人狼物語−薔薇の下国


512 勇者と魔王の共同戦線!

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【鳴】 聖魔剣の勇者 クロート

本体と繋がってる……か。

[アルフレッドから返された言葉>>=1に、思考数瞬]

……あいつ、主の『影』、っつってたっけ。

つまり、それだけ本尊に近い……場合によっちゃ、繋がりがある……って事か。

少なくとも、光の魔神にゃ、何かと繋がってるような感じってなかったしな……そこが、違い、か。

[そこまで考えて、ふと。
アレ、予想以上に厄介なんじゃ、なんて所に思考が至り]

(=2) 2018/12/12(Wed) 00:34:39

【鳴】 聖魔剣の勇者 クロート

……アルフ。
今からちょい、力押し付けるから、もってけ。

[思考の後、たどり着いたのはそんな結論]

文字通り一筋縄じゃいかなそーだし、対応できる縄、増やした方がよさそうだからな。

[具体的に何をどう押し付けて、どう『縄』を増やすのかは説明しないまま。
勇者は意識の集中という形で、黙り込んだ。*]

(=3) 2018/12/12(Wed) 00:34:45

【鳴】 王子 アルフレッド

力?押し付けるって、お前...

[ 何をする気だ、と言いかけて、諦めたように吐息をつく ]

まあいい、好きにしろ。

[ クロートのやることならば、条件つけず受け止める。それはアルフレッドの覚悟のひとつ ]

(=4) 2018/12/12(Wed) 00:44:36

【鳴】 聖魔剣の勇者 クロート

……てわけで、押し付けた。
聖魔剣の力、持ってけ。

ちょいと重いかもしれねぇけど、お前ならだいじょーぶだろ?

[諦めたような吐息>>=4に、やるだけやってから返した言葉は。
物言いだけは、やたらと軽いものだった。**]

(=5) 2018/12/12(Wed) 01:01:33

【鳴】 巫 カヤ

 …でも、ちょっと。怖い

[ へら、と仲間内に本音が漏れる
 敗れることへの恐れではない

 今までの敵とは違った意味で感じる
 得体の知れなさについてだ *]

(=6) 2018/12/12(Wed) 10:29:14

【鳴】 王子 アルフレッド

[ 子供の頃、伝説の聖魔剣の勇者と魔王の物語は、聖王国の末の王子のお気に入りだった ]

ばあや、ゆうしゃのおはなし、よんで!

[ それこそまだ字も読めない頃から、ベッドに入ると乳母にねだったものだ ]

僕、大きくなったら勇者になる!

[ そんな調子だったから、当然に抱いた夢も同じ形で......聖魔剣の勇者には勇者の血筋の者しかなれないのだと、聞かされた時には、随分と意気消沈したのを覚えている ]

(=7) 2018/12/12(Wed) 20:43:32

【鳴】 神樹の巫女 フラン


 ひょっとするとあやつを打ち倒したら御主とやらに変身するかもしれぬのじゃ。

[ふふふ、という笑いつきで、しれっとそんなことを言う。]

 倒された後のことをあれほど言うのだから、光や闇のもののように即消えるわけではないのだろう。
 とはいえそれも、あやつのフェイクかもしれぬがの。
 

(=8) 2018/12/12(Wed) 21:09:03

【鳴】 神樹の巫女 フラン


 なに。
 吾らだけでも光と闇どころか癒しの力も精霊の力も揃っておるのじゃ。
 おまけに魔の者の力も当てにできよう。

 聖魔も光闇も自然の力も怪しげな力も好き放題ぞ。
 たかだか影程度、怖れることなどないのじゃ。
 

(=9) 2018/12/12(Wed) 21:13:07

【鳴】 王子 アルフレッド

想いの力、確かに受け取ったぞ。

[ クロートの想いも含めて、とは、言葉にせぬアルフレッドの想いだ ]

(=10) 2018/12/12(Wed) 21:29:34

【鳴】 聖魔剣の勇者 クロート

おう。

[声>>=10に返すは短い応え。
余計な事は言わなくてもいい、とわかっているから。*]

(=11) 2018/12/12(Wed) 21:49:00

【鳴】 聖魔剣の勇者 クロート

……怖い……かぁ。

あー、確かに。
相手が何だかわからなさ過ぎて、ってのは、ちょっとあるかもな。

[超直球だった光と闇には、そこまでのものは感じなかったのだが。
なまじ言葉を交わせるだけに、得体が知れない底が取れない怖さ、というのはある]

……変身……ねぇ。
あの言い草だと、絶対にねぇ、って言えねぇのがちょっとこえーな。

[しれっと言われた言葉>>=8は、影の物言いやら何やらから、完全な否定はできそうにない]

ん……そーなんだよなぁ。
この勝負の先……それを見越してる感、半端ねぇけど。

(=12) 2018/12/12(Wed) 21:59:44

【鳴】 聖魔剣の勇者 クロート

ま、フランの言う通り、これだけ色々揃ってんだ。
それで抜けない、なんて、そうはねぇだろ。

……あとは、信じて突っ走るのみ、ってな。

[何をどう信じるか、は触れる事なく。
宣する声に迷いはない。*]

(=13) 2018/12/12(Wed) 21:59:49

【赤】 魔獣 タイガ


 あまり、情は移さぬことだな。
 貴様との諍いは御免だ。

[釘を刺す声と言葉。
 今、勇者らに協力するのは合理的な思考だと理解するものの。

 ――――― 彼らとは、いずれ決着をつけねばならぬ。*]

(*2) 2018/12/12(Wed) 22:38:53

【赤】 ダークエルフ イース

[タイガから刺さった視線は、言葉も共に向けられた。
浮かべた苦笑は、タイガにはどう映るか分からないが]


ご安心を。
情を移す程の借りは作ってませんよ。


[言外に、あくまで合理を考えての行動だと答えた。
事実、アルフレッド達に対してはそこまで入れ込む理由も無い。
──理由がある者もいることは、自分でも自覚はしているけれど*]

(*3) 2018/12/12(Wed) 23:20:12

【赤】 魔獣 タイガ


 俺は貴方の刃ですが、
 いつか盾にもなるのでしょう。

[勇者らが力を得れば得るほど。
 彼らが強くなればなるほど。

 相対し、打ち勝つためには相応の代償が必要だと、そう痛感する。]

(*4) 2018/12/12(Wed) 23:32:16

【鳴】 巫 カヤ


確かに…
これまでだって、互いの足りない部分を補いつつここまで来れたんだもの

今回もきっとやり遂げられる。
影の魔人の後に何が来ようとも。

[フランの言葉に>>=9、そこ知れぬものと対峙した不安はするする溶けていき、ゆると微笑んだ

瞳には信頼と決意の強い色*]

(=14) 2018/12/12(Wed) 23:39:00

【赤】 魔獣 タイガ

[彼の苦笑を視界の端に捉え。
 物言いには半眼を返す雄弁を見せたが、追撃は控えた。

 彼の戦略を疑うほど、不理解を気取る訳でもなし。
 ―――― 彼が抱える葛藤は、分からぬ訳でもない。>>*3

 ただ、唇から細く長く零れる呼気は、侭ならぬ色をしていた。*]

(*5) 2018/12/13(Thu) 00:03:10

【赤】 魔王 ヴァートル

 案ずるでない。
 刃であれ盾であれ、無下に使い潰す気はないからの。

[タイガの懸念は、勇者一行が成長し更なる脅威となることにあるのだろう。
 魔王の寛容はそれらを助長する一面もあろう]

 我輩は我が意のままに生きるが、"魔"の"王"たる本分を忘れてはおらぬ。
 今少しは辛抱せよ、決着を付けるに相応しき場が整うまではな。

[人と魔の一線に拘る忠実なる獣へ、そう一声を掛ける]

(*6) 2018/12/13(Thu) 00:04:05

【赤】 魔王 ヴァートル

 ――そうでなければ、我輩がこの在り方を……、

 他を率いる者としての王たる道を、選んだ意味がないのでの。

[そう零した言葉の意までは、相手に伝わることはないであろうが*]

(*7) 2018/12/13(Thu) 00:04:35

【赤】 ダークエルフ イース

[>>*5魔獣から向けられた瞳は、やはり雄弁に語ってくるもの。
言葉に出さないことが私への譲歩であるとも、察せないほど鈍くもなく]

……少なくとも。

彼らが御領主を超える度量でも持っていない限りは、
私に貴方の牙を向けさせることはありませんよ。


[苦笑を収め、告げた宣と浮かべた表情は、言葉にせずとも有り得ないと決めつけたもの。
彼ら個々はともかくとして、人に対して私が抱いている想いの片鱗を伝えられようか*]

(*8) 2018/12/13(Thu) 00:21:36

【赤】 魔獣 タイガ


 ……俺を惜しんで、
 魔王様の御身に障りがあるのは望むところではありません。

[まるで諭すような労いに、思わず唸るは図星が刺さった所為。>>*6 彼の人の進む道を阻害するような真似はせぬが、それでも譲れぬものがある。つい口が煩くなるのは、己の狭心故。

 光から眼をそむけるように、己の手へと視線をやり。]

 気が急きました。
 御無礼を、魔王様。

[五指を握り込んで胸に宛がい、頭を垂れた。
 伏せた視線のまま、絞り出すは従者の忸怩。]

(*9) 2018/12/13(Thu) 00:42:01

【赤】 魔獣 タイガ


 ―――― 魔王様、感謝致します。
 ……貴方に王の資質があって良かった。

[自身の不寛容と存在意義が、葛藤の主原因。
 いずれ王へ仇成す者らと反発する心。

 清濁を飲み込み、頭を下げるままに慈悲を受けとった。


 
 重責に伴う決意を、知らぬまま。>>*7

(*10) 2018/12/13(Thu) 00:44:04

【赤】 魔王 ヴァートル

 ――良い、我輩はそなたのその在り方を高く買っているのだ。

[頭垂れる配下>>*9へ、向けるのはその一言。
 続く感謝の言葉は、口の端持ち上げ当然の如くに受け取った>>*10
 それ以上言葉を重ねず視線を戻すのは、彼の者の忠義に対する信の表れ]

[しかし、魔王の理想とする所が、真に彼の忠臣へ報いるものであるかどうかは――
 魔神への対抗に意識が向く今、知る由のないことであった**]

(*11) 2018/12/13(Thu) 00:56:56

【赤】 魔王 ヴァートル

 ――やはり、ただ破壊するだけでは、この"力"を得られはしなかった。

[胸の内に落とすのは、偽りなき感嘆]

(*12) 2018/12/13(Thu) 22:53:33

【赤】 道化師 ローゼライト


足止めはしますので、後は頼みますよ。

[道化師の姿が消えた後、声だけが同朋達に届く]

(*13) 2018/12/14(Fri) 00:46:46

【赤】 道化師 ローゼライト

[道化師の正体は器物の魔族。
本体は仮面であり、人型の部分は魔力で構成されている。
故に飲食は必要なく、睡眠も取らない。
身体の回復には癒しの力ではなく、魔力そのものを必要とする。
この詳細を知るのは魔王と、道化師にしつこく問い質した者のみ]

(*14) 2018/12/14(Fri) 00:46:59

【赤】 道化師 ローゼライト

それから後でどなたか魔力を分けてください。
少々使い過ぎました。

[あっけらかんと放つ言葉は、皆にどのように響いただろう**]

(*15) 2018/12/14(Fri) 00:47:11

【赤】 ダークエルフ イース

[タイガの背に乗る前。
>>*13聞こえてきた声に、やはり戦乙女達が動き難そうなのは彼の術か、と納得した。
が、>>*15続いた言葉に少しだけ、ぱちりと瞬き]

珍しいですね。

ローゼライトがそんなことを言うなんて。

[いつも余裕な様子しか見ていないから、使い過ぎるなんてあるのかと驚いた。
私の方もどれ程魔力を使うかは読めないから、お願いに対しては返答できぬまま*]

(*16) 2018/12/14(Fri) 21:59:07

【赤】 魔獣 タイガ



 ………美しいな。


[秩序の化身は混沌を厭うが、
 情緒に優れぬ獣さえ、感嘆の声を漏らした。

 聖と魔、正道と覇道、光と闇、
 入り交じり、不安定で、曖昧な色彩が、とても。]

(*17) 2018/12/14(Fri) 22:39:53

【赤】 魔獣 タイガ


 杜撰だ、と責める野暮は今は止そう。
 ……、………助かった。

[彼の掛けた加重の魔法。
 広域展開の足止めが無ければ、己も送り届けられてはいまい。

 彼の生体には明るく無いながら。>>*14
 溜息ひとつは癖のように。]


 少しなら、分けてやろう。

 
[彼が獣臭い、などと厭わなければ。*]

(*18) 2018/12/14(Fri) 23:40:10

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