繰り返すだけの人生を、この人は孤独に歩んできたのだ。

彼の言及することのなかった回にも、きっと色々あったことだろう。
すっと、背に冷たいものが走る。
もしかしたら、その世界の自分は彼を…]

(*11) 2014/04/03(Thu) 01:35:16

【赤】 鷹の眼 イングリッド

[これを聞いてどうしたいか、と>>*2:34

小さく首を振る。
――答えはもう、決まっていたから。]

 お傍に。
 …いても、かまいませんか?これからも。

[それを聞いても、変わりはしないと。]

 …私を、
 今の私を信じて、話して下さったのでしょう?
 だったら、もう。それだけで十分です。


[今の彼が、自分を愛していないかもしれなくても。
過去の自分が、別の自分であったとしても。
彼が自分を愛してくれた、その事実は変わらない。

――それを聞けただけで、十分だった。]**

(*12) 2014/04/03(Thu) 01:43:19

【赤】 魔王 テオドール

― 開始前 ―

[ >>*12それでもなお、側に、という返答に、
 テオドールは瞠目する。

 そう答える気はしていた。
 イングリッドは一途で、情の深い女だ。
 ソマリ達とのすれ違いさえなければ、
 まっすぐに明るい道を歩いていた女だ。 ]

 ……分かった。
 俺と共に居ることを許す。

(*13) 2014/04/03(Thu) 12:58:45

【赤】 魔王 テオドール

[ 抱き寄せたい。
 突き放したい。
 逆の事を同時に思う。 ]

[ 次の時間遡行は出来るかどうか分からない。
 この時間軸が、テオドールに残された本当の最後ならば、
 イングリッドにはどこか平和な場所で、
 テオドールの子を生み育ててほしいと思う。
 テオドールの肉体は、50年以上の時間を刻んでいるが、
 この時間軸の中の世界に、テオドールが存在したのはたった3年だ。
 せめて命を次世代に、
 テオドールが存在した証を残したいと思う。 ]

(*14) 2014/04/03(Thu) 13:09:25

【赤】 魔王 テオドール

[ 目的をぶれさせるな、と冷静な魔王が思う。

 例え憎まれようと、誰を殺すころになろうと、 
 門を開けさせない、その為だけに戦ってきた。
 今ここで、優秀な人材を失い、
 また魔王の弱味となる者を作ってはならない。
 魔王が敗北するとき、これまで死んで行った者の犠牲の全ては、
 無意味になるのだから。 ]


[ そして、
 テオドールは決断した。 ]

(*15) 2014/04/03(Thu) 13:14:36

【赤】 魔王 テオドール

 イングリッド・ミラン。
 俺は、これからもお前を女として扱うつもりはない。
 駒として使い、必要ならば切り捨てる。

 お前はただ、命ある限り、俺に仕え、
 俺の目的の為に戦え。

[ 「テオドール・バルド」を捨てた世界で、「イングリッド・バルド」も死んだ。
 ここにいるのは、「魔王テオドール・グラムワーグ」なのだから。 ]*

(*16) 2014/04/03(Thu) 13:22:22

【鳴】 騎士 シェットラント


───…間に合って良かった。

(=23) 2014/04/03(Thu) 17:42:22

【鳴】 騎士 ヤコブ

 礼なんていわねーからな。

[聞こえてきた声に、一拍置いて投げ返す。
だが、犬猿を装った声は、一秒たりとも続かなかった。]

 ああ、だめだ。
 昔、なんであんなに言えたんだろうな。
 おまえ、あんなにやな奴だったのにさー。

(=24) 2014/04/03(Thu) 23:48:33

【鳴】 騎士 ヤコブ


      ……うん。ありがとな。
  おまえが来てくれて、嬉しかった。


   助かった。 ありがとう。

(=25) 2014/04/03(Thu) 23:49:03

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生存者 (3)

2回 残19915pt(8)
書架の隅オフ
ヤコブ
67回 残13471pt(8)
カレンへ帰還オフ
シュテルン
22回 残17705pt(8)
カレンオフ

犠牲者 (6)

ローゼンハイム(2d)
0回 残20000pt(8)
ソマリ(2d)
81回 残8590pt(8)
まどろみオフ
ガートルード(3d)
35回 残17367pt(8)
まどろみオフ
リエヴル(4d)
28回 残15527pt(8)
泡沫ゆらり
ローズマリー(5d)
43回 残13824pt(8)
まどろみのなかオフ
シェットラント(6d)
54回 残14441pt(8)
門の影

処刑者 (5)

ファミル(3d)
19回 残13892pt(8)
まどろみ
ウェルシュ(4d)
0回 残19720pt(8)
まどろむオフ
イングリッド(5d)
20回 残17048pt(8)
ふわふわ揺蕩うオフ
ベリアン(6d)
27回 残17262pt(8)
門の影
テオドール(7d)
40回 残13560pt(8)
門の中

突然死者 (0)

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