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え?
[そして、口には出してないこと答えが返って来たのは気のせいだろうか?
暫くフレデリカを見つめて、戸惑っている。
心労で幻聴を聞いたのだろうか、しかし……]
ありがとう、フレデリカさん
[それで片付けてはいけない内容に思えたから
微笑みを返し、また心の中でそう返しておいた]
心の赴くままに……。
[思わず胸の中でもその言葉を呟いていた。]
神父様、貴女の本当の願いは何ですか……?
[分からない人。
きっと本人ですらも分かっていないのではないか。]
私は知りたいです。
もっともっと、貴女のことが。
[胸にかけたロザリオを握り締める。
気持ちに呼応するように、暖かく点滅したような気がした。]
[ロザリオに触れる
そう自分にあるのはこれだけ、誰かに呼ばれる側であるべきでその逆など許されない。なのに]
……何故。
[どうして彼女の声が聞こえる
たった一瞬でも、名前を紡ぎかけた彼女の声が]
/*
ごめんなさいー!
眠気と明日の予定的に、ちょっと今日はここまでしか無理そうです……
うう、また明日よろしくお願いします……!
*/
[中庭を見渡せどあの金糸はどこにも見えない
彼女の言葉に答える前に、不可解な現象に関する戸惑いが先行する]
やはりこれは私の幻聴ですか……?
それとも、
……神の導き?
[先程は同じ部屋にいたので、何か違和感を覚えてもそこまでは至らなかったがもう勘違いでは済まされない]
[ユーリエが自分の名前を呼ぶ声が聞こえれば]
ユーリエさん、私、ちゃんとグレさんに気持ちを伝えられましたよ!
ユーリエさんのおかげです、ありがとうございました!
[涙声ながらも努めて明るい声でそう言った。]
結果は、振られちゃいました!ごめんなさい、折角…ユーリエさんに応援してもらったの…にうまくいきませ…んでした。
[心配させまいと明るく結果を伝えようと努力はするものの、振られた、と自分で言葉にすると振られた事を再び自覚して、涙が溢れ出してきて]
ユーリエさんは絶対にラフィ…さんと幸せになっ…てください…ね。
これ…からもずっと…応援し…てますから!
[嗚咽をあげながらそう続けた。]
ねえねえ、マリエッタさん。
逆に質問…してもいいですか?
男の人って、どんなことしたら喜んでくれるのかなぁ…?
そっ その、お付き合いしたことなくて!
だからどういうことしたらいいかわかんなくて…
嫌なこって思われたくなくて…
[ぽそぽそと自信なげに]
[ローレルの返事が返ってきた>>=13。
真っ先にきたのは、自分に対してのお礼だった。]
そんなぁ、私はローレルさんの力になりきれて無いですぅ。
ローレルさんの想いを叶えられてないのにぃ……。
[しかも謝罪の言葉まで出てきてしまい、此方の胸が痛くなっていく。]
ローレルさんは悪くないですぅ、グレさんも悪くないですぅ。
誰も悪くないのに謝らないでぇ……。
[ローレルは今辛くて悲しいはずなのに、此方の応援してくれてる。
それでも、悲痛な泣き声が聞こえたら。]
私の事よりぃ、……自分がぁ、…悲しいのにぃ、無理ぃ、してぇ……。
[慰めたいのに、慰める言葉が浮かばず、言葉が途切れ途切れになる。]
男のひと?
うーん。定番だけど、好きなひとの手料理とか、かな。
まあ料理に限らず、好きなひとが自分のためにしてくれることなら、なんでも嬉しいけどね。
[毛布をもってきてくれたユーリエを思い出して]
女のひとも男のひとも、たいして違いはないんじゃないかな。
花とかは、よほど好きなひとじゃないと花言葉込められてもわからないから、純粋に「きれいな花だなー」くらいしか思わないと思うけど……
手料理、ですか……!
なるほど。
頑張ります!
[あ、でも相手の方が上手い場合は…と考えかけてやめた。悲しくなるからやめた]
うん。
同僚から前にきいたけど、自分も料理は得意だけど、彼女が愛情をこめて作ってくれた料理の方が美味しく思うんだって。
その彼女さんには、同僚の作る料理の方が美味しく思えるそうだけどね。
[オクタヴィアの内心も相手もしらないが、実例としてそんな話もしてみる]
ところで、オクタヴィアさんの相手って誰なのかな?
[ふと、声が聞こえた気がして。知りたいと願った人の声が聞こえた気がして。
辺りを見渡しても、その姿はない。
それを残念だと思ってしまうのは、我が儘だろうか。]
神父、様……?
[理由はよく分からないけど、幻聴だとは思いたくなくて。
小さく、そっと呼びかけた。]
ユーリエさん、さっきはごめんなさい。
大分落ちついたから、もう大丈夫です!
[そう言った後続けて]
それでね、ラフィさんに借りた上着返したいんですけど、どこに居るか知ってますか?
ちなみにえっと、その、2人っきりとかで私が邪魔になるような状況でしたら、無視してくださいね。
[と尋ねた。]
― 少し前 ―
へー。タクマさんかー。
カッコイイし頼れそうだし、良い人だよねー。
オクタヴィアさんも幸せそうー?
(この時点では、まだ強制見舞いの話は知りませんでした)
― そして現在 ―
オクタヴィアさん、お見舞いに行くって本当!?
大丈夫なのーーーー!!??
[強制見舞いの話を聞いて、心配になってユーリエに隠れてこっそり声を掛けてみる]
大丈夫ですよー。
タクマさんがいてくれるし、
見舞いに行かずに逃げ回るのです!
[自信満々に言い放って]
そっか、心の支えになってくれる人がいれば、大丈夫かな。
何かあったら、いつでも声かけてね。
……この通信端末、ケルベロス医院にもある筈だから。
ほんとですか!?
それは嬉しいですーちょっとだけ安心しました。
やっぱり、逃げ切れるか不安だったので…
[と苦笑して]
[それは神父が疲れから目を閉じる前のこと]
……フレデリカさん。
[柔らかな声はいつもの彼女のもの、神父にはそれが幻聴には思えなくて]
……どこかに隠れて私をからかっている、とかではないですね?
[分かっていながらもう一度そう確認してしまう
それからためらいがちに言葉を続けて]
私達は離れていながら会話が出来るようになったようです、ね。
[説明がつかないその現象に困惑は尽きないが]
……神に感謝しましょう。
こうして貴女とお話が出来ることに。
[悪い気はしなかった。]
[先程よりか落ち着いた様子の声が聞こえた>>=16。
その様子に、ほっと胸を撫で下ろした。]
私の事はぁ、大丈夫ですぅ。
[と、ローレルの用件と、グレートヒェンが話掛けてきた事に対して、今居る場所を教えて良いのかしばし考えてしまう。]
大丈夫ですぅ。
今は、二人っきりじゃないんでぇ、広間に来ても平気ですよぅ。
[今のローレルの状況でグレートヒェンと鉢合わせになるかも知れない事は良くないかも知れない。
されど、このまま放って置いても辛いだけかも、と思ったら、会わせる事も必要かな、と考えた末に広間に居る事をローレルに伝えたのだった。]
[確かに、確かに、彼の声が聞こえる。
知りたくてたまらない、彼の声が。]
び、吃驚しました……こんなことってあるんですね!
[平凡な人生を送ってきた身としては、不思議な事態に目を白黒させるばかりだ。
けれど彼の言葉>>@17を聞けば、不意に胸がきゅう、と締め付けられて。
この甘い痛みは何だっただろうか。よく、分からない。
唯一分かるのは――]
――私も、神父様とこうやってお話出来てすごく嬉しいです。
えへへ、日頃の行いのご褒美でしょうか!
[今分かる気持ちを、彼にまっすぐに伝えて。
照れ隠しのように、からりと笑って見せた。]
[ユーリエさんから返事が聞こえて]
ちょっと邪魔しちゃったかなって心配してたので安心しました。
広間ですね、わかりました。
それじゃあ、向かいます。
[マリエッタの上着を準備しながらそう返した。]
そうですね、貴女は子供達に愛され慕われてますし……私と会話出来るのがご褒美でいいのか分かりませんが。
[苦笑するが、伝わるフレデリカの照れ隠しのような笑いがなんともこちらまで気恥ずかしくさせて。
触れているロザリオは、優しい彼女のように暖い]
……すみません、少し仮眠を取らせて下さい
[それはどこか自分を安心させてくれた
その言葉を最後に一旦神父からの声は途絶える]
[休むという彼に頷くも、それでは伝わらないことに気づく。]
おやすみなさい、神父様。
いい夢を……。
[心からそう願って、そっとロザリオを撫でた。]
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