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[八幡に連絡を入れた後、意識を一度、異空間へと向ける。
ちら、と見えたのは、森へと踏み込んでいく後姿。>>1:+30]
そーいや、なんで人捜しで、開拓船団に乗ってたんだろ。
[ふと、先のやり取りを思い出して呟く。
何やら聞いて欲しそうな気配>>1:+25は感じてはいたものの、時間がないものだから結局流していたわけだが]
……そっちも、手伝えるといいんだけどなあ。
[いろんな事情は知らないから、呟く口調は、呑気なもの。*]
−回想・南の入り江を見ながら−
[抱き締めてくれ>>1:+23と、面といわれ少し恥ずかしそうにしながら]
1年前は背骨が折れると泣いていたではないか。
[自分のことをかわいいとか、女の子のように扱う人は少なく、慣れないむずがゆい感覚が走り照れくさい。
知り合いも知り合いのところ>>1:+24でうんうんとうなずいて、
その後の愛を語りあったのところで続けてうなずきかけてから]
殴り愛か?
[恥ずかしそうな様子はかわらなかったが、声は少し冷えていた。**
その後はゲルトと同じく急がしいことを理由に、こちらの会話も*打ち切っていた*]
……っと。
クレス殿?
[不意に届いた声>>+9に、意識をそちらへ寄せる。
どうやら、話している相手のいる場所が見えるようで、異なる視界には湖の様子が見えていた]
……湖面に魔法陣……って、いかにもなんかありそうだなぁ。
それが動いたら、なんかあったりしそう……なんだけど。
[見えるものだけでは何とも計りかねるし、こちらも精霊術には疎い身。
推測はできても、その先には上手く進まなかった。
まあ、どたばたが重なって、思考が回しきれない、というのもあるのだが]
ふぁぁ?クレステッドかぁ?
[こっちの状況が見えないクレステッドに、なんか泣きそうに聞こえる声で返答を返せば心配をさせたかもしれない]
魔方陣といえば悪の魔道士だ。
そいつが、あんな海老を、海老をぉぉぉ!?
[あんまりまともな返答になってなかった]
……あー、俺もその辺りは、弱いからなあ。
[調べる方法がない、という言葉>>+10に、ちょっと遠い目。
この辺りは持って生まれた素養もあるから、どうにもできない領域だった]
まあ、食べるに困んないならどうにかなるかなぁ。
こっちも早目に落ち着いて、対策相談できるようにするから。
[言われないことには気づかないのは、素の気質。
故に、逃げたとかには気づく事もなく]
……あー、うん。
いまちょっと、でかい海老に襲われてて、ね。
[アイリの声>>*3と、それに対するクレステッドの反応>>+11 >>+12になんだかなー、と思いつつ]
しかも、なんか、海老だけじゃすまないかも……。
ここらの海域、なんかいる、で間違いなさそうなんだよなぁ……それも、一筋縄じゃいかないの。
確かに、できない事愚痴るよりは、その時間で動いた方がいいもんなぁ。
[返された気楽な笑い>>+13に、こちらも軽い調子でさらりと返して]
うん、人間大の海老。
ものすげー、食いでありそうなの。
……海は力の集まる所だから、何がいても不思議ないっていえば、そうなんだよなぁ。
とはいえ、妖の類だとしてら、半端な存在じゃないと思うから。
そっちも十分、気を付けてねー。
[口調は軽く、呼びかける。
とにかく手が出せない以上、無事を願う以外にできる事はないのだが。
ちなみに、アイリとの掛け合いには、やっぱり突っ込みは入れなかったが。
仲いいんだなぁ、なんてのほほんと、と考えていたりする。**]
うん、食べるよー。
嵐の影響で、食糧残量注意しないとなんないし。
食べられるものは、なんでも食べないと。
[驚きの声>>+16には至極あっさり答えていた]
うん、そういう場所。
[海についての評には、見えないけれどこくりと一つ頷いて]
海の妖は力が大きい分、そんなに頻繁には出てこないからねぇ……陸だけ歩いてたんなら、中々あいにくいし。
そこだと、露骨に海産物、っていうのはないような気がするけど……とにかく、空間自体がわけわかんないからねぇ。
[逃げるが勝ち、と思っているとは知らないが。
仮に知っても、止めはしないだろう。
閉鎖空間らしいからそこからどうなるかまでは、とりあえず考えないで]
ん、了解。
気を付けてねー。
[探索続ける、と言って>>+17歩き出す背にこう言って見送って。
それから、意識を現実へ切り替えた。*]
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