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[だけど、声をとても重要だと思っている幼馴染は、突然呼び名を変えられても大丈夫だろうか?
そんな不安がよぎって、ヤコブに呼びかけた。]
今の話、聞こえてたと思うけど。
人の名前では呼び合わない方がいいって。
お前は何て呼ばれたい?
というか。
[一旦言葉を切り、慎重に切り出す。]
おれが別の名前使っても、大丈夫?
それで、名前だけれど。
[狂った人の名はなにが言いのだろう。
脳裏に過ぎるのは雪の中の赤。]
――ブラッド。
赤い色。なんてどうかな。
似合わないかな。
[自分も浴びるべき返り血の色。]
やはり…血が強すぎるか…。
[銀嵐が、同族達の囁きが、血をざわつかせているらしい。
気配に敏感な犬に溜息を吐いた]
…………ええ、と
[通信機から漏れ出るのは、さっきまでとはうってかわって気まずそうな声色で]
…あの、僕…ええと
僕が去った後で、あのっ、おかしな事ってありましたか?
[逃げ出すように退出してしまったのだ、話を聞こうにも、戻るきっかけがつかめない。
その場に残ったであろう音の主から、大体の情報を聞き出そうと]
同じ赤い色でルビーか。
よろしく、ルビー。
……なんだか慣れないな。
[照れ交じりに苦笑を零し。]
ディーターさんとヴァルターさんの事は。
どう呼べばいいでしょうか?
[他の二人へも尋ねる。]
[少しだけ言いよどむように言葉を濁して]
……あの部屋にいたものには特にこれといって、
おかしな所はなかった…んだが。
[今、目の前にいる金色の髪の医者を見ながら]
お前とゲルトって、仲悪かったか?
ルビーにブラッド……。
[仲間達の名を、口の中で小さく唱えつつ]
……では、私のことは“ボルドー”とでもお呼びください。
色を揃えるのも、また面白いかと。
[穏やかに笑みを零しながら、仲間達に告げるのだった。]
――ええと、なんか変だなと思いまして…
[と、先の言葉>>=29につなげようとして、相手から返ってきたものにぱちくりと目を見開く]
ゲルトさん…ですか?
仲が悪いも…何も、会った事自体がそんなに……ないのですけど…
[いないところで悪し様に言われていたのだろうか?と首をかしげるが、先にヤコブにも「気持ち悪い」といわれたところだ。
不思議に思う部分なのだろうかと考える]
…すいません。
ええと、僕の話を、聞いたら…気持ち悪いとか、忌避感を…覚えそうなものですけど。
[まさか、話自体を否定されているとは思わずに。
相手に向かって言葉を続ける]
……パメラさんが、宿の近くで……その、亡くなっていた、というのは…皆さんの話から、わかったのですが…
…あの人達の中で、何人が……本当に獣のしわざだと、思っているんでしょうか…
………僕は、一人で、宿まで、来たわけですけど……
…本当に、獣の仕業だと、思ってるなら……なんで、僕に、何も…聞かなかったんでしょう?
……遠吠えだとか、それらしい影とか、そもそも無事だったのか…といった反応がでそうな気もします。
僕だったから…だとか
急な話を、持ってきたからか…とも思ったんですが、気になってしまって。
[あの時の周りを見た時に、人狼ではなく獣の仕業だろうという話は聞いたものの
それにしては反応に違和感を感じたのだった]
ボルドーさん。
[告げられた新たな名前を繰り返し、覚える。]
お揃い、よろしくお願いします。
[穏やかに声にも笑む気配を返して、そして――。]
…………。
狩りの練習をするって言っていたよね。
[それは眠った振りをしながら聞いていた事。]
僕も"後から"行ってもいいかな?
大事な、話があるから。
[揃いの名を持つ"仲間"をこれ以上欺ける気がしなかった。
真実を告げたときの反応――特に幼馴染の反応が怖くて、それでも期待してしまう。]
[演技していたと言われれば、苦笑をこぼし]
まあ、確かに演技…してましたしね
[と、答えるか。
実際その場にいたならば、どういう表情をしたのかはわからないが]
[一通り聞くと、ふむ…と頷いて]
確かにそれは一理あるな。
あの時獣の仕業だと言っていたのは誰だったかな。
……気に留めておこう。
[談話室にいた面々を思えば、正直気が重くなる話だ。
だが自分の感傷とは別だとばかりに、女は思考を巡らせる。
あの中にいた誰かの中に、
パメラを手にかけた人狼がいる可能性は高いのかもしれないと]
えぇ、わかりました。
[ブラッドことヤコブの言葉>>*177に頷きつつ。]
狩りの練習……そうですね。
せっかくですので、誰か仕留めてみますか。
最初ならば、あまり面倒なことのない相手がいいでしょうね……。
[フリーデルやシモンは戦いの心得がありそうなだけに、
それなりに面倒かもしれない。
だが、リーザやペーターをというのは、初めてのヨアヒムにとっては
心苦しさも芽生えかねない。]
誰が、いいか……。
[ぽつり、口の中で呟くのだった。]
[直接顔を見なくても聞こえる囁きだから、狩りの練習を知っていても>>*177全く気にせずに返事をした。]
うん、そうだよ。
そういえば、まだ誰を襲うときに練習させてもらうかって話はしてないけどね。
[人狼なら人間よりも力は強いだろうけど。
初めてだから、大変そうな人じゃないといいなーと正直に思いを吐露する。]
…?話?
いいよ。ブラッドが大事って言うからには、何があってもかけつけないとね。
[大事な幼馴染の依頼に、二つ返事で承知した。
何を考えているかは分からなくても、なるべく希望にかなうような行動が取れたらいいな、と思っている。]
フリーデルさんはやめた方がいいね。
人狼を殺したとか言ってる。
ルビーの練習には強すぎると思う。
[歩き出しながら狩りの相談に自分の意見も出す。]
[それぞれ秘名を決めた後、初狩りの相手を相談する聲を聞く。
少しずつ強くなっていく絆と、思考する様子に
口元は緩む]
(頑張ると良い…)
[応援はただ心の中でだけ]
ふぅむ。
ペーターがローゼンハイムさんと諍いを起こしているようですね。
これは……。
[思案しながら、微かな呟き。]
フリーデル、は……。
[あげられた名前に、思わずたじろいだ。]
…………えぇ。
最初からそんなのを相手にするのは、少々難しいかと……。
[苦手意識があることは否めない。]
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