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そっか。あちこち忙しいよな。
そりゃそうだ。
お、今大丈夫か。悪い。手間かけさせる。
[戦っている最中の者もいる。
むしろ助けに行ってやる、と言ってたのは自分だなとか思い出して、苦笑した。
その中でも、来てくれるという意思を見せたシロウとユーリエの言葉に、はたと気づく。]
あー……深い谷に掛かってる橋の傍の林、って言ってわかるか?
あー、えーと、わかんなかったらあれだ。
おれの声をたどって飛んできてくれ!
[無茶を言った]
[他の陣営は何人いるか、の話が聞こえてくれば、
うーん、と少し思案。]
どうせなら、何人いるか聞いてみりゃあいいんじゃねぇか?
今おれの前にいるやつ、どうも別陣営らしいし。
いまならどっちに聞いても答えるかもしれん。
そーそー。
ま、俺はわんこの時しか会ってなかったけどな。
[彼を使って嘗て主従クーデターを企てたが、失敗に終わった経緯もあったりした]
今はなんか自分の意思で人になったり狼になったりだな。
ウチの陛下とは相変わらず目と目で全てを判り合う関係で、俺様嫉妬メラメラなのはさておき、何かまだ一緒につるむまではいかねーみたいだな。
多分、俺らみたいなことになってんじゃね?
ヴォルフの方が。
[自ら率先して暴れそうなオズワルドが自分達に説得を試みる辺り、彼は
おーう。任せられた。
アイリも気をつけろよー。
[シロウの丸投げに、こちらも軽く応じておく。
アイリが謎の相手に特攻するというのにも
応援の声を飛ばしておいた。
エレオノーレの名を出すユーリエに対しては、]
あ。今おれの前にいるのがそいつ…
―――っと、迷うなよー。
[無茶を言ったくせに、呑気に注意を促しておく]
あぁ、ヴォルフなのだとしたら、私とタイガが遭遇した相手だね。
戦う相手なのは確かだ。
[影響云々に関しては自覚が無いため、察するには至らず]
その様子だともう一人居るのか。
今相対している者と良い、
[綻びを与えるものが少ないため、未だ意識は贖罪を求めた]
[霞んだ意識の中、声が聞こえてくる。
犬に会った。 ―――ヴォルフ 。
断片的な単語が届けば、ゆっくりとした思念を飛ばした。]
……あの、しつけの悪い犬に会ったのか?
ジークは、 …銀髪の男は、一緒ではなかったか?
ああ、白い(服の)人の事か。
あれやったのギィか。
[不意に増えた声>>=154からの問いに軽く頷いた]
一見死にかけてたっぽいけど、元気だな。
手当てもしたし、時間がたてば出血量にもよるけど再起すんじゃね。
ここは多分、そういうところだ。
もし殺す気だったんなら、惜しかったな。
ろくに何もできなかった俺とは大違いだ。
そっか。
白い人は飄々としてっけど、強いからなあ。
わんこもいたなら難しかっただろうな。
今後も負傷していても、
その場で止めを刺さない限り、かも知れないな。
[短い言葉に篭もる複数の感情の前に、ただ頓首を持った応じる。自分から二人の関係に首を突っ込む真似はしない]
とはいえフィー殿によく似た男だと……。
[当人もどちらかと言えば
中性的な容姿の持ち主ではあったが、
ここまで似た上でかつ男だと思うと
至極微妙な気分になって、ぼそりと声が落ちた。]
[取り込み中にも、知らぬうちに薄い雪が積もるように
声はちらちらと脳裏に届く]
……ヴォルフ。
エレオノーレの知り合いなのか。
[更に聴いていれば、ギィも銀髪の知り合いと出会ったらしい]
なんつーか…知らねぇ奴等が集められたようで
顔見知りも結構混じっているんだな。それぞれよ。
知り合い同士で噛み合せたいという意図があんのかもな。
それとも、この世界に浚う時の同じ匙にでもたまたま乗っかったのか。
ま、俺みたいなか弱い乙女は別として、多対一みたいな状況だと苦しくなるぐらいの面子ばかりっぽいぜ。
[ユーリエもいた事を思い出したがあちらは戦意を持っていなさそうだったのでカウントはしなかった]
やーほんとか弱いレディの私には重労働だったよね、うんうん。
さて、殴って、効果があるのか…わっかんないけど、まあ他に進展はないわ。ゴメン。
[黒幕とか放置プレイもいいとこである]
(親父は俺を女にしないで娘にしちまったからな。
みすみす奪われる側になっちまった。
…後押ししてみるべきだったかね。)
[そうしたところでどうなるものでもなかっただろう。けれども弱くなっていく姿をただ見続けていき、皆を、自分を逃がす為に死んで行った姿を思い出すと、今でもチクリと痛みを覚える]
……こちら、ヴァンダーファルケ。
[移動を念じつつ、どうにか意識に声をのせる]
力及ばず……これより、撤収、します。
……元首は今、どちら、に?
お。レトはうまくいったか。やったな。
[喜びの声に続いて、エーヴァルトが撤収すると知らせも入る。]
そっちもおつかれさん。
生きてるんなら問題ねぇよ。
あとは勝つまで殴ればいい。
『ヒトは生き急ぐ癖に、安寧を求めたがる。
生きることが強さそのものであるのなら…』
[それは士官学校の老樹の言葉だったか。
今となってはその記憶すら曖昧だ。]
(ったく)
[しょうがない。あの山中で過ごした擬似家族ごっこでは誰一人幸せにならなかった。そう思っていた。けれども]
(それであのヒトは幸せだったんだろう)
[だから、仕方がない]
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