人狼物語−薔薇の下国


541 グラムワーグ・サーガ 5 〜呪歌、今まさに絶えんとする時

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【赤】 絢爛無双 ドロシー

[ ファミルの決断は「焼き払う」だった。]


 この後、ゆっくりお風呂でも入りたかったのですけど、もう一頑張りしますか。


[ ところで、火を放った後、どこで兵を再編するつもりでいるのか。
ファミルに直接、聞けばいいのだろうけれど、まずは自分で戦略的に考えてみる。]

(*5) 2020/11/15(Sun) 20:32:47

【赤】 絢爛無双 ドロシー

 
  ……、  …うーん

   陛下、 これから何処へ?


[ 結局、訊いた。
軍師にはなれそうにない。]

(*6) 2020/11/15(Sun) 20:33:37

【赤】 皇帝 ファミル


 そうだね。
 もうひと頑張りしてもらうよ。

 学園の後庭が火除地に使える。
 周囲の建物を打ち壊して、今日の野営地にしよう。
 火と霧が収まったなら、残った建物を打ち壊して撤収だ。

 今夜は燃える学園を肴に、宴会だな。
 

(*7) 2020/11/15(Sun) 20:49:19

【赤】 絢爛無双 ドロシー

 
 了解しました。
 それでは、我が隊も火を放ちながら向かいます。


[ よかった、今度は間違いなく彼の元へ辿り着けそうだと、声に安堵と喜色が乗る。]


 早々に宴会の衣装を見繕わなくては。
 

(*8) 2020/11/15(Sun) 20:56:11

【鳴】 魔法学園生 リヒャルト

 ……え。

[隠れ里への移動の途中、聞こえてきた声>>=5に、惚けた声が落ちた。
思念の乱れ自体が無自覚だったから、何故、そんな事を言われたのか一瞬わからなくて]

 ……ん。
 ありがとな、フレイ。

[けれど、その言葉が、込められた想いは素直に嬉しくて。
返す声は少しだけ、柔らかさを帯びていた。*]

(=8) 2020/11/15(Sun) 21:36:12

【鳴】 魔法学園生 リヒャルト

[目覚めの後に零した、愚痴めいた思念。
それに返された言葉>>=7の意味は、最初、上手く掴めなかった]

 ……あー……うん。
 いや、寝込んでた事じゃなくて、その。

[少し間を置いてから、やや決まり悪げな口調で紡ぐ]

 ……やっぱ俺、まだまだガキだなあ、って、さ。
 そう思ったら、かっこわりぃ、って思ったんだ。

[続けて零すのは、先の愚痴の理由。*]

(=9) 2020/11/15(Sun) 21:44:33

【鳴】 魔法学園後輩 フレデリカ

[愚痴に対し告げた言葉は、少々的を外していたらしい。
 決まり悪げな言葉>>=9を聞いて、うーん、と小さく唸るような声を出す]

 ……そうなの、かな。
 私は、そうは思わない、けど……。

[贔屓目は、ないとは言えないけれど、自分にはリトが子供だとも、かっこわるいとも思えなかった。
 けれど彼には、それでは納得できないものがあるのだろう、とも思い]

(=10) 2020/11/15(Sun) 22:22:09

【鳴】 魔法学園後輩 フレデリカ

 それは、力が未熟、ってことかな。
 それとも、冷静じゃなかった、正しく判断できなかった、ってこと?

[責めたいわけではない、というように、ゆっくりと言葉を並べて]

 ……リトは、リトなの。
 急に大人になったり、全部正しく出来るようになんて、なれないよ。

 こんなことになったから……そうも言ってられないのもわかるけど……。

(=11) 2020/11/15(Sun) 22:22:49

【鳴】 魔法学園後輩 フレデリカ

 みんなきっと、「今のリト」を信じてる。
 ……それで、「今のリト」に足りない部分は、他の人がきっと支えるから。

 それじゃ……駄目、かな?

[彼の重責は自分には想像もつかないもので――このままでいいのかという自戒も、少し、ある。
 それでも、今掛けられる言葉を探すように、そう語りかけた*]

(=12) 2020/11/15(Sun) 22:23:31

【鳴】 魔法学園生 リヒャルト

[明かした理由に最初に返ったのは、唸るような声とそうは思わない、という言葉。>>=10
続けて、ゆっくりと並べられた言葉に小さく息吐く気配を返し]

 それもある、し。
 ……結局、せんせーたちのフォローのおかげで何とか無事でいるとことか……さ。
 雛鳥言われても文句言えねーなって。

[雛鳥扱いされるとすぐに噛みついていたのは、学園では有名な話。
その様子を年長者が「また嘴で突っついてる」、なんて揶揄されていたのは知られているか]

(=13) 2020/11/15(Sun) 22:55:12

【鳴】 魔法学園生 リヒャルト

 ……俺は、俺?

[そんな感じで、止め処なく続きそうだった自嘲は、思わぬ言葉に遮られた]

 …………。

[綴られる言葉。
『今の自分』を否定しないそれは、すとん、と内に落ちていく]

(=14) 2020/11/15(Sun) 22:55:17

【鳴】 魔法学園生 リヒャルト

 そっか……そ、だよな。

 どんな歌でも、一朝一夕で自分のものにできるわけじゃない。
 それと同じで……今すぐ、なんでもできる大人になれるわけじゃない、もんな。

[呟きは、自身に言い聞かせるが如く。
声音は先よりも持ち直しているとわかる響きを帯びていた。*]

(=15) 2020/11/15(Sun) 22:55:21

【鳴】 魔法学園後輩 フレデリカ

 ……そうだったね。
 雛鳥……。

[その言い回し>>=13に、自分たちを逃がしてくれた教員のことを思う。
 彼だけでない、前線で戦った教師や、自室で最期の時を迎えたであろう学長も。
 ――生かされたのだ、という事実を、今更ながら自身も噛み締める]

(=16) 2020/11/15(Sun) 23:38:08

【鳴】 魔法学園後輩 フレデリカ

[ただ。
 教員たちに突っかかっていくリヒャルトの姿は、後輩として純粋な"憧れ"の眼差しで見ていたのだけれど、それは胸の内にしまっておくことにした]

(=17) 2020/11/15(Sun) 23:38:40

【鳴】 魔法学園後輩 フレデリカ

 ――忘れちゃいけない、ことだとは思うよ。

[それは自戒も込めた呟きだった。
 自分たちが子供であり、多くの大人たちの力で生かされていること。
 それをしっかりと自身でも受け止めた上で]

 それでもやっぱり、出来るのは一歩ずつ、前に進むことだと思うから。

[リトの在り方を認めていると、その思いを最大限に乗せながら。
 少し持ち直した響き>>=15に、安堵の表情を浮かべた*]

(=18) 2020/11/15(Sun) 23:39:40

【鳴】 魔法学園生 リヒャルト

[自分に向けられていた眼差し、その意味などは知る由なく。>>=17
知ったら知ったで、惚けた反応をしそう……というのは余談として]

 うん。
 自分が、まだまだ足りてない、って事は、忘れちゃならない。

[忘れずに、けれど、ただ護られるだけではなく]

 でも、前に進まねぇと。
 ……託されたものに、ちゃんと、応えるためにも。

[向けられる声、そこに宿る思い。
それが張りつめていたものをだいぶ緩めてくれるのを感じつつ]

 ……ありがとな、フレイ。

[告げるのは、思い多々込めた短い感謝]

(=19) 2020/11/16(Mon) 00:09:05

【鳴】 魔法学園生 リヒャルト

 (……かーさんたちの言った通り、だなぁ)

[声には乗せず、ふと、思うのはこんな事。

離れても繋がる絆の声。

それは、とても大切なものだと実母も養母も言っていた。
言われた時は感覚でしか掴めていなかったそれが、何となくだが理解できてきたような、そんな気がしていた]


[……なお、このやり取りのおかげで、後々の話し合いの時に色々と吹っ切れていた、というのは、余談の余談、である。**]

(=20) 2020/11/16(Mon) 00:09:11

【赤】 絢爛無双 ドロシー

 
 遅ればせながら、参上いたします。
 

(*9) 2020/11/16(Mon) 00:17:01

【赤】 皇帝 ファミル

 
 待ってたよ、ブラト兄弟
 今、ヘンカァ将軍と話しているところだけど、来るかい?
 

(*10) 2020/11/16(Mon) 00:42:21

【鳴】 魔法学園後輩 フレデリカ

[自分なりに必死に紡いだ言葉。
 それに返されたのは、短いけれど思いの詰まった感謝の言葉で>>=19]

 どういたしまして。

 ……よかった。

[自分が何かをできていたなら、と。
 彼が内心に思う所>>=20は知らず、ただ、深く安堵していた**]

(=21) 2020/11/16(Mon) 00:53:44

【赤】 絢爛無双 ドロシー

[ ブラト兄弟なんて呼びかけられれば、くすぐったいように喉の奥で笑う。]


 そうですね、行きましょう。
 私は壁の花には向かないですから。


[ 将軍と飲んでる、ではなく話してる、あたりがファミルらしいと思った。]

(*11) 2020/11/16(Mon) 00:54:37

【赤】 絢爛無双 ドロシー

 
 はい、あーん。
 

(*12) 2020/11/16(Mon) 10:15:22

【赤】 皇帝 ファミル


 あと、あーん、もやめろよ。
 子供みたいじゃないか。

[文句を言いながらも、ドロシーから差し出されたものを拒否したことは、ほぼ無いのだった。]

(*13) 2020/11/16(Mon) 18:08:04

【赤】 絢爛無双 ドロシー

[ 子供みたいな文句の言い方をするファミルが愛らしくて、胸がふくふくする。>>*13]


 だって、何かの本に、「自分がしてもらって嬉しいことを、人にしてあげなさい」と書いてありましたよ。


[ 平然と切り返した。]

(*14) 2020/11/16(Mon) 20:44:59

【赤】 絢爛無双 ドロシー

 
 私にとっといてやろう、と考えてくれたことが、何より嬉しいです。

 それが私にとって、この品の一番の価値。
 

(*15) 2020/11/16(Mon) 20:48:04

【赤】 皇帝 ファミル



 …なるほど。

 

(*16) 2020/11/16(Mon) 22:36:15

【赤】 皇帝 ファミル


 おっと、間違えた。


[つい普通の声に出した、のは、半分くらいはわざとだ。]

(*17) 2020/11/16(Mon) 22:37:21

【赤】 皇帝 ファミル

[嬉しいと告げるドロシーのこえに心を傾ける。]


 そういうのは、好きな奴が持っていればいいからな。


[喜んでいるおまえのこえは、気持ちいいし。
とは、絆の声にも出さない内心だ。]

(*18) 2020/11/16(Mon) 22:39:07

【赤】 絢爛無双 ドロシー

 
 ええ?! 間違えないでください。

 すぐさま、こんなところでしてくれて、嬉しいじゃないですか。


[ 水いらずでするのも楽しいし、結局、ファミとならどんな状況でも自分は愉しめるのだろうと思う。]

(*19) 2020/11/16(Mon) 23:24:34

【赤】 絢爛無双 ドロシー

 
 ええ、好きですよ。
 

[ 囁くように、そっと満ち足りた声を返す。>>*18]

(*20) 2020/11/16(Mon) 23:25:13

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