人狼物語−薔薇の下国


68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 調理人 オズワルド

[>>*9「私の、足は、動かない。」

そう言い切る彼の声と、赤の世界を通じて伝わってくる気配が――

”そういうことなのだろう”と、理解させた]

 あァ、そうだな……

 その足は、動かない。
 
[静かに頷いて。
誓いか、何かなのか?と緩く尋ねる。
リエヴルが黙するつもりなのであれば、深くは聞かず]

(*11) 2013/10/02(Wed) 22:09:03

【赤】 調理人 オズワルド

[そして握手を通じて、暖かなぬくもりが伝わってきた。
同じシュの、仲間なのだとそのぬくもりが伝えてくれる]

 っしゃ。
 まずは、状況把握だな

 みなが覚醒し、人間が消えている
 ドールの奴らしかいやがらねぇ

 俺はまずは弟と王子を探すつもりだ――…

[動けるようになったらだが、と、何処か悔しげにそう言った]

(*12) 2013/10/02(Wed) 22:12:56

【鳴】 伯爵家・次男 フェリクス

…っ…。

[>>=44ソマーリュの言葉に思わず息を飲む。
知っていたのか?と視線で問い。
腰を撫でられ、首筋に鼻を寄せられれば声を殺し、くすぐったさに僅かに身を捩る。
動揺していたのでソマーリュから似た匂いを嗅ぎ取る事は出来ず。]

そ…うぁっ…、ソマーリュ…?

[鼻の代わりに唇が当てられれば僅かに声が上がったか。
昨夜に情交を交わしたばかりの身体は弱い刺激でもそれを拾う。
―何かいつもと違う。
普段はからかってきてもこんな事は。]

…されて、ないっ…。

[首筋を辿る指先から逃れようとふるふると首を振った。]

(=45) 2013/10/02(Wed) 22:17:24

【赤】 車椅子の男 リエヴル

[血は吸ってはみないのか、と少し残念そうに腕を引っ込めて]

 君の弟なら覚醒した。私の血を飲んだよ

[そう呟き。欲しければイドでも手にはいるような情報だけ話した]

(*13) 2013/10/02(Wed) 22:21:17

【赤】 調理人 オズワルド

 まァ、な
 敵じゃない、と思いたい

[>>*10リエヴルの言葉に瞑目し。
しばしの逡巡の後に頷いた。

状況を冷静に見られる彼が同種で良かった、と、思う。

撫でられれば苦笑して]

 すまんな。
 どうも俺は、血に振り回されちまってるようでな……

 気ィ、確かにもたねェと……

 あんたの方は、多分みんなに慕われてる
 まァ、俺もこうして話してみて、その理由が判ったぜ

(*14) 2013/10/02(Wed) 22:22:22

【鳴】 舞踊家 ソマリ

>>=45

  へぇ?一晩の同衾を交わしたってのに?
  そりゃあ随分奇妙じゃないか

[首筋に押し当てた口元は悪戯っぽく弧をひく。]

  なんだってジェフの血を吸ってもいないし吸われてもいない?

[この筋に噛み付いてしまおうか、
一瞬そんな悪い企みが頭を過ぎるが、
牙は立てずに代わりに舌を滑らせ ]

(=46) 2013/10/02(Wed) 22:24:39

【鳴】 舞踊家 ソマリ

  なぁ、俺吸血種になってから少しおかしいんだ。
  お前に会った頃くらいになるって言ったろ?

  ――あいつが、俺の頭を半分乗っ取ってる。

[この接触もあいつのせいなのか、
それとも、こうする事を望んでいながら、実行に移せなかったのを
あいつが背おししているから、なのだろうか。

どちらが正しいか測る事すら、

                    ―――ままならない。]

(=47) 2013/10/02(Wed) 22:25:09

【赤】 調理人 オズワルド

 ディークがあんたの……そうか……
 あいつもあんたを慕ってた
 良かったのかも知れないな……

[此処に姿が見えんのは、ちと心配だが、と付け加え]

 ――いや、もらう

(*15) 2013/10/02(Wed) 22:31:04

【鳴】 舞踊家 ソマリ

  を吸わない限りは
  現れないと思ってたんだ、


[だんだんと侵食されていく感覚。
前者よりも後者であれ、と思う。
自分であって自分では無いものの毒牙にかからないで欲しい、と]

  それとも、ずっとこうしたかったのかな―――

[鼻腔を擽る情交の香りにあてられてしまって、
脳は融けて、何を言っているかすらも分からなくなってゆく。

辛うじて自我を保っているのは伝わるかどうか知れない。
その首に牙を当てていない事こそが、己を見失っていない証拠だが]

(=48) 2013/10/02(Wed) 22:31:26

【赤】 調理人 オズワルド

[>>*13引かれかけた腕を掴み。
身を屈めると、遠慮無くリエヴルの手の甲へと牙を立てた。

一滴も零すことの無いよう、喉を鳴らし]

 ――ン、ッ……この世界だからか?

 美味い。うまいんだが――
 ソマーリュのを飲んだ時と違って、乾きは癒され無いままだ……

[未だ、ブラン、ルージュについては知らず。首を捻り]
 
 リエヴルも飲んでみるか?

[ス、と無造作に掌を差し出した]

(*16) 2013/10/02(Wed) 22:31:52

【赤】 車椅子の男 リエヴル

 じゃあ

[差し出された手の甲にこちらも噛みつく。ただ甘いだけで喉元で消えるかのようなそれに面白いなと笑みを浮かべて]

 ん、ありがとう。これではここでできるのは話し合うことぐらいか

[こればっかりは自分の力でもどうにもならなそうだと]

(*17) 2013/10/02(Wed) 22:37:12

【赤】 調理人 オズワルド

 だな。味も、飲み込む感覚もあるから、
 もしかしたら現実世界でも"こう"なのかもしれんが……

[ぺろり、と。
リエヴルに吸われた跡を自ら舐めとる]
 
 うん、自分のを飲んでるような、そんな感じがした

(*18) 2013/10/02(Wed) 22:42:45

【鳴】 伯爵家・次男 フェリクス

―あの時は人間だった。
それにジェフロイは気を失ってしまって…っ。

[>>=46ジェフロイと寝たと肯定したようなものだが、男は気付いていない。
その最中にソマーリュの舌が自身の首筋を伝えば、僅かに声が上ずったか。

どうしてこんな事に、と混乱する頭で考える。
いっそ牙を立てられて血を啜られた方がましかもしれない。]

(=49) 2013/10/02(Wed) 22:48:36

【鳴】 伯爵家・次男 フェリクス

[>>=47あいつ、とソマーリュは言った。
今喋っているのは自分の普段知っているソマーリュで、自分と出会った時のもう一つの人格が生まれたとでもいうのか。]

なら、お前が戻って来ればいいだろう…!

[>>=48言いながら、ソマーリュの肩に手を伸ばそうと。
もう一つの人格になど負けるな、とそう紡ごうとして。]

(=50) 2013/10/02(Wed) 22:50:37

【鳴】 伯爵家・次男 フェリクス

…っ…?

[深紅に染まった瞳を驚きで見開く。

 ずっとこうしたかった?

  ―ソマーリュが?

彼の意識がもう一つの人格に移行しようとしているのまでは分からない。
だから男は己の知るソマーリュ自身からの言葉として受け止め。

肩に伸ばそうとした手が途中で止まる。]

(=51) 2013/10/02(Wed) 22:53:19

【鳴】 舞踊家 ソマリ

>>=51

  ………―――、
  俺がおかしくなったら、逃げた方がいいかも知れない。

[抗え、そう告げる彼に。
繋ぎとめようとする手に、瞼を伏せる。]

  … あ。

[驚きに見開かれた瞳を見上げ、そっと視線を離す。
だが、それ以上は何も言わずに。

風呂、入ろうか。そう小声を絞り出すのがやっとだった*]

(=52) 2013/10/02(Wed) 23:06:11

【赤】 車椅子の男 リエヴル

 まぁ、気分転換に使うぐらいしかできなそうだね

[そういって残念そうに笑った]

 何かほしいものあったら願ったら出るんじゃないかな、多分。せっかく私たちだけが使えるのだから居心地をよくしよう

[そうして珍しく子供のような顔をして。未だその場所の意味も知らぬままオズワルドの前で、あっさり立ち上がってみせた]

(*19) 2013/10/02(Wed) 23:12:54

【鳴】 伯爵家・次男 フェリクス

>>=54
おかしくなったらって…。

[男は困惑で眉を下げる。
もしそうしたとして、残されたソマーリュはどうなるのだ。
―放っておけるわけないだろうが。
そう言葉を紡ごうとしたが。
視線を外すソマーリュを見て胸が痛み、言葉を紡げなくなる。

その間にソマーリュは小声を絞り出し。
男は黙って相手について大浴場へと入っていった。*]

(=53) 2013/10/02(Wed) 23:31:22

【鳴】 舞踊家 ソマリ

  フェリクスさん、

  ひさしぶりですね。

[本当にそれは彼の知る「ソマリ」のものなのか。
かつての初恋を胸に秘めた態度とは明らかに異なる。

指は艶かしく彼の肩から腕に流れ、そっと脇腹を摩る。

ジェフロイに愛撫を受けたであろう部分を、ひとつひとつ辿るように]

(=54) 2013/10/02(Wed) 23:44:11

【鳴】 伯爵家・次男 フェリクス

>>=54
…うぁ、…っ。

[艶めかしく、流れるように動く指が男の肩から腕に流れ、脇腹を摩られる。

少年から受ける愛撫が昨晩に受けた場所に重なれば、男はふるりと身体を震わせて。]

ソマリ、何で…っ。

[真紅の瞳に涙が浮かぶ。]

(=55) 2013/10/03(Thu) 00:34:36

【鳴】 舞踊家 ソマリ

>>=55

[頭の中でなら舌を噛み切ったところで喋る事はできる。]

  ねえ、ジェフロイさんと同じだよ?
  同胞のを食うのってどんな気分?

[彼がそれを飲み込むまで、自らのそれで唇を塞ぐ。
――何故? 丸く開いた瞳を細めさせた。]

  だって僕、あなたの事がずっとすきだったから

[同じ場所に立てるようになれば、きっと。
けれどもう、それも叶わぬ夢。]

(=56) 2013/10/03(Thu) 01:07:05

【鳴】 舞踊家 ソマリ

  でも、僕はもう大人になってしまったし、
  巨額の財産を得る事にも失敗しました。



  ふふっ、もう二度と会えないと思ってた …

[指はさらに下へ巡り、大腿の筋を艶かしく撫で回す。
血液を摂取する事による悦と、肉欲による悦を同時に与えようと]

(=57) 2013/10/03(Thu) 01:07:35

【鳴】 伯爵家・次男 フェリクス

[>>=56もがく男の脳裏にソマリの声が届く。]

ジェフロイと…?

[問われたその内容に目を瞠り。
一体いつの話だ。…少なくとも、自分の入隊してからの話ではない筈。
これでもイドを使って情報は集めているつもりだ。
酸素を吸う事を赦されず、昴としてきた頭を必死で動かすが、ジェフロイ本人に聞いたかもしれないし、聞いていないかもしれない。]

いいわけないだろう…!

[何とか逃れようと抗うが、このまま口を塞がれていたらやがて呑み込む事になるだろう。]

(=58) 2013/10/03(Thu) 01:47:30

【鳴】 伯爵家・次男 フェリクス

[好きだから、という言葉を信じる事が出来ない。
好きという思いは、こんな行為を介して告げられるものではないと。]

…うそ、だ。
俺が憎いんだろう?
だからこんな事を…。

[傷付けられた心が悲鳴を上げている。
これ以上、傷つけないでくれと血を流して叫ぶ。]

…っ?
や、め…。

[>>=57指が更に下へと動き、至ったのは男の大腿筋。
其処を撫で回されれば、男は快楽に震えて身じろぐ。]

(=59) 2013/10/03(Thu) 01:49:56

【鳴】 舞踊家 ソマリ

>>357より前 ―

>>=58

  どうして?
  ソマーリュは知ってるんだよ?

  彼が五年前の反乱分子の一員と扱われて、
  酷い洗礼を受けたってことをね。

  仲間の肉を食わされて、屍肉を縫い付けられた!

  肉が生きてるかしんでるかの違いでしょう?  

[大きく開いた瞳でじっと、彼を見る。
そこにはなんの感情も映っていない、ただの人形のような、眼。]

(=60) 2013/10/03(Thu) 01:53:46

【鳴】 舞踊家 ソマリ

>>=59

  嘘なんかじゃないよ ………?
  ずっと会いたかったんだよ?

  でももうあなたは俺みたいなゴミ虫のこと忘れてたんでしょ?


  ソマーリュは見てるのに、俺を見てくれない!


  ――――俺のことも見てよ!!
  せっかく久しぶりに会えたのに!!!

[傷口を抉って、塩を塗って、そうして吐き出された言葉に、
どれほどの信ぴょう性があるというのか。 ――くつり、哂う]

(=61) 2013/10/03(Thu) 01:58:15

【鳴】 舞踊家 ソマリ

[震える筋肉の筋に少年のなだらかな掌は触れて、
さらにその中心にある、雄の先端をやさしく撫ぜた。]

  …… ねぇ

[膨らみに指を這わせ、括れの辺りに親指の腹を押し当てる。
欲を孕んだ唇をフェリクスの首筋へ押し当て、舌でラインをなぞり

中心の上部を握り込んだ手は次第に下へと降りて竿をしっかり握る

求めろ、狂え。 情欲で濡れた視線を下から彼の顔へと送りながら]

  俺のこと、見てくれなくてもいいから
  気持ちいいこと、しようよ。

  フェリクスさん?

[この狂った*血の芳香のなかで*]

(=62) 2013/10/03(Thu) 02:04:57

【鳴】 伯爵家・次男 フェリクス

…っ。
そん、な…。

[>>=60告げられた内容は余りに凄惨で、男は青ざめる。
大きな瞳には感情と呼べるものが映っていない。
少年の人形のような眼に、男は身を竦ませる。]

(=63) 2013/10/03(Thu) 02:31:08

【鳴】 伯爵家・次男 フェリクス

お前の事を忘れた事は一度もない。
俺はソマリに、お前に会いたかった…っ。
俺を救ってくれた恩人を、自分の事をそんな風に言うな…!

[>>=61ゴミ虫、と自分を表する言葉に我慢が出来なくなって男は声を荒げる。
好きだった、という言葉を信じる事は出来ないが、自分で自分を侮辱するような言葉を聞く事には耐えられない。]

(=64) 2013/10/03(Thu) 02:32:16

【鳴】 伯爵家・次男 フェリクス

[>>=62少年の手は更に動き、男の雄に触れた。]

…っぁ…。

[ソマリに触れられるのは酷く倒錯的で。
やめさせなければと思い、身を捩る。
けれどひび割れた心を宿し、浴室に漂う血の香に酔った身体は上手く動いてはくれない。

唇と舌から逃れるように首を振るが、それは弱い抵抗にしかならなかっただろう。]

いや、だ。
やめてくれ…。

[>>=62直接与えられる刺激、ソマリの情欲に滲み視線は昂ぶった男の欲を刺激するが。
男はなけなしの理性で泣きながら懸命に言葉を紡ぐ。**]

(=65) 2013/10/03(Thu) 02:38:54

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

ディーク
33回 残15443pt(-)
ギィ先輩のとこオフ
カレル
32回 残14220pt(-)
ソマリ
76回 残8714pt(-)
→団欒室オフ
ギィ
48回 残11528pt(-)
処理施設外の森オフ
フェリクス
68回 残11596pt(-)
団欒室オフ

犠牲者 (3)

カシム(2d)
0回 残20000pt(-)
クレステッド(3d)
35回 残9913pt(-)
処理施設
ジェフロイ(4d)
56回 残10639pt(-)
城内オフ

処刑者 (3)

レト(3d)
28回 残14417pt(-)
 
リエヴル(4d)
24回 残15907pt(-)
オズワルド(5d)
26回 残15165pt(-)
団欒室オフ

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

ベリアン(1d)
30回 残16744pt(-)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby